夏と言えば流しそうめん。その流しそうめんのオススメを考えよう! 

July 28 [Tue], 2015, 13:38

今年も夏が暑いですね。
各地で猛暑が続いています。

特に関西は、蒸し暑いです。
まとわりつくような暑さなんですね。

台風も時々やってくるので、たまに雨になると、
また蒸し暑くなります。

こんな夏には、鰻や豚肉で体力をつけたいところですが、
それはたまにしか食べませんので、しょっちゅう食べる
としたら、やっぱり、そうめんになってしまいます。

夏と言えばそうめん、そうめんと言えば流しそうめん
ですから。


そこで、
夏の風物詩でもある、この”流しそうめん”に適した
そうめんとはどんなそうめんなのか、を考えてみたいと
思います。


皆さんご存知のように、
そうめんにも色々と種類やブランドがあります。

私が好きなのは、三輪そうめんですが、
同じ三輪そうめんでも色んな種類があるんです。


さて、流しそうめんと言えば、
竹を縦に半分に割って、フシを取り去った長い溝を斜めに
傾けて、内部に水を流しながら、そうめんを同時に流すのが
ふつうです。

そして、その竹の溝の脇に何人か位置して、上から流れてく
るそうめんを途中で救い上げてダシで食べます。
そして、取り損ねたそうめんを再び上から何度も流します。


これですと、普段ふつうに食べているそうめんより、長く水
に浸っているものを食べていることになりますので、
大抵は水くさいそうめんになります。

何度か流しているうちに、そうめんもフニャフニャになって
しまい、美味しくありません。


こう考えると、
流しそうめんに向いているそうめんというのは、
ふつう食べているそうめんよりも、水に強いというか、伸び
ないそうめんです。

ということは、
コシの強い良いそうめんということになります。
つまり価格の高いそうめんですね。

でも、
高いそうめんを、流しそうめんにするのはちょっと勿体ない
気もしますので、

普通のそうめんを使うなら、ゆがき具合をいつもより少し短め
にした、やや硬めのそうめんにしておくなどの工夫が必要とな
ります。

そうすると、少し味わいのある流しそうめんを食べることがで
きると思います。

流しそうめんをされる予定のある方は、一度お試し下さい。

もし、コシの強いそうめんをお望みならば、
私の推薦する 創業享保二年(1717)「三輪そうめん」を是非
お試し下さい。

三輪そうめん山本