伊豆の帰り

November 05 [Wed], 2014, 8:38

『伊豆の踊子』の「私」よりも、『雪国』の島村に近いような主人公だが、
書かれた時期や内容からして、『伊豆の踊子』の時代に続くものであることは確かだ。
いわば、あまりにも「清らかに別れて来た」「伊豆の踊子』の世界の反動のように、
露悪的に、偽悪的に「彼」を振る舞わせているのが、
『伊豆の帰り』という作品なのである。
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