もしも、かぐや姫を見つけたおじいさんがばんどめえええんだったら。 

2017年04月13日(木) 17時51分
この物語はフィクションです。
実在の人物とは全く関係ありません。


----------キリトリ-------------

むかしむかし、あるところにJKからお金を取ってるばんどめえええんがいました。


ある日、ばんどめえええんがた○メを開くと、
いつものようにお顔がよろしくない女性からのメッセージがたくさんきておりました。
そんな中、ばんどめえええんは特別器量よしの女の子を見つけました。
ビューティプラス等で加工しまくり原型をとどめない数多の女性の中で
彼女はひと際輝いておりました。

「ほほう、これは珍しい。どれ、返信してみようか。えい!」
すると、彼女から10分後に返信がきました。
(余談ですがばんどめえええんからのメッセージをすぐ返信する女はビッチです、確実に)

30年間一度も女性に惹かれなかったばんどめえええんは、その彼女がとても愛おしく思えました。
そしてその彼女を、た○き姫と名付けました。

ばんどめえええんと夜をともにするにしたがって、た○き姫の上半身にある2つはとても大きくなっていきました。

そして、年頃になると
「彼女、紹介してや」
というばんどめえええんのオトモダチ(これもまたばんどめえええん)がたくさんやってきました。
中でも熱心なオトモダチが5人いました。
みな、若く少しは名の知れた池なばんどめえええんです。
でも、た○き姫はその者どもと繋がる気はありませんでした。
「では、私が一番満足する物を持ってこられた方と繋がりましょう」
と言いました。
5人のばんどめえええんは、親金に頼ったり、サラ金に手を出したりして
た○き姫の喜ぶ物をこしらえましたが、どれもた○き姫の喜ぶ物ではありませんでした。

なぜか、た○き姫が5人のオトモダチの誘いを断っていると勘違いしたばんどめえええんは
「た○き姫。おれの彼女になってほしい」
と、真剣なまなざしで言いました。
た○き姫は真剣な表情でばんどめえええんを見つめ、数秒おいてから目線をそらしました。
そして、一筋の涙を流しはじめたのです。
それから、ゆっくりと口を開きます。
「実は、わたくしは子供のころ、学校で一番の不細工と言われていたのです。
父親似の顔は醜く、七五三で着物を着る際もお店の人に笑われました。
鏡を見るたびに辛い思いをし、自分を傷つけることさえありました。
ですが、中学生になり、どうにかしてお金ができたので、病院にいきました。
術後のわたくしは見違えるように綺麗になり、たくさんの男性に声をかけられるようになりました。
しかし、この顔はあと10分しか持たないのです。
10分後の醜いわたしでも、あなたは愛してくれますか?」
話している間に10分が経過したようで、た○き姫の顔はこの世の物とは思えない醜い姿になりました。
ばんどめえええんは真っ青になり、その場に腰をぬかして座り込んでしまいました。
うすれゆく意識の中でばんどめえええんに彼女の声が聞こえました。



「ねえ、こんなわたしでも愛してくれますか」







*END*





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