マトリックス The Matrix 

August 22 [Fri], 2008, 13:39
監督・脚本:ラリー&アンディ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーブス、キャリー・アン・モス、ローレンス・フィッシュバーン
ヒューゴ・ウィービング、ジョー・パントリアーノ

スタイリッシュで官能的なノワール傑作「バウンド」のウォシャウスキー兄弟
による新作ということで、多いに期待していた映画だった。そして、その期待
は裏切られるどころか、それ以上の凄い作品であったことに興奮を隠し切れな
い。

「ダーク・シティ」の暗黒の美学。「ブレードランナー」のサイバーパンク世
界。「2001年宇宙の旅」の哲学性。香港アクション映画の、東洋思想に基づい
たしなやかで切れ味の良い、独創的なアクション。オルタナティブでハードコ
アな音楽。加えて、スタイリッシュなファッションとメーンキャラクター3人
の硬質な美しさ。荒唐無稽だが、まぎれもない傑作だ。

ソフト会社のプログラマーであるネオは、同時に凄腕のハッカーであった。夢
とも現実ともつかぬ悪夢に悩まされていた彼は、コンピュータの画面に現れた
文字に呼び出されて謎の美女トリニティに出会う。警察に追われる身となった
彼は、トリニティに導かれ、彼を捜し求めていた男モーフィアズの元へ行く。

現実を直視することを選んだネオは、恐るべき真実を目の当たりにする。実は
今は1999年ではなく2199年であり、彼が見ている現実とは、コンピュータによ
って見せつけられていた幻想に過ぎなかった。人間はコンピュータに支配され、
人間の発するエネルギーを元にコンピュータは動いていた。このエネルギーを
得るために、人間はカプセルの中で羊水に浸かり栽培され、一度も自分の目で
見たことがなく、毎日の生活とはプログラムされた幻だったのである。太陽の
光は奪われ、地上は破壊し尽くされていたのだ。モーフィアスやトリニティは、
コンピュータによって構築された支配システム「マトリックス」に戦いを挑む
人間たちだった。そして、モーフィアスは、ネオこそが救世主であると信じて
いた。

タイトルバックは、雨のように降り注ぐコンピュータの緑色の文字。
漆黒に沈む夜の街からのオープニング、しなやかな筋肉で疾走するトリニティ
の強さと美しさにまず引き寄せられる。マトリックスに戦いを挑む人間達の住
処のゴシックな内装。彼らの「船」やマトリックス側のイカ型戦闘機の有機的
な造形美。真実を直視しようとしたネオがガラスを触ると、ガラスが粘液のよ
うに銀色に広がり彼の体を覆おうとするなどの独特の特撮効果。この暗黒の美
というべき映像の魔力と、対極に位置するようだが、実は密接に結びついてい
るのが華麗なアクション。

香港映画界からカンフー振付家ユアン・ウー・ピンを招き、これまでのハリウ
ッド映画では見られなかった驚異的なアクションが見られる。俳優達はみな
ノースタントでこなしたそうだが、本当に凄い。ワイヤーを使った空中アクシ
ョンはまるでリー・リンチェイのようだ。2丁拳銃やスローモーションを多用
したヴァイオレンスシーンはジョン・ウーばりで、アクションの前に風で新聞
紙が飛ぶなんて効果も振るっている。アクションをする俳優のまわりをカメラ
が高速でぐるぐる回っているようすは、まるでアニメかプレステのゲームを見
ているかのよう。あの動きを生身の人間が演じているというから、驚異的。
畳と障子の部屋で、柔道着を着たネオとモーフィアスがブルース・リーばりの
カンフーの訓練をするところは笑ってしまうけど。

ここでのアクションがユニークなのは、実際に登場人物が自分で体を動かして
いるのではなく、意志の力で自分の肉体を操りマトリックスの中に入り込んで戦
っているという点だ。自分を信じ、自分を縛っている既成概念を解き放つことに
よって、本来自分が持っている力が発揮され、不可能と思われる動きも可能と
なる。コンピュータが人間の本来の能力を奪い幻想を見せ付けていることに対
し、反乱する者たちは意志の力で戦うのだ。そしてネオも、モーフィアスに
出会い、予言者に出会うことで、自分の限界というものは自分自身で作ってい
たものであったことに気づく。救世主になれなかったのは、自分が救世主では
ないと思い込んでいたから。それは、目を覆うサングラスのようなものである。
現実を直視しないということは、簡単にマトリックスに取りこまれてしまうと
いうことなのだ・・・。

この映画の魅力は、とても言葉では語り尽くすことができない。映画のキャッ
チコピーのように、聞いた話ではなく、体験することでこの凄さを実感して欲
しい。引き締まって惚れ惚れするほど美しくナイーブなキアヌ・リーブス、強
く優しく、しなやかな肉体と意志的な青い目とショートヘアが魅力的なキャリ
ー・アン・モス、哲学者のような叡智を感じさせるカリスマ性を持つローレン
ス・フィッシュバーンとキャストもこれ以上を望めないほどだ。

少林サッカー 

August 18 [Mon], 2008, 14:44
チャウ・シンチーという稀代のコメディアンの底力は、
香港映画ファンの間では有名だったが
そのアナーキーでパワフルなギャグセンスが日本でも認められたのは嬉しい。

少林寺とサッカーの合体という奇抜なアイディア、
破天荒な展開はもちろん強烈に面白いし、
往年のスポ根ドラマを髣髴させているのが楽しい。が、なんと言っても、

踏みつけられているような人生の敗者が、

人生の敗者復活戦を通じて誇りを取り戻していくという展開は、
観る者に明るい希望を与えてくれるところが最高。

常連俳優の多用、美人を徹底的にいじる、そして体を張ったギャグ、
絶対に目は笑っていないなど、シンチーらしさを保ったままなのも嬉しい。

かつ丼 

August 14 [Thu], 2008, 5:40

三宮の複合施設センタープラザ西館の地下。
魚屋や八百屋が並ぶ三宮市場と呼ばれる一角にあるお店。


ビルの中には新橋、上野ばりの渋い風景が広がっている。
この階だけでも入りたい店が山ほどある!!


カウンター式のカツ丼スタンド。
こんなお店が他にあるだろうか!!
注意して観察していたが、関西はカツ丼屋が多い!
おそらく天丼より浸透しているのではないか?

さておき、ここ吉兵衛のカツ丼である。
マギー司郎似のおっちゃんが、手際よく仕上げていく。

味はそば屋カツ丼より、ややダシ香る感じ。
たまねぎが無い代わりに青ネギが散らされる形。
細かくきられたカツが食べやすく、熱々のご飯とともにかっこむ醍醐味。
そしてこの安さ!大衆カツ丼!やばすぎる!!!







山神山人岡本店 [ ラーメン ] 

August 12 [Tue], 2008, 23:55
豚骨を約8〜10時間煮込んだものに、

鶏1羽をまるごと加えて作るスープはコラーゲンたっぷり。

六甲山系の天然水を使った超極細の自家製麺は添加物をいっさい使用してないそうです。


                         



兵庫県の中では美味しいラーメン屋だと思います!スープも美味しいです。でもたまに麺が固まってる時があります。麺は固めです。働いてるおばゃんは気さくな感じのいい人です



★低分子ヒアルロン酸(楽天市場)★


腰回しダイエット

牛すじカレー 

August 10 [Sun], 2008, 22:15
リンソバーガーに続いて

「牛すじカレー」も、リンソの定番メニューだ。

柔らかく煮込まれた牛スジと、カレーがマッチンgoo!

お腹をぺこぺこにして、2杯は食べたほうがいいすね。



リンソバーガー 

August 08 [Fri], 2008, 21:08
神戸元町にある、スポーツカフェ・バー「リングソウル」
行って来ました!

1Fが、スポーツ全般の観戦
2Fが、プロレス 格闘技を楽しめる本格派のお店です!

数あるメニューの中でも一押しが
「リンソバーガー」です!

一回食べたら絶対、病みつきなるほど激ウマです!