クエン酸飲料
2010.07.03 [Sat] 11:02

【クエン酸飲料とは】

・クエン酸はエネルギーを作り、疲労回復効果が高いので、クエン酸飲料として加工している。クエン酸は、酢や柑橘類に含まれる酸味の成分で、レモン1個には、約4g含有されています。
・クエン酸飲料の働きのひとつに「クエン酸回路]があり、これはエネルギー生成の過程に必要な経路で、クエン酸が最初にできるのです。

【クエン酸飲料の効果・効能】

・クエン酸飲料のクエン酸は、まず体内に摂取された脂質や糖質は、ブドウ糖やアミノ酸、グリセリン、脂肪酸などに分解され、さらにブドウ糖はピルビン酸(または乳酸)に分解されていくが、これを解糖作用効果といいます。
・解糖作用の最終段階でできたピルビン酸が分解されてクエン酸回路へと取り込まれると、アコニット酸、クエン酸、イソクエン酸などいろいろな酸に変化し続けてエネルギーを生成し、炭酸ガスと水になって最終的には身体の外へ排出されるのであります。解糖作用でできる乳酸などの酸化物をうまく燃焼させるのがクエン酸なのです。

・クエン酸飲料を補給し、正常にクエン酸回路が動いていれば、疲労物質が体内にたまりにくくなるので疲労回復も早く、さらに腰痛や肩こりの予防にもクエン酸飲料は効果があります。
・さらにもうひとつの大きな効能がキレート作用であるんです。ミネラルは一般には吸収されにくい成分ですが、キレート化合物になることで吸収されやすくなるものもあります。また、クエン酸飲料には、血流改善作用、免疫力強化などの効果もあります。

【クエン酸飲料の摂取のポイント】

・クエン酸飲料は柑橘類に多く含有されているが、梅肉エキス、梅干、もろみ酢、レモンに多いのです。梅干1個に約0.35g、レモン1個に約4gのクエン酸が含有されています。
・1日のクエン酸摂取量目安量は約2gといわれており、疲労回復に効能のあるクエン酸だが、エネルギー代謝に必要なビタミンB群も一緒に摂取すると、さらに効果が上がるものであります。