ピースピット最新本公演『MOTHER』 

2010年01月31日(日) 23時59分
ピースピットVOL.11『MOTHER』
2010年3月3〜7日 シアトリカル應典院

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作・演出・プロデュース:末満健一
振付:山根千佳[TAKE IT EASY!]

キャスト:
前渕さなえ[TAKE IT EASY!]
山浦徹[化石オートバイ]
岡本拓朗[劇団赤鬼]
清水かおり[TAKE IT EASY!]
山田かつろう[売込隊ビーム]
鈴木洋平
三谷恭子[売込隊ビーム]
立花明依[泰平堂]
Sun!![ミジンコターボ]
橋爪未萠里[劇団赤鬼]
中野裕貴[泰平堂]
丹下真寿美[泰平堂]
西分綾香
吉田青弘
末満健一[ピースピット]

2010年3月
3日(水)19:00
4日(木)19:00
5日(金)14:00/19:00
6日(土)14:00/19:00
7日(日)15:00
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※受付は開演の1時間前。開場は開演の30分前。
※『CHILDREN』は、25分の短編作品。『MOTHER』前に上演いたします。
※『MOTHER』の上演時間は、1時間40分を予定。


全席自由・整理番号付 前売3500円/当日3800円

一般予約:1月24日(日) HP・チケットぴあ(Pコード:401-599)にて受付。

↓『CHILDREN』の情報はこちら!

【固定】 期間限定通信販売 開始!【2月18日迄 延長】 

2010年01月31日(日) 11時58分
■特別販売
(01) 丹下真寿美カレンダー「暦の丹下ちゃん2010」
泰平堂 丹下真寿美がピースピット・HYT・QYT出演時に撮影した、フライヤーやパンフなどの写真素材を元に、2010年のカレンダーを仕立て上げました。洩れなく丹下のサインとメッセージ付き。
A5/14枚綴り/オールカラー/限定50セット/1000円

■ピースピット記録映像DVD
(02) 『悪辣 The Dirty Play』DVD 二枚組5000円
(03) 『呪いの姫子ちゃん』DVD 三枚組5000円
(04) 『SMITH』DVD 二枚組5000円
(05) 『オウルズ・マップ』DVD 3500円
(06) 『グーグー・ムーチョ!!』DVD 3500円
(07) 『闇の猫』DVD 二枚組4000円
(08) 『リオ・フォレストの柩』DVD 3500円
(09) 『通天閣バトルロワイヤル』DVD 3500円
(10) 『眉山の獣』DVD 3500円
(11) 『ミステイクホテル』DVD 3500円
(12) 『ニャンプー』DVD 3500円

※ピースピットの記録映像基金に関する趣旨は【コチラ】まで。

■ピースピット出版物
(13) 『TRUMP』上演台本 1500円
(14) 『悪辣 The Dirty Play』フォトパンフレット 1700円
(15) 『悪辣 The Dirty Play』キャストインタビュー集 800円
(16) 『SUGAR』パンフレット 1000円
(17) HYT1パンフレット 500円
(18) HYT2パンフレット 500円
(19) HYT3パンフレット 1500円
(20) GBB&GGMパンフレット 1000円
(21) GDMパンフレット 500円

■CD
(22) 『悪辣 The Dirty Play』 主題曲入り CD 2000円
(23) 『SUGAR』主題曲入り CD 2000円


【期間限定通販 ご利用方法】
・お名前、ご住所、ご希望の商品の番号をpeacepitweb@hotmail.comまでお送りください。その際タイトルは、【期間限定通販 申し込み】と記載いただけますようお願い申し上げます(【 】は含まず)。こちらより、三日以内にご予約確認メールをお送りさせていただきます。
・送料は商品数に関わらず一律500円とさせていただきます。
・1月17日から予約開始の『MOTHER』のチケット代金との一括お振込みは受付けておりません。何卒ご了承ください。
・商品の発送は一月末頃を予定しております。ご予約・ご購入から少々お時間をいただきますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

『10人写楽』千秋楽。 

2010年01月31日(日) 10時06分

あれよと言う間に劇創ト社deネクタルグン『10人写楽』千秋楽。

芝居の方は、小さなアクシデントは多々あれど、大きなアクシデントもなくやらせていただいております。僕は石原さんやしゅんろうさんや永見くんとのやり取りを楽しませてもらっている。

ランタイムは2時間15分。

千秋楽は2ステージ。座席にはまだまだ余裕があるそうです。皆様のご来場お待ちしております。

初演版『有毒少年』『ピースフルドリーマー・スクロールズ・トゥ・ヘブン』『なんでも屋マリオの一週間』『DTP』などに出てくれた元劇創ト社の梅崎尚子が物販コーナーに立っております。僕より年上には見えない衰え知らずの若々しさだ。おまえは妖怪か。

子供たちが煙草を吸いまくる話。 

2010年01月28日(木) 7時37分


劇創ト社deネクタルグン『10人写楽』全稽古終了。

『10人写楽』稽古終わりの深夜。『CHILDREN』稽古終わりのHYT4メンバーと合流。パンフ撮影用の衣裳合わせ、メイク、ヘアメイクなどの下準備を行う。

早朝、まだ外も暗いうちから伊丹空港近くに移動。タクシー代をケチって徒歩でだ。移動だけで一時間以上かかり、ちょっとしたピクニック気分。

到着する頃はちょうど太陽が昇りかかる時間帯で、明け方の瞬間を写真に収めようと急いで撮影に入る。

極寒に震えながら、皆、慣れぬ煙草をふかす。日常からの喫煙者はいないので咳き込むもの多数。『CHILDREN』は一言で言うと、「子供たちが煙草を吸いまくる話」。それだけ聞けばどんな内容かわからぬが、少年少女のある種の通過儀礼を描くジュブナイル作品になる予定。喫煙描写に厳しい今日日の漫画・アニメ・ドラマ・映画では決して出来ない題材だ。

昼過ぎに撮影が終了。撮影した膨大なデータをHDに落としたのち、『10人写楽』仕込みのため劇場入りする。

『10人写楽』全稽古終了。 

2010年01月27日(水) 3時24分
劇創ト社deネクタルグン『10人写楽』、全稽古日程が終了。

最終通し稽古では、劇創ト社の元劇団員にして音響家・谷口大輔氏による選曲が、各シーンにはじめて添えられる。ああ、「ここはそんな愉快な場面だったのね」とか「ここはそんな寂しげなシーンだったのね」とか、音楽によって新たな発見も得る。選曲のトーンに合わせて演技プランを修正しながら、慎重に通し稽古。ランタイムは2時間15分。前回より延びたのはしゅんろうさんがいらんことをしすぎたせいか。

劇創ト社の選曲は特徴的だ。

劇創ト社ファンなら、「あー、これぞト社!」と感慨深くもなるのでしょうか。僕も自分の芝居の選曲を自分でやったりするんだけど、僕だったらまずやらないであろう、独特の選曲。日本語歌詞の歌謡曲が要所要所で使用される。「この選曲もト社の売り!」とは城田さんの弁。そういや、劇創ト社の昔のキャッチコピーに「Jポップ演劇」ってのがあったなあ。ん、あれはタントリズムだったっけ?

そんなわけで全稽古日程を消化し、いよいよ三日後にお目見えとなる『10人写楽』。

城田さんは演出をする時に「想いが…」「想いを…」という言葉をよく口にする。それは今回に限らずだ。それがきっと、城田作品の肝なのでしょう。作家や役者が想いを内に秘めるのはいいが、それが空廻れば物語は茶番となる。「想い」をいかに伝えるか。僕は「想い」を伝えるために大切なのは、「大きさ」でも「強さ」でもなく(もちろんそれらも重要だけど)、「距離感」だと考えている。近すぎても遠すぎてもいけない。適切な距離から、感情は、常に俯瞰していなければいけない。自分の中だけで想いを肥大化させる役者が、内なる熱さとは裏腹に、周囲を冷却させる様はままある。

『10人写楽』を茶番にしないために。クレバーにやっていけたらなと思います。

稽古後、スタッフと役者で劇場に搬入を行う。『10人写楽』名物のあの舞台装置も運び込まれた。明日はいよいよ仕込みだ。



ドレリハ。 

2010年01月25日(月) 2時06分








劇創ト社deネクタルグン『10人写楽』、本日ドレリハ。

ドレリハはドレスリハーサルの略。本番で実際に使用する衣裳や小道具を着用して通し稽古を行う。『10人写楽』は、現代の窃盗団の物語と江戸時代の絵師たちの物語が交互に描かれる。その度に衣装替えが行われる。僕は早替えが二箇所あって、スムーズに着替えを行うためにはもう少し対策を考えないといけない。

ランタイムは2時間10分。

ドレリハ後、劇場近くのドラム缶の横にあるビールの自販機でビールを買って外飲み。居酒屋「ドラム缶」の開店だ。

10時半すぎにいつもその場所を散歩で通る飼い犬の「ももちゃん」。ももちゃんが通るたびに、福山しゅんろうことしゅんろうさんが、「ももちゃん、かわいい〜〜! かわいい〜〜!!」と騒ぐので、迷惑極まりない。ビールを飲んでたら、すぐ傍にあるマンションの上階から水が降ってきて、その水がもしかしたら僕たちに吐きつけられた唾なんじゃないかという話になった。もしそれが本当なら、きっとしゅんろうさんが騒いだせいだろう。

明日も稽古。明後日も稽古。明々後日はいよいよ劇場入り。

『MOTHER』チケット一般発売 開始。 

2010年01月24日(日) 12時30分
ピースピットVOL.11『MOTHER』、本日よりチケット一般発売です。

千秋楽の公演は、チケットぴあ分も完売となりました。当日券は全ステージご用意しています。皆様のご来場お待ちしております。

ピースピットのモバイルサイトが『TRUMP』の情報のまま停止しているとのお問い合わせがございました。現在、モバイルサイトの情報は『MOTHER』に更新しておりますが、以前のキャッシュが残っている場合、『TRUMP』の情報が出てくる場合があります。その際は、ページ情報を更新をしてからご覧くださいますようお願い申し上げます。

加速キャンペーン 前半戦ラインナップ 

2010年01月24日(日) 10時16分
公演
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2010年6、8、10、12月
TAKE IT EASY!×4DIRECTORS『DOLCE』
TAKE IT EASY!の次なるコラボレーションは、4人の演出家と組んで二ヶ月に一回上演するシットコム。末満は企画全体の総合演出と12月の作・演出を担当。

2010年7月下旬
ピースピットVOL.12『風雲! 戦国ボルテックス学園』
嘘から出た真!? 『TRUMP』のおまけとして上演された嘘予告編が、まさかの本公演に! 超未来、クローン技術で蘇った戦国武将たちが通う戦国ボルテックス学園に、下克上のチャイムが鳴り響く! 全校生徒に告ぐ 群雄割拠せよ!!

2010年9月
詳細は後日発表

2010年11月中旬
ピースピットVOL.13『有毒少年』
有毒環境下でしか生きられない有毒少年が呪われた異形のサーカス団に拾われた時、運命の歯車が動き始める───。2003年初演、ピースピット初期の傑作ダークファンターが初の再演!




企画
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2010年4月〜2011年3月
赤星マサノリ×末満健一 月イチ トークライブ
『TALKING GENTLEMEN(仮題)』
赤星マサノリと末満健一のふたりによる月イチトークライブが開催決定!

2010年 春〜
不定期情報番組『泰平堂の茶の間』
泰平堂のメンバーや多彩なゲスト陣による演劇を中心とした情報番組がWEB上にてSTART!

2010年 春〜
映像ユニット「BOB CHANNEL」
末満が「やるやる」と言って一向に動く気配を見せない、謎の映像ユニットがようやく発進。関西発ムービーコンテンツを世に送り出していく予定。


・発表している内容は変更になる可能性もございます。
・続報は随時更新していきます。

って誰ですか? 

2010年01月22日(金) 7時39分


写真はミジンコターボのSun!!ちゃん。年明けに飲んだ時のものだ。

蜷川幸雄御大の話題になった時、「蜷川幸雄って誰ですか?」と言い放った時の表情を捉えたものだ。現役のプロレスラーが、「アントニオ猪木って誰ですか?」と言うようなものだろうか。そんなSun!!ちゃんや泰平堂の丹下がユニゾンで頑張っているミジンコターボがHEP HALLで公演中。僕は観にいけるとしたら今日の昼しかないのだけど、打ち合わせの終わり次第。

本日は、午前中はグラフィック作業。昼より精華劇場にて打ち合わせ。夕方から『10人写楽』の稽古。深夜は、『MOTHER』脚本ブラッシュアップのためのヒアリングを行う。

再々演。 

2010年01月21日(木) 11時39分
2001年、『Fake!』という作品ではじめて劇創ト社に客演させていただいた時、関係者の間から「10人写楽は凄い!」「10人写楽は面白かった!」との評判を伝え聞いていた。キャストは、今は活動休止している売込隊ビームの菊地秀之くん、東京で活躍中の小松利昌さん、今やお母さんとなったsunday年清由香さんなど、のちに関西小劇場を賑やかすこととなる面々が勢揃い。

『10人写楽』は、黎明の第一期 劇創ト社の代表作のひとつだった。

その後、詳しいことは知らぬが、劇創ト社は初期の劇団員が続々と抜けていき、メンバーが主宰・城田邦生ひとりとなる。それでも城田さんは劇創ト社の活動を地道に続け、やがて個性と実力を兼ね揃えた新たな役者たちが続々と劇団員に加わり、かつての、いや、かつて以上の賑わいを取り戻していく。それからの劇創ト社はといえば破竹の勢いで、年間に2〜3本の本公演、劇場もHEP HALLに進出するなど、充実かつ最盛の第二期を迎えることとなる。

『10人写楽』は、第二期 劇創ト社が傍目から見ても盛り上がっていた2004年、HEP HALLにて再演。当時の劇団の最高動員を記録したと聞いた。僕はこの作品は客席から観た。

そうこうしているうちに、なんでかまた劇創ト社は城田さんひとりとなり、第二期 劇創ト社は祭りの終わりを遂げることとなる。城田さんは「俺ひとりでも劇創ト社を続けるよ」と言って、「劇創ト社─ひとまずココにて─」という名のブログをはじめる。巷では、「解散した」だの「また復活するの?」などという話を聞くのだけど、僕の記憶する限りでは劇創ト社の看板は一度も下げられないままであったはずだ。劇創ト社はあの時なくなったのではなく、止まっていただけだ。

そして2010年、劇創ト社はもごもごと動き出す。これが第三期のはじまりとなるのかはわからないが、とにかく動き出す。演目は、劇団の節目節目で上演されてきたあの『10人写楽』だ。

今回の再始動に「ならば神輿を担ごう!」と劇創ト社の旗の下に集まったキャスト・スタッフ(ネクタルグンとの共催であることは出演を受けたあとに知ったのであしからず)、今回の公演には参加することのできない元劇団員、今回は声をかけてもらえなかったが劇創ト社に常に心を置いている元関係者、様々な人間の想いが『10人写楽』に絡みついている。

伝説と謳われた初演───

劇団の最高動員を記録した再演───

そして今回の再々演───

良いものを良い状態で観客に届けるというのは当然のことだ。でも今回は、作品を取り巻く周囲の思惑というものが複雑に渦を巻いていて、『10人写楽』という作品に千の目千のナイフを突きつけている。それらに対して、僕たちはなにをするべきかどうあるべきか。まあぶっちゃけ、んなことは知ったこっちゃないし、めんどくさいという思いもあるのが正直なところだけど、でも、千のナイフに貫かれぬよう心を傾けていきたい。

『10人写楽』再々演。あと9日で開幕です。どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール
  • 名前:末満健一 Suemitsu Ken-ichi
  • 脚本家・演出家・構成家・俳優・グラフィックデザイナー

    1976年6月18日生。大阪府出身。33歳。1996〜2000年まで劇団「惑星ピスタチオ」に参加。2002年演劇ユニット「ピースピット」を立ち上げ、活動を行う。また短編演劇ユニット「バートンズ」、少女歌劇ユニット「ローゼンス乙女」も主宰。期間限定劇団「HYT」「QYT」を定期開催。趣味はグラフィックデザイン、漫画読書、歌舞伎鑑賞 他。

    連絡先:peacepitweb@hotmail.com

    《今後の予定》

    【脚本・演出・出演】
    ピースピットVOL.11『MOTHER』
    HYT4『CHILDREN』
    2010.3.3-7 シアトリカル應典院

    2010.1.17 先行予約
    2010.1.24 一般発売
2010年01月
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