なか 

April 30 [Tue], 2013, 1:53
疲れたとき
想う
もし私が貴方に出会っていなかったら
自分を頑なに抱きしめ続けていたら

今私はどんな風に生きていたのだろう、とおもう

それは生まれることのなかった赤子のようなものなのだと思う

私が選ばなかった生き方

だから、少し疲れた時だけ想う

甘えたくて
永遠に続くわけがないと怯えていた
いつか膝から降りなければいけない
安らぎと不安をかんじていた

守りたいもの 

April 27 [Sat], 2013, 3:10
決して他人には理解できないと感じることをそれでも人に話したいのは何故なのか

話して一体何を得たいのか

誰にも分かるものかと
必死に守りたい
守っても辛いし切ない

誰かに話してみたくなるのは何かを期待してるから

守るつもりで自分事握りつぶしている私を、私が守りたいものごと守って欲しい


わけわからない 

April 27 [Sat], 2013, 2:52
何故わたしが生きているのか

訳がわからないことばかりだ。

訳が分からなくても生きていくしかない

パニクって布団に引きこもって冷静に考えようとしてもわからないので、とりあえず思考停止する

分からないと泣き叫びたくなる

恐らく誰でもわけわからないで生きているんだ

未熟 

April 14 [Sun], 2013, 18:11
青い果実の楽しみかた

引き裂くなんてとんでもない

永遠に思えるほどじらす方が楽しいに決まっている
二つの未来を囁いてやれ
それぞれ等分の重さで並べて待てばよい

決めてくれと泣き叫ぶまで待てばよい

胸焼け 

March 31 [Sun], 2013, 3:31
私は言っておく

私は何も欲しくなかった

あなたは私の黒いホクロ

あなたは私が9歳の時に転んだ盛り上がった傷跡

あなたは私の頬骨のシミ

あなたは私のセルライト
あなたは私のニキビ痕

私は何も欲しくなかった

美しくもなく
醜くもなく
ずっと生まれたての裸でいたかった

私は本当に何も欲しくなかった

大体は何もなかった日々
欲しがっていた日々
何かが在ることに憧れていた日々
餓えていた日々
投げ与えられた小さな喜びに小躍りしていた日々
愚かしい日々
生々しい日々
それらのなんて懐かしい日々

胸いっぱい

焼き尽くす懐かしさ
胸が焼ける

青春はおぞましく、そして懐かしい

ここで告白しよう。

私はいつでも古巣に逃げ帰ることを夢想している。

物語 

March 31 [Sun], 2013, 3:06
低く地を這いずるように孤独が執念深く支えている
何を?
私というメロディー
私という物語
時には孤独が狂ったかのようにリズムもテンポも振りきって主旋律を奏で始める
すると、私は蠢きながら小さくなる。
そしてまた私と孤独が、孤独と私が手を取り合う
独り言みたいに
歌を口ずさむように
つき慣れた本当みたいな嘘をそらんじるように
物語を微笑みながら私は生きる

学校風景 

May 18 [Fri], 2012, 18:54
学校は不登校であまり好きじゃなかった。

仕事をし始めてから学校っぽい風景が多いことに驚きつつ面白がりつつ仕事していた。

仲良し糸と競争糸で仲良く一枚の布

私にとっての学校風景は馴染めない感じに馴染むこと。

昼間の仕事も夜の仕事も学校みたい。

人生全体は不登校しながら街をぶらついている情景。

職場で私は不思議ちゃん系でよく分からない人と分かられている。

ろくでなし 

March 17 [Sat], 2012, 22:56
まっていてください
あと10年経ったら、立派な娘になってみます

喜んでもらえる様な、きっと立派な娘になりますから

10年後もきっとそう言っている

貴女を喜ばしたいと思うほど、逃げ出してしまいたい気持ちにもなる

喜ばしたいと思う程、失望させてしまいたい欲望を感じる

傷つけてやりたくなる

あとで凄く嫌な気分になる

せめて何もせずに憂鬱に沈没している

全ては私の手の中にあるのだと思いながら浸る憂鬱は格別に憂鬱だ

埋めるということ 

May 09 [Mon], 2011, 19:33
寂しい夜に

目を閉じて横たわるでしょ

なにか暖かい、なにかで暖をとろうとしたの

あなたの目も鼻も口も何一つ思い起こせなかった

起動しても暗い画面の古いパソコンのように重く長い沈黙が続いて、その後に現れた輪郭

あなたの目も鼻も口も思い出せないけれど

私はどんな風に肩を抱かれたのか

思い起こせる

私はどんな風にあなたに甘えてみせたのか思い出せる

輪郭を思い出せる

私はきっと、その輪郭の中身を埋めたいのね

それが寂しさを埋めるってことなのかもしれない

同じ様な恋愛と結末を繰り返すのも

気が付いたら世界一嫌悪している親と同じ様な親になってしまっているのも

そこに型があって穴が抜かれているから埋めずにはいられなくなるの

型を埋めているだけなのかもしれないよね

そこに穴があるから

お前はただの穴

つまらないトキメキと失敗を繰り返しているつまらない女

いつかそう言われると怯えていて

おかしいな、まだ言われてないなって耳をすましている

早く言ってよ
言いなさいよ

言ってくれたら凶暴な安堵が身体を駆け抜けるから

あなたもやっぱりそうだった
他の男達と同じ

休暇 

February 20 [Sun], 2011, 23:15
部屋には物語があると思っている
ドアを開ければ、そこには男と女がいた
私は夜明けに怯えながら次々と部屋のドアを開けた
どの部屋の住人も、やぁと優しい挨拶で迎えてくれる
何時まででも好きなだけ居たらいいと言ってくれた
だから私は、私は長い長い休暇をとっていてこのホテルに宿泊しているのだと思った

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