hello again 

2006年08月08日(火) 2時26分
すごく、すごく久しぶりに、ここのログイン画面をひらいてみた。
ログイン方法が変わっていて、パスワードもうろおぼえで、少し焦ったぐらい。

何も音沙汰がないからと言って不仲なわけじゃもちろんない。
無事に一周年記念も過ぎたし、わたしの両親への紹介も住んだ。
小さなけんかはあるけれど、それもちょっとした面白いイベント。
すべてのことはおおむね順調に過ぎていて、ごくごく平和な毎日を過ごしています。

それでも、だからこそ、今またこの日記を付ける意味があるのかもしれない。
そう思ってまた少し日々を書き留めることにしました。
今、眠れないから(笑)今月の初めの話を書き終わって……ああそうだ、また明日にでも、6日の七夕祭りのことも書きたいな。

とりあえず今日はもうそろそろ眠ろうかな。
眠れないからっていらいらしてズブロッカトニック飲んじゃったもんな、少しあたまがぽやっとする。

All in the Golden Afternoon 

2006年08月03日(木) 2時27分
どういうペースで会ってるんだろうな、ってちょっと不思議になるときがある。
それが今。今週なんて、先月の29日から一日と開けずにずっと過ごして、あるいは同じ夜を過ごしている。よく飽きないねなんて茶化されるし、実際自分でも少し不思議なくらいだ。彼でなければ飽きてしまう自信がある。

29日の夜に、彼は仕事を終えてそのまま家に遊びに来た。
30日は母も交えて一緒に出掛けて、わたしの親友と飲み会をして、31日はそのまま外泊明けに映画。
1日は会えると思っていなかったけれど会えて、この夜も外泊。今日も早いお盆休みのお陰で朝からずっと一緒。

中央線沿いの、わたしの地元の駅にある漫画喫茶で一晩を明かして、まだうとうとしながら喫茶店で計画を練った。
そこでわたしは言った。ほとんど思いつきで、吉祥寺に行こうって。


わたしはむかし、あの街に近い高校に通っていた。
うちの高校生が学校帰りに(あるいは自主休講して!)寄るところと言えば大抵はあの街で、私服高なのをいいことに、吉祥寺と、駅からすぐのところにある井の頭公園を根城にしてふざけて遊んだものだった。

有名な話なのだけれど、あの公園にはちょっとしたジンクスがある。

a new way to fly 

2006年01月23日(月) 4時59分
眠れないのでベッドの中から久々に更新。携帯だけど。

…なんて打ってたら不思議と眠くなってくるのよね(笑)

やっぱり馬鹿でも天才でもなく、わたしたちは気狂いだわ。

同じ空の下で眠るあなたに想いを馳せます。おやすみ。だいすきだ。

folie a deux 

2005年12月30日(金) 2時16分
最近どうにもブログにこうやって綴る時間がなくて、すっかり放置していた。
とはいえ時間なんていうのは捻出するものであって、時間がない、というのは単なる言い訳に過ぎないからね。ほんとうのことを言おうか。とりわけ、書くことなどなにもないの。

わたしたちの関係は至極安定している。
安定、ということばを当てはめるのは厳密には正しくはない。「安定」の持つ「停滞」という意味合いは、わたしたちの間にはないから。
11月28日に、わたしたちは付き合い始めて6ヶ月を迎えた。
わたしたちの愛情は留まるところを知らず、頂点を知らず、確かに緩やかになりはしたかもしれないけれど、確実に右肩上がりのラインを描いて上へと続いている。

半年という時間が果たして長いのか短いのかは分からない。
よく世間一般で言うように互いに飽きることなく、付き合い始めた頃と変わらず(寧ろその時以上に)新しい気持ちでいられることを思うと、短いように思える。でも、こんなにも互いを深く愛してしまっていることを思うと、長いようにも思える。
こんなによく分からないけれどすてきなものなど他にはないんだろうね。
ある意味では少し怖いのも、もちろん事実だけど、それは彼もまたわたしと同じように感じているのも、きっと事実。


そんな、穏やかでしあわせでそしてそれはそれは甘ったるい日々を(笑)わざわざブログで綴るのも何だかな、という気分ではあるの。
ひとの色恋沙汰、それも波風立っているものでもない、二重結合していやがるような関係の惚気ばかりを聞いたところで特別楽しいものでもないでしょう。
便りがないのは良い証拠、というのはほんとうのこと。

けれどまあ、ここは数少ないわたしの惚気る場所であるのも事実で。
少しスローペースになるかもしれないけど、この休暇を利用していくつかのエピソードを書き残しておきたい。まだ、どうにか忘れっぽいわたしの中にもその記憶の残り香が残っている間にね。

drink me, and i wanna drink you 

2005年12月25日(日) 23時36分
わたしたちはこの日の夜に、ある約束をひとつしていた。

もう半年以上前の話になる。
付き合うとき交わした約束に「互いを束縛しないこと」というひとことが、あった。
けれどそれはいつからか効力を成さなくなってしまった。もしかしたら適度な束縛はあった方がいいのかもしれない、から始まって、もっと束縛していい、なんて言いあう。
そもそも、恋愛において、束縛する・されるということは不可欠だ。束縛されることによって愛情を感じたり、愛することが結果として束縛することになったりする。束縛されることで奪われるものも確かにあるのだけれども、得るものの方がゆうにその価値を上回ってしまうようになった。

わたしたちはたくさんのものを欲しがらない代わりに、数少ない「欲しいもの」への執着は強い。
離れていても想いあっていること、それを心に描くだけでは足りないことがある。互いのお揃いのジッポを見る、それでも足りない。声を聞く、それでも足りない。
その欲求は、ただ逢って触れることによってしか解消されない。こころが近くにあるのはわかっているのに、欲張りだからそれだけでは足りない。

指輪なんていう金属の塊じゃ、この身体には解け合わない。身体にくっつけた所で、それを排除するなんていともたやすいことだ。たった三秒あれば投げ捨てることもできる。
電話で愛してるというひとことを聞くのも、割にたやすい。けれどすぐに実際の耳には聞こえなくなってしまう。

精神的な繋がり、物質的な繋がり、どちらかでは足りない。両方を同時に満たすものでなくてはいけない、何か物質のうえにふきこまれた魂がなければいけない。わたしたちは筋金入りのリアリストだから、プラトニックでは満足できない。
わたしたちは、互いに解け合うつながりがなくてはだめなんだ。それはもう、常に身体を重ねているのと同じような重みの、心と身体とをともにあたたかく縛る強固なつながりがなくては。


「血の契約をしよう」


――それを全部満たすようなあるひとつの提案をしたのは、彼だ。
そして同意したのは、わたし。

let's smile in the name of madness 

2005年11月22日(火) 1時31分
日曜のしあわせが、今週は月曜の夜まで延びてくれた。

出かけるとか買い物に行くだとかうだうだ言っていたのだけれど、結局は彼の家で一緒に映画を見ることに。またか。
今日の映画はバッファロー'66。
ヴィンセント・ギャロの映画は、偶然検索したreviewに出てきたとおり "He's selling his sperm!" なんだけど(特にブラウン・バニー。わたしは好きだけど)、それでもいいじゃん、と思わせてしまうものがある。思わずくすり、と笑わせてしまうような。
どんなクセがあってもいいんだけど、いい男には「かわいさ」が必須だ。
ヒロマサは二枚目半以上・三枚目未満を応援しています。

映画を観終わってからしばらくの間、奇妙にぎこちなくなる。
何となくお互いにどうしたらいいのか戸惑っていたのかもしれない。なぜ、とか、いけない、なんていうことは何もちっとも、なかったんだけれど。
結構それは嫌な気分でもなかったりした。


日曜はとても夜になるのが早かった。
正真正銘の終電まで粘って、それでもやっぱり帰りたくなかった。わたしの理性は、明日の予定にきっと響くし母親が心配するから帰れという。感情は、やりたいことをやらないでどうする、明日を潰すわけじゃない、と宥めすかす。
駅で終電を待つ間に彼が缶コーヒーを渡してくれた時に、言ってしまった。

「今日は帰れない」

彼は、一緒に帰ろう、と言った。
ココアじゃないから効き目がないかと思ってた、なんて付け加えて。
わたしもすぐにつられて笑う。
映画の中で、彼女は熱々のココアと彼女の恋人の帰りを待っている。

…あなた、わたしに負けず劣らずのロマンティシストだわ。
知ってはいたけれどね。

lovers in winter 

2005年11月19日(土) 23時13分
ちょっとおもしろかったこと。

わたしの少し後ろを歩いていたお兄さんが、よくそうしているひとが多いように歩きながら電話をかけていた。八時前ぐらいだったかな。兄さんは二十代半ばぐらい。
端々に出る会話の内容からしておそらく恋人なのだろうな、と丁度思ってた。

「え? …あー、そうだよ、分かってるって」
突然会話が途切れがちになって、見知らぬ兄さんが苦笑しだした。
なんとなく気になって、一緒に歩いていた母よりすこし後ろに来て、歩くスピードをわずかに落として聞き耳を立ててみる(立てるなっつの)。


「もう、なんだよ、うん、…………『愛してる』」

ぎゃは。


思わずもっとスピードを落として殆ど横に並んでみて、ちらっと目線だけで顔を見てみると、…なんだ、えっらいタメて思いっきり照れながら言った割にすんごい嬉しそうじゃないか、このひと(笑)
…そうそう、勝手ににやけちゃうんだよね、なんて思いながらつられてにやける。
電話だから目の前にいないとは分かっているんだけれど、その言葉を言うときにはどうやってもそういう表情になってしまうのを消しきれない。
もう、きっと、そういうもんだ。

そのひとは電話の向こうの恋人のアンコールにもう一度答えて、電話を切った。
途端に歩くスピードが早くなって、雑踏の中に紛れながらどうやってもなってしまう笑顔を消そうと複雑な顔になって、結局マフラーに顔を半分うずめてしまっていた。
寒そうに肩を少し竦める姿がなんとなく余計に、いい。
急ぐのは、家で恋人が待っているからかな、なんてぼんやり見送る。


冬の恋人のポートレイトってのは、どの季節より幸せそうに見えて好きだ。

mal et bien 

2005年11月16日(水) 23時17分
わたしはもしかしたらとてつもなく心配性かもしれない。


そもそも、数時間連絡取れなかったからってそんなに心配することないはず。
それが何だよわたしは…授業中も半分ぐらい上の空で「もしかしたら交通事故に」「もしかしたら何か面倒な事件に巻き込まれて(馬鹿)」とか考えてるんだもんなぁ。
いくらこないだDMBQのチャイナさんが突然交通事故で死んだとかそんな事があったからと言ってもちょっと過敏すぎる。
彼女の死だって何の前触れもなかった。だからそれもありえる、なんて思ってしまう。

でもね、本気で心配した。
八時半の五分休みで焦って電話したら出なかったから余計。
今日は同室者さんは出かけてるから、何かあっても彼を通して…ってのは難しいかも、ああ、せめて出てよ看護婦さんでもいいから!(←完全に事故ったと思ってる)とか半泣きしそうになってるんだもんな。
ちょっと考えれば疲れて眠ってるだろうことぐらい分かるのに。独り相撲ご苦労さん!


こないだまでテクストでやってた『星の王子さま』で、きつねが言っていた。
『習慣』は、「ある一日やある時間を、他の日や他の時間と違ったものにすること」。
習慣づけることは確かにすてきだ。
朝、10時より少し前に起きるとわくわくする。10時になってメールが来るととても幸せだ。「幸せの価値をみつけた!」ときつねさながらに思う。
けれど、ちょっとの間連絡が取れなかっただけでどうしようもなく拗ねてナーバスな気分になる。見捨てられたかなあ、のレベルまでふと気付くと瞬間的に至っていたりする。病気。


こんな風に悩んだり心配したりやきもきしたり勝手に独りで色々考えるのも、携帯やそういう通信手段さえなかったらきっとないんだろうなぁ。彼の事は考えるのだろうけど、それは「今何してるかな」レベル。
でも、少しだけ心細くなったり、夜だったり、寂しかったときには何よりも有効。
まさに現代社会の功罪。
それにわたしはひとを心配して憂鬱になったり自己嫌悪まで至ったりしなかった。
わたしはきっと彼を好きになったことで安定して、そしてとても弱くなった。彼はわたしの最大の強みで、それからどうしようもないウィークポイントだ。
まさに恋愛の功罪。

きっと世界は様々な事象の功罪によってできているのだろうな。

unconscious sympathy 

2005年11月07日(月) 8時54分
朝の駅まで送りに行って、一段落してからメールを送った。
送信したすぐ直後に、それへの返信とは思えないタイミングで返って来る。

「朝目覚めるとあなたがいるって言うのは格別だなあ、やっぱり。」
「直接のおはよう、は格別ですなぁ。」

どちらのレスメールでもなければ、互いのメールを見てから書いたわけでもないのに、ほとんど同時にお互いに出したメールで触れている内容もほとんど同じ。
おまけには、普段殊更に使うわけじゃない『格別』なんていう単語まで照らし合わせたように同じ。


わたしたちはあまり似ていないと前は思っていたのだけれども、もしかしたら根っこの部分がとてつもなく似ているのかもしれない。わたしが見ていたのは、それが発現する枝葉の部分において、だけで。
性格はそこまで似ていないんだけど、その下がどうしようもなく似ている。
こんな符号が頻繁に起こる相手なんて、こういう関係でなかったら存在を恐れてしまうよ。
決して近付こうとしないかもしれない。さもなくばこうでなければ。
わたしはひとに理解されることにおいてとても臆病だ。




彼が帰ってしまったあとのわたしの部屋が、少しだけ彼のにおいがする。
こんな演出はいらない。

but only us 

2005年11月07日(月) 0時43分
両親がまた泊りがけで出かけるというので、彼を家に呼ぶ。
わたしは愛犬の散歩や世話があるから一日家を留守にすることができないのだ。

今週は一緒に過ごした時間こそ長かったものの、二人きりの時間なんてなかった。
ほとんどいつでも隣に座っているにも関わらず、手も繋げなければ長い間目を見詰め合うこともできない。冷やかされる種になりそうな事はやっぱり意識的に避けてしまう。
でも実際は生殺しで、逆にそっちの方が辛かったりしてね。
「一緒にいられればそれだけでいい」なんて言ってはいるくせに、その前には「ただし二人きりで」という限定が付くなんて、なんて欲張りなわたしたち。

今日の終電で帰る予定だったのだけれど、明日仕事に間に合うように帰ることに。
そうするとここを出るのが7時半か。いける。

その事を話したすぐ後で、彼はまるで遺言みたいに「動けない」とかすれ声で苦笑して、…そのままベッドの中で眠りこけてしまった。今もこのパソコンの後ろで軽いいびきを立ててよく眠っている。
今日ちょっと気張っちゃったからなあ。すみません欲しがり強請りたがりで。
お風呂も入ってもらった方がいいし、あともう少ししたら起こそうかな。



…さっき彼が起きたんだけど。

「T(ネット仲間)と電話をしながら君がシュミレーションRPGをやってた。
フィールドには15体プレイヤーが設置できるはずなのに君はレベル上げのために2体しか設置しないんだ。四時になった段階で『明日のためにもう寝ましょう』って君が言って、君はあっさり眠るんだけど、俺は眠れなくって風呂場でひとり水浸しになった夢を見た…」

だそうです。…お風呂入ってらっしゃいな。(笑)
P R
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about me

  ヒロマサ、2*歳、女子。
  学生に見えないらしい学生。
  「思ったよりも前向きだね」
  なんてよく言われるようなやつ。


  すきなのは:
  すてきなもの、
  きたなくてきれいなもの、
  安穏としていないしあわせ、
  煙草とお酒とブラックコーヒー、
  考えること、文章をつむぐこと、
  つめたい流氷のひかり、
  わたしの住んでいる街、
  雨の日、

  2つ年上の彼。

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アイコン画像ブラウンバニー
» let's smile in the name of madness (2007年10月29日)
アイコン画像堀江です
» a new way to fly (2006年05月06日)
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