名阪終了・中間レポ
February 27 [Sat], 2010, 12:30
名阪終了。会場にお越しの皆様、UST視聴してくれた皆様、Twitterで声援頂いた皆様どうもありがとうございます。あとは3/22東京公演を残すのみでありますが、やや間が空きますので中間レポ。
何度かお知らせしていますが、今回のツアーはTwitterアカウントsoyuz_botが稼働しています。
概要は、---このbotをフォローするとsoyuzのライヴ時、あるいは開演前に発したあなたの声援(Tweet)とハンドルネームが音声合成され、ステージ上でリアルタイムMIXされます。そのことによって福間が勇気をもらい、元気にライヴをします。また、その様子をリアルタイムでUST配信する予定です。----という単純なもの
↑大まかな仕組み(クリックで拡大)
■2010年2月24日 名古屋公演
実際の配信映像です。soyuz Live on Nagoya 02/24/2010
(開演前30分間は会場BGMとsoyuz_botフォロアの声援(tweet)です)
主な使用機材:Sony Vaio TypeF VGN-FZ52B、RolandVP-770、EMS-SYNTHI-A、ELEKTRON SidStation、Korg MS2000R、Korg Legacy Collection他。DAWはCubaseAI4
名古屋公演は映像及び配信担当・DTW田口氏不在の福間単独のパフォーマンス。その為配信デバイスはiPhone固定Camのみでした。会場入り後まずした事は、LANケーブル30mの取り回し。名古屋の会場は5F、ルーターのある6F事務所からステージまで回線を引きました。接続したVaioはsoyuz_botフォロア声援自動取得、自動読み上げと、ブラウザを立ち上げた状態でのUST配信チェック。そしてDAW(CubaseAI)とモーショングラフィック映像再生出力を同時にさせていました。モーショングラフィックは会場のプロジェクタを使わず、持ち込みの液晶24インチ2枚に出力しました(Floppyさん使わせてくれてありがとう)。
UST配信用iPhoneはPA横に固定。3GではなくライヴハウスのWiFiを使用させていただきました。オーディオライン入力にはLogitecのiPhone用録音アダプタLIC-iREC03Pを使用。これにPA OUTを接続し(ライン3・エアー7)、配信いたしました。
配信開始後、途中から映像がフリーズしてしまいましたが、これは回線やサーバー障害によるものではなく、ソフトバンクSMS出会い系スパム受信によるものと考えられ、配信中のsimカード抜き等、対応策を検討しています。
開場直後から開演まで、携帯電話で117をダイヤルし時報を流しました。これは会場に居るお客さんとインターネットユーザーとの繋がり、リアルタイム感を共有してもらいたいという思いからです。
(UST視聴ではどうしてもリアルタイムと5〜10秒程度ラグがあるのですが)
そして18:30の時報と共にDAWをシンクさせました。DAW側はBPM120で走らせることで時報とのタイミングが取れます。19:00開演までの30分間のシーケンスが走ります。
またsoyuz_botフォロアの発言自動取得、自動読み上げも同時に開始しています。取得は30秒周期で行っています。そしてこの音声合成出力はRoland VP770に入力しています。DAW側からはMIDI信号によってVP770をコントロールしていますので、予め自分の好きな場所や曲にあわせたフレーズなどでボコーダーボイスに変換された声援(Tweet)を奏でています。また、マニュアルでVP770のエフェクト、フィルタ等のパラメーター操作もライヴで行っています。
ライヴ中福間が自分のアカウントで行っていたtweetは半分仕込みですが、生でもpostしています。曲目紹介、演奏中の心理状態、歌詞などのPOSTに加え、ライヴ用MC原稿もPOSTし、soyuz_botに取得させ、MCとして利用しています(UST 映像 57:10〜辺り)
■2010年2月25日 大阪公演
実際の配信映像です。soyuz Live on Osaka 02/25/2010
(開演前30分間は会場BGMとsoyuz_botフォロアの声援(tweet)です)
福間側の作業は基本的に名古屋と同じ。そして大阪ではDTW田口氏による映像演出効果が大幅に加わっています。フロアにもカメラが複数台設置されました。それらの映像ソースに田口氏が様々な効果を加え、USTへの配信と、会場のプロジェクターに出力されています。開演後の1曲目、映像に表示されているQRコードは、読み込ませるとsoyuz_botに飛ぶ仕組みになっています。
(DTW田口氏の視点からのレポもそのうち公開されると思うので、こちらでもまたお知らせします)
配信用音声は大阪では田口氏側に引きました。名古屋での音声ミックスを確認するとややエアーが多い印象だったので、大阪では配信音声用PA OUTの比率を(ライン4・エアー6)程度にしてもらいました。
ライヴ終了後は同じく117へ電話をかけ、シーケンサーまわしっぱなし、soyuz_bot自動読み上げさせっぱなしで袖に捌けました。
ここまでの感想として。
■ステージでは想像以上にsoyuz_bot声援による心理的効果が大きかった。
■時報による反復されるトーンと音声は仕込んだBGMと相まって緊張感が半端ではなかった。
■LANケーブルを会場で引き回す様は、我ながらとてもミュージシャンの姿だとは思えなかった。
名阪の自己採点は82点といったところですが(小トラブルしか起こらなかったので)、ちょっとしたPCとiPhoneだけで誰でもこういう事できる時代なんだなぁと。あ、あとUSTによる視聴では音声圧縮の為、声援(tweet)が聞き取り辛いのですが、実際には(会場では)より鮮明に聞こえています。当然でありますが会場にお越し頂くのが一番楽しんで頂けるかと^^
最後に・今回このようなLAN回線取り回し、配信等、ライヴ前から会場様側と何度もやり取りをし、面倒な試みにもかかわらず本番当日も快くお力を貸していただけた名古屋UPSET、大阪江坂MUSEホールスタッフの皆様に心より感謝いたします。
※3/8追記 DTW田口氏視点からの中間レポがUPされました。僕より余程面白くまとまっています。
是非ご覧下さい。→→こちら
次は東京で--。
Hajime1110 on Twitter
福間創 official site
soyuz project official site
soyuz project MySpace
何度かお知らせしていますが、今回のツアーはTwitterアカウントsoyuz_botが稼働しています。
概要は、---このbotをフォローするとsoyuzのライヴ時、あるいは開演前に発したあなたの声援(Tweet)とハンドルネームが音声合成され、ステージ上でリアルタイムMIXされます。そのことによって福間が勇気をもらい、元気にライヴをします。また、その様子をリアルタイムでUST配信する予定です。----という単純なもの

↑大まかな仕組み(クリックで拡大)
■2010年2月24日 名古屋公演
実際の配信映像です。soyuz Live on Nagoya 02/24/2010
(開演前30分間は会場BGMとsoyuz_botフォロアの声援(tweet)です)
主な使用機材:Sony Vaio TypeF VGN-FZ52B、RolandVP-770、EMS-SYNTHI-A、ELEKTRON SidStation、Korg MS2000R、Korg Legacy Collection他。DAWはCubaseAI4
名古屋公演は映像及び配信担当・DTW田口氏不在の福間単独のパフォーマンス。その為配信デバイスはiPhone固定Camのみでした。会場入り後まずした事は、LANケーブル30mの取り回し。名古屋の会場は5F、ルーターのある6F事務所からステージまで回線を引きました。接続したVaioはsoyuz_botフォロア声援自動取得、自動読み上げと、ブラウザを立ち上げた状態でのUST配信チェック。そしてDAW(CubaseAI)とモーショングラフィック映像再生出力を同時にさせていました。モーショングラフィックは会場のプロジェクタを使わず、持ち込みの液晶24インチ2枚に出力しました(Floppyさん使わせてくれてありがとう)。
UST配信用iPhoneはPA横に固定。3GではなくライヴハウスのWiFiを使用させていただきました。オーディオライン入力にはLogitecのiPhone用録音アダプタLIC-iREC03Pを使用。これにPA OUTを接続し(ライン3・エアー7)、配信いたしました。
配信開始後、途中から映像がフリーズしてしまいましたが、これは回線やサーバー障害によるものではなく、ソフトバンクSMS出会い系スパム受信によるものと考えられ、配信中のsimカード抜き等、対応策を検討しています。
開場直後から開演まで、携帯電話で117をダイヤルし時報を流しました。これは会場に居るお客さんとインターネットユーザーとの繋がり、リアルタイム感を共有してもらいたいという思いからです。
(UST視聴ではどうしてもリアルタイムと5〜10秒程度ラグがあるのですが)
そして18:30の時報と共にDAWをシンクさせました。DAW側はBPM120で走らせることで時報とのタイミングが取れます。19:00開演までの30分間のシーケンスが走ります。
またsoyuz_botフォロアの発言自動取得、自動読み上げも同時に開始しています。取得は30秒周期で行っています。そしてこの音声合成出力はRoland VP770に入力しています。DAW側からはMIDI信号によってVP770をコントロールしていますので、予め自分の好きな場所や曲にあわせたフレーズなどでボコーダーボイスに変換された声援(Tweet)を奏でています。また、マニュアルでVP770のエフェクト、フィルタ等のパラメーター操作もライヴで行っています。
ライヴ中福間が自分のアカウントで行っていたtweetは半分仕込みですが、生でもpostしています。曲目紹介、演奏中の心理状態、歌詞などのPOSTに加え、ライヴ用MC原稿もPOSTし、soyuz_botに取得させ、MCとして利用しています(UST 映像 57:10〜辺り)
■2010年2月25日 大阪公演
実際の配信映像です。soyuz Live on Osaka 02/25/2010
(開演前30分間は会場BGMとsoyuz_botフォロアの声援(tweet)です)
福間側の作業は基本的に名古屋と同じ。そして大阪ではDTW田口氏による映像演出効果が大幅に加わっています。フロアにもカメラが複数台設置されました。それらの映像ソースに田口氏が様々な効果を加え、USTへの配信と、会場のプロジェクターに出力されています。開演後の1曲目、映像に表示されているQRコードは、読み込ませるとsoyuz_botに飛ぶ仕組みになっています。
(DTW田口氏の視点からのレポもそのうち公開されると思うので、こちらでもまたお知らせします)
配信用音声は大阪では田口氏側に引きました。名古屋での音声ミックスを確認するとややエアーが多い印象だったので、大阪では配信音声用PA OUTの比率を(ライン4・エアー6)程度にしてもらいました。
ライヴ終了後は同じく117へ電話をかけ、シーケンサーまわしっぱなし、soyuz_bot自動読み上げさせっぱなしで袖に捌けました。
ここまでの感想として。
■ステージでは想像以上にsoyuz_bot声援による心理的効果が大きかった。
■時報による反復されるトーンと音声は仕込んだBGMと相まって緊張感が半端ではなかった。
■LANケーブルを会場で引き回す様は、我ながらとてもミュージシャンの姿だとは思えなかった。
名阪の自己採点は82点といったところですが(小トラブルしか起こらなかったので)、ちょっとしたPCとiPhoneだけで誰でもこういう事できる時代なんだなぁと。あ、あとUSTによる視聴では音声圧縮の為、声援(tweet)が聞き取り辛いのですが、実際には(会場では)より鮮明に聞こえています。当然でありますが会場にお越し頂くのが一番楽しんで頂けるかと^^
最後に・今回このようなLAN回線取り回し、配信等、ライヴ前から会場様側と何度もやり取りをし、面倒な試みにもかかわらず本番当日も快くお力を貸していただけた名古屋UPSET、大阪江坂MUSEホールスタッフの皆様に心より感謝いたします。
※3/8追記 DTW田口氏視点からの中間レポがUPされました。僕より余程面白くまとまっています。
是非ご覧下さい。→→こちら
次は東京で--。
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- URL:http://yaplog.jp/soyuz/archive/101









