2006年04月30日(日) 16時43分
人生って闇だと思うの。
自分で光を探しに動かなくちゃ、人生は永遠に闇なの。

少しの明かりを見つけただけで嬉しいと思える人は、
小さな幸せをたくさん見つけられるの。
欲張ってばっかりのまぶしい明かりしか求めない人は、
日常に散りばめられた幸せに気付くことは出来ないの。

人生は闇なの。

手元のランプを自分で消してしまったら、そこで終わり。
暗闇で手探りで歩いていくしかないの。
でも、手探りでも良いから歩いてたら
誰かがランプを持ってやって来てくれるかもしれない。
そのランプで別の誰かをあたためることも出来る。
自分ひとりのためだけに使うことも出来る。

人生ってそんなものだと思う。

月が輝いていたって、
本人が闇だと思えばそこは闇。

星を見つけて明るいと思えるなら、
そこは夜。
必ず朝が来る夜だと思う。
明日が朝になるか、それとも闇のままか。
それは全部自分と周りの人次第で。
自分がどんなに頑張っていたって、
周りの誰かにランプを吹き消されてしまえば
一瞬のうちにそれは闇と化す。

でも、誰の人生にも必ずいるんだよ。
自分にランプを差し出してくれる人が。

そしてもうひとり、誰の人生にも必ずいる人。
自分が心の底からランプを差し出したいと思える人。

通らずにいたら 

2005年12月16日(金) 0時00分
"あの悲しい出来事のおかげで強くなれた"

なんて、誰しもが言うようなセリフだけど
失うものよりその道を通って得たものの方が
本当に大切だったのかって、正直よくわからない。
通らない方が、出逢わない方が幸せなことが
人生にはきっとある。
だけどみんな
その道を歩かせざるを得ないからと
プラス思考にそんなこと言ってるだけだと思う。

こんな考え方は俗にいう"マイナス思考"で
好かれない考え方だから、
だからみんな言わないだけだよ。
励ましとかそういう場にそぐわないから
隠されてるだけだと思う。

"出逢うべきものがあれば 出逢うべきではないものもある"

そんな当たり前の現実から逃げようとしている。
だから、ハッピーエンドの物語には
いつだってつらいことが
なんでもかんでも重なっていて、
そしてどんな結末であろうと

"何ひとつ欠けちゃいけない"

とかなんとか言って笑ってるんだ。

こんな考え方をするあたしが間違ってるのかな?
だからひねくれていると言われるのかな?

なんのレンズも通さずに
まっすぐ現実を見つめてみたら
失ったものの方が大きくて
それが取り返しの付かないものだったという
そんな誰かの人生が
道端にいくつも転がっているだろう。

この気持ちを。 

2005年12月03日(土) 22時38分
あたしが声をかけなければ
あなたはいつだって素通りで
あたしの目はこんなにあなたを見ているのに
あなたの世界にあたしはいないような気がして。

あなたとのひと時が幸せであるのと同じように
あなたを思えば不安にもなる。
片想いのもどかしさって
うまく言えないカタチだなぁと思う。
もっとも人の感情を
簡単に説明することが不可能だけれど。

ただひとつ言えるのは、まだ距離は遠いということ。
恋人という響きにはまだ。
そんな風に少しの陰を背負って今を見つめてみる。
近付く理由がほしいとひたすらに願うあたしは
誰かの瞳に卑しく映るの?

あなたが愛しすぎるから
目が合うと
思わず笑ってしまう。
不思議と笑顔がこぼれてしまうの。
そんなあたしを見て
あなたもやさしい笑顔をくれる。
少しうつむいて
少し恥ずかしそうにも見える
やさしくて愛しい笑顔。

「おはよう」

そっとそう言ったら

「おはよう」

やさしい言葉が返ってくる。

すっかり寒くなった街にも
昼間には光が差し込んで
幸せだとか陽だまりだとか
そんな言葉がふさわしいあたたかさがある。

その幸せの陽だまりの中で
あなたをまっすぐ見つめることは
あたしにとっての幸せなのよ。

さみしさを知っているから
心配されたときに嬉しくなる。
切なさを知っているから
一緒という響きに愛しさを覚える。
苦しさを知っているから
誰かの理解に喜びを感じる。

それと同じように
もどかしいからこそ
幸せが深まるような気がした
そんな、真冬の灯りの元。

無理する心と無理したきみと 

2005年11月03日(木) 21時15分
無理して笑顔になるから
時折苦しくなるってことに
最近やっと気付いた。

無理して泣こうとするから
自分へ嫌気が差すってことに
最近やっと気付いた。

無理して怒ろうとするから
言葉より先に涙が出るってことに
最近やっと気付いた。

無理して抱きしめるから
移ろぐ心を押し込めるってことに
最近やっと気付いた。

無理して空を見上げるから
流れたがる涙が止まるってことに
最近やっと気付いた。

無理してやさしい人演じるから
真のやさしさに出逢えないってことに
最近やっと気付いた。

無理して意地張って強がるから
大切な人まで遠ざけるってことに
最近やっと気付いた。

無理して手を引っ張るから
守りたい人を守れないってことに
最近やっと気付いた。

無理して愛そうとするから
何一つ愛情を見出せないってことに
最近やっと気付いた。

無理し続けた自分を考えてみたら
気付けることはたくさんあったけど
それでも
無理したきみはかえってこない。

今なら言えるのに。
適当じゃなく、曖昧でもない
やさしい言葉が言えるのに。

無理したきみはかえってこない。

抱き寄せた体は冷たいし
心臓はもう
自らの仕事を果たそうとしないらしい。

無理したきみはかえってこない。

無理して愛そうとしたぼくは
きみを愛してやれなかった。
言葉には出さなかったけど
それに気付いていたきみは
愛されようともがいて
無理していたんだね。

だから嫌になったんでしょう?
ぼくでもなく、すべてが。
だから嫌になったんでしょう?
生きているという、その事実が。

心臓はまだ動いていたいと願った。
けれど、持ち主はそれを望まなかった。
結局その固体自体に
生きる権利はなかったのだろうか。

「あたしだけが幸せみたい」

少し悲しそうに笑ったあの日のきみも
無理していたの?

「あなたと過ごせて幸せだった」

そう言った最期の、ぼくにとっても
きみにとっても最期の笑顔も
無理していたの?

「…ぼくも」

そういうぼくも笑ってた。
無理してたけど、確かに笑った。

きみの言葉を最期と知らず
それでも無理してついたこの嘘を
きみは笑顔で受け止めてくれたね。

どちらも未来に幸せがあるとは
到底思ってはいなかったけれど、
まさかこれが
互いの最期の笑顔になってしまうとは
思ってなかったよね。

どれほどきみを 

2005年10月27日(木) 15時56分
いつまでもきみの笑顔がほしくて
欲張って欲張って
きみの苦しそうな笑顔にも気付かぬほど
ぼくはぼくのことしか見ていなかった。

それでも笑顔を向けていてくれたきみを
ぼくは簡単に捨てた。

好きで好きで仕方なくて
きみも同じ気持ちになることを夢に見たのに
いざ愛がこちらに向けば
それを鬱陶しく思ってしまった。

わがままだね、人は。
どんなに悔やんでも変わらないのに
いつまでも恨む気持ちを捨てきれない。
わがままだね、ぼくも。
きみを傷つけるとわかっていながら
自分の気持ちに嘘はつきたくない、と
結局は傲慢な自分を肯定化している。

ぼくがきみへ片想いと呼ばれる恋心を抱いているとき
きみもぼくに同じ感情を持っていてくれていたんだね。
今更…なんて笑うぼくに
息をする権利は残されているのだろうか。

あの笑顔もあの笑顔も、
思い出せば全てきみは泣いていたように思える。
あのとき確かにきみはぼくの前で笑って、
何も知らないぼくはそれを見て幸せを覚えた。
その笑顔が、今思い返すと
泣いていたように思えて仕方ない。

うつむきながらどんどん涙がたまってゆくきみの瞳。
下を向くから涙をこらえるのが大変なのに
それでもきみはぼくの目を見ようとしない。

「ごめんね」

そう言ったら、やっぱりそれは
ぼくを正当化するための、
自分のことしか考えてない証拠なのかな。

「そう思うなら…離れていかないで」

そう言ったきみの方が、やっぱり正しいのかな。

「ごめん」

それ以上の言葉が見つからない。
どれほど自分の非を認めているか伝えられる言葉があれば
ぼくはこんなに苦しい息遣いにならないのに。

ぼくは、きみを突き放す勇気がない弱い奴なんだ。
本当にきみを思っているなら、
そのまま去ってしまえば良いのに、
きみの記憶からぼくが自ら消えてしまえば良いのに、
ぼくは踏み出せない。

いくら謝ったって
きみの涙は止まらないだろうね。
ぼくの前で弱々しく大丈夫と笑っていても
心の奥底では泣いているんでしょう。

この先、時がふたりを埋めてくれても
きみの笑顔はきっと泣いている。

それが痛いほどわかるから
後戻り出来ないくせに、
今更良い奴を演じる必要なんてないのに、
踏み出せないんだ。

わがままかたおもい 

2005年10月21日(金) 21時36分
あなたが愛しくて仕方ない。
そばにいたくて仕方ない。
あなたと一番仲の良い女の子はあたしでありたい。
すごくすごく近くにいるのに、いっぱいいっぱい知っているのに、
彼女という指定席までなかなか踏み込めないせいで
あなたをひとり占め出来ないよ。

あたしの近くで、他の女の子と楽しそうに話してて。
悲しくなるし、切なくなるよ。
悔しいくらいに好きだから。

他の女の子よりもたくさん話しかけてくれるし、
勉強教えてと頼めば腕が触れ合うほど近いような
息も出来ないほどの距離で、まっすぐ目を見てくれる。
ふたりの距離やあなたのその仕草ひとつひとつが
狂おしいほどあたしを左右し、鼓動を早くしていくよ。
あたしにとってそれはとても幸せな時間で、
あなたの得意な数学が苦手で良かったなぁなんて、
そんなことを思ったりもする。


「…ばかぁ」

消え入りそうな、少し泣きそうな、そんな声。
あたしにそう言われたあなたは少し驚いて、
どうしてとあたしを追いかけた。
ただのやきもち。あたしのわがまま。あなたは悪くない。
でも、まっすぐでやさしいあなたは、それに気付かない。

やさしいあなたは、あたしを追いかける。
でも、あたしの幸せはあなたのそばにいられることだから
あなたが近くに来てくれると、切なさなんて飛んでゆく。
あなたの前でコロコロと表情を変えるあたしは、
あなたを振り回しているのだろうか。

好きよ。うん…大好き。
友達だから、こんなに長い間そばにいられる気がするの。
友達だから、ありのままのあなたを見ていられると思うの。
友達だから、あたしも全てをさらけ出せるの。
だから、わがままだけど、このままの関係も好きよ。

手が繋げたらとか、下の名前で呼んでもらえたらとか、
他の女の子と同じようにそう思うことだってたくさんあるよ。
でも、友達という壁に切なくなる日が多くても
誰より近くあなたと向かい合えるのなら、
このままだって幸せだから。

いつもの笑顔で矛盾してると笑って見せて?
それさえも、幸せだから。

心の内 

2005年10月13日(木) 23時40分
いつもぼくは

「人の気持ちになって考えなさい」

と怒られるよ。でも、どうしても
その人の気持ちになれないこともあるんだよ。
だって、その人と同じ状況に立ったことがなければ
本当の痛みも何もかも、わかるわけがないでしょう?
わかったような口を叩くのは好きじゃないんだ。

だからぼくはいつも同じセリフを返す。

「わかるわけないじゃん」

そう言い放つと同時に、
ぼくの性格が歪んでいると言わんばかりの冷たい目。
もう慣れたよ、それも。
いつものこと。

ぼくを怒る大人たちみんな
そうやって勝手に理解者になった気で、
相手の気持ちをわかったふりして接するから、
だからその人の心の叫びに気付けないんだよ。

人の心の中が覗けるの?
今笑ってる?泣いている?
それじゃぁ今こうしてきみに笑顔を向けるぼくが
心の中で大泣きしてること、それも知っているの?

理解者のふりするのはもうやめて。
きみが思うほど単純じゃないし、
そんな風に真っ直ぐ捉えていないから。

ぼくが歪んでいるのかな?

ぼくはただ、
知った気でいる愚かな奴にも
知られた気でいる可哀想な奴にもなりたくないだけ。
それなのに世間は知った気をして
時折ぼくを責め立てて、苦しめるよ。

理解されたいとひたすら願うのに
心の内を勝手に解釈されると苦しくなる。
わがままだよ、人は。
身勝手だよ、ぼくは。

わかったつもりでいるのは
単なる自己満足に過ぎなくて
それもまた、
ぼくや誰かを傷つけるだけ。

伝えるべき言葉 

2005年10月12日(水) 22時55分
あのときのぼくにはね、
泣いていいんだよなんて言える度量が
どこにもなかったんだよ。
その言葉がきみを一番楽にすると知っていたけど、
それを口にしたら偽善者ぶっているような気がして、
そしてきみの涙を受け取ってやれない自分がいて、
だから言わなかったんだよ。

やさしさなんて目に見えないから
そんな気なくても感謝されたり、
精一杯が逆に迷惑だったり。
そんなのわかってる。

きみへの想いが偽りだったのかは
今でもわからないんだ。
でも、ちっぽけなぼくには、
ありのままのきみ全てを受け入れてあげようとか
そんな気持ち持てなくて、
結局中途半端だったから傷つけてしまったよね。

中途半端な気持ちで接しないと決め、
今にも泣きそうに震えているきみを見えないふりした。
突き放してはみたけど、それは自己満足に過ぎなくて
ぼくは結局きみを傷つけた。
中途半端に傷つけた。

ごめんねなんて、またきみを傷つけるだけ。
それじゃぁぼくは今きみになんて言えば良い?

こんなにたくさんの言葉が存在し
そして舞っているというのに、
伝えるべき言葉が何一つない。

過去 

2005年10月10日(月) 16時41分
どんな過去にも目を瞑れると言ったって、
それにも限度があると思う。

本当に変わらず愛し続けてくれるかなんて
あたし自身不安で仕方ないし、
嫌われるのが怖くて、いつだって言えない。

嫌いになったりしないよと
やさしく微笑んでくれた人でさえ

「この人なら…」

そう思えた人でさえ、
少しバツの悪そうな顔をして
ため息混じりに俯いてしまう。

だから言えないんだ。いつだって。
臆病者だと笑ってもいいよ。
大勢の人に嘲笑される以上に、怖いことなんだ。
寄り添っていた人が自分から離れていくことは。

過去は消えない。付きまとい離れない。
でも、言わずにいるのも心の奥底が痛い。

でも言えないよ。
ひとりでいるのと
ひとりになってしまうのとじゃ
心の痛みが全然違うんだから。

もうあたしは、過去のことに口を開かない。
同情と愛情の区別が付かないような
そんな可哀想な恋はしたくないし、
あたし自身、傷付きたくない。

このままのぼくで 

2005年10月10日(月) 6時32分
小さい頃抱いた
どうして空は青いのか、とか
どうして世界中の人が同時に幸せになれないのか、とか
そんな疑問をふと思い出す日がある。

答えが見えないことは今も昔も変わらないのに、
そんなこと考えなくなっている自分がいた。

大人になるのは怖いことで
夢を崩され、同時に醜い世界を知らねばならない。

でもぼくは、
永遠にこのままの気持ちのぼくでいられなくても、
子供に空が青い理由を聞かれたとき

「それは青いペンキをこぼしたからよ」

だとか

「神様が決めたんだよ」

と、適当に答えたりせず、
まっすぐ目を見て
一緒に考えてあげたい。

そして、ぼくなりの答えを見つけたい。
ぼくの答えに無邪気な子供が
満足そうに微笑んでくれたら、それが答えだろう。
P R
こ と ば よ と ど け
アイコン画像うり
» 通らずにいたら (2005年12月20日)
あ ろ え の こ と
○高校生の女の子/青春真っ只中
○自分で詩を書くアーティストになるのが夢
○あたしのことばで、人に何かを与えたい
○座右の銘は"一世風靡"
○東京生まれの東京育ち。根っからの都会っ子
● 好 き
○ゴスペラーズ。もうとにかく好き
○星や空。ひたすら空を見上げてます
○とにかく星が好きだから、プラネタリウムも好き
  (近々家庭用プラネタリウム買います♪)
○外の景色。何時間でも眺めていられる
○おしゃれとメイクとお買い物。幸せになる
ALoEという名前のリヴ飼ってます。
良ければ島に足跡残してね☆・゚:*(´ω`*人)
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