桂あさ吉独演会 

2011年06月05日(日) 21時24分
桂あさ吉さんの独演会。
吉朝一門から、佐ん吉さん、吉坊さん。そしてミニジャズコンサート。
ジャズ!!

佐ん吉さん  田楽喰い
吉坊さん   身替り団七
あさ吉さん  書き割り盗人
         つる
         たちぎれ線香
ミニジャズコンサート
南ルミコさん 岩田昌さん(ウッドベース)

まずは、佐ん吉さん。甲子園球場での阪神ファンのおっちゃんの話。巨人の松本選手にやじを飛ばすが、最後には「これだけは言うとくぞー、来年阪神来い!」大ファンやないか、と。

田楽喰い、前に聴いたときとちょっと違ったような・・・。持ち時間の関係?大筋とは関係ないところなので、記憶違いかも。
「ん」がつく言葉、ということで、「にんじん、大根」ときて、「なすん、きゅうりん、アスパラガスン・・・」ちょっとかわいいですね。

あさ吉さん。独演会では、いつもゲストの評判がとてもいいので、ぜひ今日のジャズもお楽しみに!
ジャズってこんな感じの雰囲気ですよね、と言ってジャズっぽい感じを口ずさむ・・・、確かにそんな感じ、かな?

免停になったというあさ吉さん。講習などに参加すれば取り消しになるということで、行ってきた話。
まずは路上でちらし(交通安全PRみたいなもの?)配り。慣れているのであっという間に配布終了。
ビデオ観賞。交通事故の悲惨さを物語る内容。河合我聞さんが出演されていて、迫真の演技だったそう。「すごくよかった」そうです。「残念ながらレンタルはないと思いますので、なかなか見る機会はないと思いますけど・・・。」できれば観れない方がいいです。
最後に、講習参加者による、ひやっとした話。なんと、講習参加者が、自らの体験を話す、という時間があったそうです。
「これは大阪独特のプログラムなんやないかと思いますけど…」
10人くらいの参加者の中、あさ吉さん、なんとトリ!(トリって・・・)
最初のおばちゃんからいきなり爆笑をとっていたので、ものすごい緊張されたそう。(噺家だとはばれてないので、別にそんなに気負わなくていいのですが・・・、と言いつつ。)
話す人話す人爆笑なので、順番が来るまで必死に構成を考えていたそうです。
おかげで、あさ吉さんも大爆笑で無事にトリを務められたそうです。

入門のときの話。
米朝さんに入門したくて手紙を書いたが、もう弟子は取らない、との返事。お家へ伺って、吉朝さんを紹介された。
落語会の日に吉朝さんを待ち伏せして弟子志願をしようとしたが、吉朝さんのお顔を知らなかったあさ吉さん!
でも普通の人とはちょっと違う雰囲気を感じて吉朝さんを見つけたあさ吉さん(すごいな!)、ささささっと追いかけて行って、「弟子にしてください!」とお願いしたそうです。
吉朝さんは、「刺される!」と思ったとか。

吉朝さんは、内弟子修行をさせたかったが、吉朝さんのお宅ではあさ吉さんが住みこむと吉朝さんが出なければならなくなる・・・。米朝さんのお宅では、宗助さんがすでに5年(通常3年)も内弟子をされているので、米朝さんのところに内弟子に行くことになったあさ吉さん。吉朝さんの手前、「そうですか」と平静を装っていたが、内心めちゃめちゃ嬉しかったそう。
内弟子修業中、ご飯を食べる時も、目の前に米朝さんがいるので米朝さんを見ながら何杯でもご飯がすすむほど米朝さんばかり見ていたあさ吉さん。ご飯粒がほっぺたについているもの気付かず、米朝さんに「ご飯粒がついてる」と言われ、それを取ったはいいが、ぽーっとしてそのご飯をどうしていいか分からなくなって持ったままいると、「口にいれたらいいがな」と米朝さんに言われ、おもわず米朝さんの口へ・・・!
さすがに止められ、「師匠言い方が若いんですよね『恋人か』って言われました」
米朝一門の方(吉朝一門の方が特にかもしれませんが)が米朝さんのお話をされるとき、ほんとに好きなんだなー、というのがものすごく伝わります。そういう関係、うらやましいです。

吉坊さん。こないだの吉朝一門会の話。あさ吉さんは、「帰りたい」って言ってた。(兄弟子が・・・、って言ってたのはあさ吉さんだったか)
身替り団七は歌舞伎の話。話に出てくる歌舞伎の演目「夏祭浪花鑑」の背景などを紹介。
昨年の大阪平成中村座で「夏祭浪花鑑」をみたので、すごく楽しめました。
お芝居の出てくるお話は2倍楽しめる気がします。

南ルミコさんのジャズも素敵でした!手拍子したかったけど、誰もしないので勇気が出ませんでした・・・。

ジャズコンサートの後、あさ吉さん、「ね、ゲストがいいでしょ?」。落語も堪能しましたよ。

あさ吉さんのスピード感のある「たちぎれ線香」も良かったです。あさ吉さんならでは、でしょうか。

帰りにおいしいご飯も食べて、満足満足。

TORII寄席〜吉朝一門会〜 

2011年06月01日(水) 22時26分
TORII寄席での吉朝一門会。
ツイッターで告知見て、あわててチケット取ってから、すごーく楽しみにしていました!
いつか一門会に行きたい・・・!と思っていたので、こんなに早く行けて嬉しい!!
残念ながら今回吉の丞さんは出演されないとのことでしたが、よね吉さんとしん吉さんは初めて拝見します。

会場のTORIIホール、前に来たときと打って変って椅子がぎちぎち・・・!
一度座ったら出れません。しかも座ると膝が前の椅子に当たるという・・・。
あの会場に何人居たのでしょうか。整理番号も、80番台でしたが、まだまだ待っている方がいらしたので、100人はいたのでしょうか。すごい。

「早く楽屋に来た順」での出番(ほんと・・・?)で、よね吉さん、吉坊さん、しん吉さん、佐ん吉さん、中入り、あさ吉さん、吉弥さん。

よね吉さん    商売根問 
吉坊さん     昆陽の御池 
しん吉さん    飛脚三噺   
佐ん吉さん    幽霊の辻
あさ吉さん    所帯念仏(世帯念仏?)
吉弥さん     蛇含草

よね吉さん、いつも噺が長い、と言われるが、今日はそんなことありません、とお断り。

吉坊さんのときに名前を間違えてめくってしまう。吉弥さんになってたのに、吉坊さんが出てこられて客席がざわざわと・・・。
あわててめくりなおした弥太郎さんに、「これ寄席文字って言って、読みにくいよなー」とフォロー?

出番などまったく決めていなかったそうで、楽屋で「何しはるんですか?」と聞いたら、「・・・帰りたい」と言った兄弟子がいた、とか、最初に全員揃ってでようか、との話もでたが、それだけで21時になってしまう、と却下になった話など。

しん吉さん。ざこばさんと一緒の出番のとき、「お前いつも噺長いやつやな!」と言われ、「いえ、それはよね吉兄さんで・・・」と訂正していたが、吉の丞さんがざこばさんに、「お前これからも俺についてくるか」と聞かれ(ざこばさんは吉の丞さんが好きだそう)、「はい!ついていきます!」と即答した後、「お前もついてくるか」と聞かれてちょっと間をあけて「・・・はい」と返事をしてしまったしん吉さん。「今の間はなんやー!しん吉やったな!」と怒られたしん吉さん、「・・・よね吉です」。

佐ん吉さん、甲子園の阪神ファンの話だったかな…。アンパンマンの歌を歌ってたかも…
(あさ吉さんの独演会と記憶が混ざってます)
幽霊の辻、佐ん吉さんにピタッとはまってる感じがして、とてもおもしろかった!

あさ吉さん、英語落語の本が昨日発売されたそう!今日本屋さんで見てこられたそうです。
前に、三枝さんのお弟子さんの三輝(サンシャイン)さんに「子ほめ」をみてほしい、と言われた話。
「『コニチハー』・・・まず外国人が入ってくるんです。『オウ、ハッツァンカイナ、マ、コッチハイリイナー』迎える方も外国人なんですよねー」
文字でうまく表現できませんが、涙出るほど笑いました!
「どこを直していいかわかりませんでした」 日本語ペラペラな方でもイントネーションは難しいですよね。
前にもこの話聞いたことあるのに、何回聞いても面白い…。思い出し笑いが続きそうです。

吉弥さん。あさ吉さんが本を出版されたことなんて、楽屋で一言も言ってなかった。大事なことも突然高座で言いそう。吉朝を襲名します、とか・・・。
よね吉さんと吉弥さんは仲が悪いのでは、と言われるがそんなことはない。ぐるっと関西おひるまえ、という番組も見ている。が、アドバイスはしない。でもある女優さんがゲストで出演されたときのよね吉さんの第一声については、さすがに「あれはないやろー」と言ったという話。(「素敵なお着物ですね」女優さんなんだから、嘘でも(嘘でも、ってそれも失礼?)おきれいですね、ぐらい言うべきとのご意見)
袖からよね吉さんも出てきて、ちゃんと言いましたよー、とかなんとかやりとり。(うろ覚え・・・)

初の吉朝一門会、いっぱい笑って大満足でした!!この後の打ち上げ楽しそう。
よね吉さんもしん吉さんもまた聴きに行きたい!!吉朝一門、いいですねー。
ひとつ心残りは、TORII HALLの近くの「天丼の店」が定休日だったこと。(開いてても一人で入れたかは分かりませんが)
いつかチャレンジしたい。

POTSUNEN SPOT 

2011年05月06日(金) 21時54分
ラーメンズの小林賢太郎さんのソロプロジェクト、POTSUNEN。

ちょっとご無沙汰だったのですが、まだチケットがある、というので行ってきました!
やっぱり好きだなー、と再認識。
前回のラーメンズは競争に敗れ行けませんでしたので、次回あればぜひ!!

その帰りに、6月1日に吉朝一門会が開催されるとの告知を発見!!
帰り道、一人で焦りながらチケット取りました!!
周りに人居なくてよかった…。

神社で佐ん吉さんの落語を聞く会 

2011年05月04日(水) 22時41分
茶屋町にある、網島天神社での落語会。

シアタードラマシティに行く時はいつも横目で見ておりましたが、入るのは初めて。
ドキドキしながら向かいますと、呼び込みが!(弥太郎さんだったと思います)
梅田で(しかも若者が多いところで)落語会の呼び込み・・・。なんか通り過ぎたくなりつつ、勇気を出して止まると、すぐ受付。しかも佐ん吉さんと吉の丞さん。洋服のまま。
すぐ右手の建物を3階まで階段・・・。ちょっとしんどい。
しかも神社の境内は通らず・・・。残念。

小じんまりとした会場に無理やりな感じに舞台袖が仕切られております。
お囃子の方々、着替えもその中で・・・、とのことでものすごい狭い、そして暑いそう。
天気も良かったので余計暑そう。
しかも後から上がってきた弥太郎さん(お囃子)は中に入れないので、後ろで笛を、とのことで臨場感あふれるお囃子でした。

1回目
福丸さん  演目わからず(字が読めないので手紙を読んでもらう)
吉の丞さん いかき売り
佐ん吉さん 七度狐

2回目
咲之助さん 鷺とり
吉の丞さん 遊山船
佐ん吉さん くしゃみ講釈

佐ん吉さんももちろんおもしろかったのですが、吉の丞さんの遊山船がすごくよかった!!
暑いのが苦手なので夏は嫌なのですが、吉の丞さんの遊山船を聴いて、「夏、いいな〜」とちょっと思いました。
夏に屋形船に乗りながら聴けたら最高! 

落語はないけど、なにわ探検クルーズの吉の丞さんの回に乗るか…。
 

今池 落語会 

2011年05月02日(月) 22時12分
ちょっと気持ちが沈みそうだったので、仕事帰りに思い切って名古屋へ!
今池での吉坊さんの落語会。
名古屋のお友達にも会えれば・・・、と思いましたがさすがに当日ではだめでした。

吉坊さんが「江戸荒物」と「抜け雀」、佐ん吉さんが「代脈」。

吉坊さんと佐ん吉さんはお近くにお住まいだそうで、一緒に飲んでいて終電がなくなると一緒にタクシーで帰るそうですが、この世界は先輩が一緒のときは先輩が払うもの、だそうで、兄弟子の吉坊さん持ち。
大変そう…。

内弟子時代の話や師匠吉朝さんの話。
吉朝さんは師匠、となるのがいやで、あさ吉さんの兄弟子がよかったらしい。
内弟子時代、米朝さんのお宅から吉朝さんのお宅へ稽古に通った、とか、その時に吉朝さんの奥さんと兄弟子がテレビを見ていて、師匠がお蕎麦を湯がいていて「蕎麦食べるかー」と、とりあえずお蕎麦を食べたとか、ほのぼのしたお話。

吉坊さんは花粉症だそうですが、緊張しているとくしゃみなどでない→落語中はでない。
それを米朝さんに言ったら、そらそうや、とおっしゃったそうですが、吉坊さんは落語中に鼻をかむ米朝さんをみたことがあるそうで、話の途中で鼻をかんで(たもとにティッシュもちゃんと入れてた)、またティッシュをたもとに戻して話を続けていた。お客さんも別に何事もなかったかのように普通に聴いていた!というエピソード。
なんか、いいですねぇ。

いっぱい笑ってすっきりして帰りました!

中之島春の文化祭! 

2011年04月30日(土) 22時07分
今年もやってきました!
ABCホールでの中之島春の文化祭!!

以下覚書。

タニマチ金魚
徹子の部屋
楠見さんの玉ねぎご飯が美味しそう。
炊飯器にお米2合でお水少なめ、新玉ねぎ2個を横切りにコンソメがお出汁、胡椒少々。で炊く。
→作ってみました。確かにおいしかった!

ミジンコターボがやっぱり面白い!次の公演観に行こうかなー。

桂佐ん吉さんは手水廻しを。
あと小咄も。

アナウンサーのプロフィールミックス、面白い!

安定志向と変ホ長調のコントもはまりましたー。

sundayは前回公演っぽい感じで。「はいはいはい」

MONOはさすが!ストーリーも、会話も楽しい!
すごく分かりやすいおもしろさをきちんとまとめてました。

終演は20時30分頃!!
休憩ありだけど14時から…長かった。

でもでも2000円はお得!
明日の桂吉の丞さんの落語もみたい!けど、明日は桃天紅なので諦めます。

天満天神繁昌亭 昼席  

2011年04月29日(金) 16時59分
落語家 桂吉坊さんがご出演の昼席へ。

最近急激に落語にはまり、そのきっかけになったのが吉坊さん。
お若い(そして見た目はもっと若い!)のですが、引き込まれます。

開演15分くらい前に繁昌亭到着。ほぼ席が埋まっていて(自由席)、案内の方に「一番前が空いてますよ」と言われ(!)、一番前の端の席に座る。高座の座布団が見えない席は初めてです。
首、痛くなる…?と少し不安。
追加パイプ椅子も出ての満員のご様子!

吉坊さん登場。
年齢の話、二十歳は超えてますので安心して聴いてください(とても心配そうな顔で、ひとつも笑わないお客さんに、終演後面白かった、と声をかけられたが、笑ってなかったのに、と言うと、こんな小さい子がやってて心配で笑ってられへんかった、と。)
わたしの隣に座ってらしたおばさまたちは、「二十歳過ぎてるんや〜」みたいな頷きをしてました。
結局おいくつかは最後まで仰いませんでしたが、二十歳そこそこと思って帰られたんでしょうか…。

4月の初めの繁昌亭の出番の時には、「春休み中で出てんのか」と言われたが、「出てるときが勤務中なんですけど…」。

入門したての頃は覚えが悪かった話。師匠に稽古をしてもらっていた時、中々覚えられない吉坊さんにしびれを切らした師匠が、「俺の方が上手いわ!」と言われたそうで、「当たり前や!」

それから、中々お遣いの口上が覚えられない丁稚の話『月並丁稚』へ。初めて聞く演目でした。

丁稚の定吉がかわいい。
吉坊さんのよく通る声の旦那さんは清々しい雰囲気。

毎回吉坊さんの落語を聞く時には、第一声で少しびくっとします。
もう何回か聴いているにもかかわらず、初めて吉坊さんの落語を聴いた時に受けた印象が強いのか(登場される時の柔らかい笑顔と良く通るお声の雰囲気が勝手にイメージしていたのと違っていた)、そうだった、といつも思います。
だいぶ薄れましたが、まだまだ…。

桂米朝一門チャリティー落語会 

2011年04月27日(水) 22時34分
チャリティー落語会行ってきました!

開演18時って早っ!
地下鉄内も走りたい気分で2分前に到着。お囃子が鳴り終わるギリギリ。

まずは落語を5席。演目がうろ覚えで、違うかも・・・。
雀太さん   道具屋
宗助さん   狸の賽
千朝さん   本能寺 
雀松さん   手水廻し
雀三郎さん  野崎まいり

そして仲入り、いよいよ吉朝一門の5名によるリレー落語!!

リレー落語??ひとつの噺を少しずつ交代しながら?といろいろ想像してましたが、まずは吉坊さん!!
吉朝さんの出囃子でのご登場!(だったそう。まだまだ出囃子を聞き分けられない…)

リレーといえば、と懐のバトンを取出し『七度狐』を。

狐に化かされているふたりの目の前のろうそくが消えて暗転すると、骸骨が現れダンス!全身タイツの佐ん吉さんと吉の丞さん!!

しん吉さんよね吉さん。
プロレス…?
大五郎で吉弥さん!おしゃぶりくわえて、「出番これだけ…」

最後、狐を捕まえてしっぽをぐっと引っ張ったら、「バトンだった」
落語パートは最後まで吉坊さんでした。

あさ吉さんだけ出られませんでした。残念。

その後は、吉弥さんと紅雀さんとの漫才。
吉弥さんと1年しか違わないのに、吉弥さんは売れっ子で…、という話。
こんな米朝一門のそうそうたるメンバーが集まる時は、自分たち若手は2時間は前に楽屋入りするのが当然!それなのに吉弥さんは19時30分入りだったそう。
「ちちんぷいぷい出てたから…」

雀々さんの珍芸。リズムに乗って、手に持ったものを別のものに見立てていくもの。
口でずーっとメロディを歌いながらで、大変そうでした!

ざこばさんのマジック。ちょうばさんがお手伝い。
段ボール箱を組み立てて、小鯛さんを呼んで段ボールの中へ。ジーンズにTシャツでなんともかわいらしい。
ちょこんと段ボール箱に入ってしまい、ガムテープで蓋。

「じゃ、このまま淀川へ運んでー。今噺家多いからひとりくらい…」
いやいやそうじゃなくて…、と気を取り直して本番!

ざこばさんが次々と段ボールに剣を刺していきます。「前に一度だけやったことがあって、その時中に入った米團治さんが血だらけだったとか…」
「ちょっと服が破れてただけや」って、2度目!?

はじめはざこばさんに促されて小鯛さんもちょっとお話してましたが、段々声も聞こえなくなり、客席も心配な空気に。
ちょうばさん「お客さんも不安な表情になってきましたね」
ざこばさん「俺も不安」

20本くらいあったでしょうか、刺し終わると「このままにしとこか」いやいや。

剣を外して段ボールを開けると…、無事に小鯛さん生還!
すっかり元気ない感じでしたが…。

あとで、あれにはトリックはなくただただ中の人が頑張ってる、と。
えっ!!結構まんべんなく刺してたけど?!
小鯛さん、そりゃ元気なくなるわ…。

お囃子披露。
ほんとは小鯛さんが出るはずだったけど、「さっきのでもう帰る〜って帰ってしまいましたので、急遽変更になりました」と吉の丞さんに。

あさ吉さん(笛)が斜に構えてて、粋な感じ。

前座さんとして出る時のお出囃子や、ざこばさんの出囃子、芝居噺のはめものでのお囃子など。
皆さん言われてすぐいろんな人の出囃子を演奏するなんてさすが!

最後はチャリティーオークション。
吉弥さんのTシャツかわいかった。あとはざこばさんや南光さんの反物や、雀三郎さんの帽子や手ぬぐい(だったかな?)や米朝さんの文化勲章受章記念の品、米朝一門のサインの額!など。
同じ方が何点か落札されてました。すごい!
米朝さんも車いすでご登場!
舞台上の吉弥さんがとても甲斐甲斐しい感じで、ほっこりしました。
ほんと、他の方もみなさん米朝さんが大好きなんだろうなー、というのが伝わります。

会場のお見送りはほぼ総出な感じで募金箱持っていたりアンケート回収箱を持っていたりでしたが、吉坊さんは見つけられず・・・。残念。
(さすがに米朝さんもいらっしゃいませんでしたが)

チャリティーオークションも見てるだけでしたが、楽しかった!
楽しかった分は、募金します。

佐ん吉のマイベスト落語会 

2011年03月28日(月) 21時29分
マイベスト?と思いながら行ってきました。

本日のプログラム?に書かれた佐ん吉さんの言葉を読んで納得。
この人のこの演目、というベスト盤、ということでした。

二乗さん   (演目忘れました・・・。すみません。)
佐ん吉さん  田楽喰い
         皿屋敷
吉坊さん   七段目
こごろうさん へっつい盗人

吉坊さんの七段目、よかったー!
忠臣蔵の七段目は、吉右衛門さんと玉三郎さんで観たことがあるので、頭の中で思い出しつつ吉坊さんの型をみつつ楽しみました。
ほんとに歌舞伎もお好きなんだろうな、と感じさせるお話でした。
吉坊さんの芝居話もっと見たい!

柳家三三で北村薫 

2011年03月26日(土) 22時15分
東京で落語家 柳家三三さんが作家 北村薫さんの「円紫さんとわたし」シリーズを落語で・・・、とのことで、とても楽しみにしていました!
大震災の影響でもしかしたらないかも・・・、と半ばあきらめかけていましたが、予定どおり開催されました。

普通の落語ではなく、三三さんがスーツで、しかも高座用の台みたいなところに腰掛けて語る、というひとり芝居のような感じでした。
円紫さんが落語をおやりになるところでは、三三さんが円紫さんとなって、着物に着替えて、円紫さんの出囃子で登場し、落語。
またスーツに着替えて話の続き。

私の勝手な円紫さんのイメージは桂吉弥さんのような感じなので、ちょっと印象は違いますが、おもしろかったです。

「三味線栗毛」という落語、聴いているうちに、あれ?と思ったら、前に鶴瓶さんで聴いた「錦木検校」の、最後に錦木が元気になるバージョンでした。いろんなアレンジがあるんですねー。
しかも今回は円紫さんバージョン。
小説は最近読んでなかった(こんなに楽しみにしてたのに読み返してなかった・・・)ので、細かく覚えていなかったのですが、通常はサゲで大名うたのかみ(漢字がわかりません)のセリフ「バチがあたるわ」となるそうですが、円紫さんバージョンでは「バチがあたる、か」となる。
最後の一語だけの違いですが、それだけでうたのかみの人となりが、がらっと変わってしまう、と主人公の「わたし」が言います。そのとおり。庶民派大名なのに、最後に「バチがあたるわ」では、急に遠くへ行っってしまった感が否めません。

すごい! 言葉の力は怖いです。気をつけよう・・・。

最後は北村薫さんとの対談。

たっぷり楽しみました!またこういうの、やってほしい。
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