初夏の空の下で 

June 06 [Sun], 2010, 22:54
新しい仕事を始めて2ヶ月。

内心では女ばっかの環境に対していちばんの不安があった。
陰湿ないじめとかね。笑
けど、びっくりするくらいみんな優しくて、ひと安心。
仕事自体は、それなり楽しやってる。
やりがいを感じる瞬間もある。

でもふと思う。

私の適職ってなんだろう。

働く意味を考えられること自体、とても幸せなんだと思う。
でも、やっぱ、一生働いていたいから、ちゃんと社会と繋がっていたいから、
がっつりはまれる仕事に出会いたいと思ってしまう。
贅沢かしら。

今の会社、いろんな場面で、お金持ってるな〜って思う事が多くて。
話をきけば、社長が某ファッションビルの一部地主らしく、
なるほど、、、って感じ。
よっぽど下手なことしない限り、お金はある会社なんだ〜。
仕事がないない騒がれている現代で、これはラッキーな境遇だよな〜。

不満らしい不満があるわけではない。
楽しさもすこしずつ見つけられてきた。
でも、多分、この会社に私が一生身を置くことはないんだろうと確信に似たものも存在してる。

私、どうなりたいんだろう。
どこへ行きたいんだろう。
何を手に入れたいんだろう。
そりゃ欲しいものはたくさんあるよ。
どうしたら、手に入るんだろうね。
心が満足するんだろうね。

何が足りないのか、何に悩んでるのか、自分でもわかんない。
だけど、全力、じゃない、そんな今の自分。
ごたごた言ってないでしゃきっとしないとね私!

アイタイ 

March 25 [Thu], 2010, 1:53


いつもの数%ほどしか気がのらなくてですね。


それでも約束の時間ぴったりに迎えに行って。





会えば会ったで、やっぱ楽しいんだけど。
私は昔からこの人の思考は好きではないけど、
まるで空気を操るかの様な発言は大好きだから。



愛しくも切なくもない。
古い友人に会うのと何ら変わらない感情。
…とまでは言い切れないにしても、
景色は1ミリもピンクにならない。





私たちはすれ違いしか知らない。
この人の気持ちと、私の気持ちが、ぴたりと合う事が全然ない。
何年経っても。
どちらかが大きいと、どちらかが小さい。
どうしてだろう。





ごはんご馳走してくれて、
カラオケ行って、
次の日朝早いからって(結婚式前日)あっさり送りとどけた。





それから4日経った今日、21時、「うち来る?」 ってメール。
一度行くと言って、2時間後、やっぱり行けなくなったごめんねってメール。



最初から行く気ないのに。


なんで、どうして、まこちゃんと切れないんだろう。
切る事ができないんだろう。







雨の降る音を聞きながら、
ダリンからかかってくるであろう電話を待ってた。


「早く帰っておいで」


私、あなたに会いたい。

ぱぱぱぱーん 

March 25 [Thu], 2010, 0:41
仲のいい友達の結婚が、こんなにも嬉しくて感動的で幸せだなんて知らなかった。
旦那さんになった彼も、さーちんの全てを受け止めてくれそうな大きくて優しい人で、
二人の笑いの絶えない幸せな家庭が目に浮かびます。

結婚おめでとう。

お車代だなんて、いらないって言ったのに渋々受け取ったら、
ご祝儀がまるっと返ってきてしまいました。
東京へ戻ったら、新居へプレゼントを贈ろうと思います。

本当に本当に、さーちんの結婚が私は嬉しい。
心からおめでとう。

穏やかな日々の中で 

February 25 [Thu], 2010, 5:06
ダリンとの穏やかな時間が、8ヶ月過ぎました。
最初の方こそいろいろとあったけど、
本当に落ち着いた穏やかな関係を築けているなーと思います。
お互いに"依存"するでなく"想う"関係。
淋しいとか、切ないとか、ないなー。
でも、日常のあたりまえに飽き足りているわけではなくて、
些細なことにも笑えたり幸せに思えたり、いい毎日です。



クリスマス。
お店が忙しかったから諦めたたんだけど、ダリンの方が諦めてなくて。
終電●時だから間に合う!って表参道のイルミ見に行こうとか。
結局その日、オーナーに捕まって行けなかったんだけど、
手を繋いで新宿をプラプラどこに行くわけでもなく歩きました。
楽しかった。

年末は六本木へ向かって、スタバのコーヒー飲みながら東京タワーを眺めてカウントダウン。
その足で浅草寺へ向かって初詣。
お参りして、おみくじひいて、年越しちゃったそば。

お店がクローズしてダリンは就活。
不安を抱えていたダリンだけど、
某店での8年という経験とそこでの肩書きは相当な武器になるよーで、
いざ動いてみれば顔合わせをしたお店は全部うちに来て欲しいって声。
すごいなー。
あれやこれや条件や環境が違う中でかなり悩んでる様子だけど、
もうぼちぼち決まりそうです。
よかった。
頑張ってね、ダリン。



大江戸温泉に行ったり、
初めてシェフの彼にごはん作ってみたり、
近くの公園でバドミントンしたり、
パチンコで勝ったからってごはんごちってくれたり(人生初エスカルゴ食べた!)、
バレンタイン楽しんだり、
今年はまだけんかもなく仲良く過ごしてます。
一緒にお店に立ってた時は、小さなケンカが絶えなかったんだけどね。
彼も、私も、仕事は本気なので。
そして私が意地っ張りなので。笑


これだけの時間を過ごして他の女の影を感じないのは、彼が初めてです。
浮気とかに限らず、女友達でさえも。
クラブ行ったり、男友達と遊んだり電話してたり、
私のほうがよっぽど遊び人みたい。
いや全部彼は理解してくれてるけどね。
私が本当にクラブが好きな事も、性格的に男友達が多いことも。




私が部屋をちらかして、ダリンが片付けてくれます。
ダリンが洗濯物をためて、私が洗濯をします。
ダリンがごはんを作ってくれて、私が片付けをします。
私がダリンを連れまわして、ダリンは笑ってそれに付き合ってくれます。
ダリンがいつも先に寝るから、私は寝顔写メばっか撮ってます。
ダリンが自転車をこいで、私はその後ろに立ってます。
私が淹れたコーヒーを私はブラックで飲んで、彼は砂糖とミルクを入れて飲みます。
バランスが悪いようで、バランスがとれてます。


これから過ごす時間がどんな色で塗られていくのかも、とても楽しみ。

愛があれば大丈夫 

February 04 [Thu], 2010, 16:31
東京は雪が降ったね。
南国で生まれ育ったから、寒いのとか雪とかものすごく苦手で。

なのに、24歳のこの冬、雪にはしゃぐ自分がいたの。
まだ誰も歩いてない真っ白な道に自分の足跡つけて、
素手で手のひらにのるサイズの雪だるまを作って、
傘さして無駄に歩いて。

あったかい部屋の中から、
ひらひらふわふわ舞ってる雪を見ているのは昔から好きだったけど、
その中に飛び出していくことは決して好きじゃなかった。
でも、はしゃいでいた、雨音です。


大好きな作家さんが、無事、男の子を産みました。
初産なのに、お医者さんもビックリするほどのジェットコースター安産だったそーです。
ツイッターでの中継を読みながら、どきどきはらはら。
無事に産まれた時は、本当に本当に感動した。

ひとつの命が生まれ来る。

神秘ですね。

なんかね、彼女の妊婦ライフを読みながら、
私もこーやってお母さんに守られて守られて生まれてきたんだなーって思ったら、
涙が滲んできて。
望まれて、
授けられて、
愛されて、
生まれてきたんだなーって。

私のお母さんは真夏に私をお腹にかかえて、妊娠中毒症?っだったけかな。
なっちゃって。
食事制限をされて、ほとんど塩ッ気のないごはんばかりを食べて、
真夏なのに飲み水の量も制限されたらしくて。
苦しい想いをしながらお腹の中の私を守ってくれたんだなぁ〜。
ちょっと散歩をしたのがきっかけになって、
予定より2週間早い陣痛。
深夜0時に分娩室に入って、やっと私が声をあげたのは16時過ぎ。

もしも願いがひとつ叶うなら、
私は自分の産まれてくるところをみたい。
母の愛を、力を、命を、見たい。



LiLyサンの妊婦ライフを読み続けて、
大切な何かにひとつ、
気付けた気がする。
何かが何であるかをはっきりと言葉では表せない。

私今、ものすごく迷いの途中、悩みの途中にいて。
自分が情けないけど、なす術が無くて。
大切な人やものを守る手段や表現も上手くみつけられなくて。
心が、すごく、不安で苦しい。

しっかりしなくちゃって解ってる。
自分がちゃんとしてないからダメなんだって解ってる。
解ってるからこそ、余計に、痛い。
今の私が弱音を吐くのは甘えでしかない事も解ってる。
だけど、誰にも言えないから。
家族の前では、友達の前では、愛する人の前では、
笑ってるのが私の姿だとみんなが思ってるから。
悩んでるのは私らしくないって。
笑顔が似合うって。


だから、そんな今だから、ひとつの命が生まれてくる瞬間を遠くで眺めながら、
涙がこぼれてきた。
私は生かされてるんだ。
生きてるんだ。
歩かなくちゃ。


どんなに迷っても泣いても愛があれば大丈夫。
この前テレビをつけたとき、懐かしい歌が流れてて。
全てがリンクして、今度は嬉しくて涙がこぼれた。
私の周りには感謝しても感謝しきれないくらいの大きくて深い愛がある。
だから、大丈夫。

確信みたいな 

January 20 [Wed], 2010, 11:03
お店がクローズして、週が明けました。
ダーリンの悩ましい顔つきが心配です。
頭弱くても(失礼。笑)天才的な腕を持ってるんだから、自分を安売りしてほしくない。
有名とか無名とかって話ではなくて、
その腕を振るえるいい場所が見つかってほしい。
スイッチが入って料理をしている彼は、エネルギーに満ちた本当にいい目をしてます。
そりゃ、神頼みもしちゃうよね。
あまりにも不運だ。
でも不思議と、私自身に、焦りとか悲しみはあんまりない。
そりゃね、クローズしてしまった事は悔しいし残念ではあるけど、
その事実を受け止めた上でなんか光が見える気がする。
なんの根拠もない確信みたいな。
なんだろうね。

昨日、前職場のアシスタント陣と飲みました。
私は前の仕事になんの未練もないんだと実感した。
むしろ、あの環境にいた事が今では信じられないくらい。
シンクもひけなくなってるかも。笑
D5なんて完全アウトな気がする。
でもそれでいいと思えるんだよね。
無駄にしたとも思わないし。
強がりの自己肯定ではなく、あのお店に立っていた事で、
全てすとんとおさめられたよーな。
そんか感じ。
また復活させたいと思うし、何かのきっかけでまた復活すると本気で信じてる自分がいる。
また言うけど、根拠はないですよ、何も。


社会に出てからの方が学びの時間だとつくづく思う。
私は私の選択で生きていて、社会と繋がっている。
まぁ、今現在職業欄に記入できるのはフリーターって単語だけど、
それは社会を諦めた姿勢ではなくて、
意志を持った選択の上にあるものだからいいと思ってる。
これは、単なる自己肯定になってしまうのかな。

でも、どこにいても何をしていても、私が私であることに変わりはないわけでさ。
まぁ、この状況、「帰ってこい!」と言われかねないので、
親には言えないけどね。
ごめんね。
そーゆー意味じゃ、まだ自立はできていないのかもと思うけど。

私は、生きてます。
希望もあります。
働く意志も。

ただ、もう少し、自分を決めずに模索していたいだけ。
周りの人達に迷惑はかけないから、許してほしいと思います。

会社を辞めて2年は自由にしていようと決めて、
その半分が過ぎようとしてる。
経験値が上がった事で欲は増しちゃうな。笑



今日は大好きな作家さんの出産予定日。
元気なベイビー産んでください。
彼女の生き方が、私は好き。
彼女の感性が、好き。
彼女の形跡が、勇気になる。

2010 

January 03 [Sun], 2010, 2:39
ありがとう。
2009年は、未だかつて経験した事のない1年になりました。
支えてくれた愛にありがとう。
心から。


本を出す。
払うものためずに払う。笑
京都一人旅行。
誕生日にご褒美。
よく食べ、よく寝、よく働き、よく遊ぶ。
貯金額50万増やす。

以上、2010年頑張ります!

んーーー!!!! 

December 02 [Wed], 2009, 19:56
働きたい!!
稼ぎたい!!
今年残り、死ぬほど働きたい!!

ダリン素敵なプレゼントもあげたいしっ☆

駆け引き無視 

November 25 [Wed], 2009, 2:15
前回から2ヶ月近く経ってるよ。
そりゃ季節も変わる。
最近本当に寒くなったね。
先週からダウン登場。
これからもっと冷え込んでくのか…。




そして季節の変わり目に、仲間が去った。
オープンから一緒に頑張ってきた男の子が。
ものすごい働き者で吸収力も抜群なんだけど、少し弱かったのかな、と。
いや彼を批難しているわけではなく、むしろ、どちらかと言えば彼の肩を持ちたい気持ちだけどね。

もうすぐ半年経つけど、もぅどれだけ振り回されたことか。
あの親子に。
何度腹の底で怒り狂ったことか。
たった半年の間に。

お店に立って、
お客様と話して、
料理を勧めて、
顔見知りになって、、、、、
気づくことや気配りも、
少しずつだけどできてきた実感や手応えもあって、
仕事そのものは楽しい。
確実に、また自分の新しい面の成長に繋がっているとも思う。

だけど、何が嘘で何が本当か解らない。
何を信じていいのか解らない。
信じては裏切られ、
恩をあだで返されるようなこともあり、
強引に押し付けられたり、
あぁ。



閉店、かもです。
年内か、1月か。
親子はシェフの首を切りたがってる。

でも私は知ってる。
私だけが知ってる。
シェフは今週、こっそり3社の面接を受ける。
切られる前に辞めるつもりだ。
いや、逃げるつもりだ。
シェフはなぜか、私にぽろぽろ本音をこぼす。
聞いてくれるのが私だけだからなんだろうけど。笑
誰に言ってどうなることでもないし、
言ったところでいい方向に転ぶ話しでもないし、黙ってます。
ダーリンにもね。



親子で言ってることは180℃違うし、
シェフは愚痴ばっかでやる気ゼロだし、
耐えられなくて折れちゃって仲間は去るし、
ばらばらだ。




お店がそこにあって明かりを燈す限り、
お客様は来るのにな。
私、お客様の為に、頑張りますよ。

うそ 

October 02 [Fri], 2009, 4:47
これまでの誰よりも、軍を抜いて優しい人だと、言いました。
誰よりも、ちゃんと向き合って話を聞いてくれる人だと、言いました。

愛情の深い人です。



夜2回目の出勤の日。
錦糸町のバーへ下見に行くみたいな嘘をついて、六本木へ。
バーであろうと、居酒屋であろうと、
深夜帯に働く事に対して彼は反対の様子だった。

どこでやるの?
何するの?
週どれくらい入るの?
なんて店?

私は、誤魔化して誤魔化して。

この話になると、不機嫌ってゆーか深刻な面持ちになってた。
でも最終的に「やりたいなら仕方ないね」って言ってた。
言ってたんだよ。

でもあの日、電話が何度かかかってきて。
すぐ出れなかったから後でかけなおしたの。
そしたら、

「今、錦糸町にいるんだけど」

足音と、繁華街の雑音と、そんな声が携帯の向こうから。

驚いたよね。
私を探しにきたんだよ。
心配で心配で、しょーがなくて。

でも、あの瞬間はそんな行動を受け止めきれなくて(驚きすぎて)、
「それは、してほしくなかった」
って、携帯の電源をオフった。
怒りにも似た恐怖、恐怖にも似た怒り。
どっちが正確かわからないけど。

でも。
彼は次の日仕事。
終電なんてとっくにない。
オフりながらも、今頃どこで何してるのか、気になって仕方なかった。


朝5時過ぎに電源を入れたら、5件の着信、1件の留守電、2通のメール。
心が痛かった。

「あまね……、あまね?……ごめん」
泣きそうな、壊れそうな、たまらない声。

夜風にあたって頭冷やしたから帰るな。
美味しいパスタ作らなきゃいけないから。
あまねも気をつけて帰ってね。


嘘をついて誤魔化したのは私。
悪いのは私。

そんなに心配されてるとは思わなかった。
そうやって、自分の全部で、一生懸命誰かを守ろうとする人なんだって、知った。

電話は確かに戸惑った。
だって、六本木って言ってたら、アウトだったわけだし。
そんな人今まで知らないから戸惑ったけど、束縛だとは思わなかった。
ただ溢れてくるあの人なりのまっすぐな愛情なんだと思った。


次の日も、私は電話に出ずにいたら、メールが届いて。
「あまねにとっての裏切りみたいな俺の行動、反省してる」と。
彼からしたら、なんで私の言葉を信じてやれなかったんだろうって想いでしょ?
もぉ心が痛くて痛くて。
そんな気持ちを欺いてまでやりたいことでもないし、
意味や必要性も感じない。


終電くらいの時間に家まで行ったんだけどさ、
なんて言えばいいか解らないから部屋に入れなくて。
雨降ってきて。
(なんで私はいつもこーゆー時雨降るのかしら…)
電話かけたけど、すぐでたけど、何も言えなくて。
そしたら、私の身に何か起こったんだと勘違いしたらしく、
「あまね!?あまね!?今どこいんの!?しゃべれないの!?俺行くから!!お願い言って!!」

…もぉ、泣けてきて。

本当に家から飛び出してきた。
また、泣けてきた。


キャバクラだとは白状できなかったけど、
こんなに想ってくれる人はやっぱり大切にしたいので、
たった2回の出勤で辞めました。
上っ面の言葉じゃなく、ここまで本気の行動で示す人、初めてです。

例えば、明日彼にとって一生を左右するくらい大事な事があったとしても、
私がちょっと熱を出してうなされてるだけで夜中だろうと明け方だろうと直前だろうと、
とんできてくれる人だと思います。

もう、嘘は、つきません。


思えば、健と付き合ってたとき。
あのこは、なんてことない小さな小さな嘘をよくつくこでした。
ひとつひとつはまぁいいやで全然許せてた。
でも、それが積もってくると、だんだん不信感へすりかわっていった。
不安へ変わった。

そうならないために。
大切にしなくちゃいけないと思うから。
嘘は、つきません。
欺くことも、しない。



お互いがきちんと納得するまで、面倒臭がらずに、ちゃんと話してくれる人だもん。
どれだけの時間がかかろうとも。

すごい人に、出逢っちゃったなぁ。
私で、いいのかな。