西欧 

2006年01月29日(日) 17時17分
(1)イギリス
・産業革命の発祥国
・機械、鉄鉱、自動車等の重工業に加え、近年は電子工業等の先端技術も伸びている
・マンチェスターとリヴァプールを含むランカシャー工業地域
・バーミンガムのあるミッドランド工業地域
・ロンドン周辺にも工業が発達している
・第二次世界大戦後、労働党政権下で主要産業の国有化政策により、経済が衰退
・1980年代後半から保守党のサッチャー政権による経済の民営化により経済の活性化に成功
・北海油田の開発により1980年より石油輸出国となる

(2)フランス
・第二次世界大戦前には軽工業が大きな比重を占めてきたが、大戦後は重工業化が進む
・主な工業地域はパリ工業地域、ダンケルクを擁する北フランス工業地域、ロレーヌ工業地域等
・1980年代、ミッテランの社会党政権が基幹産業の国有化を進める
・しかし保守派の反対で修正
・代表的な原子力発電国

(3)ドイツ
・EU最大の工業国
・1990年に旧東ドイツを吸収して統一ドイツが成立
・ヨーロッパ最大の工業地帯であるルール工業地域
・フランクフルトを擁する上ライン工業地域
・ミュンヘンを中心とする南ドイツのバイエルン工業地域
・フランスのロレーヌの鉄鉱石と結びついたザール工業地域
・ドレスデン等を含む旧東ドイツのザクセン工業地域

(4)ベネルクス3国
・ベルギーは石炭、ルクセンブルクは鉄鉱石に恵まれている
・前者は国内にオランダ系フランス人とフランス系ワロン人による民族対立を抱える
・両国とも宗教はカトリックが主流
・オランダは天然ガスを産出するが、新マース川河口にユーロポート(EUの玄関口)が建設され、重工業が発達
・アイセル湖の干拓により造成されたポルダーは名高い

成帯土壌と間帯土壌 

2006年01月29日(日) 17時04分
■成帯土壌■
気候や植生の影響を強く受けて生成した土壌
気候帯等と同様に帯状分布を示す

(1)ラトソル
・熱帯の湿潤土壌
・赤褐色で養分に乏しく、農耕にあまり適さない

(2)ポドゾル
・冷帯の湿潤土壌
・灰白色で養分に乏しく、農耕にあまり適さない

■間帯土壌■
気候や植生の影響よりも、母岩や地形の影響を強く受け生成した土壌
分布が限定される

(1)レグール土
・デカン高原
・玄武岩が風化
・有機質に富み肥沃
・綿花栽培に適す

(2)テラローシャ
・ブラジル高原
・玄武岩、輝緑岩が風化
・肥沃
・コーヒー栽培に適す

寒帯気候(E) 

2006年01月29日(日) 16時57分
最暖月平均気温10℃未満の気候地域

(1)ツンドラ気候(ET)
・最暖月平均気温0℃以上気候区
・夏季に永久凍土表層が解けて、地衣類や鮮苔類が生育出来るため、それを利用してトナカイの遊牧が行われる
・代表的都市はバロー(アラスカ)

(2)氷雪気候(EF)
・最暖月平均気温0℃未満の気候区
・グリーンランドや南極に見られる

冷帯気候(D) 

2006年01月29日(日) 16時50分
亜寒帯とも言う
最寒月平均気温−3℃未満、最暖月平均気温10℃以上の気候地域
ポドゾルと呼ばれる灰白色の土壌に被われ、タイガと呼ばれる針葉樹林が見られる

(1)冷帯湿潤気候(Df)
・年間を通じて平均して降水があり、冬季の降雪が多い
・北欧やヨーロッパ、ロシア等に見られる
・代表的都市はモスクワ

(2)冷帯冬季小雨気候(Dw)
・Dfと比較して冬季に降水が少なく、気温が下がる
・中国の華北、東北地方、東シベリア等に見られる
・代表的都市はイルクーツク(ロシア)

温帯気候(C) 

2006年01月29日(日) 16時42分
最寒月平均気温−3℃以上で18℃未満の気候地域

(1)温暖湿潤気候(Cfa)
・モンスーン気候とも言う
・中国長江流域や北米東南部等、中緯度地方の大陸東岸に見られる
・季節風の影響を受け降水量が多い
・代表都市は東京、ブエノスアイレス(アルゼンチン)

(2)西岸海洋性気候(Cfb)
・西欧やアメリカ西北部等、偏西風の影響を受ける中・高緯度地方の大陸西岸に見られる
・偏西風と暖流の影響により、緯度の割に冬季も比較的温暖
・代表都市はロンドン、パリ

(3)温帯冬季小雨気候(Cw)
・東南アジア大陸部や中国南西部等、サバナ気候に隣接した地域で見られる
・温帯諸気候中では最も気温が高めで降水量も多い
・代表都市は香港、広州

乾燥帯気候(B) 

2006年01月29日(日) 16時35分
年間降水量500mm以下の気候地域
全陸地面積の1/4を占める

(1)砂漠気候(BW)
・年間降水量250mm以下
・気温の日較差が大きい
・植物類はほとんど見られないが、地下水を利用したオアシス農業が行われる
・代表的都市はカイロ、リャド(サウジアラビア)

(2)ステップ気候(BS)
・年間降水量は250mm〜500mm
・夏季にある程度の降雨があり、ステップと呼ばれる短草草原が広がる
・伝統的に馬や羊、ラクダの遊牧が行われてきたが、北米のグレートプレーンズやCISのカザフスタンのように、土壌が肥沃で灌漑農業により穀物が生産される地域も
・代表的都市はテヘラン(イラン)、ラホール(パキスタン)

熱帯気候(A) 

2006年01月29日(日) 16時25分
最寒月平均気温18℃以上の気候地域
土壌は痩せた赤色土のラトソル

(1)熱帯雨林気候(Af)
・西アフリカ、東南アジア等、赤道付近の地域
・年中高温多湿で、密林が生育
・スコール、セルバが有名
・代表的都市はシンガポール

(2)熱帯モンスーン気候(Am)
・弱い乾季のある熱帯雨林気候
・密林が生育
・代表的都市はジャカルタ(インドネシア)

(3)サバナ気候(Aw)
・熱帯雨林気候の高緯度地方に分布
・冬季の強い乾季のため密林は生育出来ず、雨期と乾季が明瞭
・サバナと呼ばれる長草草原と灌木の疎林が見られる
・代表的都市はダーウィン(オーストラリア)

ケッペンの気候区分 

2006年01月29日(日) 16時18分
・ドイツの地理学者ケッペンが行なった世界の気候区分
・気候条件に強く影響を受ける植物分布に着目
・農牧業や我々の生活と密接な関連を持っており、実用価値が高い

主要作物の生産・輸出 

2006年01月29日(日) 15時59分
アメリカの主要作物
(1)とうもろこし = 生産・輸出世界第1位、輸出50%弱
(2)大豆     = 生産・輸出世界第1位、輸出50%弱

中国の主要作物
(1)綿 = 生産第1位だが輸入も第1位
(2)米 = 生産第1位、輸出第5位     

人民公社と生産責任制(生産請負制) 

2006年01月29日(日) 15時52分
1958年
革命後に「人民公社」が結成され、農村を社会化・集団化し、社会主義型の集団制農業として進展

1979年
人民公社を解体し、新たに「生産責任制」を導入して農民の意欲向上を図る
農業の機械化・電化・水利整備等と合わせて生産力は向上傾向
しかし小麦等を大量輸入し、食糧自給は達成せず

1982年
自由市場の公開に踏み切る
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