ヒカゲチョウのスカンク(のチビ)

April 18 [Mon], 2016, 9:09
技術力の足りない歯科医に当たってしまうと、せっかく埋入したインプラントが安定しなかったり外れたりする場合もあります。もちろんベテラン歯科医が埋入してもそういったことは起こりえますが、その確率の差は言うまでもありません。万が一の場合に備えて保証してくれるかどうかは前もって確認しておいた方がいいでしょう。
インプラント治療はデメリットよりもメリットの方が大きいんです。保険がきかなくて費用が高くても、治療完了までの期間が2年を超えても、外科手術を行う必要があっても、それ以上に大きなメリットを享受できます。入れ歯やブリッジはなくした歯を外見上だけは補ってくれますが、インプラントは歯の本来の機能を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、食事がとっても美味しくなります。味だけではなく、歯ごたえや温度まで再び感じられるようになります。固いものでも気にすることなく噛めるので、控えていたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は入れ歯の4倍もあります。
インプラントは自由診療なので、費用は高額になります。でもだからといって、安さを優先させてインプラントを選ぶようなマネは決してしないでください。実際の請求額と表示金額に違いがあったり、低品質な商品である場合もあります。インプラントを選ぶときに優先させるべきものは、何をおいてもきちんと任せられる歯科医かどうかをチェックすることです。
インプラントは1本から手術できますが、現実には複数本の手術となるケースがほとんどです。インプラントを希望するのは高齢の方が圧倒的に多く、埋入しなければならないインプラントが1本ではないケースの方が圧倒的に多いからです。また、多くの歯が抜けている状態のことを多数歯欠損と言い、このようなケースではオールオンフォーといった特別な方法が用いられます。
allon-4とは、歯がほとんどない方に行われるインプラント手術の高度な技術です。これまでの方法ではインプラント1本に対して歯は1本でしたが、オールオンフォーではインプラント4本ですべての歯を支えます。片顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。埋め込むインプラントの本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
最近は歯科医院でもインフォームドコンセントを徹底しているところが増えてきました。特にインプラントなどの治療費が高額になる保険が効かない自由診療を行っているデンタルクリニックに多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、すぐには終わらない長い治療期間を考えれば、患者側からしてみれば当たり前のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間がとても長くなる理由としては、顎の骨に埋入したインプラントと顎の骨が結合するのを待つ必要があるからです。ソケットリフトなどの骨造成を行う場合には更に治療期間は長くなります。長い場合には治療期間が3年に渡ることもあるようですが、終了すれば生活の質が一変します。
インプラントはなくした歯を取り戻すための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が使えますので治療費は安く済みますが、それ以上にデメリットの大きさが際立つことも事実です。共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと歯は全部揃っているように見えます。そうは言っても見た目だけの話で、歯の機能を取り戻せるかと言えば、残念ながらそんなことはありません。体裁だけを気にするのか、それとも歯の機能自体を気にするのかはいろんな状況を考慮に入れる必要がありそうです。
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