逃避行。 

July 14 [Thu], 2005, 6:23
何かをしなければならない時に限って、私はついつい逃避してしまう悪い癖がある。
いつも、崖っぷちに立たされるまで、逃げて逃げて逃げまくるのが私の今までの人生でございました。
試験の一週間前。本当ならば机に向かって試験勉強をしなければならないという貴重な時間に限って、私は無性に漫画が読みなくなる。
いつもなら、本棚で埃をかぶっている漫画本さんが、試験期間中だけ本棚から引きずり下ろされるのです。しかも、何故か1巻から最終巻までじっくりと読んでしまう。
だめだだめだ!勉強しなければ!
そう思えば思うほど、私の欲求の自制は利かなくなるのでありました。
そして何十冊もの漫画本が床に散らばっているのを見て、はっと我に返り、罪悪感で冷や汗が滲み出てくるのだけれど、今度は散らかっている部屋にストレスを感じてしまい、部屋の掃除を始めてしまうのでありました。

部屋の掃除なんて試験が終わってからでもできるじゃないか!

もう一人の自分が、私を怒鳴りつけます。

ち、ち、違うのよ!部屋の整頓をしなければ、頭も整理されない。これは、今やってしまわなければ!

とかなんとかブツブツ言い訳をしながら、ただただ試験勉強をする時間を延すために、忙しく動いてしまうだけなのです。

ピアノの先生が、「あきこは、いつも崖っぷちに立たされないと、努力しようとしない」
と言ってたのを思い出しました。

「努力」という特別なパワーは、やっぱり崖の淵に追い込まれた時の恐怖感がなければ沸き起こらない。淵にたった時の、あの足元がぐらぐらするような、心許ない感覚。一歩でも後ろに下がれば、一分でも出遅れてしまったら、奈落の底に落ちるという緊張感。
その「興奮」が、私を努力へと誘うのでございます。

そんな私は今、宿題からの逃避行を楽しんでいます。
あっ! そろそろ岬が見えてきましたので、ここで失礼します。

久米宏 o単位の薄さ 

July 01 [Fri], 2005, 3:50
日本にしばらく帰っていないので、日本のテレビ事情についてまったく鈍感になってしまっている私。
まあ、もともと鈍感だったのですことよ!
特に、バラエティー番組のことは、日本に居たときから全くと言って良いほど知らなかっので
常〜に、オトモダチとの会話についていけなかったノデ〜ス!!

こっちに来る前、私は一瞬だけ、モニターのバイト(?)をしたことがあるんだけれども
このバイトの中で一番厄介でイライラする仕事は、新しいテレビ番組を見て、その感想とアンケートを書かなきゃならんと言うヤツだ。
あれは、人の時間を丸潰しにするだけでなく、嫌悪感とやり場のない怒りを残すという非常に”やりがいのある”仕事だった。
バカバカしいタレントのバカバカしいコメントにまで、細かく感想を書かなければならず、
ただ漫然とバカ番組を見る罪悪感とは、また違った苦い味わいだった。

ある一つのバラエティー番組のモニターをした時、
私は怒りに震えて筆を振るい
「そっこく、この番組は打ち切りにすべし」
と警告したのにも関わらず、半年以上もその番組は続きやがった。
いや、一年以上は続いたかも。
テレビ番組は視聴率が命なのだろうから、きっと、その番組はそれなりの視聴率をとっていたのかもしれない。
世の中、奇特な人々の集まりだから仕方がない。

打ち切りといえば、風の便りに
久米宏の新番組「A」とかいうバラエティー番組が視聴率を取れずに打ち切りになったらしい。
というのを聞いた。
彼は一流キャスターをきどって、バラエティー番組に”天下り”したのつもりなのだと思うけれど、
第一、久米宏の日本においてのキャスターとしての扱われ方がすでに間違っていると思うんっすよね(←いきなり青臭くなってみた)。
私はニュースキャスターというのは、ジャーナリストの一種だと思っていたのだけど・・・。
彼は、単なるアナウンサーでしょ。ジャーナリストじゃぁないでしょう。

彼は実は「『Nステ』の『最後の晩餐』のコーナーのように各界の大物を呼ぶ対談番組をやりたかったらしい。

久米宏 o単位の薄さ (続) 

July 01 [Fri], 2005, 3:47
彼と対等に対談できるのは、せいぜい長嶋茂雄さんあたりじゃぁないんですか?

ゴルバチョフに、何一つ皆が知りたかったことを聞けず、

アンソニー・ホプキンスには「マイクロフォン、鼻に突っ込んでもいいですよ。うひひひひ」と発言して以来軽蔑され、ロクに質問にも受け答えしてもらえず。

イチローには、「最後(の質問)に!・・・梅干は好きですか?」
イチロー:「・・・・・嫌いです。」イチローが冷たぁ〜〜〜く答えると共に、♪プルルッル〜〜〜〜(←エンディングのテーマソングが虚しく流れてしまうの巻)

彼が、対談好きとはとても思えないですよね。だいたい、インタビューする相手の下調べを全くしていない!そんな対談ありえんでしょう。
彼は、どうやら対談と雑談を勘違いしておられるようだ。

「徹子の部屋」はプロフェッショナルでしょう。むしろ「孝太郎が行く」の方がマシだと思われます。
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