周囲を顧みる姿勢がなく、自己本位でごう慢な考え方

September 14 [Sun], 2014, 0:43
ASKA(本名・宮崎重明)の判決が、9月12日に東京地裁で言い渡されました。覚醒剤取締法違反と麻薬取締法違反の罪で、懲役3年執行猶予4年。

この罪の初犯の場合、執行猶予3年が一般的だそうですが、「違法薬物に対する親和性、依存性は顕著かつ深刻であり、常習性もかなり高度。麻薬の所持量も相当多量」として、執行猶予4年とされました。
ただし、保護観察処分は付かなかったようです。

ASKAを巡る一連の事件について、個人的な興味はすっかり薄れていました。
ただ、判決の報道を読んで、判決文のあるフレーズに目が止まってしまいました。ASKAに対する「周囲を顧みる姿勢がなく、自己本位でごう慢な考え方が見受けられる。」というフレーズです。

これって、格調高い言葉遣いだけど、内容はずけずけと厳しく踏み込んでいます。けっこうな人格否定。もし自分が公然と赤の他人からこんなことを言われたら、こたえそうです。
しかも、ASKAは有名人だから「周囲を顧みる姿勢がなく、自己本位でごう慢な考え方」が全国に報道されてしまいます。これ自体、一種の刑罰と言えるかも。

氷川きよしさんが書類送検されていた

August 23 [Sat], 2014, 18:22
演歌歌手の氷川きよしさんが、元マネジャーの男性を殴ったとして、8/21に暴行容疑で東京地検に書類送検されたていたそうです。
ただし、被害者との間に示談が成立しており、起訴はされない見通しとか。

気になるのは、氷川の所属事務所は暴行の事実を否認していること。また、氷川本人は、コンサートで「何一つ間違ったことはありませんし、恥じることは一切ありません」と発言したそうです。
書類送検されたというのに、暴行の事実を認めようとしていないように見えます。かといって、書類送検した警察に抗議している様子でもありません。

いろいろ付きは合わせると、暴行の事実はあったけど、不起訴を見越して、知らんぷりをする魂胆でしょうか。

もしそれが事実としたら、氷川ファンでも、演歌ファンでもないけれど、絵に描いたような偽善者がちらちらと視界に入ってくるのは、それだけで不快なものです。

「すき家」の今後に注目です

August 02 [Sat], 2014, 16:55
「すき家」というと、今年2月〜4月にかけて、人手不足などにより、最大123店舗が一時休業や時間帯休業になり、話題になりました。
人手不足の原因は、劣悪な労働環境によるとされて、日本を代表する(?)ブラック企業との評価を得ていました。
「すき家」を展開するゼンショーホールディングスによる第三者委員会が、このほど調査報告書をまとめ、公表したようです。

それによると・・・
「3年間で400店舗以上増加させたが、社員数は増えていない」
「新入社員の過半数が3年以内に退職」
「非管理職の平均残業時間が109時間」
「店舗社員のほとんどが24時間勤務を経験」
「1人勤務が蔓延」「ひどくなると、月500時間以上働いた従業員や、家に2週間帰らなかった従業員がいた」
「2012年度から、労働基準監督署から64通もの是正勧告書を受け取っていた」

これを受けて記者会見したゼンショーHDの小川会長兼社長は「真剣に受け止め、速やかに是正したい」と述べたそうです。
人手不足による休業店が多発するまで突っ走った同社だけに、どこまで大胆に改革できるのでしょうか。
いずれにしても、店舗数を拡大する路線をこのまま継続するのは難しそうですね。

それにしても、調査報告書の内容はかなりエグいです。
とは言え、最近あちこちで耳にする第三者委員会の中では、かなりまともな印象です。少なくとも、第三者という言葉にウソっぽさはありません。救いがないくらいに厳しい。
こういう第三者委員会を設置し、調査結果の公表を受け入れたということは、ゼンショーは本気だと思います。
今後、どのような手を打ってくるのか注目です。

坂本龍一氏、演奏活動を全面的に休止してがん治療に専念

July 12 [Sat], 2014, 16:00
作曲家、アーティスト、ミュージシャンの坂本龍一が、中咽頭がんにかかっていることを公表し、演奏活動を全面的に休止して治療に専念することを宣言したそうです。

中咽頭は、口を開けたときに見える奥の部分らしいです。早期治療を行えば比較的治りやすいが、転移の確率が高く、食道や口の中にもがんができていると、やっかいなこともあるそうです。
喫煙や過度の飲酒を長期間続けることにより、中咽頭がんが発生する危険性が高まると考えられてる。年齢や男女比でみると、50〜60歳代の男性が多いようです。坂本氏もこの条件にハマっています。

坂本氏も長年愛煙家であったが、胸が苦しいことが多くなり、9年前に鍼治療で禁煙に成功。以来一度も喫煙していないとのこと。

ところで、坂本氏は、3.11の福島の事故以来、反原発運動に取り組んできた。それにひっかけて、スポーツニッポンが、坂本氏は放射線治療を拒否していると報じ、話題になりました。しかし、根拠の無いデマだったようです。
いくらスポーツ紙と言えども、人の生死にかかわるかもしれないことで、デマを飛ばすのは不謹慎。あきれます。

都議会でのセクハラ野次のこと

June 21 [Sat], 2014, 15:28
6月18日の都議会で、みんなの党の塩村文夏議員が女性の妊娠・出産をめぐる都の支援について一般質問をしていた際に、「早く結婚しろよ」「子供もいないのに」などの野次を受けたそうです。
都議会には1000件を超す批判が殺到したとのこと。

塩村議員は、ちょっと特殊というか、色眼鏡で見られやすい経歴の持ち主。エッセイスト、放送作家でもあり、テレビ番組「恋のから騒ぎ」でひな壇に座っていたこともあるようです。からかわれやすい立場のような気がします。

しかし、ヤジと飛ばす相手がどうであれ、やっていいことと悪いことははっきりしています。
議会でのヤジは昔からあるもので、おそらく多くの都議会議員にとっては、「そんなことで、何をいまさら騒ぐのか」というところでしょう。
しかし、世間の職場でセクハラへの意識が高まる中、都議会が例外であるはずはないでしょう。

ヤジった議員が特定されて、処分されることを見てみたいです。
塩村議員に同情するつもりは全くないけれど、議会は一般の職場以上にモラルを要求される場所だと思います。この機会に、公式に確認するのは意味があると思います。
ヤジっている映像はないようだけど、音声は記録されているから、声紋分析で特定することは可能なようです。期待。

AKB48総選挙

June 07 [Sat], 2014, 20:25
またこの時期になりました。AKB48総選挙。今年の開票日が本日6月7日。
昨年は、指原vs大島で盛り上がりました。昨年1位が指原、2位の大島が抜けたので、昨年3位の渡辺麻友が指原の対抗馬と予想されてます。
投票開始直後の速報でも、1位は3万7582票の指原。2位は渡辺で2万5283票。

マーケティングコンサルティング会社のルグランというところが、データに基づく順位予測をやっていて、ちょっと話題になっています。
これによると、
1位 渡辺 麻友
2位 指原 莉乃
3位 小嶋 陽菜
4位 島崎 遥香
という順位になっています。速報2位の渡辺逆転の読み。
的中したら、この会社の評判は上がりそうです。

個人的に応援している人はいませんが、アイドルグループなので、指原か渡辺かなら、渡辺麻友の方がいいような気がします。
指原は、アイドルらしくないところが魅力ですが、らしくないのはときどき出てくるからおもしろいのであって、連覇してしまうとそれはそれで今後に悪影響が出るかもです。

AKB48握手会乱入事件

May 27 [Tue], 2014, 14:18
25日の岩手県でのAKB48握手会乱入事件。被害にあったAKBメンバ−2名とスタッフ1名はすでに退院。
当日は、制服警備員、会場整理スタッフあわせて約100人が警備にあたり、ファンには握手前に両手を広げてもらうチェックを行っていたとのこと。
この事件を受けて、警察は運営会社AKSに対して、握手会やハイタッチ会の当面中止を要請したとのこと。

梅田容疑者は「人の集まるところで人を殺そうと思ってやった。誰でもよかった」と言っているらしい。誰でもよかったけど、どうせやるなら目立ちたかったということなのだろうか。

梅田容疑者は、長さ約50センチのノコギリを振り回して暴れたらしい。本人が殺意を認めているそうだけど、ノコギリでも当たり方によっては人を殺せるのかもしれないが、微妙な気がする。

33枚目と35枚目のシングルの購入者を対象にした全国握手会イベントの一環だったらしい。AKB48に限らず、握手会は重要な販促手段になっているらしく、握手会自粛が広がれば、業界全体に影響しそう。

タイのクーデターは、よくあること、らしいのだけど

May 25 [Sun], 2014, 17:13
タイ各地で反クーデター運動が起こっているようだ。軍は戒厳令を出していて、5人以上の政治集会が禁止されている。違反による逮捕者は出ているようだけど、デモ隊の強制排除などは行われていないとのこと。

タイというと、2006年タクシン政権時にクーデターがあった。立憲君主制となった1932年以降、未遂も含めタイのクーデターは19回に上るらしい。ただし、中国が海洋権拡大を画策し、ベトナム、フィリピンときな臭くなっている今日だけに、不穏に感じられる。

タイの混乱の原因は、タクシン派の貧困層と反タクシン派の富裕層・支配層との対立。社会の構造に根ざしている。
日本は、太平洋戦争に負けて、強制的に富裕層・支配層が解体された。そういう意味では、日本が経験していないプロセスをタイがくぐり抜けようとしているのかもしれない。

ただし、タイのクーデターは、立憲君主制となった1932年以降、未遂も含め19回に上るらしい。その都度、軍が乗り出して事態を収拾してきた。国民も軍のクーデターに慣れっこになっているらしい。民主主義の成長プロセスとかではなく、これが国民性だったりして。

軍は、中立的な態度をとっているようだけど、タクシン派だった現政権を封じ込めたわけで、立ち位置としては反タクシン派に寄っているのかもしれない。
ただし、既得権者側である反タクシン派を現状維持派と捉えると、中立の立場に立とうとすると、改革派より現状維持派に近いスタンスになってしまうのは仕方がないかもしれない。
P R
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