拝啓、大好きなお姉さまへ。

July 13 [Sun], 2014, 20:54
まとまった休みが取れたので、一日、本棚の整理をしていました。

本棚にある本と、机の下の段ボール箱に入っている本を一冊一冊、ページをめくってカバーを拭いて、
中に挟まったゴミをクリーナーで吸い取ってやり、またしまって……。
どちらかというといらなくなったものはポイポイ人に譲ってしまうタイプなのですが、
本だけは例外で、全然蔵書量が減らず、むしろ増える一方。なかなかの重労働です。
しかも、途中で作業をほったらかして、本を読みふけってしまったりするので、よけい遅々として進まない作業。
てっきり捨ててしまったのだろうと思って、新しく買い直したものが出てきたりもしました。

そんな中で見つけたのが川端康成の『乙女の港』。
女学校に通っている主人公が、二人のお姉さまと仲良くなる話なのです。
中学校のころ、優しいお姉さま二人にドキドキしながら一日で読破したことを思い出しました。
女学校の五年生――今でいう、16歳ごろの洋子さんがまぶしいほど大人っぽくて、
こんな女の人になりたいなぁ、と思ったものでした。
……まあ、今では無理だってわかってはいますが。
再読しても、洋子さんは、たおやかなのに決して弱くはない、素敵な女性そのものでした。

たまに家を整理すると、思いがけない再会があるものです。

とっても充実した1日でした。

さて、あとはゆっくり過ごすのですが・・・
無料心理テストなんてみつけて楽しんでいます。
こういうのも、たまにはいいですね、
P R
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