(無題)

October 18 [Thu], 2012, 19:52



たまには書いてみようと思う



っていうか、
別にだれも読みたくないと思うけど
せっかくだから
記録として残しておこうと思う!

今日の朝ついに
坂の上の雲を全部読み終わったこと!

すげ!やっと読み終わった!
てかホントに読破した!



読みはじめはすごいよくて(ペースが)
1巻が3日か4日とかで
読み終わったもんだから

ひと月で終わるかも!
とかほざいてたのは遠い昔の自分です 笑

途中で何度もやめようかと思った 笑

最初はよかったけど
3巻とか4巻くらいから
全然手につかなくなった 笑

8月の時点でまだ6巻読んでた 笑

のに最後の8巻はまた
1週間もかからずに読み終わったという
このムラね!
わたしならでは!


あれだね最後は
いよいよ長かった日露戦争が終わる
っていうのと
いよいよ読み終わる
っていうのの
2つに高揚して
ものすごい勢いで読んだね。


それもあったけど
にしても8巻はなんか
すごいっておもうことが特に多くて
すっごい何度も鳥肌というか身震いというか
そんなのがあったねー




なんか、秋山兄弟はもちろんだけど
児玉とか大山巌とか
東郷平八郎とか山本権兵衛とか
あとウィルソンとか、
ホントにすごかったんだなって
すごい思う。

リアルにも書いたような気がするけれど
名将とか名政治家とか、
後世にまで残るような人は
ホントに頭がよくて
なおかつカリスマ性がある人なんだな
ってすごい思った。



それに対して乃木希典は、
最終的には日露戦争の陸軍人では
わりと有名なほうだけど、
彼の場合はすごい例外的というか異色というか、
哲学というか精神というか
そういうのを貫いた点と、
(しかもそれが、明治でありながら
芯に武士の精神を残していたからなおさら)
あくまでもそれに殉じた最期ゆえに
後世にいい印象で残っているけれど

その能力や思想は
必ずしも戦争、しかも現場に
向いていたわけではなかったんだな
っていうのは、なんかすごい印象的だったな。


おなじすごい人の中でも、
なんか乃木希典だけ異色。




あと、そういう人がいた
っていうことも含めて、
日露戦争って明治って
すごかったんだなって思った。

下手したら、国民が国家が一つになって
本気で日本を守ろうとしていたのって、
歴史のなかでこの日露戦争時代・明治時代
だけじゃないかとさえ思った。


っていうのは
この物語(あくまでも物語だし)を
司馬遼太郎が書いているから
その司馬遼太郎の考えそのものであって
思いっきり作品に引き込まれていて
印象づけられて
まさに司馬遼太郎の思うつぼで
わたしが自分で考えて
そう思ったわけではないんだけど

そういわれたときにわたしは
ものすごい納得したし感心したし感動して
それを見つけて描いて
読者にこれだけ鮮烈に印象づけることができる
司馬遼太郎はやっぱり
すごいんだなっていうのも思った。



そりゃそうだよね
この作品書くのに10年もかけてるんだもんね。
並みのもんじゃないよね






いろんなすごさを感じたその一方で

ものすごい知略でもって
東郷の右腕となって
日本海海戦を作戦して
あれだけ重責をになっていた真之が

たった何時間かで
相手の艦ほとんど沈めて大勝して
その結果うまれた
大量の負傷者みて
やりきれなくなったこととか


東郷を総司令官にすえた日本海軍で
敵の防弾をほぼ一身に浴びながらも
旗艦としてあれだけ奮戦した三笠が

佐世保で凱旋式まってるあいだに
残ってた火薬か変質して爆発して
独りでに沈んだこととか
(それも多くの凱旋兵を伴って)


この戦争で
ありえないといわれながらも
大勝利をあげたことによって逆に
戦勝ムードに流されて
いいとこだけが取り沙汰されたために

戦勝の理由とかだめだったとこを見直すとかせず、
あれだけ何年も何十年もかけて緻密に
政治面でも軍事面でも国内外で手をうったことを
全部忘れてしまったかのように
そういうのを無視して
日本国そのものが
雰囲気とかムードとか
そういうものによって神格化されて
(まあ神道的な考えは日本人のある種の
潜在意識的なものもあったのかもしれないけど)

その後の十五年戦争を
やってしまうこととか、



ものすごく儚いこともたくさんあって
なんか、すごい虚しくもあった。

特に最後の8巻。






なんか、すごい書いたね。


こんなに書けるとは思わなかった。




このくらいの勢いで
ほかのレポートとかかけたらいいのにね。


字数が表示されないから
どんくらい書いたのかわかんないけど。






とにかく、なんか、
いろんなもの得たっていうか
経験じゃないけど、
大学生のうちに坂の上の雲読んで
よかったなっていう結論と充足感です。



ほかの司馬遼太郎作品も
読んでみようと思います。





小山につきました。









P R
プロフィール
  • ニックネーム:*
読者になる
2012年10月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
くめかわ
» またいつか、帰るよ。 (2012年10月19日)
にのみや
» (無題) (2012年10月18日)
にのみや
» またいつか、帰るよ。 (2012年10月08日)
にのみや
» (無題) (2012年09月29日)
くめかわ
» Only a few minutes are enough to bring us back those good old days (2012年09月23日)
にのみや
» Only a few minutes are enough to bring us back those good old days (2012年09月23日)
にのみや
» (無題) (2012年09月02日)
にのみや
» (無題) (2012年09月02日)
いし
» (無題) (2012年08月27日)
ももこ
» あんなに笑ってあんなに泣いていたね (2012年08月08日)
Yapme!一覧