Dear 

March 11 [Wed], 2009, 21:43


         「Dear」   アレン受・・・攻めは・・・・流れで・・

「ア――――レ――――ン――――。ご飯ですよ――――――」

「何してるんですか、ラビさん?」

「ア―――――――レ―――――――――ン――――――――」

「五月蝿いですよ。ラビ・・・」

白いレンガ造りの町並みの美しい町にこだまする、名を呼ぶ叫び。

その叫びをさえぎる声。

「うお―――――。生きてたさ!」

そんな、美しい町並みにの中で目立つ紅い髪を揺らし名を叫んでいた少年「ラビ」

その、ラビが呼んでいた少年「アレン」

「うるせぇ、馬鹿兎」

喜びをさえぎる怒声。怒声のするほうを見ると・・

「お――――――。ユウ」

「俺のファーストネームで呼ぶんじゃねぇ・・。刻むぞ・・」

感動(?)の再会の場面には似つかわしくないなんとも物騒な言葉を浴びせる「ユウ」

「でも、2人とも生きていて何よりです!」

笑顔で言うアレン。その笑顔につられてか2人ともどこからともなく笑みがこぼれる。

あぁ、こんな平凡な幸せを幾度となく思い浮かべた事だろう。

だが、今ココにその幸せはある。自分の望みがかなった。

       ツゥ・・・

「あれ・・?僕なんで泣いてるんだろう。現にラビと神田はここにいるのに・・・」

「アレン・・・」
「モヤシ・・・」

「なんで・・・どうして・・・」


  ――お前らを仲間と思ったことなんか一度も無い――

あれは、ロードの幻想に犯されて発した言葉だと思い込んでいも、涙が一向に治まる気配を見せない。

それどころか、余計に溢れてくるばかり。

「アレン・・・。どういしたんさ・・?」

「モヤシ・・言ってみろよ・・・」

神田とラビが泣き崩れるアレンを抱きしめながら囁く。

「仲間なんかじゃないの・・・。僕は・・・愛しているのに・・・」

「アレン・・・ごめん・・・ごめん・・あれは・・・あれは・・・ごめん・・・」

何度も何度も謝罪の言葉を繰り返すラビ。

「いいんです・・・。もう・・・」

「モヤシ・・・。馬鹿兎・・。てめぇ・・モヤシに何しやがった。」

またしても、怒声を浴びせる。

「うん。。。俺が悪いんさ・・・。全部俺が・・・」

「くっ・・・・」

予想外の言葉に詰まる神田。



      あぁ、親愛なる君に愛の言葉は届かない。

     「愛していましたよ。。。ラビ・・・・」








      アレン―――――――――


そんな事を思いながら一枚の紙切れをクシャリと丸めた。
  その紙には    


Dear Lavi  ―――親愛なるラビへ―――





あとがき・・・

何でしょう。。。ゆるい・・・・

あwww文才が欲しい・・・
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アイコン画像1の斧担任で本当に良かった。校長に感謝します。処先生、花粉症には気をつけて!処先生の可愛いらしさが失われますから。@1の斧担任
» あばうと (2009年02月19日)
アイコン画像白兎
» あばうと (2009年02月19日)
アイコン画像校長、ただ今来ました。1の斧のみんなが進級するまであと2ヶ月も無い……寂しい1の斧担任
» あばうと (2009年02月19日)
アイコン画像校長、こんばんは。メールの返事今から書きます。1の斧担任から下種大へ!1の斧担任。
» あばうと (2009年02月14日)
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