夕凪の街 桜の国

September 08 [Sat], 2007, 12:46
解説: 第9回手塚治虫文化賞新生賞、平成16年度文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞を受賞した、こうの史代の同名傑作コミックを、『出口のない海』の佐々部清監督が実写映画化したヒューマンドラマ。広島原爆投下から13年後と現代に生きる2人の女性を通して、現在までに至る原爆の悲劇を描く。主演は、若手実力派女優の田中麗奈と麻生久美子。共演には中越典子、藤村志保、堺正章ら多彩な顔ぶれが集結。登場人物たちの人生や何気ない日常生活を通し、命の尊さを語りかけてくる。

昭和33年広島、皆実(麻生久美子)は同僚の打越(吉沢悠)から求愛されるが、彼女は被爆した心の傷と、自分が生き残った罪悪感に苦しんでいた。やがて、皆実に原爆症の症状が現れ始める。半世紀後、皆実の弟の旭(堺正章)は家族に黙って広島へ向い、父を心配した七波(田中麗奈)は、後を追う内に家族のルーツを見つめ直す。 (シネマトゥデイ)


戦争映画というカテゴリーの映画はあるが、広島の原爆投下にターゲットを絞った作品は珍しい。(おそらく、映像化することも難しく、再現するにはあまりにも残酷すぎるから?)

原作があるようで友達が、原作がすごく良かったというのを聞いていた。

★★★☆☆

ストーリーは・・。わかりやすく、まだまだ原爆で負ったものは癒えていない、というメッセージがはっきりと伝わってきたが、現代となる桜の国の方の配役がイマイチ。
やはり原作がしっかりしているのか、ストーリーはすごく良かったけど、まとまりが全体的になくなってしまったような印象も否めない。

というか堺正章がイマイチだった。
時代を超えての作品で、夕凪の時代の旭と桜の時代の旭のイメージが一致せず観ていて、話の統一感や入り込めるところの感情移入ができなかった。

夕凪・・の方は配役、良かったのにね。

がっかりだったのは、皆実の思いを寄せている打越さんの桜の国での変わりよう・・。
シルエットだけで、見せなきゃいいのにって感じでした。
有名な俳優さんでしたが、若いころ、皆実を一途に思っていた打越さんとは全く違って。。

あともうちょっとというところが足りず・・。良いストーリーなだけに残念でした。


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