飛鳥だけど巴

March 08 [Tue], 2016, 13:47
インプラント治療の目的は、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。デンタルクリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体の約2割程度のものです。その中から確かな技術のある歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、単刀直入に言うと知っている人はどこにもいません。インプラントが一般に広まってまだそんなに時間が経っていないので証明できるほどのデータが得られていないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める方が賢明です。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、子供が生まれてから日常生活に戻ってからにしましょう。
インプラント治療で真っ先に心配するのがどれだけ痛いんだろうかということです。チタン製のボルト状のものを歯茎に埋め込むわけですから、想像を絶する痛みをイメージしがちです。ですが実際には、麻酔が充分に効果を発揮していますので、せいぜい抜歯と同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜歯するぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、怖くてどうしても無理、という方mお多いでしょう。必要以上に恐怖心を持っていると手術全般にわたって無駄に大きい反応をしてしまい、危ないシチュエーションをわざわざ自分から作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院をひとりで探し出すのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが切にインプラント手術を検討するなら、真っ先に情報収集することから始めることをおすすめします。
インプラントで腕のいい歯医者さんは、他の歯科医院では断られるような難しい症例でもしっかりと対応できる歯科医、と言い換えることができます。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術が確立されているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
あまり知られていませんが、最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。歯科医たちはインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医が増えそうです。
インプラントにしたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「インプラントにするのは難しい」と言い渡されたらどう思いますか。そんな時はがっかりせずにむしろ助かったと思いましょう。本当に悲劇なのは、症状と自分の実力が釣り合っていないことが判断できない歯医者さんです。
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