
■大根引(1195)
2009.12.11 [Fri] 20:26
地底より
引けば大根
眩しがる
地底より引けば大根眩しがる
*別宅サイト「新・たんとの四季折々写真俳句」は
サイバー障害発生のために利用できない状態になっていますので
本12月11日分はこちらにアップすることにいたします。
■雛飾(907)
2009.02.26 [Thu] 00:26
★眼差しに 亡母(はは)の影見ゆ 真多呂雛 (たんと)


*桃の節句を前にして雛人形を飾った
家から独立して離れていった子、孫たちではあるが
年一回の雛人形の顔見世であれば華美さも甦るというもの
人形(真多呂木目込み)の顔の表情を見ていると
亡母の影を想い出すのも例年のことになってきた(下写真@孫娘宅)
追記
本2月26日より「写真俳句ブログ」が新システムでのサイトオープン
となりましたので、当サイトは再び「別宅サイト」↓へ移転することに
しました。また、こちらへ戻ってくることもあろうかと思いますが
どうぞ、引き続きご愛顧のほどをお願いいたします。
別宅サイト→「新・たんとの四季折々写真俳句」
■春光(906)
2009.02.25 [Wed] 00:25
★春光や をさな児はしゃぐ 花の園 (たんと)

*冷たい雨に打たれる日に見舞われるかと思うと
暖かな日差しに汗ばんでみたり…
一進一退を繰り返す春の訪れではあるが
公園の斜面大花壇を仰ぎ見る児らの動作にも
次第に明るさが増してきたような気がする
■侘助(905)
2009.02.24 [Tue] 00:24
★控へ目の 侘助の貌 茶の湯かな (たんと)


*椿の一品種である侘助が咲き出した
鉢植えとして30年ほど前から育てていたものを
数年前、庭先に移し替えたものだが
小振りながらどこか気品さの漂うところが好きだ
茶花として愛用される所以でもあろうか
■犬ふぐり(904)
2009.02.23 [Mon] 00:23
★星屑の 地に這ふがごと 犬ふぐり (たんと)


*枯草の多かった野原の陽だまりに
下萌えし始めてきた犬ふぐり
瑠璃色を輝かせながら
小さい花を咲かせているさまは
まるで星屑が地面に散りばめられているかのようだ
■沈丁花(903)
2009.02.22 [Sun] 00:22
★沈丁の 毬の弾けて 匂ひ初む (たんと)

*独特の強い香りが漂って来て
初めて気が付くジンチョウゲの開花
白い花びらが開く前の赤い蕾が
毬状に寄り集まっているのも愛嬌あるもの
独特の香気は秋の金木犀と甲乙付け難し
■クロッカス(902)
2009.02.21 [Sat] 00:21
★クロッカス 天に向ひて 黄ラッパ (たんと)


*松葉のような細い葉が
地面から出始めたと思っていたら
あっという間に花茎を伸ばし可愛い花が咲き出した
黄色種が白や紫色などよりいち早く咲き出すのは例年の通りだが
これって科学的根拠があるのかなと思ってしまう
■寒桜(901)
2009.02.20 [Fri] 00:20
★沖縄の 空に咲くごと 寒桜 (たんと)
*鮮やかな濃いピンク色の花が満開になった
沖縄で先月20日過ぎに見た花と同種の寒緋桜なので
ほぼ1ヶ月の遅れということになる
折からの青空を背景にして眺めていると
沖縄の桜の情景が脳裏を掠めて離れなかった
*沖縄の桜→寒桜(875)09/1/25
■ミモザ(900)
2009.02.19 [Thu] 00:19
★惜しげなく 散らす金粉 花ミモザ (たんと)


*銀色の葉を覆い被さるようにして咲く花
銀葉アカシア(別名ミモザ)が満開となった
眩いばかりの陽光の下で
黄色い房状の花がゆさゆさと揺れる
まるで金粉を撒き散らしているかのようで見事だ
*お知らせ
都合により新ブログへの復帰は延期することにしましたので
当分の間、こちらのブログを利用させて頂くことにします。
どうぞよろしくお付き合いの程をお願い致します。
★耳掻きて 募る恋慕や 猫柳 (たんと)


*そろそろネコヤナギの花穂が芽吹く頃かと思い
例年楽しませてくれる公園のスポットへ出かけた
周辺を散々探しても見つからないので
管理事務所に聞くと既に枯渇してしまったとのこと
耳を掻くたびに君に会いたい思いは募るのだなぁ…♪
*写真:08年3月上旬撮影
08/3/6の句「猫柳」
■お知らせ
*当ブログの移転先ブログが現在システム全面改訂の作業中にありますので
閉鎖期間中の08/2/16-18の投稿データ3日分については当ブログにも重複して
アップすることと致します。
なお、作業終了後の08/2/19以降については再び新グログへ戻ることとして
おりますのでご案内申し上げます。
新ブログ
→「たんとの四季折々写真俳句」