キロロで同室で試合では私のパートナーだったYさんは、歯医者さんという職業柄、
人の口元をつい見てしまうそうです。
そこで、気づいたことには、激しい運動を伴うスポーツ選手ほど、
下アゴが発達していて、受け口の人も多いということ。
下アゴが発達するということは、体全体の骨格がしっかりしていて
運動神経が発達していることと関係があるのでしょうか?
言われてみれば、山下選手をはじめ柔道の主要選手などは
みんな下アゴが大きく突き出ています。
昔にさかのぼれば、アントニオ猪木や
ジャイアント馬場もそうでした。
なるほど〜
私個人が気がついていたことは、下アゴもそうですが、
奥歯の方、いわゆるエラが発達している人は気が強く、我慢強いということ。
試合で、エラ系の人とあたると、だいたいがしぶとく、シコるテニスをします。
噛み締める力とエラ、関係があるのかな。
