転勤のお知らせ。 

December 12 [Mon], 2011, 11:43
あーー、舞台「天守物語」の感想書いてなかった。
なかなか良かったです。
私やっぱり、白井晃さんの演出、好きだなぁ。

感想はまた改めて書けたら書くことにしまして。
来年7月から1年間、ねこ君がアメリカに研修留学に行くことになりました。
私も一緒に参りますー。
仕事柄、その1年の間はちょっと帰国は出来ないみたい。多分私も。
場所はイリノイです。
聞いた時、何か…アメリカの下の方…?と思ったけど全然違ったよ。
多分テキサスと混じってたよ。
そのくらいの知識量で臨みます。
完全に、町民の装備で冒険に出る感じです(笑)。
半年あるので、もうちょっと装備は増やすつもりでいますが!
持って行った方がいいものとか、知っていた方がいいこととか、ありましたらがしがしお寄せ下さい。

帰国後も、今の場所ではないところに赴任すると思うので、関東かどうかもわかりませんー。
なので、出来たら出国までに是非是非遊んで下さい!
私は、元々はねこ君の異動が国内なら4月、という予定だったので、それに合わせて2月に退社のお願いをしていました。
実際は異動は7月になりましたが、準備(主にえいごとかえいごとかえいごとか…)も色々あるので、そのまま2月退社の予定です。
あ、アメリカにも良かったら是非遊びに来て下さい!
旅の足がかりに!


舞台「オーデュボンの祈り」。 

October 11 [Tue], 2011, 20:28
10月1日、世田谷パブリックシアターで舞台「オーデュボンの祈り」を見て来ました。
舞台と原作小説、両方のネタばれを含みますので、ご注意を。

伊坂幸太郎氏の原作は、初めて読んだ時にガツンとやられ、読み返す度に泣いてしまう好きな作品。
え、あれを舞台?いや無理でしょ!と最初に聞いた時には思ったのです。
しかし気にはなったので続報を待っていたところ、キャストの一部が発表されました。


優午(かかし) 筒井道隆


つ つ い さ ん ?!(爆笑)


てっきり優午は作り物で、声だけ聞こえるんだろうなと思っていたのに!
これは気になる!と見に行くことを決めました。

で、見終わって。
いやー!!
筒井道隆は完璧でした!!!
最初、本物のかかしが立っていて、筒井さんの声だけ聞こえたので、何だーやっぱりそれかーと思ったら、するっと筒井さんが出て来て演じ始めたのでした。
それがもう…!
後半になるに従ってどんどん際立ってく。
長身を少し前屈みにして、無表情に淡々と、でも情のある声で話すのが、「人間」を少しはみ出して、まさにかかし。
中盤で優午が「殺された」後も、時折ふらりと現れて、人間達の迷走を眺めてる。
そのたたずまいは、自分を崇める人間にも、愛する鳥にもなれず、ただ未来を知るだけで何も出来ない優午の悲しみと孤独を見事に表現していました。
私、原作を読んだ時には優午は子供のイメージだったんです。
七つまでは神のうち、というか。
ですが、筒井さんの優午は違和感なく馴染めました。
ナイスキャスト!

主役の伊藤役の吉沢悠も似合ってました。
演技も良かった。
ただ、かなり噛んでらした(笑)。
噛むごとに、もう噛んじゃだめ!って緊張するのが見ていてわかって、こちらもハラハラしました…(笑)。
最後のあの台詞だけは噛むなよ!!とどきどきしましたが、そこは噛まなくて良かった!
城山が桜に撃たれた後の、心からの「よし!!」に劇場爆笑。
うん、演技は良かったんだよなー。

私が原作で一番好きな日比野はもうまさに日比野でした!!
めちゃくちゃ上手かった!!
自己中で無神経で人をイラッとさせるけど、根っこはイノセントで善。
喋り方も動きも、描いていた日比野そのもの!でした。
細かいネタの仕込み方も好き(笑)。

草薙はアリキリの石井正則さんで、抜群の安定感でした。
自転車に乗ってる姿が可愛すぎる!
自転車でこけるのも上手い(笑)。
他、どのキャストもとてもとても良くて、演技ではないみたいに自然でした。
鉄塔の場面は泣いた。
田中の役者さん、本当に良かったなぁ…。

城山と桜は賛否両論かなと思いますが…私は良かったかな。
城山はちょっと危ない奴アピールをやり過ぎな気がしたけど…原作未読だったらあのくらいじゃないと伝わらないからいいのかな。
城山と桜は、同一人物が演じてました。
驚いた!
二人が似てるって記述は原作になかった気がするんだけど…あったのかな。
どうだったかな。
いずれにせよ、許されない(と作者が読者に思わせる)殺人を行う城山と、許された(荻島では、だけど読者も許せるように思わされる)殺人を行う桜が瓜二つ、というのは面白かった。
ただ、伊藤が桜に会った場面で、似てると言うのなら、髪型や背格好の似た別人でも良かったんじゃないかな…。
桜が城山を撃つ場面だけが映像というのは、仕方ないけどちょっと現実に引き戻された…。
うーん、自分で自分を殺すっていうのがやりたかったんだろうけど…それも面白いんだけど…。
あと、桜は黒ずくめの格好、というのが原作でとても印象的だったのが、何故か白ずくめに艶やかな着物を羽織ってました。
色男アピール…?(笑)
一緒に見に行ったサリーとユキちゃんも、桜=黒ずくめが染み付いてたそうなので、そこは黒でも良かったんじゃないかなぁ。

静香ちゃんはプロのサックス奏者の方だったのですが、演技も良くて素敵でした!
原作でも、非常に乱暴に簡単にまとめると、逃げ出した伊藤じゃなくて、頑張ってた静香が救われるラストなのが一番好きなところなのです。
舞台でも、ぐっと来た!
最後、サックスを吹き出した時には鳥肌立った!
荻島住民の驚きと喜び、疑似体験。
これは舞台ならではで良かったです。
出来れば、冒頭でビバルディの春(確か)が流れたんですが、ラストと同じ曲にして欲しかったけども。
春が浮いちゃって…違う曲にするなら、流さない方が良かったんじゃないかな。

ちょいちょい色々言いましたが、全体的には見て良かったです!
舞台装置がすごく工夫されてて、次はどうなるのかなってわくわくしました。
そこから梯子?!とか(笑)。
それも舞台ならではの楽しみ!

バースデーケーキの話。 

September 09 [Fri], 2011, 7:34
父は、トップスのチョコレートケーキが大好きです。
実家にいた頃、バースデーケーキは自分で選ばせてもらえたので、誕生日近くなるとデパ地下に家族で行くんですが、私が自分のバースデーケーキを探してデパ地下を歩いていると、

父「トップスあるよ!あるよ!トップスあっちだよ!」

と言い続けながら父がずっとついて来て、根負けしてトップスにしたことが何度かあります。
母も同じく。

で、母の誕生日が来るので、今日実家に帰る時に、今年は私がケーキ買って帰ってサプライズにしよう、という話を父としていました。
メールで、おかんはどんなケーキがいいかな?と父に送ったのですが、念のため、「フルーツかな、タルトかな」とつけ足しておきました。
あくまでおかんの誕生日だよ、という注意喚起のつもりで。
すると、

父「今日1日考えるよ!」

という返事が来たので、お!わかってくれたぞ!と思ったのです。
おかん、フルーツケーキ大好きだからね。
やっぱりイチゴかなーでも洋ナシもいいなー生クリームかなーカスタードかなーと、私も1日考えていました。
さて翌日。
決まった?と父にメールしたところ。


父「トップスがいいんじゃないかな!(*^o^*)」


こ ら !


ちょっと前の父の誕生日にトップス買って帰ったでしょうが!
確かに美味しいけど、私も好きだけど、年一の機会だから色々食べさせたげて!(笑)
そんなわけで、まだケーキが決まっていません。
帰りに吟味して買いたいと思います。
トップス以外をね!(笑)



四国旅行3。 

August 06 [Sat], 2011, 23:05
<3日目>
3日目は一路、金刀比羅宮へ。
石段が785段と聞いて、途中で力尽きるんじゃ…と超不安。
バスガイドさんも、無理だと思ったら途中で引き返して下さい、と引き返し方をものすごく丁寧に説明してくれるし。
添乗員さんも、絶対に無理はなさらないで下さい、と繰り返すし。
おいおいこれ相当きついんじゃないの?!
でも、数年前に行った母が、「思ったよりきつくないよ?」と言っていたので、それを信用することにして決行。
お昼ご飯を食べる場所で杖を借りて、現地ガイドさんに連れられて出発です。
参道を通ってしばらく石段を登ると、見えて来る大門。


ガイドさん「あの門からが神域です。つまりまだ入ってさえいません(にっこり)」


さすが神域…大門で365段、だったはず。
心配していた私の体力ですが、ここまで意外と軽い。
これはいけるかも、と口に出しかけて、すぐさま撤回。


私「…後でどうなるかわかんないから、大口叩くのはやめとく」


すぐ調子乗るからね。
調子乗って失敗するからね。
大門に着く前にいた狛犬は逆光でこんな写真になりましたが、これはこれできりりとした感じが出てる、ことにして下さい(笑)。

逆光の写真って、結構好きだったりします。

大門を過ぎて少し行くと、真っ白な馬がいました。
神馬だ!
子供達大喜び。
とっても綺麗でした。毛並みつやつや。
その少し先に、何だか違和感のある看板。


「資生堂パーラー この先」


えっ


敷地内に、資生堂パーラーのレストランがあるのでした。
この辺りでご休憩をどうぞ、優しい癒しの場所、みたいなことが盛んに書いてありましたが、多分ね、ここで休んだらもう登らない。
何て誘惑!負けないんだから!

更に登ると立派な社が。
着いた時にちょうど更に上から降りて来る団体さんがいたので、まだ上に続くんだなとわかりましたが、そうでなければこちらが本宮と間違えそう。
実際、勘違いした方もいるそうで。


ガイドさん「清水の次郎長の代参で来た森の石松が、この旭社を本宮と間違え、刀を奉納したと言われています」


い、石松!!
それ切ないから!本宮ここじゃないよって書いといてあげて!

旭社を過ぎると、大きな門が。
長曽我部元親がここまで攻め込んだ、と聞いてぞわっと鳥肌立ちました。
おおお…元親…!
歴史がフィクションじゃないと体で感じると、ぞくっとします。
で、元親は攻め込んだ後で狂乱したそうで…寺社は恐ろしい。
その先に、一段だけ下がるところが。


ガイドさん「本当は石段、786段あるんですよ。でも、な、や、む、ってなっちゃうのは良くないから、ここで一段マイナスしてるんです」


えー!面白い!
語呂や言葉遊びを真剣にしてるのすごく好き!

最後に一気に石段を上ると本宮。
石段登り、きつくなかった!
程よい運動で、登った後はむしろ爽快!わあい!
本宮は手の込んだ、とても堂々とした建物でした。
お参りをして、境内散策。
装飾の見事な灯篭があって写真を撮っていたら、山之内一豊が奉納したものだとか。

足元はこんな。


この灯篭の下の部分を女性が撫でるとへそくりが貯まると言われているそうです、というガイドさんの言葉を聞くなり、同じツアーのおば様グループが殺到。
うん、その意気があれば多分、貯まるんじゃないかな…(笑)
私は撫でてませんよ!隠したところ忘れるのが落ちだから!(そっち)
捨てようとした貯金箱に諭吉が入ってたこととかあるから…ね…。

社務所で御朱印をもらっていると、シュシュを見せてくれた女の子が不思議そうに、何もらったんですか、と聞いてくれて、こういうのがあるんだよ、と見せたんですが、いまいちよくわからない顔。
スタンプ帳みたいなもの、と付け加えたら納得したみたいでしたが、その説明でよかったかな…(笑)
そして金刀比羅宮ではただいまこんぴら狗なるキャラを大アピール中でした(笑)。
江戸時代、参拝に行けない人々が、犬の首に初穂料や道中の餌代を入れた袋を提げて参拝する旅人に預け、代参してもらうこともあったんだとか。
も、ちょっと、やめて!
わんこが頑張る話にめちゃくちゃ弱いんだから…!!
まんまとこんぴら狗みくじやミニこんぴら狗つきお守りを頂いてきました、よ…!
おみくじについてる金のこんぴら狗が可愛いんだ!
お守りは、狗がつくと値段がほぼ倍というがっつり商売でした。
でもセットになると入る袋も可愛いんだよう!
家、両父母、義妹と、4セットも買ってしまった…。
どうぞお守り下さいまし。



本宮傍の別社の狛犬をぱちりして、帰り道です。
帰りは行きとちょいちょいルートが変わり、途中からは石段もなくなって下り坂でした。
同じツアーのちっちゃい男の子が、「がんばってのぼったから、こんぴらさんがかえりはらくにしてくれたんだよ」って言ってて胸きゅん。
いい子だ…!

下ってお昼。
ツアー最初から感じよくしてくれてた、品のいいマダム姉妹が、一緒に食べましょうって言ってくれて嬉しかったです。
ご飯はぶっかけうどんとおにぎり、醤油豆。
参拝でぺこぺこになったお腹にせっせと詰め込みました!



続いて、祖谷のつづら橋へ。
植物を編んだ橋です。
橋は板を並べてありますが、隙間はかなり広い。
下の川までは15mほどあるらしい。
ええと。


渡りませんでした!!


渡 れ ま せ ん よ !!
数年ごとに架け替えているし、今は植物の間にワイヤーを入れて強化もしているので、橋が落ちるようなことはないそうですが、そういう問題じゃないから!
だって、これ!!

つづら橋に向かう手前にコンクリートの橋があって、そこで団体写真を撮るので、その場所までは行きましたが、ここも高いんだよ!
つづら橋を眺めただけで足が震えそうだったので、写真を撮ったらくるっとバスに引き返しました。
ええ、振り返りもせずに。
でも、40人もいたので他にも渡らない方いるだろうと思ったら、私だけだった…。
何で?!みんな怖くないの?!
唖然としてましたが、バスに戻って来たら皆、口々に怖かったと言っていて、バスガイドさんも、


ガイドさん「ここはいい思い出になるかトラウマになるかみたいですよ」


と笑顔で言ってらしたので(結構鬼だ)、私は正しかったんだと思っています。

最後に立ち寄ったのは大歩危峡谷。
こちらも切り立った崖と勢いのよい川の流れにどきどきしながらパチリ。

ラフティングもやっているようでした。
やってみたい!

最後に高松空港ではまち丼(はまち大好き)をたらふく食べて、

飛行機搭乗。
盛り沢山な楽しい旅でした!
四国面白いなー、また行きたい!


四国旅行2。 

July 28 [Thu], 2011, 18:04

<2日目>
足摺岬巡りから2日目開始。
展望台に上る途中にお土産物屋さんがあって、ついついブレスレット購入。
デパートも危ないけど、旅先も危ないんだ…私の服やらアクセサリーやらの買い物癖は…。
白と黒の珊瑚(らしい)を繋いだ、シンプルで可愛いブレスレットでした。
昨夜上った展望台から眺める景色はとても美しかったです。
崖の迫力と来たら!


写真とは反対側ですが、真っ白な灯台が海によく映えていました。
台風の時によくテレビに出るお天気カメラはこちらだそうです!


岬を巡り、弘法大師の様々な言い伝え場所などを見学して、金剛福寺へ。
とても大きなお寺でした。
亀にまつわる言い伝えがあるそうで、手水舎にも亀さん。

本堂の裏手にはたくさんの仏像が並んでいて、壮観でした。

続いて安並水車の里へ。
田畑の用水路で水車を用いていたのを復元したものです。
山と田畑の中で水車が回る様はとても心和みました。

ところで今回のツアー、小学生以下の子供が結構いまして、子供好きな若い男性添乗員さんがよく一緒に遊んでました。
この時もちっちゃい男の子達と一緒にいた添乗員さん。
その男の子達の一人が、何で水車って回るの?と聞きました。
それはね、この川の流れがね、と説明する添乗員さん。
まだ小さい男の子はよくわからなかったようで首を傾げ、言いました。


男の子「じゃあ、何で川は流れるの?」
添乗員さん「!! そ、れは、難しいなぁ…!」


子供の無邪気、怖い!(笑)
頑張れ添乗員さん!

次は2日目のメイン、四万十川の川下りです。
屋形船でお昼を頂きながら川下り。素敵!


この日は小雨がぱらつくくらいで、川の水量も多くなかったので、とてもゆったりの川下りでした。
気持ち良かった!
でも、船頭さんの、この間の台風はあの木の上まで水が来たんですよー、なんて説明を聞くと、美しい川の傍に住めていいななんて軽く言えるものじゃないんだなぁ…。
お昼ご飯はお弁当と、船上で焼いてもらった鮎の塩焼き。
鮎が美味しいの何のって!
ついつい頭も尻尾もわたも、骨まで全部食べちゃいました。ぺろり!
鮎と言うと私すぐ、今江祥智の「優しさごっこ」を思い出すからもあるんですが。
あかりちゃんが鮎を食べる場面、すごく好き。


四万十の次は宇和島方面へ。
私、宇和湾を見るのが初めてなのですが(四国丸ごと初めてなんですけど!)、息を飲む美しさでした…!
そりゃあ昭和天皇も車停めさすわ!(ガイドさんより)
点在する島と空と海が絶妙のバランス。
今回は車窓からでしたので、またゆっくり行きたいと思います。
そして宇和といえば…ええ。真珠でございます。
えへへ…真珠のイヤリングが二つ、私の元へ…☆
一つはとってもオーソドックスな一粒真珠のイヤリング。
もう一つは三連の銀の先に小さな真珠がついた、とてもデザインの綺麗なものです。
どっちかなんて選べなかった!の!
大事にします!

続いて内子へ。
凝った建築様式をそのまま残した、建造物保護地区とのことで。
現在も住んでらっしゃる家が多く、お店以外は中を見ることができませんが、外観だけでもとても興味深い街並でした。

夕ご飯と宿泊は道後温泉。
着いてすぐホテルの露天風呂に入りに行くと、同じツアーでおじいちゃんと来ている小学生の女の子が来てました。
覚えててくれてちょっとお話。
なつっこくて可愛い子でした!
シュシュの話になって、今してるの以外にももう一個持ってる、と言うので、見たいと言ったら3日目にして来てくれました。
ちょっと照れながら見せてくれたのに胸きゅん。
夕ご飯は海の幸中心の美味しい料理でした。
写真の時はまだ来てませんでしたが、鯛飯やらフルーツやら更に盛りだくさん。


ご飯の後は、道後温泉の町をぶらり。
前に父母が道後温泉に来たことがあって、からくり時計があると言っていたな、と思いながら見ていると人だかりが。
夏休みは30分ごとに動くそうで、ちょうど始まる時間だったのでした。
気の早い母は随分と前から待っていたという話をしていたのを思い出し、いやでも多分0分か30分かだろうに、一体何分に待ち始めたんだろうと思いながら見学。
三重塔が五重塔になる、大仕掛けなからくりでした!
面白かった!
本館の神の湯にも浸かって来ました。
建物の造り、重々しくてよかったなー。
湯上がりに伊予柑ジェラート。最高。
2日目も満足して就寝。

おまけ。
後で母にからくり時計見たよ、と話したところ、どんな風になるの?と言われまして。


私「……え? 見たんじゃないの?」
母「いつまで待っても出て来ないからやめちゃったの」


ええと、夏休みじゃなかったのかも知れないけども、それにしてもからくり時計って大体0分に動くものだよね。

母や、何分から何分まで待っていたんだい。

40分くらいから55分までとかなんじゃないだろうか、と結構本気で思う今日この頃です。
母の気の早さは折り紙付き。

四国旅行1。 

July 28 [Thu], 2011, 15:34
今回は「おもてなしの四国」というタイトルのツアーで行って来ました!
すみません、縦の画像を回転させることが出来ないので、全部横になってます…!

<1日目>
高知龍馬空港に着いて、ひろめ市場へ。
様々な屋台が並ぶ、屋内屋台村みたいなところです。
こちらで私はカツオ飯と色々な練り物、ごぼうなどの天ぷらなどを頂きました。
ニラの練り物天って初めて食べました、美味しかった。
天ぷら屋さんのおばちゃまが元気で素敵!
幸先の良い始まりです。


ひろめ市場の傍に高知城があったので、近くまでは行けませんでしたが外観を眺めて来ました。
高知空港についてからずっと、至る所に龍馬がいましたが、ここの銅像は板垣退助。
やっぱり脱藩者は駄目、か(笑)
板垣退助像は非常に凛々しかったです。


次は桂浜へ。
龍馬像は噂通りに大きかった!お掃除大変だね…!
衣の家紋だけが金で描かれていて、それがとても目立ってました。
バスガイドさんによると、制作者さんが龍馬の親族に東武を確認してもらって、2回駄目出しを受けて、3度目でようやくそっくり!とOKが出たとか。


桂浜を歩いて行くと、切り立った小さな島?があり、てっぺんにお社がありました。
階段は狭くて、高所恐怖症の私にはかなりの怖い場所でしたが、島全体がとても美しかったので上りました。
写真撮る手は震えてました。
ありがとう、手ぶれ補正機能(切実)。
何でこんな怖い場所にお社建てるんだよ!と思ったけど、あえて怖い場所に作ることで、難易度ちょっとでもあげることで、祈りの対象には敬意を表し、祈る側には覚悟を表させるようにしたのかなーなんて思いました。
厳しい場所に在るお社、多いですよね。
あと、景色が良いというのもあるんでしょうが。
この場合は海難避けのためでもあるのかな…。

写真で私が立っているてっぺんにもお社があるのです。

桂浜を出しなに柚子ピールソフトクリームを買って(美味しかった!)、満悦の私を乗せ、バスは足摺岬へ。
1日目の宿泊地はこちらです。
ホテルまで、大型バスは狭い路地をすり抜け、ものすごい急坂を上って行きました…。
上り切った時には、車内から拍手喝采。
ドライバーさん、見事過ぎる!
ちなみに、乗ったバスはこんなでした。
さすが土佐。


お夕飯まで付近散策。
白山洞門というところまで降りて行けるよ、とホテルの方に聞いて降りて行ったところ、ここもまた切り立った崖の先にお社があるようだったのですが、そちらは危険なので立ち入り禁止。
浜までは降りられるように階段が続いていたのですが、こちらも立ち入り禁止です。
や、あの、自主的に立ち入り禁止です。
だって!一段降りるごとにわっさーっと浜辺近くの何かうぞうぞした虫が出て来るんだもん!(涙)
一段ごとに虫が増えるので、急いで引き返しました!無理!
高いところと同じだけ虫苦手!
代わりに上から眺めました。
自然が生んだ奇形、見ているだけでも面白かったです。
近寄らなくたって!(負け惜しみ)


白山神社という神社もありまして、狛犬大好きの私は飛びついて写真を撮りました。
良い顔をしていた!
とても好みの狛犬です。
あ、以前に狛犬が好きだと言ったところ、「阿と吽どっちが好きなの」と聞かれたことがあるのですが、私は強いて言うなら阿です。
始まる方が好き。というわけで、白山神社の阿。


ジョン万次郎の湯、という足湯もありました。
珍しいことに、こちらの足湯は段々になっていて、腰掛けて白山洞門を見られるようになっています。
足湯好き!
浸かったら、一気に足が軽くなりました。
帰るとちょうど夕ご飯の時間。
この日は、土佐名物皿鉢料理を中心に頂きました。
皿鉢と言っても、やはりグループごとになるので二人分の可愛らしい皿鉢でした(笑)。
鶏の味噌蒸し焼きがとってもおいしかった!

多くて皿鉢しか撮れなかった…ほんとはもっといっぱい。

夕ご飯の後、楽しみにしていたスターウォッチング!です!
私としては、行程で一番楽しみだったのですが、高知に着いた時には小雨、雨がやんでもずっと曇りだったので、星見えないかなーと思っていました。
ホテルの方に案内して頂いて、バスでちょっとだけ行った足摺岬の展望台へ向かうのだったんですが、バスの駐車場で降りてもうびっくり。
ほ、星が!
空が!星で!いっぱい!だよ!
降りてすぐは明るいものしか見えなかったのですが、目が慣れるに従って見えて来る見えて来る。
こんなにたくさんの星を肉眼で見たの、初めてかも知れない。
あれ、何か柄杓型に並んでる星があるけど、まさか、まさか、ね?
そんな簡単に素人が見つけられるものじゃない、よね?
と思っていたら、あっさり北斗七星でした!わああああ!
灯台に行ったら更によく見え、圧倒されました。
ホテルの方が丁寧な解説をして下さって、白鳥座もカシオペア座も夏の大三角も天の川も蠍座も全部わかりました!
自分の目で星が見分けられる感動、尋常じゃない。
子供の頃、「星座を見つけよう」という本が大好きで、何度も何度も繰り返し読んでいました。
本の中で見ていた星を実際に見るってこんなに嬉しいことなんだな…!
ホテルの方によると、夏にこんなに星が見えるのは相当運が良いそうです。やった…!
流れ星も2つ見ました。
とてもお願いごとは間に合いませんでしたが(笑)。
1日目、満足して就寝。


深川巡り。 

July 18 [Mon], 2011, 1:00
17日、JBKメンバーと深川巡りして来ました。
JBKらしからぬ、午前10時の待ち合わせ(笑)
乗り換えが間に合わなくて、幹事のomelet君に、ごめん5分遅れる揃ってるなら出発して、とメールしたところ、すぐにお返事が。


「大丈夫☆誰もいない☆☆」


電車で吹きました。
相変わらずだ…。
や、私が着いた時には2つ下の女の子達は揃っていたのですが。
もうしばらくして大体揃ったところで、清澄庭園へ。
入口の、亀注意の張り紙が気になって仕方ありません。


亀に噛まれた時には、そっと池に返して下さい。
大概それで大丈夫です。


みたいな注意。
あの、亀を返すのも大事ですが、傷の手当は宜しいのでしょうか。
そして、「大概」じゃない場合はどうなるんでしょうか。

中に入ると、確かに広い池には亀がたくさん。
鯉、鴨、蜻蛉など、色々な生き物が暮らしてました。
思った以上に広い庭園で、のんびり散策したので一時間半くらいかかったかと。
鮮やかな緑の中を歩くのは気持ち良かったです。

庭園を出て、深川めしのお店に。
味噌のぶっかけと醤油の炊き込みがあって、私は炊き込みを選んだのですが、事前に調べたら元祖深川めしはぶっかけだと書いてあった、と待つ間に思い出し、しまったと密かに後悔。
元祖を食べようと思ってたのに!
でも、炊き込み、とても美味しかったです。
結果オーライ。

食べ終わって、深川江戸資料館へ。
江戸の町のジオラマの中でひとしきり遊んで来ました。
広くはありませんが、細部まで作り込んであって、楽しかったです。
続いて、東京都現代美術館へ。
特別展と常設展を鑑賞(パックは行きませんでしたが)。
うーんと…うーん。
手法は面白いけど、作品は私にとっては不快、というのが大半だった…。
そこは好みの問題が大きいとわかっているので、全否定する気はないんだけど。
そして、人を不快にさせたい、という意図なのなら、成功だと思うんだけど。
私は、美術をまさにその言葉の通り、「美しい術」あるいは、「美しいものを得る術」であって欲しいと期待しているのだな、と初めてはっきり自覚しました。
その意味で、鑑賞したことは全く無駄じゃなかった。
美しい、というのは極めて個人的な話なので、わがままを承知で。
あと色んな手法を取ってはいるんだけど、私にはただ「怖いよう」「汚いよう」と言ってるだけに思えてしまった。
それを提示するのも意味はあるだろうけど、アートはフィクションなのだから、怖いもの、汚いものがどうなるか、どうするか、もう一歩先があってもいいんじゃないかなぁ。
その一歩先がある作品が私には見当たらなかったのでした。
現状の提示と一歩先の挑戦が半々あったりしたら良かったんだけどなぁ。
なんて、酔って眠い頭ですが、自分メモも兼ねて。
筋が通ってなかったらごめんなさい、もうちょっと考えます。

夕ご飯は月島でした。
もんじゃとお好み焼き!
美味しかった!

みんなと色んな話が出来て楽しかったです!
切り口、視点がほんとみんな面白い。
また遊んで下さい!


偶然。 

July 17 [Sun], 2011, 9:23
米澤穂信氏の「ボトルネック」を読み終わりました。
米澤氏は初読。
詳しい感想は後程ブクログに書くとして、展開や文章から何となくサリーに貸したいと思って言ったところ、サリーからの返事に驚愕。
一日前に、米澤氏の別の本を読んだところだ、と(笑)
何だこれ!
お互い貸し合うことになりました。
楽しみ。


舞台「幽霊たち」。 

June 25 [Sat], 2011, 15:51
佐々木蔵之介主演の舞台「幽霊たち」を見て来ました。
ポール・オースター原作、白井晃演出です。
大好きな佐々木蔵之介が主演で(ハンチョウほぼ毎週見るくらい好き…)、学生時代ハマっていたオースター原作じゃあ見ないわけにいかない、とチケットを取りましたが、正直不安でした。
だって、まとめてしまえば、ほぼ男が向かいの部屋の男を見ているだけの話。
物語、ではない。
どうやって舞台にするんだ、と思っていたのです。

冒頭10分で感服でした。

いや、見事!
話を演じる役者の傍で、ただ歩き回っている全身黒い服の人達がいるのです。
小道具を渡したり場面転換をしたりという黒子的役割もあるのですが、基本的に歩いているだけ。
それだけなのに、見ていて超 不 安 。
心臓の内側がぞわぞわする。
落ち着かない。
その不安が、原作の中核である自分の存在への不安、不信に似ていて、上手く追い詰められていく主人公に重なるのです。
移動などの場面には舞踊のような動きを入れて躍動感を出していたりとたくさんの工夫があって、見ていて飽きませんでした。
光の使い方もすごく良かった。
ラスト付近の佐々木蔵之介と奥田瑛二の場面の光と二人の演技が良くて、がつんと衝撃を受けました。
市川実日子もとっても素敵。
夢中になれた二時間でした。
いい作品を見られて幸せ!

あと、佐々木蔵之介が椅子に逆向きにちょこんと正座する場面が可愛すぎた…。
蔵之介ファンとしても満足です(笑)。
シリアス一辺倒かと思いきや、笑える場面も上手い具合にあちこちで作ってあって、また見事でした!
この演出家さんの舞台、また見たい。





20110622 

June 22 [Wed], 2011, 7:12
「ゴッド・ファーザー」の原作小説が面白過ぎる。
こんな面白さ有り得ない、とドン引きするくらい面白い。
何だこれ!


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