ことの発端は。。。
February 26 [Tue], 2008, 10:37
昨日、旧い雑記帖を見つけた。
忘れもしない、2005年の初夏。
フルタイムで仕事をしている私にとって、帰宅後はまさに戦場だ。
平日お休みの夫は、平然として何もしないでソファに足を上げてのテレビ鑑賞。
腹ペコ隊の子供達を抱え、あれやこれやとてんてこまいしている私。
そこへ電話が鳴った。
コードレスは夫の数歩先にある。私は夫が出てくれるだろうと思い食事の支度を続けていたが、夫は一向に出る気配がなく・・・結局私が出た。なんのことない、ただの勧誘だったが。
「電話にくらい、出てくれない?」
夫は何もしない。ゴミだしなんて勿論のこと、食べたお茶碗だって洗ってくれないし
お掃除だってしない。お休みでおうちにいてもだ。
土日お仕事の夫だから、子供達の行事は全て私がこなしてきたし、
自分に厳しい夫は、他人にも厳しく何かにつけ「自分でやれるだろ?」
小学校当時、サッカー少年だった息子の試合を見に行き
「あれじゃ、だめだな」
何がダメなの?私はここで、食卓の話題が盛り上がるだろうと予想したが皆無。
息子へ指導するでなく、話題をフルでもなく。
それ以来、夫は息子の試合、練習には行かないし興味もないようで一切話をしない。
食事後、「どうして電話に出てくれないの?私も手を離せないこともあるから、出て欲しい」と
聞いてみたところ、
「出ません」
どうして出ないの?と疑問に思い聞く私に怖い鬼のような形相で
「出ません!!!出ません!!!!出ません!!!!!」
連呼するばかりだった。
あの形相を見るのが嫌で、このヒトは変わった・・・と私は何も言えなくなった。
この夜の様子を慌てて二階から降りてきた息子に「お母さん、離婚しないでね」
ごめんね、そんな言葉を言わせて。母親として失格だな・・・
この日から、私は一人でやっていこうと決めたのだった。
忘れもしない、2005年の初夏。
フルタイムで仕事をしている私にとって、帰宅後はまさに戦場だ。
平日お休みの夫は、平然として何もしないでソファに足を上げてのテレビ鑑賞。
腹ペコ隊の子供達を抱え、あれやこれやとてんてこまいしている私。
そこへ電話が鳴った。
コードレスは夫の数歩先にある。私は夫が出てくれるだろうと思い食事の支度を続けていたが、夫は一向に出る気配がなく・・・結局私が出た。なんのことない、ただの勧誘だったが。
「電話にくらい、出てくれない?」
夫は何もしない。ゴミだしなんて勿論のこと、食べたお茶碗だって洗ってくれないし
お掃除だってしない。お休みでおうちにいてもだ。
土日お仕事の夫だから、子供達の行事は全て私がこなしてきたし、
自分に厳しい夫は、他人にも厳しく何かにつけ「自分でやれるだろ?」
小学校当時、サッカー少年だった息子の試合を見に行き
「あれじゃ、だめだな」
何がダメなの?私はここで、食卓の話題が盛り上がるだろうと予想したが皆無。
息子へ指導するでなく、話題をフルでもなく。
それ以来、夫は息子の試合、練習には行かないし興味もないようで一切話をしない。
食事後、「どうして電話に出てくれないの?私も手を離せないこともあるから、出て欲しい」と
聞いてみたところ、
「出ません」
どうして出ないの?と疑問に思い聞く私に怖い鬼のような形相で
「出ません!!!出ません!!!!出ません!!!!!」
連呼するばかりだった。
あの形相を見るのが嫌で、このヒトは変わった・・・と私は何も言えなくなった。
この夜の様子を慌てて二階から降りてきた息子に「お母さん、離婚しないでね」
ごめんね、そんな言葉を言わせて。母親として失格だな・・・
この日から、私は一人でやっていこうと決めたのだった。
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