ヤマトシジミがギルバード

April 03 [Sun], 2016, 9:29
インプラント手術とは、喪失した歯を取り戻すたことにあります。歯科クリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体の約2割に過ぎません。その限られた中から安心して任せられる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、本当のことを言うと知っている人はどこにもいません。インプラントが一般に広まってまだそんなに時間が経っていないので充分なデータが得られていないのです。高齢者が多いこともありますが、インプラントは死ぬまで問題なく機能しているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年から50年は問題ないとも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳を超えた高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。どうしてもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める方が賢明です。インプラントを希望している妊婦の方は、子供が生まれてから一段落してからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが痛みに関することです。チタン製のボルト状のものを歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。ですが実際には、麻酔が充分に効果を発揮していますので、せいぜい抜歯と同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、怖くてどうしても無理、という方も多いかもしれません。恐怖心があるとどうしても治療全般にわたって余分な反応をしてしまい、危ないシチュエーションを自分から作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体のおよそ20%ほどしかありませんが、その中から本当に信頼できる歯科医院を自力で見つけ出すのは非常に困難かもしれません。もしあなたが心からインプラントの名医を探したいなら、まずはしっかりと情報を集めることから始めるべきです。
インプラントで信頼できる歯科医は、難症例でも対応できる歯科医、と言い換えることができます。難症例で代表的なものに『骨が少ない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術が確立されているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
あまり知られていませんが、最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。勉強熱心な歯医者さんたちはトップシェアのインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。最近の大学ではきちんと教えているので、今後インプラントに積極的な歯科医が増えそうです。
インプラントにしたくて受診した歯科医で、「インプラントにするのは難しい」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。悲惨なのは、症状と自分の技術でカバーできる範囲が釣り合っていないことが分かっていない歯医者さんです。
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