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日テレのお中元SPを参考にしたお中元選び

最後にお中元選びに困った時の参考となるものを書いておきます。
昨年(2008年)に日テレで極上のお中元SPという番組が関東ローカルで放映されていました。

私は関西在住なので知らなかったのですが、関東の知人からお中元選びに悩んでいたのでちょうど良かったと言っていました。
ちなみにその知人は、「お中元として贈るだけでなく、自分でも買ってみたくなった。」と言っていたので日テレの「極上のお中元SP」で紹介された商品には余程、魅力があったのでしょう。
どうせ、お中元として贈るなら、自分も欲しくなるものを贈りたいですね。

ちなみに、この日テレのお中元SPで紹介されていた商品は次のものだそうです。

(1)北海道 花畑牧場 お中元セット(生キャラメルのセット)
(2)ジーニーインスタントラインスムーサー
(3)Wii(本体)+Wii Fitのセット
(4)そのまんま宮崎 夏の超スタミナセット(宮崎牛、地鶏、うなぎのセット)
(5)クイーポ牛革オリジナルバッグ
(6)オリンパス デジタルカメラμ850SW
(7)大珠本真珠ネックレス3点セット
(8)AQUOS 32型液晶テレビ

中には、この様なものもお中元として贈るのもありなのか!とちょっと驚きました。

お中元(お歳暮)のお返しとお礼状について

お中元(お歳暮)の「お返し」は、相手との関係によっては「お気持ちはお受け取りできません」という意思表示になります。
例えば、会社の取引先からお中元(お歳暮)をいただき、それに対してお返しすることは、そのような意味となります。

ですので、「お気持ちをありがたく頂戴します」という場合は、お礼状を出しましょう。

また、会社でお中元(お歳暮)をいただいた場合は、注意が必要です。
直接持参された場合、持参された方がキーマンなどポジションが高い方の場合は、お中元(お歳暮)に対するお礼状を後から出す必要はありません。その場でお礼を述べましょう。
しかし、担当者や部下の方が来られて、お中元(お歳暮)を渡された場合、お礼状をお送りする必要があります。

お中元(お歳暮)のお礼状には、「確かに届いてますよ」という意味も含まれています。

また、最近では何かとパソコンで文書をしたためることが多いと思います。
「お中元(お歳暮)のお礼状は、手書きでないと失礼にあたる」と考える方もおられますが、失礼にはあたりません。
ただし、手書きの方が印象が良いのは確かです。
ですので、特に重要な方に対しては手書きでお礼状を書くのがお勧めです。

お中元の際の”のし”について注意すべきこと

毎回、お中元について詳しく調べていますが、今回は「のし」について調べました。

お中元に限らず「のし」は幅広く使われますが、意外と「のし」の正しい使い方を知っている方は少ないです。

「のし」はもともとは、”慶事”に使うものです。
のしは、縁をのばす、慶びをのばす、命をのばすという意味の縁起物です。
お中元、お歳暮など贈答品に使いますので、間違っても弔事に使うことはあってはなりません。

また、「のし」そのものが生ものを象徴しています。
ですので、肉類、魚介類などの生ものには「のし」をつけてはいけません。
水引だけの掛け紙をつけるようにします。

また、お中元につける場合の「のし紙」は、紅白の5本(あるいは、7本)の花結び(※)に熨斗がついた図柄のものを使います。
表書きは、筆を用いて楷書体で書くことが基本であり、上書きは水引中央結び目の上に「お中元」と書きます。
名前は、水引中央結び目の下に上書きよりやや小さく氏名を書きます。

※蝶結びでも可

お中元の時期と由来について

お中元は元々中国の祭事で7月15日を指すそうです。
関東地方は新暦で行うそうなので7月初めより中頃、
関西地方は旧暦で行うそうなので1ヶ月遅れの8月初めより中頃ということです。

なので関東地方なら今がお中元のシーズンですね。

お中元の「中元」は道教の習俗「三元(上元・中元・下元)」のひとつで、陰暦7月15日(上元は1月15日、下元は10月15日)
道教では中元を人間贖罪の日として一日中火をたいて神を祭る盛大なお祭りが行われた。
のちに仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と混同され、お中元は祖先の霊を供養する日となった。
江戸時代以降、お中元に親類や知人が往来し、盆の礼として贈り物をする風習が生まれ、お世話になった人に贈り物をする習慣となっていった。


お中元の時期は地域によって違います。
関西では、8月初旬〜中旬です。また、関東では7月初旬〜中旬です。
このように、お中元は地域によって時期が異なりますので、自分の住んでいる地域のお中元の時期は確認しておきましょう。
ちなみに、地元の百貨店などでお中元セールをする時期に合わせるとわかりやすいです。

お中元の時期がなぜ、関東と関西で異なるのかですが、これはお中元の由来を調べれば判ります。
お中元とはもともと、道教の習俗「三元」のひとつ(上元、中元、下元)で、中元は新暦の7月15日にあたります。
関東は新暦にあわせるので、お中元の時期が7月初旬〜中旬となり、関西では旧暦にあわせるのでお中元の時期が8月初旬〜中旬となります。

さらに詳しく由来を調べると、道教では「中元」を人間贖罪の日としてお祭りを行っていました。
しかし、後の時代になり、仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と混同されてしまい、お中元が先祖の礼を供養する日になりました。
江戸時代以降は、盆の例として贈り物をする風習となり、今ではお世話になった人に贈り物をする習慣としてお中元が位置づけられたようです。

しかし、今回調べてみて面白かったのが、お中元の時期が地域によって違うという事実でした。
調べてみるまで知らなかったので面白い発見でした。
関西に住んでいる私が関東の方にお中元を贈るとしたら、7月初旬〜中旬の時期に送らなければならないのですね。

お中元と両親へのお礼の気持ちを表す際の考え方

日ごろお世話になっているお礼としてお中元を送るという風習ですが、結婚してからお互いの両親にお中元を送るという話をたまに聞きます。

結婚後、お互いの両親に対しては気を遣うのはもちろんですが、お中元を送らないといけないということはありません。

お中元は日ごろの感謝の気持ちとして贈るものですが、基本的には次の2の考え方があります。
(1)親に対する礼儀として送るべき
(2)お互い気を遣う上に一度送り始めたら、送り続けねばならなくなるので送らない方が良い

これは一概にどちらが良いとは言えません。それぞれの家の考え方があるので、夫婦で相談してどうするか決めるべきでしょう。
日ごろのお礼の気持ちを表したいのであれば、お中元としてではなく時期をずらして、「残暑見舞い」などの形で贈り物を送るということもできます。

また、自分たちの親なので、素直にお礼を述べたいならば、わざわざお中元とせずに、実家に寄った時に手土産を持っていき簡単なお礼の言葉を述べるという方が自然ではないでしょうか。

お中元として送ると金額もそこそこのものを送ることになりがちですので特に経済的に自由が少ない若いカップルにはその方が
良いでしょう。