不動産としての中古マンションの資産価値

May 21 [Tue], 2013, 10:10
不動産を所有する目的と、賃貸生活を脱したいために中古マンションを購入したが、いざ住んでみると、上下左右の部屋の雑音が結構すごいものがある。


マンションの躯体のスラブがそんなに厚くないのである。


まあ古いマンションならやむを得ないが、同じマンションの住人はとっくに慣れたのか、あきらめているのかあまり話題には出さない。


ここのマンションの年齢構成も、世間並みに高くなっており、60歳代以上の人が半分以上を占めている。


いわゆる団塊の世代が終わり、定年退職組ばかりなのである。


退職金ががっぽり入っていれば、たぶん他へ移住するのだろうが、そうできない人が大半の様である。


つまりマンションの資産価値がほとんどないので売却しても次の頭金にすらできないのだ。




マンションも古くなって、中古マンションとしての査定になると、建て替えのための積立金がどこまで備わっているかということが大きなポイントになるが、普通修繕積立金といえば、そこまで大規模のものを想定していない。


建て替えようとすれば大半の人の同意がいるが、お年を召した人が多いと、そこまで踏み切ることはほとんど出来ない。


余程でないと、そのままにして余生をなんとか凌ぎたいという考えばかりである。


つまり、不動産としてのマンションを持っていても、その資産価値はほとんどないばかりか、まだ足を引っ張られているケースがあるというわけである。




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