春うらら。 

2010年03月05日(金) 16時58分
昨日は、最高8度!と真冬日だったのに、今日は22度!!ってどういうこと??!!・・と思いつつ、すぅーっかりうららかな春のぽかぽか陽気を堪能してしまいましたよ。

ん〜、私。先生のお宅まで、バスで40分くらい乗るんですが、平日の朝のがら空きのバスの一番後部座席(番長席とも言う)で、超リラックスしながらゆられていくこの時間が、ナニゲにとっても好きだったりします。

そう言えば・・はじめてセンセとご対面したのも4月のアタマで、バス通りの桜並木のあの美しさは忘れられませんね・・。もうすぐ桜の季節だもんね、超楽しみっ。

そんなこんなで途中で老夫婦がのって来られましたよ。「ヤマダ電気はどこですか?」っていう問いに、バスの運転手さんが答えてましたが、私が降りる停留所から少し歩くんだよな〜。バス降りて、ちょっとまごまごしてたご夫婦に、ここをしばらくまっすぐですよ〜・・って教えてさしあげたのですけど、おばあちゃんのほうが特に、「ああ、ありがとうございます、お世話になりました」って、かわいらしく何度も頭を下げる方でね。すごくほほえましいカンジでした・・癒されるぅ。

お花屋さんの前を通ると、かわいいお花がいっぱいでした。そろそろ屋上の植木鉢に何植えるかな〜・・と妄想しながら先生のお宅へ。すぐ枯らしちゃうんですけどね・・。

先生のお宅、よーーくみると、お庭に梅の木が。ほぅっ、なかなか見事な梅の木だす、満開でキレイだすな♪というわけで、ぴんぽ〜ん♪

「ああ、スケキヨさん、いらっしゃい♪・・ん?今日はアナタ、白いズボンに薄いピンク(ラメ入り)のニットですか、とっても明るくて、いいねぇ〜」・・いや〜、今日はあったかいので、春っぽい色合いにしてみただけなんですぅ(恥)。

わたし、かなりの確率で毎回、玄関先で先生に言われることがあります。「アナタはいつも元気でいいねぇ〜♪」って。今日も言われました(汗)。

いや〜、センセ。そうおっしゃいますけど、私だって悩んだり落ち込んだりするんですってば(汗)。「ん?そうなの??一体どんなことなのかねぇ〜」・・えっ!いや、そりゃいろいろですよ、先生珍しくつっこんでこられるなぁ・・(滝汗)。

まぁでも。落ち込んだり悩んだりもするけど、私やっぱり、基本的にピアノを学ぶことが楽しみだし、レッスンが楽しみなんです。だから、結局・・いつも先生の家に伺う時に、ちょっとくらい体調が悪かったり、悩みがあっても、ここに来れば元気になってるのかも知れません♪「ああそう?それは良かったねぇ〜♪私はね?もうこんなトシですから。ピアノを勉強しながら、こうして生徒さんに教えて行くことで人生を終えられれば満足ですよ」・・んもうっ、しんみりすること言わないでくださいよっ(汗)。

あ、センセ。私、背もたれ練習法をやってみたんです、こんなカンジですよね?「・・ああそうそう♪いいじゃないですか」

で。腕の重さで、脱力して音を出す・・っていうイメージは確かによくわかるんですけど・・私、昔から疑問に思ってることがあるんです。「ん?何々??」

いつもいつも脱力するのだとしたら・・。ショパンのエチュードみたいに、速いパッセージを弾く時に、いちいち指先に重みがかかってたら、とても弾けないと思うんです、重みがジャマになるというか・・。それ、おかしいですか?

「ああ、あのね。もちろんそうですよ。ピアノは腕の重さで弾く・・は、ものすごくざっくり言えば、そうなんですけどね。どのくらい重さをかけるか・・とか、指と腕の使い方の比率はね、すっごくいろいろありますよ、指が主導になって弾くことだってもちろんあるんです。その辺はね、とっても微妙なコントロールだね」

・・やっぱりそうなんだ。脱力、脱力!って言われるけど、それだけではやっぱり弾けないんですよね、ちょっとすっきりした〜。

とまぁ、レッスンしていただきました♪

「で、スケキヨさん。来週なんですけどね?金曜日、私がダメなんです。日曜日でもいいかな?」・・あ、はい!スケ夫ゴルフだって言ってたし、好都合でやんす。

「・・ん?私の手帳には・・この日はホワイトデーとありますよ。ホワイトデーってなんでしょうかね?

・・( ̄ロ ̄|||)なんと!?センセ、ご存知ないっすか!!あの〜、バレンタインデーはご存知です??

「いや、名前だけは聞いたことあるけどよく知りませんよ」・・ひょぇぇぇ、先生ってばおもしろすぎ・・。あの、バレンタインデーは女性が男性にチョコレートあげる日です。で、ホワイトデーは、そのお返しを男性から女性にする日です。

「それは・・やっぱりチョコレートなの?」・・ん〜、そういうこともあるし、プレゼントや花束のこともありますよ〜。「ああそう。お菓子業界の陰謀だねぇ〜」・・たはは(笑)。センセ、マジなんだろうけど時々こういう質問されると、癒されるな〜・・(萌)。

背もたれ練習法。 

2010年02月26日(金) 16時58分
ふが〜っ!フィギュアに後ろ髪ひかれながら、レッスンに行きましたっす。「今日はドビュッシー?さ、ピアノの前へどうぞ。弾いてください♪」・・はい〜。

とすっ。・・うおっ!(汗)。そっか、先生が練習されてたんだな、すんげー椅子低いっ。私はちょっと高めが好きなので直します、よいしょっ・・と。や〜、先生は低いのがお好きなんですね?

「ん?ああ、普段はそうしてますけどね。本番は普通の高さにしますよ?」・・ええっ?椅子の高さいろいろ変えてらっしゃるんですか??

「あれ?話しませんでしたか。私はねぇ、普段の練習はもっぱら、背もたれにもたれちゃうのね。これはね、背中の負担を減らす・・という目的もありますが、主にね?脱力するためですよ。身体を椅子の背もたれにあずけちゃうとね、腕の重みで弾くカンジのイメージがしやすくなるんですよ。姿勢良く、普通に座ってしまうとね、意外と腕の重みじゃなくても弾けてしまうものだからね」

なるほど!!それはよくわかったんですけど、なぜ椅子が低いんですか・・。「それは、そうやって後ろにもたれた格好で弾く場合に、椅子まで高かったら腕の可動範囲が狭まるからですよ。低いほうが動きやすいから」・・へぇぇ〜。

でもセンセ、普段そんななのに、本番で高さ変えたら、随分勝手が違って困りませんか??「ああ、もちろん、本番が近付いてくると普通の高さで弾きますよ。通し弾きする時なんか特にね?そうやって慣れておきますよ。だけど、普段の練習は・・こうやってすることが多いねぇ〜」

はふ!!それって、私もやったほうがいいですか?「うん、いいと思いますよ♪」・・背もたれ練習、やってみようっと〜♪

ほいではレッスンです。今日は廃寺にかかる月でございます〜。しゃらり〜ん♪・・てっきり最後まで聴いていただけると思ってたのに、2ページで止められましたっす。「はい、最後まで暗譜でちゃんと弾けることはもうわかってますからね、もう最初から直して行きますよ」

主に、ペダルと強弱、フレーズのつなぎ方などを細かく注意されました。「pとね、ppの差。それをもっときっちりやらないと。で、強弱だけの問題じゃなくてね、音色の差も欲しいワケですよ」

「さて、次は?ああ、アパッショナータ♪」・・というわけで、いまだ終わらない第三楽章の指使いを習いました〜。うーん、もう一回で第三楽章の下地、終わりたいな・・。なが〜い第一楽章が待ってるし(汗)。

というカンジでレッスン終了!帰りのバスの中で、フィギュアの結果知りました(ヘッドラインで)。やっぱりキムヨナはすごいですね、彼女はもう、テクニックと表現が両方ともバランス良く卓越しちゃってるというのかな・・。真央ちゃんも超すごいとは思うのだけど、ラフマニノフが表現難しすぎましたよね・・今回は、選曲も含めてキムヨナが良すぎたというか。真央ちゃんを応援しつつも、キムヨナの007をいつも楽しみにしちゃってた私ですよ(汗)。

個人的には、鈴木明子さんが気になっちゃってもう。ひたすら地道な努力でここまで来たんだろうな・・っていうところと、横にいつもついてる癒し系のおじいちゃんコーチが、らいおん先生とかぶっちゃって(爆)。自己最高だったみたいですね、ほんと良かったです♪

・・って、ちゃーんと予約して出かけたのに、容量不足で最初の10分しか録画出来てませんでした(涙)。ま、今日はニュースであっちこっちで見られるでしょう♪

コンサートのお知らせ! 

2010年02月25日(木) 10時45分
なんか、いきなりあったかくなってきましたね〜。いよいよ春も近付いてきたかな♪とほっこりする時期ですが、春が来る・・ということは、コンサート本番がやってくる!!ということでもあり(汗)。若干ため息な今日この頃(爆)。なんたって今日は、本番2か月前!なんですわ・・。

えっと、こちらのサイトにはおそらく、香港在住の方はほとんどいらっしゃらないと思うのですけど・・念のため宣伝ををば。

私が香港在住時に、そりゃもう御世話になり、何かとつるんでピアノを楽しみ(笑)、離れ離れになった今でも大変仲良くしていただいている、ペンネさんこと、荒井千裕さんと香港でコンサートをします!!4月25日(日)、シティホール内シアターにて、10時45分開演です!香港在住の方、是非ともお運びくださいませ♪

というワケで、禁断(汗)の、顔見せチラシなど・・恥ずかしいっす〜・・。白いドレスがわたくしでございます〜・・。あ、コレ。例のはじけとんだドレスですよ!ちゃんとお直ししたんですよ(爆)。なんか、まさか自分がこんな立派なチラシなど作って、コンサートなどすることになるとは思ってなかったので、なんとも感慨深いというか、記念になるというか・・。S原先生も来て下さるそうなので、少しでも恩返しできるように、練習しなければ!!



・・で。この香港公演の前に、私だけなんですけども・・ミニサロンコンサートをさせていただこうと思います。少しでも場を作らないと・・こういうの慣れてませんし・・。曲目は香港と同じ、ベートーヴェンの30番ソナタ、ドビュッシーの映像2、ショパンのバラード4番となります。

こちらは、4月10日(土)おそらく2時半くらいから1時間、目黒線不動前駅から徒歩5分の、クライネウィーンという、スタインウェイのスタジオで弾かせていただきます。といってもココ、スタジオなのでね・・30名弱というこじんまりしたところで、かなり近い距離でのふれあいコンサートになりますね・・(汗)。よし、聴いたろか♪・・と思われた方、いらっしゃいましたら是非お越し下さいませ。えっと、週明けにでも詳細と申し込み画面を設定してトップページに貼らせていただきますね、今日はお知らせまで〜。

こんじきのサカナ。 

2010年02月19日(金) 20時49分
レッスンでしたっす。今日は金色の魚を見てください〜。「ああ、いいですねぇ♪ちなみに、『金色(こんじき)の魚』と読むという説もありますよ?」・・そうなんすか。たまに、金魚って訳しちゃってるのもありますね、でもほんとは蒔絵の鯉なんですよね?

・・おもむろに先生が、本を見せて下さいました。「ドビュッシーの作品に関する諸説はね、大抵のものが信憑性があるんですよ。だけどこの金色の魚はね・・あまりはっきりわからないんだそうです。置き物だったという説、まさに鉢の中の金魚だった・・という説。でも一番有力なのは、やっぱり蒔絵の鯉だという話だね、こんなカンジ」

ぬおおおおっ!!写メっていいっすか(汗)。というワケで御開帳!

こりゃ、立派な鯉!だすな〜・・。「さ、アナタの金色の魚を弾いてください♪」

・・これがもう、なんともダサダサ&グダグダな出来で、凹みそうでした・・。「うん、悪くないですよ?もっと良くするために、いろいろ直してみましょう」

「まずね、5小節目のクレシェンドは絶対に!やってください。あのね、ココがね?この曲の生命線。ココでこのクレシェンドによって躍動感出さないと、曲全体が死んだようなもんですよ」

「あとね、ルバートって書いてないところは、基本的にテンポ揺らさないで。この曲はね、ヴィルトゥオーソ的な要素がいっぱいあって、弾くだけでも大変ですけど、テンポは崩さないように」

「30小節からのね、装飾音とトップの音がボケることがありますから、きっちりはっきり。あと、スタカートにしすぎのところがありますから、直すように」

「74小節のとこね、うまくいってなかったね?」・・はい、もうがっくし!なくらい失敗しましたっす・・。「どうやって練習したらいいか、わかってますか?」・・はぁ、ゆっくり丁寧にやりますぅ・・。「ん、あのね。ココは右手が和音続きで難しいね?右手を、2個ずつ区切って練習。つながりをよーく指に覚えさせましょう」・・先生と一緒に練習。

「最後はね、かなりかなり!リタルダンドしないといけませんよ。それと、最後の和音は、手でハネちゃダメ。手は置いたままにしておきましょう」

「この曲は、弾くだけで大変ですけど、楽譜通りに弾くだけでも十分完成するように書かれてますよ。きっといいものに出来ますから、頑張って練習してね」

・・や〜、先生。今、オリンピックやってますけど、フィギュアってピアノに似てるなと思うんです〜。もう、たくさん練習して準備して挑むのに、ほんの数分ですべて評価されてしまう厳しさとか。技は決まらなくても、感動する演技だったり、大技を避けて完成度で点数稼いだり。

「そうねぇ〜、私はね?ピアノに一番似てるのは、相撲だと思うんですよ」・・す、すもう?!「そうそう♪準備に大変時間がかかるのに、ほんとに一瞬で決まるところとか、メンタルな部分がすごく大きいところとか♪」・・そっか〜。ま、それ言うならなんでもそうかもしれないな〜。

お野菜バッハ&指と脳の関係。 

2010年02月15日(月) 18時54分
今日もピアノ練習しました〜、お外は雨降りでどよ〜ん!としてますからね、出かけたいという誘惑にもかられませんし♪

も、言うに及ばず、最近の練習は4月のコンサート曲に集中してるのは確かなんですけど。どうやららいおん先生、他の曲も持って来い!なオーラが出てまして、そんなオーラは見えないフリしてコンサート曲持って行くものの、「エチュードは?平均律も大事ですよ?次のショパンの宿題は出しましたか?熱情はどうなってます??」みたく、チクチクとつつかれるんで(涙)、コンサート曲だけやるわけにはいかなくなってきました・・(滝汗)。センセ、もしかして私がコンサートすること忘れてるのかもな・・(汗)。

というワケで、練習配分をいろいろ考えさせられる今日この頃。

というか、みなさんは練習のパターンみたいなのっておありでしょうか。私は、大抵のバヤイ、練習室に入って一番に弾くのは、バッハなんですよ。いや、ほんとは・・コルトーかスケール・アルペジオやれ・・って話だすな・・。

なんせ、この時期寒い!ですよね。もう、冷え性の私は、雪女か!ってくらい指先カチカチですよ。のんびり新聞読んでるスケ夫の肌に触ると、「うひゃぉおおおぉうう?!!」って絶叫されますからねぇ・・。

いや、かつて私ね。ピアノに向かうと、一番弾きたい曲をまっさきに弾いてたんです。大抵、リストとかラフマニノフとかそんなん(汗)。もう、好きなおかずを一番に食べる!みたいな、ガキっぽさ・・。

だけどね、腱鞘炎で手を痛めてから、指慣らしと言うか、ストレッチというか、そういうのほんとに必要だなと思いまして。ましてや、こう寒くて冷えてスジがこわばってる時に、いきなりそんなもんがっつり弾いたら、痛めて当たり前ですしね。

というワケで、一番最適なのがバッハなんです。で、片手ずつゆっくり弾くのから始めてます。寒くて指が思うように動かないのでね、ゆっくりしか弾けないからちょうどいいんですよ。で、バッハのフーガって、一声ずつやるのも大事なんですが、片手ずつ弾くのもやっぱり有効です、私の場合は1週間は片手ずつでしか弾かないんですよ、えっちらおっちらと。で、1週間越えてから両手すると、なんとなくイイです、いきなり両手で練習するよりも。片手暗譜・・とまではいきませんが、片手ずつ一週間かけてあると、なんとなく指のなじみがいいです。

いや〜、バッハっていいですね♪すっごく難しいですけど。私思うんですけどね、バッハって野菜みたいな存在ですよ。ロマン派とか近現代ってね、バリバリのお魚やお肉だと思うんですね。やっぱり弾くのも聴くのも楽しいんだけど、そればっかりだと・・なんかすごく偏ってるように思えてくるんです。まさに、最近焼肉と寿司ばっかだな、野菜食べたい〜みたいな気分で弾きたくなるのがバッハ。地味に、身体(=ピアノの勉強)にもグッド!なところも似てます。

とまぁ、バッハやってからベトベンやらショパンに移っていくんですけども。私最近、すごく気をつけたいと思ってることがあります。それは、「指が脳を追い越さない」です。

今でこそそう思えますけど、昔の私なんて、ほぼ100%!指が弾いてるのを、脳があとから聴いてる・・みたいなカンジでしたからねぇ・・。指まかせ弾きってヤツでした。それでもなんとなく弾けるんですよ、ピアノって。だけど、「わかって弾いてない」から、指がおさえにいく鍵盤があやふやになってて、ミスタッチ増えるんですよね・・。当然、こういう弾き方してるうちは、暗譜がすっげー甘い!です、それもマズい。

指弾きから、脳弾きに変えるように頑張って、少しずつ出来てきたように思うのですが、それでもね、バッチリ暗譜してるショパンですら、いまだに指が脳を追い越してる瞬間があるんですよ。そういう時はやっぱり、テンポが速すぎたり、かすれたり、音が余裕なくて汚くなったりするんですね・・。で、そういう箇所ってのは、まだらに点在しますから、自分で大体把握しておいて、その箇所に来たら、これくらいのテンポでよく頭で指令だしながら弾くべし!って注意するようにしなくちゃいけないです。でも、どこがそうなってるのか・・っていうのを気付くのがなかなか難しいし、気付いたところで適性テンポを刷りこむことも大変ですから、練習って時間かかるんですよねぇ(ため息)。

でもね、この「常に脳が先で、指が弾く」というのを徹底できるようになると、相当良くなるな・・って思います。是非やらねば!と思っていたのですが、少し弾けるようになって欲が出てくるとテンポがどんどん上がって行く私、うっかりするとすぐに脳がお留守番になることもあって。常に指に指令出しながらゆっくり丁寧に弾かなきゃな・・と思っていたら、すごく考えさせられることがこないだありましたです。

とあるコンサートに、スケ夫と行きましたっす。すっごくすっごく上手な、数人のジョイントコンサート。曲も、すんごい曲ばかりでした、なのにほんとに見事なんですよ、みなさん。

で、総じてみなさん、テンポ速め。なんだけど、全く破たんせず、見事な完成度。ものすごい音量とド迫力。ほぇぇぇ!すごし!!って涙目になってる私でしたが、一番最後の方のを聴いて、・・あっ!!って思いました。

最後の方はショパンを弾かれたのですが、みなさんほど派手な曲でもなく(幻想曲と舟歌)。そして、テンポが一人だけ、落ち着き気味でした。そして、音色が究極美しかった。なんて素敵な演奏なんだろう、無理をしないテンポだけど、かといって遅いわけでは決してない。心があたたかくなる、上質のショパンでした。

まぁでも、クラシックに関してはまったくの素人!なスケ夫はどう思ったのかな・・と感想をたずねると。

「いやもう、最後の人が一番上手だった。なんでって・・他の人も確かに上手なんだけどさ、みんな速いし、音デカいし、いかにも弾けます!!って言ってるように聴こえちゃって・・。最後の人だけは、テンポも聴きやすくて、ダントツに音がキレイだったよね」と。

はうぅぅぅ!!わたしゃてっきり、華やかに技巧的にまとまってる人たちが印象に残るんじゃないかと予想してたんですが、実に核心をついたコメントにびっくりしました・・。一瞬、スケ夫の顔がらいおん先生に見えましたよ・・「スケキヨさん、速く弾けばいいってもんじゃないですよ?」みたいな。

やっぱりね、テンポが遅いとダメなんじゃないか・・って、弾き手はついつい速さを目指しがちですけども、ゆっくりでも丁寧な演奏って万人の心を打つんですね。もうスケ夫のコメント以来、私もそういう演奏を目指さないといけない・・って心から思いましたです。だから、ゆっくりめに弾くことって大事だなって思います。
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〜4月25日香港公演曲〜
ベートーヴェン
 ソナタ第30番(作品109)

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 バラード第4番
 
ドビュッシー
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〜通常修行曲〜
バッハ
 平均律第一巻・第二巻

ベートーヴェン
 ピアノソナタ作品57「熱情」

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 エチュード作品10・25

ドビュッシー
 映像第一集
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