FX用語の売りから入る 

July 29 [Thu], 2010, 18:04
突然「売りから入る」と聞いても、よく意味が分からないと思いますが、これはFX用語であります。各国の為替が、リーマンショックによって大きく値を下げた2008年下半期でありますが、この状況とは、すべての投資家にとって必ずしもマイナスであるというわけではありません。逆にむしろ、この状況を利用することで大きな利益を得たという人もいるはずです。それはどうしてかというと、FXにおいては値が下がれば下がるほどに得をするといった方法があるからです。これは、「売りから入る」といった方法であります。「売りから入る」という意味がよくわからない人も多いかと思います。しかし、FX用語においても「売りから入る」といった表現があります。そのくらいにFXにおいてはメジャーな注文方法なのです。それでは、このFX用語についての解説をしていきましょう。

「売りから入る」ということは、通常に考えられている注文とは逆の注文のことであります。通常の場合、為替市場において、円などで割安な為替を購入して、その為替が値上がりすると売る、といった注文方法がメジャーでありますよね。一方のFXにおいては、「持っていない通貨」を先に売る事ができます。つまりは証券会社から借りるのです。ですので、まず現在の価格が割高といった為替を借りて、それを売って、そして安くなってから買い戻して証券会社に返す、といった方法が「売りから入る」と呼ばれる注文方法なのです。

「売りポジションを先に確保する」といった表現もよく使います。これにある「売りポジション」という言葉もFX用語でありますね。ですからこれであれば、たとえ不況下においたとしても利益を出すことが出来るのではないでしょうか。今後において下がるだろうなどという予測を立てて、その通貨を売って、そして高確率で下がる時を待つ。これで、利益が得られるのですから。この「売りから入る」方法をうまく活用して高額な利益を得られるように考えてみましょう。今現在のように不況の中においても、利益を得てる人とはたくさんいるのです。