北京五輪ハンマー投げ 室伏繰上げ銅メダル 

2008年12月12日(金) 22時44分
今年の夏に行われた北京五輪の陸上男子ハンマー競技で室伏広治選手は5位だったが、2、3位だったベラルーシ選手のドーピング違反による失格になったので繰り上げで銅メダル獲得となった。

前大会のアテネ五輪でも1位選手のドーピング違反で繰り上げ金メダルということで二大会連続の繰上げのメダル授与に複雑な思いだったという。オリンピック陸上で五輪2大会連続メダル獲得というのは1932年ロサンゼルス銀メダル、1936年ベルリン銀男子棒高跳びの西田修平と1992年バルセロナ銀メダル、1996年アトランタ銅女子マラソンの有森裕子に次いで3人目となる。

ハンマー投げ選手がドーピングを行っているとのイメージがつくことを危惧すると室伏は語り、「2大会連続のメダルは非常に名誉」と喜ぶ一方で、「薬物違反があったことは非常に寂しい。一緒に競技していた仲間ということもあり残念」とコメントした。

父親でもある重信コーチはハンマー投げで違反が続いたことについて「80メートルをコンスタントに投げる室伏にはかなわないという気持ちもあるのではないか」と記者の質問に答えた。

西部ライオンズの中村剛也内野手 7000万を保留 

2008年12月12日(金) 22時40分
おかわり君の愛称で人気の西武ライオンズの中村剛也内野手(25歳)が今日の12日に4200万アップの7000万円の提示額を保留したという。

契約更新は埼玉の所沢の球団事務所で行われ球団定時の4200万円アップの7000万円保留して次回の交渉に臨むことになった。西部ライオンズでは中村剛也選手で契約を保留した選手が6人となった。

今季のおかわり君の活躍は目覚しくてリーグ優勝や日本シリーズを制覇した原動力は彼の力が大きいともいえるでしょう。今季おかわり君は46本塁打で本塁打王を獲得と打点も初の101の大台をたたき出した。球団と自分の設定した金額と開きがあったのでサインはしなかったと会見で答えていた。しかし表情に険しさはなく球団の評価は理解したという。「評価はしてもらったけど・・・多少の差があったんで出直しますと言ってきました」(笑) 時々笑顔を浮かべながらの会見で2度目の交渉はハワイV旅行のあとになり12月下旬ということになりそうだ。

他の選手では、西武ライオンズ選手会長の赤田選手が200万円UPの4700万円で3年ぶりの2ケタ、11勝(6敗)を挙げた帆足が2500万円UPの7500万円の金額でサインした。

フェンシング全日本選手権で太田雄貴は準優勝 

2008年12月12日(金) 22時34分
11日に行われたフェンシング全日本選手権で男子フルーレ個人は決勝で福田佑輔(警視庁)に延長の末14−15の僅差で敗れて準優勝となり2年連続の優勝はできなかった。
太田雄貴選手はオリンピック後の多忙により練習不足が伝えられていて、福田佑輔選手に先行されることが多くてポイントを離されていたりしたが、終盤3連続ポイントをとり延長戦まで持ち込んでその実力をみせたが最後は福田選手に敗れた。

太田選手は一本勝負の延長戦で勝負の突きをかわさると福田選手逆襲を逆に浴び勝負はついた。勝負がついた瞬間太田は思わず天を仰いだ。

フェンシングはそんなに甘くないよと神様が教えてくれたと・・・大田選手はインタビューに答えた。五輪後の「練習不足」に加えて森永製菓に就職が決まりマスコミの取材も多忙だったという。社員選手として初めての大会に「今までにないプレッシャーも感じた」という。

優勝した福田選手も「大田選手はいつもの切れと正確性を欠いていた」と評価し太田自身が「兄貴分」と慕う福田とは、ロンドン五輪で一緒に団体金メダルを目指す目標もある。「この悔しさをバネに来季は競技に集中する」と力強く答えた。