福が来ますように 

December 10 [Sun], 2017, 23:28


今年もRがえのすいに招待してくれました。
午前中に鎌倉駅で待ち合わせて鎌倉散歩♪
午後から雨予報だったけど帰り以外は降られずで
2人揃うと本当に最強晴れ女だなって思う!
もう少し早く来るつもりだったんだけど
えのすいに到着したのは夕方だった。
今年生まれたイルカの赤ちゃん可愛かった(*´▽`*)
えのすいのナイトアクアリウムは今年で終了らしい。
大水槽へのマッピングは水槽のまわりにだけ映像を映す形で
ちょっと残念だったなぁ。
クラゲの方は今年もマッピング綺麗だった♪
自分用のお土産にカメさんの一番小さいぬいぐるみ買った。
前に買ってある子と色違いのやつ♪
相変わらずカメ好きです。
よく歩いたね、帰って万歩計確認したら1万7千歩だった。
1日楽しかった♪ Rありがとう♪♪

年々冬の寒さを嫌いになっています。
今年も無事にこの寒い冬を越えられますように。
写真は長谷寺の良縁地蔵さま。
皆様にも人間関係やお仕事、全ての出会いで良縁がありますように。

ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ 

November 15 [Wed], 2017, 23:47


シス・カンパニー公演
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」

@世田谷パブリックシアター


作:トム・ストッパード
演出:栗山民也

出演:生田斗真、菅田将暉、林遣都、半海一晃、安西慎太郎、
    章平、立石涼子、小野武彦 他


シス公演久しぶり。
昨年のアルカディア以来かな?
この魅力的なキャスト!
シス先行で取れなきゃ諦めようと思ってたんだけど
運よくチケ取れたので行って来ました♪
今回も斗真くんの舞台逃さず行けた。
小川さん演出×ストッパード作というのも
アルカディア観たものとしては観たかったのです。
今回も安西くん出るしね。

シェイクスピアの悲劇「ハムレット」に登場する
ローゼンクランツとギルデンスターンという2人の青年。
その2人にスポットを当てた
ハムレットのスピンオフとも言える作品。
まずは「ハムレット」を見直すところからスタートしました私。(笑)
藤原くん主演の蜷川さん演出の舞台「ハムレット」。
そうそう、こんな話だったよねって予習をしていざ。

以下ネタバレあり。


アルカディアが難しい戯曲だったから
今回も気合い入れて行ったんだけど
思った以上にほっこりな会話中心の戯曲で
ハムレット知ってれば難しい内容ではなかった。

ロズ(生田)×ギル(菅田)の2人はハムレットの幼馴染。
ハムレットが死んだ父親の亡霊が見えるようになり
精神的におかしくなってしまった姿を見て
王(ハムレットの義父)からロズとギルは
ハムレットの様子を探ってほしいという命令を受ける。
まだ夜が明け始めた早朝に命令により起こされた2人は
そのまま城へ旅立つ。
そんな2人の姿から物語が始まる。
「ハムレット」の物語に沿いながらも
描かれてなかった、その時の2人の姿。
「ハムレット」の物語では存在感が薄く、
最後は
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
というセリフだけで、死の場面を片づけられてしまう2人。
見わけも付かず、自分たちもどっちがどっちかわからなくなるくらい
2人の存在感は薄い。
ハムレットはじめ、王にも、名前を間違えられる。

黒で統一された舞台セット。
舞台の普段は見ることのない背面まで客席から見えている。
舞台上の蛍光灯全開。
使われていない照明が隅に置かれていたりするのまで見える。
素舞台に近い状態。
そこにすり鉢状の階段が伸びていて
そこには白い幕や、舞台セットを守るように
工事中道路に置く赤いコーンが置いてある。
照明の吊り下げられているバトンも下まで下げられている状態。
開演10分前くらいになると、スタッフらしい男性が数人舞台上へやってきて
幕を畳んだり、コーンを片づけたり、モップ掛けしたり
舞台の清掃作業が始まる。
客席でパンフ読みながらも、演出だよね?って気にしながら。
最初はスタッフさんなんだと思ってたんだけど
よく見たらその1人が章平くんで、「あ、キャストさんなんだ!」と。
やっぱり演出なんだ!と気づく。
後々わかるけど、彼らは「劇団員」という役で、
劇団の劇団員の役なんだよね。
だからこういう演出だったんだ。
「ハムレット」という物語の中の2人の物語。
導入から面白い。

客電も舞台上の蛍光灯も全てついたまま
定時を迎える。
大きな壁のセットを持った人が舞台上を横切ると
そこにロゼとギルが舞台のセンターに登場する。
まだ暗転していない状態。
客席は突然の2人の登場にザワつく。
「え、ビックリした!」って声も聞こえてくる。
そして2人の会話が始まる。
少しずつ客電が落ちていき、
一番背面まで見えていた舞台の蛍光灯も
後方から少しずつ消えていく。
そしてロゼギルの世界へ。

ロゼとギルは対照的な性格。
ちょっと天然でそのまま鵜呑みにするロゼと
理由をしっかり探り、納得しないと進めないタイプのギル。
2人の会話が劇中の80%以上を占めている印象。
斗真くんのロゼ、可愛いんですけど(笑)
こういうタイプの役めずらしいよね。
これ、2人が逆の役でも観てみたい。
すっごく大変だと思うけど、同時上演で役交互とか(無茶ぶり笑)

コインが裏か表かを当てるゲームをしながら会話が進む。
この言葉のキャッチボールだけでも面白くて
2人の関係性や性格が垣間見える。
何度やっても表しか出ないコイン(笑)
ロゼが勝ちを重ねていく。
この2人いくつの設定なんだろ?
ハムレットの同級生ってことは10代後半くらいかな。
噛みあっているようで噛みあわない会話だったり
何度も同じ会話を繰り返して
結論にたどり着けないまま会話が着地したり。
まるで漫才のようなテンポで、ロゼに突っ込むギル。
その会話のテンポだったり、動作だったり、間だったりが
クスっと笑える場面もあり和む。
質問ゲームの掛け合い、すっごく面白かったなぁ。

2人は王の命を受けハムレットを探り、
そのままハムレットと一緒に2人は船でイギリスに向かうが
ハムレットによる策略でそのままイギリスで2人は殺されてしまう。
なにもわからぬまま、命令通りにしていた2人は
よくわからないまま殺されてしまう。
「ハムレット」という物語に巻き込まれ
何もしないままに死んでいってしまう悲しき2人。

ハムレット役は林くん。
真っ白な衣装。
あの悪い顔での笑み、ロゼギルから観たらまさに
ああいう印象のハムレットだったんだろうな。
安西くんは2役でそのひとつがオフィーリア!
ハムレットの相手役、女の子の姿での登場♪
可愛いんですけど、ずるいんですけど(笑)
終盤はガラっと役を換えてのホレーシオ。
ハムレットの親友で
この事実を語り継いでほしいとハムレットが頼む相手。
皆が死んだあとの舞台でホレーシオが
「私がこの事実を語り継ごう」というセリフを言っているところで
徐々に暗転していき物語の幕を下ろす。
2役とも出番は少ないけど、印象に残る役だった。

膨大なセリフ量の中、
ロゼギルの2人の上手さが際立ってた。
ストッパードの戯曲面白いなぁ。
読んでみたい


RHS 

November 15 [Wed], 2017, 23:43



2017年11月9日(木) 19:00


PARCO presents
RICHARD O'BRIEN'S
「ロッキー・ホラー・ショー」

@ZEPPブルーシアター六本木


演出:河原雅彦

出演:古田新太、小池徹平、ISSA、ソニン、上木彩矢
    アヴちゃん(女王蜂)、吉田メタル、ROLLY、武田真治 他


6年前のいのうえ版を見逃してしまったのを後悔していて
次やる時は!とずっと思ってたロッキーホラーショー。
発表になってすぐに観に行くのは決めてて
ブルーシアターFINAL公演ということで
サンシャインではなく、ブルーシアターでの参加を決めた。
これでブルーシアターでの観劇も最後か。
いのうえさんからバトンを受け取った河原さん!
最近、河原さん演出舞台まったく接点なかったから嬉しい。
劇中は基本自由にペンライト使って良くて
テンション上がったら鳴り物(ブーブー笛)も使ってOK!

これからサンシャイン劇場公演ですが
以下ネタバレあり。



まずはパンフと劇中で一緒に楽しむためのグッズセットを購入♪
ポーチは黒と白で選べる、イラスト可愛い!
フラットポーチだけど大きくて用途いろいろありそう♪
ポーチの中にペンライト(色変えられるタイプ)とブーブー笛と新聞紙
の3点が入っていて1500円、お安い。
開演10分前くらいになると
キャストさん登場して、このグッズの説明&客席内販売が始まる♪
みんなこぞって買う。
客席ほとんどの人が持ってる状態になる=舞台めっちゃ盛り上がる!
という素敵な構図。
開演が近づくと客席をブロックごとに分けて
それぞれキャストさんが付き、劇中で一緒に踊る振付講座が始まる。
みんなで立上って一緒にダンス!
盛り上げ方が上手い!
振付講座は動画も上がってるし
ロビーでもずっと映像で流れてた。
どのタイミングで踊るかの説明、笑ったー♪
開演前から客席の熱が上がって笑顔でいっぱいになる。
みんな手にペンライトやおもちゃの銃を持った状態で
参加するぞ!楽しむぞ!っていう気持ちで満タン。

古田さんがよく言ってた、内容は特にないと(笑)
物語は勿論あるんだけど、どうでもいい内容だと(笑)
まさにそれがロッキーホラーショー!
深く考えちゃダメ、楽しむのみ。

友達の結婚式で勢いで婚約を決めたブラッドとジャネット。
2人は恩師に婚約の報告をしようと
嵐の中、車を走らせるが途中でパンクしてしまう。
電話を借りようと迷い込んだお城で
あるパーティーに巻き込まれ2人の人生を大きく変えることになる。

まずね、ブラ×ジェネが可愛い。
徹平くんのブラッド、ほっぺた赤いし!
ソニンちゃんのジャネットとにかく可愛い可愛い可愛い。
2人の時々英語混じる台詞とか、海外ドラマっぽい
ちょっと大げさなリアクションとか喋り方とか。
とにかく全て可愛い(笑)
そして歌でも聞かせてくれる2人。
歌手&ミュージカルチームだもんね2人!

フランクを始め、城内の人たちがヤバすぎて
もうハチャメチャ!
客席全員で立上りダンス!
タイムワープアゲイン!
一緒にパーティー盛り上がる♪♪
めっちゃ楽しい(≧▽≦)

ブラックコメディーというか、オカルトというか、
一言でいえば変態ロックミュ―ジカル!
客席も、若い世代ではなく30代40代で埋め尽くされていて
イイ大人たちが騒いで盛り上がる♪
衣装とかビジュアル面でも楽しめるし
脱ぎシーン多めなので、そういう点でも楽しめる(笑)
好き苦手はかなりハッキリ別れると思うけど
ロッキーホラーがなんでこんなに愛されてるのか
体感すると良くわかる。
フランクフルターって
もう古田新太さんがやるべきして生まれた役ではないか?と
役名からも思ってしまうよね、最高ではないか。

曲が凄くキャッチ―で耳に残るのもイイね。
最初と最後に歌われる「サイエンスフィクション」好き♪
当分はロッキーホラーサントラ生活かな(笑)
バンドが生バンドで、そのメンバーが女王蜂メンバーっていうのもね!
最高だよね!
ボーカルは出演キャストで、楽器組のメンバーはバンドで参加って!
2階部分でバンド演奏していて
基本的にずっと見える場所で演奏されている。
照明とか当たってなくても、演奏してる姿につい目が行ってしまう。
武田くんも出演してないシーンはサックス弾いてたり
ROLLYさんも同じく。
徹平くんは役でギター弾き語りもあるし
色んな面で楽しめる作品。
ISSAが急に踊りだしたりね(笑)
なんてミュージシャン率の高いカンパニーなんだ。
パンフで河原さんが
自分の好きなキャストを集めて、好きにやっていいよって言われたと
書いてあったんだけど、
最高で最強のカンパニーだと思います。
アヴちゃんのインパクト凄かったな。

カテコはさながらライブ!
古田さんの「もうひと汗かいて帰るか!」と
再びの客席全員でのダンス♪
きっとあの場にいた全員が笑顔だったと思う!

雨の場面では
ジャネットと共に新聞紙を頭にかぶり雨避けをして、
音楽が鳴り始めればペンライトを振り、
合図とともに立ち上がって一緒に踊り、
テンション上がれが掛け声をかけて、声出して笑って
最後は銃を使って一緒に敵を撃つ!
こんなに楽しいミュージカルがあるんだ!
って出会えたことが嬉しかったし
こういう作品に出会うと
舞台好きでよかった!って心から思うのです。
本当に楽しくて幸せな時間でした!

来月頭までサンシャイン劇場で上演。
チケット完売してるみたいですが
本当にオススメ。

ブルーシアター沢山通わせてもらいました。
思い出もいっぱい詰まっていて閉館寂しい。
最後にロッキーホラーで行けて嬉しかったなぁ。
ブルーシアターお疲れさまでした。
ありがとうございました!

Season風 

November 14 [Tue], 2017, 0:02


劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season風」

@STAGE AROUND TOKYO


気付けば風ドクロも終わってしまいました。
2ヶ月やってるのにあっという間に終わってしまう。
時間の流れの早さ恐ろしい。
風も2回、9月中旬と10月末で観劇しました。
松ケンの捨天の1人2役、楽しみに待ってました!

幕開けは狸穴がおにぎりを食べる場面から。
磯平がやってきておにぎりを奪われてしまう。
やはり磯平といえばおにぎり!
沙霧がやってきて狸穴にかくまってもらうのを頼むんだけど
葉っぱを渡していて、狸だから葉っぱなのかなって思ったり。
荒武者と捨が登場して、沙霧、狸穴たちみんなで無界へ向かう。

捨だけがその場に残る。
雨が降ってきて、雨霧に後ろから文字を映し出すタイトル場面。
髑髏城の七人の後には髑髏のシルエットも映し出されてた。
風を浴びながらのタイトル場面、今回もカッコいいぜ。
そのまま前に出てスクリーンが閉まる。

無界屋は今回は天女な華やかな雰囲気。
黒格子に襖も今までは無地だったけど全てに絵が入ってて
蓮や天女が大きく描かれている。
太夫も天女のような髪型で、白地にピンクの蓮の柄の着物。
花鳥よりも可愛い印象。
若さですかねやはり。
その後の衣装替えでは赤い着物に赤帯で
髪も天女スタイルから下ろして、赤い髪結い紐だった。
オール赤!可愛かった♪

兵庫と荒武者によるヲタ芸あり(笑)
山内さんの兵庫いいなぁ♪
荒武者、風ドクロが一番キャラも個性的で
兄貴を真っ直ぐ慕ってるちょっとおバカな子たちって雰囲気、
すっごく好き。
風ドクロは山内さんと生瀬さんの存在感が流石だった。

場面が今までとガラっと変わったのは
無界屋の建物内で髑髏党と戦う所かなと。
捨×蘭×兵庫vs髑髏党が室内戦、カッコよかった♪
影天魔が髑髏党員たちを引き連れて
荒野の端から端まで髑髏党が横一列に並んでる姿、
脅威感はんぱなかった。
この場面は荒武者チームも髑髏党員やってるんだよねきっと。
人数が沢山いるとそれだけで圧倒的な強さを感じさせられる。

磯平と兵庫の再会は
磯平→マイケルダンス
兵庫→くんろう〜くんらむちゃうだ〜クラムチャウダー
でした、私が行った日は(笑)

じゅんさんの贋鉄、ただの変態(笑)
もー本当にずるいよね大好き。
曲がレミゼのオマージュだし、すぐ服脱ぐしふんどしだし
その姿の上に法被ってもう!(笑)
ワンピース歌舞伎への応援コメントしてると聞いてましたが
私が行った日はじゅんさんがまさかの「市川右近さん」と間違える(笑)
「あ、尾上右近さん!」と言い直してました(笑)
「頑張れルフィー!」とみんなで一緒に応援♪
2年前のGVGの時は古田さんが
「ワンピース歌舞伎を応援しています」って台詞入れたりしてたよね。
懐かしいなぁ。
色んな垣根を超えて応援し合えるの素敵です。
新感線と歌舞伎は繋がりが深くて嬉しい。
じゅんさんの蕎麦屋姿ね(笑)
若い男の子たちに蕎麦を食べさせたいという願望。
沢山笑わせてもらいました、ありがとうございます。

印象に残ってるのは
1幕で蘭が太夫の肩を抱いてた場面!
今までで一番2人の心の距離が近かった気がする。
麗奈ちゃんと向井くんっていうのがまた絵になる!
素敵だったなぁお2人。

蘭畑の場面も
蘭畑からスクリーン前を移動しながらの殺陣で
部屋が変わって髑髏城のシルエットの前での殺陣があり
そこからの髑髏城に乗り込んで行くという流れ。
2幕への繋がりを上手く新しい形で見せてた。
ここの殺陣、百人切りより時間長いらしいね(笑)
向井くんの殺陣どうなのかな?って思ってたけど
見せ方が上手い、長い手足を生かした動きで美しかった。

逆木さんが肩にネコちゃんを乗せてて
出てくるたびに気になって、笑ってしまう(笑)
可愛いなぁもう。
エマさんの若返りっぷり♪♪
天魔の影は誰がやるんだろ?って思ってた。
配役表に載ってなかったしね。
出てきた時、確証はなかったけど
体の大きさで南さんかな?って思ってて
カテコでは鎧を着た状態で頭だけ外した状態での南さん!
やっぱり!!

天魔は「織田信長といえば」な容姿で
髭姿に金銀な衣装にワインレッド色のマント。
捨との印象ガラっと変わる。
殿(信長)の影武者でもあった捨、天。
3人は同じ顔をしていたというのが
髑髏城の捨&天の1人2役verの基本設定。
配役が変わると、細かい設定やキャラの立ち位置も少しずつ変わる。
物語の筋はそのままに
細かい描写や、切り取られる場面が変わっていく。
その中で変わらないセリフや設定も勿論あって。
それぞれの面白さ、カッコ良さがある。
だからどのSeason観ても、何度観ても楽しい。

天の間は、シンプルな部屋で
3段くらいの階段上に天魔の座る場所がある。
地図を出すシーンは
階段下から階段上に地図を引き伸ばしてくる、
収納タイプでした。
地図のシーンだけでも3Seasonで色々あって面白い。
でもやっぱり鳥の地球儀を中々止められないやつが好き(笑)
Season月はどんな場面になってるかな。

事前番組で松ケンと向井くんも言ってたけど
夢見酒の口移しは口づけ2回でしたね。
先に口づけてから、
天魔が口に酒を含み2度目の口づけで口移し。

無界屋惨殺は門を完全に閉めて守っている状態から
「蘭兵衛さんと捨之介が戻ってきた!」
っと誤って扉を開けてしまったことで
天魔と蘭丸を無界屋内に入れてしまう。

見た目は捨だけど中身は天魔で
天魔が捨に成りすましてる場面とか
1人で捨&天をやってるからこその場面は風ドクロならでは。

まさかの「蒼の乱」との繋がりもあったね(笑)
黒馬鬼が登場するとは新感線ファンとしては嬉しかった♪

捨の
「いい風だ。これが関東の風か」
って台詞、じんわり来ました。
風ドクロだからこそのセリフは勿論なんだけど
「蒼の乱」との繋がりも感じれて。
かずきさんの世界は繋がっている気がするんだよね。
新感線は色んな世界を描いてきてるけど
少しずつ繋がっている気がする。
そして、「よ、風ドクロ!」って心の中で掛け声かけたよねうん(笑)
台詞まわしが歌舞伎調だったり、
松ケンの捨は懐の広い誰からも好かれるような
歌舞伎のヒーローでよく登場するタイプ。
花鳥風の中で、風ドクロが一番「いのうえ歌舞伎」っぽくて
これを演舞場でやってほしいなと思ってしまった。

同じ演目でも見せ方は無限大。
来週からは月ドクロが始まる。
今まで新感線の作品を観たことのない、
髑髏城を観たことのない、新しい層の客席になるんだろうな。
ここまで思い切ったキャスティング、今までなかったから
幕が開くまで、実際に観るまでドキドキしています。
風ドクロ観てても
「この舞台に彼らが立つのか」と思うと
それだけで緊張感高まったもんな(笑)
月ドクロ、楽しみにしています。

レディベス 

November 12 [Sun], 2017, 7:04


2017年10月12日 マチネ

ミュージカル
「レディ・ベス」

@帝国劇場


演出:小池修一郎
音楽:シルヴェスター・リーヴァイ

出演:花總まり/w、加藤和樹/w、未来優希/w、古川雄大/w
   和音美桜、吉野圭吾、石川禅、涼風真世、山口祐一郎 他



開幕してすぐ行って来ました♪
以下ネタバレあり。


16世紀のイギリス、エリザベス1世が
幼少期から女王になるまでの物語が描かれている。
Wキャストは迷わずこの組合せで。
どの作品観ても結局同じような組合せの日を選んでしまう(笑)
レディベスは舞台装飾と衣装がとっても美しい。
この時代のドレスと装飾品、本当に綺麗だよね。
舞台がホロスコープになっていて
八百屋になっている丸舞台がそのまま回る舞台装置。
その上でエリザベスの人生がなぞられていくのが
また美しいんだよなぁ。
稼動する後方の丸い枠の中に
背面スクリーンの背景を入れ込んでいる演出とか
物語や音楽ではなく美術だけでも楽しめる作品だと思う。

日本でもエリザベス1世はわりとメジャーかな?
映画でも題材にされることが多い。
それでもわかりづらい家系図(笑)
私も舞台を通してリチャード3世とか
ヘンリー6世、7世は立ち位置を把握できてるけど
この時代は奥様も複数いて
誰がどこの子で、どういうポジションなのか
中々理解しづらいよね。
だからシッカリ家系図を見てから観劇するようにしている。
今回もプログラムに詳しく時代背景とか載っていて
そういうのを読むのも楽しい。

父ヘンリー8世の腹違いの姉妹、メアリーとエリザベス。
エリザベスの母親アンブーリンは嘘の罪を被せられ処刑されてしまい
その娘であるエリザベスはプリンセスから、レディ・ベスへ。
王位継承者は「プリンセス」、高貴族の女性は「レディ」と呼ぶ時代だった。
女王になった姉メアリーはエリザベスを嫌い、幽閉して遠ざけようとするが
メアリーの夫フェリペは市民がベスを支持していることから
市民の反乱を恐れ幽閉を解くよう支持する。
やがてメアリーが病に倒れ、女王エリザベス一世が誕生する。

花總さんのベスがとにかく可愛い。
色んなドレス着てるけど
終盤の水色ドレスが私は一番好き!
ベスの相手役はロビンだけど
完全にフェリペがカッコイイとこ全部持っていく。
古川くんの王子役が似合いすぎてずるい(笑)
はだけた衣装で女性を沢山はべらせての登場イイ(笑)
完全ではなくても
実際の史実に沿ってのエリザベスの物語で
苦労して女王まで上り詰め
その後、生涯独身で
45年間女王としてイギリスを守っていったと知ると
レディベスの物語の先も想像できてより楽しめる。

ベスは物語が好き!曲が好き!
っていうよりも私の中では衣装と舞台美術の美しさが魅力。
そして花總さんがベスをやるというのも魅力。

この時代は舞台の題材にされやすいし
エリザベスは特に映画化も沢山されてるから
観劇した後にまた別作品で歴史を深く掘り下げるのも楽しくて
ミュージカル観劇は歴史の勉強にもしっかりなっていると思う!
そう無駄じゃない!(笑)

今年の帝劇観劇はこれで全て終了です。
来年は1789、モーツァルト、マリ―アントワネットと、
またジャニ以外はほぼ制覇することになりそうな予感(笑)
というか、この三作品が来年観れるのがすっごく嬉しい!
来年も沢山ミュージカル観に行けますように♪

WEEKEND SHUFFLE 

November 12 [Sun], 2017, 0:08


今日は港区にあるこちらの寺院でのLIVEでした。


野田タロウ1人ツアー2017
«WEEKEND SHUFFLE»
@宝珠院


小まめにHPチェックしているんですが
行けない日だったり
行ける日程でも気付くと東京のライブは完売していて
タイミングを逃して気づけば5年経ってました(笑)
5年ぶりのライブが寺院ってまたコアなとこ狙ってしまった。

開場時間10分くらい前に野田さんが外で一度点呼を取ってくれて
名前の読み上げ(笑)
笑顔で手を振られながら
「久しぶり~!」って言われて、本当に久しぶり過ぎてもう(笑)
まわりがみんな常連さんっぽくて、ぼっちは私だけだった気が。
開場時間になり、お賽銭箱の横から靴を脱いで中へ。
どれくらい入る場所なんだろ?って思ってたけど
30席ないくらい。
アンプもマイクも電子機器は一切使わない完全アンプラグドLIVE。

生声っていいなぁ。
アコギ一本、アンプラグドでのLIVEってやっぱりいいなぁ。
仏像の写真や木魚などがある、寺院独特の雰囲気の中、
野田さんはいつも通り。
ジァイステもジェット機もボーダーズも沢山聴けて嬉しかった。
ジェット機曲は
LOST、Fly high、赤いヒヨコ、
秋メドレーで「ガールフレンド」と「shining」でした。
LOSTのイントロ、「片っぽの靴がない♪」って歌った後に
「帰り、靴気を付けてね!」っていうの笑った(笑)
外にみんなの靴脱ぎっぱなしで置いてあったからね(笑)
2曲目が「fuzzy blue」で嬉しかったなぁ。
途中のMCで近況も聞けたし
コール&レスポンスでみんなで一緒に歌ったり
今まで色んなLIVE行ったけど
寺院も初めてだし、これだけ少人数だったのも初めて。
贅沢な時間でした。
野田さんの曲は心に寄り添ってくれる。
ジァイの曲も、ジェット機の曲も
聴くとリリースされた当時の記憶が蘇ってくるし
LIVEで聴いてたあの日々も蘇ってくる。
音楽って自分の記憶と連動していて
思い出があふれ出てくることあるよね。
ジァイもジェット機も
LIVE通ってた頃はまだOLだったから
今の自分からはかなり遠い記憶になって来てるけど
あの時代があったから今の自分がいるっていうのもすごく感じていて
悩んで苦しんでたあの時間は無駄じゃなかったなって思う。
その生活に寄り添ってくれてたのが、この空間であり
野田さんの存在だった。
すっごく久しぶりになってしまったけど
またこうしてライブに行けて本当に嬉しい。

ライブが終わって半分くらいの人はすでに外に出てて
チキンな私はそのままササっと帰ろうとしてたんだけど
出口に向かってる所で野田さんがこちらに来て声かけてくれた。
「写真撮らなくていい?撮ろうよ♪」と。
素直に「お願いしてもいいですか?」と聞くと
「もちろん♪今がその時ー♪」って、
ジェット機の歌詞に掛けてくれた?と私は受け取った(笑)
野田さん優しいなぁ。
デジカメで野田さんがカメラ持ってくれて自撮り2ショ。
野田さんと初めて一緒に写真撮ってもらったの
たぶん10年以上前だったなぁ後援会のイベントだったと思う。
しっかり念の為2回シャッター押してくれて
「撮れてるか確認して♪」とカメラ戻してくれた。
5年ぶりって伝えたら
「うける!」ってめっちゃ笑顔で
「変わってないでしょ?フワフワしてるでしょ~?」って(笑)
ほんとに野田さん変わってない。
出会って10年以上経つけど、当時から全然変わってない。
お話出来ると思ってなかったなぁ。
でも呼び止めてくれなかったら私そのまま帰ってたと思うから
野田さんの優しさに感謝しかないです。
沢山ライブ行ってたけど、
当時から自分から接触できるタイプじゃないから
覚えて貰えてたとは思えないけど
それでも最初に「久しぶり~♪」って言ってもらえたのも嬉しかったし
言葉交わせたのもすっごく嬉しかった。
LIVE本当に楽しかった。
お話したあと最後に「握手♪」って野田さんから手を差し出してくれた。
私なんかにまで気にかけて頂いてありがとうございました。

新曲聴けたのも嬉しかったなぁ。
野田さんの曲、大好きだなって再確認。
次は間空けずに行けますように。



会場の寺院は東京タワーのすぐ下にありました。
東京タワー好き。




ワンピース歌舞伎 

October 21 [Sat], 2017, 0:12


2017年10月10日 昼の部

スーパー歌舞伎U
「ワンピース」

@新橋演舞場


脚本演出:横内謙介
演出:市川猿之助

出演:尾上右近、坂東巳之助、中村隼人、坂東新悟
   市川右團次、市川猿弥、平丘大、浅野和之 他


以下ネタバレあり。





2年前の初演を見逃してしまい悔しい思いをした。
シネマ歌舞伎では観れたけど、あれは短縮版だったので
本編フルで見るの、念願!

10月6日に開幕したワンピース歌舞伎。
10月9日の夜に主演の猿之助さんが舞台で
負傷したというニュースがでた。
次の日に観に行く予定だったから
次の日の公演への不安もあったんだけど
その日の夜に、翌日以降から猿之助さんは休演、
猿之助さんの役は尾上右近さんが
代役を務めることが発表になった。
今回のワンピース歌舞伎は
特別マチネ「麦わらの挑戦」という若手公演があって
その配役での通常公演に切り替わることに。

当日、演舞場の前には沢山の報道陣と
年配のお客様が外にいる係員さんに
「猿之助さんの代役は誰がやるの?」と
確認している姿も。
入場列に並んでると演舞場の係員さんが
前から用紙を配り始めた。
1人1人に直接手渡しで渡されていくその紙には
チケット代を「麦わらの挑戦」と同額の料金にするという内容と
それに伴い差額を返金しますという案内。
松竹さんシッカリしてるね。
ただ、私が観にいったのは休演初日だったので
まだ返金対応の準備が出来てなく
準備が整い次第、後日ご案内ってことだった。
劇場窓口か、
チケットを郵送して現金書留での返金対応になるそう。

取ったチケットは通常公演だったんだけど
元々「麦わらの挑戦」も観にいきたいと思っていて。
好きな役者さんが「麦わら」の方が
一役多く演じてるからっていう理由。
と言うことで私が観にいった日の配役は

尾上右近:ルフィ、ハンコック
中村隼人:サンジ、イナズマ、マルコ
坂東新悟:ナミ、サンダーソニア、サディちゃん

私、ワンピースは本当に初期だけ
漫画&アニメで見てるんだけど
まったく追えてなく
キャラも内容もフワっとした知識しかない(笑)
だた今回は再演で、初演を映画館で見てるっていう安心感。
シネマ歌舞伎観たときも
とってもわかりやすくて楽しめたので
ワンピースの内容知らなくても、興味なくても
ワンピース歌舞伎は問題なく楽しめる!ってことです。

幕が開いて最初の台詞が
「全員で一致団結頑張っていきます!」でした。
舞台上も、舞台裏も、客席も、
みんなで猿之助さんへのエールを贈り
猿之助さん不在の時間を
みんなで繋いで守っていこうという想いで溢れてた。
しかもそれが、20代の若手役者たちが中心になってっていうのが
私はすっごく嬉しいです。
ワンピース歌舞伎って、
やっぱり猿之助さんがいてこその作品でもあって
来ているお客さんは「猿之助さんのルフィ」を
大半の人が楽しみに来ている。
そんな中で、右近くんをはじめ、
全員でその想いも背負って
全力で未来へ繋いでいく。
そういう想いが演舞場中から溢れてた。
オープニングのシルエット映像だけで
ちょっと泣きそうになってしまった。

ワンピース歌舞伎は三幕構成で
トータル4時間ちょっとの公演。
数字で見るとすっごく長く感じるけど
場面の区切りも程よくて
休憩もシッカリ入るから疲れる感じの公演ではない。
むしろ観ていると元気になる公演。
どっちが影かわからなくなる早着替えでの一人二役、
セリと盆を沢山使った壮大な登場や場面転換。
本水を使った滝の中での立ち回り、
フライングでの登場や捌け。
映像を使っての戦い場面、
客席へも吹き荒れる大量の紙ふぶき。
歌舞伎を基本としながらも
アクションで魅せる殺陣の数々。
歌舞伎での見せ場で使われる演出が盛り沢山、
全部詰め込まれている!
だから観てて楽しいしワクワクする!

右近くんは8日の昼に一度ルフィをやっていて
この日で2回目だったはずだけど
そんなの感じさせない堂々さ。
代役というよりは、元々やる予定で稽古もしていて
ルフィとしても舞台に立っているって言うのは大きいよね。
これが即席の代役じゃこうはいかなかった。
ルフィとハンコックの早着替えすんばらしかったし
猿之助さん同様、フライングでの盛り上げも楽しかった♪

隼人くんは一役増えてのマルコでのフライング!
サンジのシーンは最初と最後だけだけど
イナズマの存在感大きい。
新悟くんは唯一の再演からの参加組。
新悟くんの参加嬉しかったし
それがナミというメイン役っていうのもすっごく嬉しい!
サンダーソニアは最初わからなかったんだけど(笑)
声で新悟くんか!と判明。
カタカナの役多くて、登場キャラ多くて初心者は戸惑う(笑)
そしてサディちゃん♪強烈だったけど衣装似合ってた(≧▽≦)
ナミも可愛かったしね♪
そして巳之助さん、ゾロからのボンちゃんからのスクアード!
キャラが凄い勢いで変わっていくけど
どれも完璧。
特にボンちゃん本当に好き!
この3人がそれぞれ別の3役をこなしていて
しかも主要キャラたちで。
どのキャラも本人の顔を覗かせない、
しっかり染まってました。
ワンピースの世界観を忠実に、
だけど歌舞伎役者としてのカッコ良さ、美しさも
しっかり魅せてくれてた。
歌舞伎ファン、この方たちのファンとして
それがとっても嬉しかったです。

周りを固めるスタッフさんたちも
美術、照明、ヘアメイク、小道具さんと
好きなスタッフさんたちが揃っていて
スタッフクレジット見てニヤニヤしちゃいました。
みなさん初演から続投ですね。
アクションチームは今回は髑髏に皆さん行かれてて
わかるのはお2人だけだったけど
大勢出てくる場面になると探しちゃいました。
でも顔がわかり辛い(メイクや被り物で隠れてる)から
何度か途中で探すの諦めた(笑)
カーテンコールでやっとお顔見れて嬉しくなりました(笑)

エンディングの
麦わらの一味が全員揃って船が盆の回転で正面まで回ってきて
みんなで見え切る場面、これを待ってました!っていう
定番だけどやっぱりキマってかっこいい!!
カーテンコールの最後は、
右近くん(25歳)、巳之助さん(28歳)、隼人くん(23歳)、新悟くん(26歳)
4人で手を繋いで
前での一礼でした。
4人の仲の良さと、この4人が先輩たちや周りの方に支えられながら
このワンピース歌舞伎を引っ張って行くんだなって
あの光景はそんな想いをみんなに感じさせた。
こうして猿之助さん休演後の1回目が無事に終了。

とっても楽しくて
すっごく元気になりました。
2、5次元舞台が賑わっている中で
歌舞伎でワンピースをやってしまおうというその発想と
物語を上手くまとめて歌舞伎の演出をふんだんに入れながらも
映像やJ-POP曲を取り入れた演出もあって
まさにス―パー歌舞伎!
年配のお着物でいらしている歌舞伎ファンの方々も
この作品を楽しんでいるが目に入ってきて
それだけで笑顔こぼれる。
今回の作品のテーマでもある
離れていても最高の仲間との絆!って
まさにこういう事だよなって
見せてもらった気がする。

また猿之助さんが元気になられて
舞台に立たれる日を楽しみにしています。
いまは無理せず、また元気なお姿で戻ってきてくださいね。



不届者 

October 16 [Mon], 2017, 0:45


15日で大阪での大千秋楽が終わりました。
こういう内容のものって感想も中々書けなくて
結局公演終わってからのUP。
内容も上手くまとめられないけど
自分用記録ってことで。


2017年9月27日(水)〜10月1日(日)

OFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M
不届者

@銀河劇場

作演出:丸尾丸一郎
音楽:オレノグラフィティ

出演:松岡充、荒木宏文、橘輝、鷺沼恵美子、峰ゆとり
   近藤茶、椙山さと美、谷山知宏(花組芝居)
   小沢道成(虚構の劇団)、オレノグラフィティ
   池田純矢、丸尾丸一郎


充くんが初舞台を踏んだのが2004年「リンダリンダ」。
その再演が2012年に公演されて
そこで充くんと丸尾さんが出会い、
5年越しで松岡充×丸尾丸一郎のプロジェクトが実現した。
新しい作品が新しい出会いを呼んで来てくれる。
その先に新しい作品がまた生まれる。
嬉しいなぁ。
上映台本の販売があって嬉しかった♪
迷わず購入。
文字で読むと台詞で聞いただけより
もうすこし深く物語を見れる気がしている。
だから戯曲とか上映台本があるものは
観劇後に読むようにしている。

客電がついたまま
舞台上に充くんが登場。
まだ役のスイッチがOFFになっている状態。
「前説」って言ってた日もあったけど
毎公演日替わりで、少しお話をして
物語へ導入の流れを作って行く。

台詞があれば役者はなんでも演じることが出来る。
ここで話している事も実は全部セリフがあって
それを丸暗記して話してるだけ。
作り話だとわかっているのに
決して安いとは言えないチケットを買って
自分の時間を割いて、なぜお芝居を観に来るのか。
そういう投げかけもあった。
何処までが本心で、何処までが台詞なのか。
その曖昧なままの言葉たちが
聞いていてドキっとさせられる。

そして物語へ。
主人公、梅本の奥さんが
トラックにひき逃げされたところから物語が始まる。
亡くなった妻の生命保険の受取が
夫の自分ではなく、妻の兄2人が受け取るように
1週間前に書き換えられていたことが判明する。
これは保険金を狙った殺人なのではないかと、
梅本は妻を殺された復讐をしようと決意する。

現代の梅本の話と平行して、
現代の登場人物の立ち位置をそのままに
江戸時代に紀州藩藩主の四男として生まれたにも関わらず
江戸第8代将軍までのし上がっていった徳川吉宗の物語が進んでいく。
徳川吉宗は将軍になるために父や兄たちを暗殺したという説があり
それが梅本の物語と絡み合っていく。

平成と江戸が交差しながら物語が進んでいく。

初日に観終わった後の重たい感じ。
連日見るにはハードな内容だなって正直思った。
丸尾さんの脚本、本当にすんばらしかった。
物語がうまく繋がっていくの本当に凄い。
話はだいぶ違うけど
2つの時代が交差しながら進む舞台は
「アルカディア」を思い出させたし
毒殺してのし上がっていく姿はリチャード3世や
源範頼を描いた「鉈切り丸」を思い出した。

サイドの一部を除いては八百屋舞台になってた。
銀河劇場の客席段差が低い問題ね(笑)
八百屋にしてくれてたから観やすかった♪
あと今回久しぶりに3階席の端と
初の3階BOX席に座ったんだけど
完全なる見きれ席!
だよね、3階端で昔見たことあったわ(笑)
正面の席なら見切れないはず。
3階の正面最後列でも観劇したことあるけど、
見切れた覚えはない。
見切れるだろうなって思ってたから良いけど
知らないで取ってこの見切れだったらイヤだなぁ。

出演者の方々、
劇団鹿殺しさんは勿論、虚構、花組芝居、
そして若手実力派の2人ということで
とにかく芝居のレベルが高いというか
いや、当たり前なのかもしれないけど
実力ある人しかいない。
そんな中で充くんが主演で
見ていて色んな意味でドキドキしちゃいました(笑)
最初と最後で充くんが同じ曲を歌うんだけど
曲の世界観もすごく好きで、充くんが歌うとすっごくカッコ良くて。
充くんがセンターで歌っている後ろで
見事に揃ったキレッキレのダンスとコーラスを全キャストでやってて
なんかもう、そのオープニングとエンディングの曲だけでも
完成度高すぎて唸らされた。
歌ってる充くん見たいんだけど
つい踊っている後ろの方々に視線が行っちゃって
いつもの「目が足りないよ!」状態。

荒木くんは今回は充くんの友達役。
緑の髪の毛が似合ってしまう。
派手な服装も似合うしスタイルも良いし
羨ましい。
みっちーの女装、最初
「え、小沢さん?小沢さんですよね??」ってなった。
初日3列目で見ててそう思った(笑)
可愛かったね、みっちーやっぱり女装キャラなんだね(笑)
キャラがパワフルだったし
スリットから覗く足が綺麗でしたずるい。
オレノさんすぐ死んじゃう役だったけど
あの梅本との毒飲ませるやり取りのシーン好き。
折れのさんの出演舞台は何度か観たことがあって
今回の充くんとの共演嬉しかったです。
音楽もカッコ良かった。
丸尾さんの存在感はずっと不気味で
なんなんだろうこの人って
最後までドキドキと気になった。
観た人の感想で「笑うセールスマン」って書いてあって
あ、そうだ!って思った。
そして純矢くんの身体能力の高さ。
ダンスもだし
合間合間の照明当たってないとこで
チャゲさんを蹴ってるんだけど、その時の足の高さ。
チャゲさん投げる時も
自分よりずいぶん背の高いチェゲさんを
軽々と立ったままで投げ飛ばしてる。
途中で披露したマイムもだし
梅本との戦う場面での
水の吹出が毎回キレイに上へ水しぶきになるし
キャベツ?レタス?の吹出にしてもそう。
何気なくやってるけど、見せ方を知ってるし
器用になんでもこなしてしまう。
それなのに、稽古場以外では台本を開かない、
サンダルで稽古をする、
自然と全員のセリフを覚えていて
稽古に抜けてるキャストの代役を
純矢くんがやってたと聞いて
どんだけなんでも出来る子なの?
むしろ何が一体苦手なの?!ってなる(笑)
しかも脚本も書いて演出もして、
声優もして、連載の執筆活動もしてるからね。
充くんへ書いた手紙には
純矢くんとの共演嬉しかったって事も書きました。
思い出し稽古での
2ショありがとうございます!(≧▽≦)

https://twitter.com/mitsurumatsuoka/status/917293782940266497

終盤の、ソファで横一列に座って
ガンガンに明るい照明の中、マイムで食事をとりながら
梅本が和歌山の話をするあのシーン。
毎回泣けた。
結局さ、ほぼ全員死んじゃうんだもんね。
でもこれって特別な話じゃない気がして
日常でもあり得るというか
普通の人が何処かでスイッチがONになって
狂っていってしまうっていう、
誰にでも起こり得る話なんじゃないかなっておもったらゾッとした。
恨み、嫉妬、洗脳。
お金、夢、夫婦、不倫、友情。
色んなものが絡み合ってるよね。
「現代」っていうか「今」にすごくハマってる内容だった気がする。
時代を超えていくとことか
あの、最後の晩餐のような場面とか、
だけどちょっと笑っちゃう毒を飲ませ合う場面とか。
舞台の、演劇の面白さがギュっと詰まっていた。


繰り返し観るのはキツイなって初日に思ったんだけど
思ったより2回目以降は楽な気持ちで観れた。
より深く入っていくというよりも
よりシンプルに、余計な気持ちを削ぎ落して観れてたと思う。
2回目以降は、少し重めなこういう舞台でも
すっごく楽しめてる自分がいた。
連日観に行ってたけど
終わっちゃうのが寂しかった。
これだけ期間の短い公演にも関わらず
過去の充くんの出演舞台の中で
今回が一番足を運んだ。
元々3回分FCでチケット取ってて
一般発売してから、結構ギリに2回分追加したからね(笑)
危うく全通で、流石に自分へストップかけました。
でも5回観に行けてよかった。
幸せでした。
1人で行った日もあったんだけど
友達も来てる日だってことが判明して
会場でちょっとだけあったり。
お互い連絡取ってなかったんだけど
ばったり劇場の外で会えた友達もいた。
結局完全に1人だった日はなかった。
舞台とかライブはこうやって自然とみんな集まってきて
連絡してなくても逢えたりして。
そういうのが嬉しいです。
もうすぐファン歴も20年だなぁ。

DVDの販売決まったし
次は家でのDVD公演♪
楽しみに待ってます。
充くんは1月にも主演舞台が決まったので
そっちの詳細も楽しみに待つ。

次はLIVEで逢える。
やっとだね。

まだこれから上がってくるかもですが終了報告。
荒木くんがブログあげてくれてたのでそれだけ先に♪

充くん
https://twitter.com/mitsurumatsuoka/status/919471342323318787
https://twitter.com/mitsurumatsuoka/status/919582650469199872

荒木くんブログ
https://ameblo.jp/hirofumi-araki-we/entry-12319795930.html

キャスト集合写真、イイ写真だね♪
充くんと純矢くんのジャレ合いずるい(笑)
本当にね嬉かったの、この2人の共演。
ありがとうございました。
荒木くん、いつも充くんへの愛をありがとうございます。
ホストちゃんがなかったら、今の充くんはいなかったかもなって思う。
全てが繋がっていくね。
充くんは全ての出会いを繋げて行くよね。
本当に凄い方です。
大好きです。




秋ですね 

October 09 [Mon], 2017, 23:37
すっかり秋陽気になってきましたね。
でもすぐに冬がやってくるのです。
寒いの嫌だなぁ。

平日の休みを利用して
博物館と美術館をハシゴしてきました。
まずは朝イチから上野。



東京国立博物館。
行けるタイミング探ってて中々行けてなかったんだけど
10月15日までの展示と聞いて、やっと行って来ました!
通常展示は620円で入れる安い。
そして驚いたのは国立博物館、ほとんどの展示物写真撮影OK。
撮影NGなものは解説のとこにNGマークがついていてわかりやすい。
お目当てはコレ。



日本刀たちです。
話は聞いてたけど、刀のとこだけ列が出来てた(笑)
列が出来てたのは
三日月宗近という天下五剣のひとつで国宝の刀。
私の一番のお目当ての日本刀です。
広い館内で唯一、列が出来ていて
それでも並んだのは10分くらいだけど、大人気でした。
ゲームやってる人たちの中では
一番有名な刀だからね。
まさか刀を見るのにこんなに緊張する日が来るなんて、
並んでる時ドキドキ止まらなかった(笑)
太刀、脇差、短刀、薙刀と、さまざまな種類の刀を見れて
その美しさに感動。
平安時代に作られた刀。
国宝の刀たちは今日まで様々な武将の手を渡り
いまこうして博物館に展示されていて。
そういう歴史を勉強するとすっごく面白くて。
この刀たちは、500年間で
どんな景色を見てきたんだんだろうと思うと
ジーンとしてしまうのです。
国立博物館は時期によって展示している刀が変わるので
また行きたいな♪
狙ってるのは来年頭の展示、忘れないようにしよ。
1Fはじっくり見たけど2Fはさらっと流し見して
それでも2時間弱滞在。
刀剣のポストカードは横長のやつで160円、
普通サイズのポストカードは100円と安くて嬉しい。
基本、クリアファイルとかも安い。
気付くと沢山買っちゃうやつ。

上野から六本木へ移動♪



国立新美術館で「安藤忠雄展」。
珍しく前売り買っておいたのです。
9月末〜12月中旬までなんだけど
最近、行きたい展示会を何度も逃してきたので
早めに行って来ました。
なんだかんだ大好き、安藤忠雄建築。
平日の昼すぎ、混んでました;
男の人多かったなぁ。

展示は安藤氏の歴史を追いながら
模型、写真、映像、スケッチ、図面、解説が
それぞれの建築物にあって、
ものすっごい量の展示物!
逆に混んでたからゆっくりな流れで
じっくり見れた。
全部の模型と図面と解説照らし合わせて見させてもらって
すっごく楽しかった。
見ていてワクワクする。

今回の展示で話題になっているのはこれ。



安藤忠雄氏の代表作「光の教会」1:1スケール。
原寸大ってことです。
原寸大で美術館敷地内に建てちゃったってことです。
すっごい試み。



忠雄さんが言ってた。
光の向こうにあるのは希望だって。
実際の光の教会の十字架部分にはガラスが入ってるんだけど
本当は入れたくなかったんだって。
光をガラスで遮りたくなかったって。
でも実際問題、ガラスがないと寒いってことで
ガラスを入れざる負えなかったと。
だけど今回の1:1スケールにはガラスが入ってない。
照明が全くないコンクリート打ちっぱなしの建物。
正面の十字架から漏れてくる光と
建物を斜めに遮るように壁が刺さっていて
その隙間から光が入るようになっている。
とってもシンプルだけど、とてつもなく美しい。
座って漏れてくる十字架の光を見ていると
気持ちが安らいでいく。
これだけでも見る価値あると思います。
建設費7000万円掛かってるという記事を読んだ。
入場料で元を取れる計算らしいけど
基本的には安藤忠雄事務所が負担したとか。
凄いよね。

ひとつひとつの展示をじっくり見てたら気づいたら3時間経過してた。
そりゃ疲れるはずだ(笑)
とにかく内容が濃い。
安藤忠雄氏をあんまり知らなくても
建物の模型と映像だけでも楽しめるんじゃないかな。
入場券1500円はもはや安いと思う。

短大時代に建築の勉強をしていて
そういう大学に進んだのは家庭の影響。
曾祖父、祖父、父が大工で
兄も建築模型を作る仕事をしていて
そういう環境で育ってきたから
幼少期から、自由に工作をするっていう時に
いつもお家を作ってた。
段ボールとか折り紙とかそういうので。
ドールハウスみたいのも大好きだった。
行きたい大学がなくて悩んでたら
両親が建築系を進めてくれてそのまま進学。
短大だから2年間だけだけど
必修ではなかったんだけど
建築士に必要な単位も全部取って
短大を卒業した。
実務2年積めば建築士の受験資格がある。
結局そっちの道にはまったく進まなかったんだけど
でも学生時代で短大の2年間が一番勉強楽しかった。
デザインの勉強とか、世界や日本の建築物の勉強とか
インテリアの勉強とか。
自分で住宅や店舗や美術館の設計をして
図面を引いたり、模型作ったり。
課題に追われて、提出前はよく徹夜してたけど
すっごく楽しかった。
モノを作るのがやっぱり好きだったんだと思う。
だから薦めてくれた親には感謝してる。

短大入って最初のCAD(PCで図面を書く)授業で書いたのが
安藤忠雄氏の「住吉の長屋」だった。
見本があって、同じように描いてくんだけど
これがどういう建物なのかがまったくわからなくて(笑)
図面を見て、「なんだこの家?」って思いながらやってた。
で、その後に写真とかの資料見て
やっと、図面で建物が想像できて
「あ、そういう作りなのか!」と。
住吉の長屋は有名な建物なんだけど
長屋(細長い敷地)にコンクリート打ちっぱなしの建物で
光を取るために家の真ん中に中庭があって
奥の部屋に行くには、一度外に出る(中庭を通る)必要がある。
雨が降ってたら、傘を差さないと奥の部屋に行けない。
というなんとも不便な家(笑)
でも当たり前だけど、すっごく素敵な作りで
住むには不便だけど四季を感じ、光を感じながら
生活出来る作りになっている。
私の建築の勉強の原点が安藤忠雄氏で
すっごく衝撃を受けた。
それから授業でも安藤忠雄氏の建築の勉強をしたし
自分でも本で勉強したり
ちょうど表参道ヒルズを建設してた時期だったんだよね確か。
最近の東京だったら東急線の渋谷駅とかもそうだし。
そういう身近な建物は大人になってからも気にはしてたけど
最近は建築からすっかり離れてしまってた。
「詳しくはないけど好きです」ってレベル。
でも久しぶりに安藤建築に触れて
ワクワクが止まらなかったなぁ。
建物も勿論だけど
考え方とかも好きで
お話聞いてると面白いんだよね。
経歴もすっごく面白い。

ゆっくり全部見てきたけど
12月までやってるし
タイミング見てもう一度行きたいなって思っている。



図録は1980円、安くないですか?
図録って基本価格3000円だよね(笑)
図面はほぼ載ってないけど
写真は展示してたものが大半載っている気がする。
しかも凄いのがこの図録、
表紙開いたとこに一枚紙が貼ってあって
全ての図録に安藤氏直筆スケッチ&直筆サインが入っている!
スケッチの種類は4種類あるんだけど
直筆だから全て若干違うし、色も違ったりする。
図録売場、大人たちが1冊1冊表紙を開いて
自分の好みのスケッチを探すという
宝探し状態になってた。
私は青いペンで描かれた光の教会のスケッチの図録を購入。
数量限定で販売されてた直筆サイン入りのポストカードも
買ってしまった。
この図録はもっと高くても買うと思うけど
2000円を切ってるって本当に嬉しい。

また少しずつ趣味程度だけど
建築の勉強はしていきたいなって気持ちになった。
安藤忠雄氏の建築は関西に沢山あるので
建物巡りの旅行を計画しようと思う。
昨年から関西圏に全然行けてないしね。

博物館&美術館のハシゴ楽しかった!

東京国立博物館
http://www.tnm.jp/

安藤忠雄展−挑戦−
http://www.tadao-ando.com/exhibition2017/

もうひとつの光 

October 07 [Sat], 2017, 1:19


一昨日だったかな。
11月頭のLINKINの来日公演中止のアナウンスがでた。
1か月前だしどうなるんだろうって思ってた。
キャンセルになるだろうって思ってたけど
これだけ発表を引き伸ばされて期待してしまう部分もあって。
公式発表はメンバーからの言葉もあって
本当にギリギリまで公演をやれないかと
審議してくれていたのが伝わってくる。
その想いだけで十分。
ボーカルが亡くなった今、来日公演は難しいと考えるのが普通だし
やっぱりねっていう言葉が思わず出た。
まだ信じられないチェスターの死。
あの日、朝起きてニュースを見て湧き上がってきた、
悲しさと悔しさと絶望。
もうこの世にチェスターがいないんだ、
あの声を聴くことはできないんだと。
11月に会う約束をしていたのに
もう会うことはないんだと。
突然の別れと「自殺」という現実に押しつぶされそうだった。

私が初めてリンキンのLIVEを見たのは
2006年のSUMMER SONICだった。
スタンド席から見た、あの時の景色は衝撃で
今でも忘れられない。
あれ以上の衝撃をLIVEを見て感じる事は
今後ないんじゃないかなって思っている。
雷で撃たれたような衝撃っていうのかな。
心がビリビリした。
見たことのないかっこよさで衝撃すぎて、
動けなくなった。ガン見。
その時に一緒に見てた友達とファンになって
次の年の単独LIVEを見に行って
本格的に曲を聴くようになって。
来月の来日公演もその友達と一緒に行く約束をしてた。

2006年 SUMMER SONIC
2007年 単独来日@さいたまスーパーアリーナ
2009年 SUMMER SONIC
2013年 SUMMER SONIC

2011年の単独来日は行けてないんだけど
フェスや単独来日の時は
ほぼ逃さずにLIVE参加してきた。
それでもリンキンと出会って11年間で
行けたLIVEは4回、たった4回。

2013年のサマソニでのエピソードは
当時の日記にも書いたと思うけど
ヘッド枠がすでに決まっている中でリンキンサイドから
「どうしてもサマソニに出たい」という声を受けて
今のリンキンの立ち位置では考えられない、
トリ前のまだ明るい時間帯に出演した。
そこまでしてでも出たいと言ってくれた事。
CDの歌詞カードに日本語のデザインがされていたり
MVでガンダムが出てくる曲があったり。
東北震災の時も
チャリティーCD、チャリティーLIVEを始め、
2011年9月には石巻への訪問もしてくれた。
すっごく嬉しかった。

チェスターは全身刺青入ってるし見た目は少し強面。
リンキンの曲は
サビが力強いロックサウンドでシャウトもあったりするから
そこだけ聞くと苦手って思う人もいるかもしれないけど。
ラップもあってメロディックもあってシャウトもあってロックサウンドもある。
太い声でシャウトしたかと思うと、優しい声で聴かせるパートもある。
ジャンルでくくれないリンキンサウンドがある。
チェスターの声は唯一無二。
それがとてつもなくカッコイイ。

2017年7月20日
自宅で首を吊って亡くなっているのが見つかった。
41歳だった。

自殺数日前の家族写真や、家での動画を奥様が公開してくれたり
来週、亡くなる数日前に収録されたTV番組が
FBで公開されることも決まった。
表からは中々見えない鬱病。
穏やかな表情で笑っている家族写真を見ると
全て嘘だったのではないかと、
何処かでまだチェスターが生きているのではないかと
思ってしまうよ。

先月発表された「One More Light」の動画。
今年発売されたアルバムのタイトル曲でもあるこの曲は
メンバーのスタッフが癌で亡くなったことを受けて書かれた歌詞。
切ないけどチェスターの優しい声と
この歌詞が心に寄り添ってくれる。
世界中がチェスターへ向けて
この曲を聴いて歌っているよ。
届いてるかな。

One More Light (Official Video) - Linkin Park
https://youtu.be/Tm8LGxTLtQk

Who cares if one more light goes out
In the sky of a million stars
It flickers, flickers
Who cares when someone’s time runs out
If a moment is all we are
Or quicker, quicker
Who cares if one more light goes out
Well I do
Well I do

またひとつ光が消えたって誰も気にもしない
空には無数の星があり
その光はキラキラと瞬く
誰かの時が終わったって誰も気にもしない
今この時が私たちの全てだから
だけどすぐに過ぎ去ってしまう
またひとつ光が消えたからって誰が気にするだろう?
でも僕は気にするよ
僕は気にするよ



すぐに追悼でカバーしてくれてたね。
Coldplay, Crawling (Linkin Park cover) 2017.8.1
https://youtu.be/mBgFfzuHcS8

こんな形で伝説の人になってしまったこと許したくない。
だけどこの世を旅立ったことでチェスターが楽になれたのなら
笑顔で見送ってあげなきゃいけないのかな。
許してあげなきゃいけないのかな。
海外のアーティストは
元々が数年に1度しか会えない存在だから
「チェスター死んじゃったよ」って言われても
全然実感できないんだけど
オンライン上でのLINKINの公式SNSとか見てると
急にズコンと来る。
そっか、もういないんだよねって急に。
まだ「One More Light」聴く度に泣いてしまうけど
もう少し、チェスターとの別れを
悲しみと一緒にいさせてください。

2006年のあの夜の出会いを私は一生忘れないと思う。
チェスターがこの世に残してくれた沢山の曲たちを
これからも大切に聴いていくからね。
素敵な曲をありがとう。
日本を沢山愛してくれてありがとう。
チェスターずっと大好きだよ。

プロモーション来日2017@NEWS ZERO(チェスター&マイクシノダ)
https://youtu.be/08RfzxUd_Dw

LINKINPARK@SUMMER SONIC 2006
https://youtu.be/4XAsblNBwi8

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