「想いをのせて」

February 26 [Thu], 2009, 12:09
紡がれた言葉に何が出来るの?
大切な想いさえ届かないのに
掌から落ちてく儚い夢の結晶(カケラ)
その1つさえ元に戻すことも出来なくて

それでも今日は終わり 時がめぐって
新しい朝が始まる
言葉じゃ伝わらないから
ただ溢れ出した このメロディに

すべてを 託して 伝えて 届けて
一つでも多く この想いが
あなたへ その心へ飛んでいきますように

僕一人の声で何が出来るの?
ただ虚空(そら)に消えて何も残らないのに
瞳から溢れてくやり切れない思いの
1粒さえ 一人じゃ受け止められなくて

それでも歌は続いてく 心つないで
新しい声が生まれる
一人じゃ伝わらないから
重ね合わせたこの響きに

すべてを 託して 伝えて 届けて
少しでも深く この想いが
あなたへ その心へ

あなたに出会えた日々があったから
(すべてを 託して)
僕はここで歌ってる(伝えて 届けて)
心合わせ 想いのせて
いまも これからも(その心へ)
飛んでいきますように


(作詞/2009・2 作曲/2009・2)

「魔法の絆―きっと、ずっと。―」

February 26 [Thu], 2009, 11:54


出発の日曜日 満月が笑いかけて
ひんやりつめたい空気 僕の頬をなでる
カリキアの風に乗って紺色の空へ漕ぎ出そう
鈴の音とラジオが旅立ちを歌う


道の途中 雨に濡れて 街では人や車に追われ
不安だらけでみつけたホコリだらけの小さな部屋


(大丈夫) うまくいかなくたって
いいこと見つかるよ(あの子もきっと)
気に入ってくれるはず
坂を下れば (海の先に) 笑顔が待ってる


伝わらない思いも 理由のない不安も
優しさに包まれればあたたかい笑顔に変わる


きっとまた飛べるよ
勇気出して (走り出したなら)
始まったばかりの物語
うまく行くさ (君と僕と)二人なら・・・


(大丈夫) うまくいかなくたって
いいこと見つかるよ(あしたもきっと)
落ち込むこともあるけど
二人でいれば (涙さえも) 越えてゆけるね


(作詩/2009 作曲/2009)

プレゼント

January 07 [Wed], 2009, 9:22
「孤独」を感じたことがあるだろうか。

自分の周りに誰もいない、世界の広さと悲しさを感じて、涙した日はあるだろうか。


そんな日々が自分を変えていった。
誰も信用しなくなり、誰も頼らなくなり、誰もそばにいさせなかった。

そのほうがいいのだ。
馴れ合いは損だ。余計な感情を生む。
一人で居たほうが、人生なんと楽なことが多いのだろう。

誰も見ず、何も言わず、何も聴かない。

でも、本当は・・・

********
この歌に出会って、驚愕した。
自分が、この世の多くの人々が言おうとして言葉にできず、
また言葉を恐れて言おうとしなかった世界を、ものの見事に表現しきられてしまった。

初めて聴いたときは、涙が止まらなかった。


今、思う。
世界は広い、そしてどこかに必ず、あなたのそばに居てくれる人がいる。


「世界に誰もいない 気がした夜があって
自分がいない 気分に浸った朝があって
目は閉じてる方が楽 夢だけ見ればいい
口も閉じれば 呆れる嘘は聞かずに済む

そうやって作った 頑丈な扉
この世で一番固い壁で 囲んだ部屋
ところが孤独を望んだ筈の 両耳が待つのは
この世で一番柔らかい ノックの音

ええと、うん
きっと 今もまだ震えながら 笑おうとして泣いて
音の無い声で助けを呼ぶ それは 正しい姿

このままだっていいんだよ 勇気も元気も 生きる上では
無くて困る物じゃない あって困る事の方が多い
でもさ 壁だけでいい所に わざわざ扉作ったんだよ
嫌いだ 全部 好きなのに・・・」

-BUMP OF CHIKEN"プレゼント"より

AZUKI

December 13 [Sat], 2008, 0:34
「あずきちゃん」と言うアニメをご存知だろうか。
一時期NHK教育テレビで放送されていた番組だ。

このアニメの主人公、「あずきちゃん」をもとに、とんでもなくいい歌を書いた人がいる。


高見桃代さん。知らない人も多いだろう。なんせアマチュアなのだから。

しかしアマチュアは侮れない。これが自分の正直な感想だ。

*************************
いつもの帰り道 風に空に 貴方を見つけるよ
それは嬉しいこと でも寂しいことよ
本当のあなたは 遠い街

「必ずまた会える 僕を信じてて」
お守りの言葉を胸に抱きながら 頑張ろうとしたよ
でも もう 鮮やかな明日が見えない

夜になると電話が届く
「元気か、変わりないのか」と
「うん、大丈夫、なんにもないよ」 なんてね 本当は

声だけじゃ足りないんだよ 触れたい
あなたの温かい手に
「明日も電話するからね、泣いてちゃダメだよ?」
あなたが優しすぎて泣いちゃうよ
*************************

このカテゴリで彼女を最初に紹介できたことを誇りに思う。
それほどの才能だと思う。

歌うのは混声アカペラバンドQ-pitz。初めて聞いたときは涙を抑えるのに必死だった。
そのときはこの曲単体であったが、現在は「Intro〜」という部分がついており、
この部分のみ同アニメのもう一人の主人公、「ゆうのすけくん」がモチーフになっている。

現在、オリジナル曲のCD化を打診中。実現の際には是非聞いていただきたい。

「心に届く歌」とは、こういう物を言うのだ。

「影法師」

October 17 [Wed], 2007, 9:36
いつのまにか 君は遠くへ離れて
僕ひとり遺された
何の変わりもない朝

雨は静かに窓を濡らして
目覚めた僕の隣にあるはずの君の姿

そして 君は行ってしまった
僕に さよならさえ言わず
残ったのは僕の思いだけ

初めからこんな運命だなんて
思うこともできずに
いつもより少し慌ただしいまま
僕も家を出たんだ


落ち着かない一日が過ぎた後
ただひたすらに君を信じて
きっとまた会えると
確信のない自信だけ

いつも そうやって過ごしてた
きっと 真実が怖すぎて
気付いたのは すべて無くしたとき

日が傾いた頃
戻らない君の影を ただひとり待ち続ける
本当は知っていたのに

君のいた場所に写る
形の違う影法師

過ぎて行った日々
二人の記憶を残して また新たな時を刻む
思いは思いのまま
君といた日々を 忘れないでいるために


(作詞/2007 作曲/未済)

三叉路

October 03 [Wed], 2007, 4:01
三叉路(さんさろ)は、ストリート出身のアコースティック系アーティスト。
現在はデビューしており、NHK「みんなのうた」などにも出演している。

メンバー3人がそれぞれ違ったジャンルの音楽をやっていたことから、
バンドを「三叉路」と命名したという。


作品は、リーダーの松井氏による素朴な世界観の詩が
えもいわれぬ情景を描き出している。


---------------------
きみがくれたもののいくつかを
返すことができたなら

僕はあたりまえに「ありがとう」を
君に返しただろう

(「君がくれたもの」より)
----------------------

ありきたりの言葉で紡がれる世界観と、
耳馴染みのあるコード(和音)進行・・・

何も考えなくとも、

メッセージは痛いほどに胸に突き刺さる。


まだ、大きなセールスを記録しているわけではないが、
心のよりどころの一つとして、いつまでも応援していきたいアーティストだ。

Lean on me

September 19 [Wed], 2007, 11:05
ゴスペル会の若き巨匠と称される、Kirk Frankrinの楽曲。
最近ではゴスペラーズがカヴァーしたことで有名。

「街角に立つ一人の男…」

語るように歌いだされる一節。

家のない男。
父のいない少女。
病を患う少年。

誰しも、神を疑う瞬間はあるだろう。

「I am here,
(ここにいるよ、)
I'll be there in a hurry when you call
(君が呼ぶなら、急いで君の元へ…)
Here's my shoulder you can lean on me.
(この肩にもたれていいんだよ)」

世界の無情にうちひしがれたとき、
そういってくれる存在のなんと大きなことか。

そしてその想いこそが神であり、
それは必ず、あなたを見守ってくれているはずなのだ。

「奇跡」

September 14 [Fri], 2007, 0:00

希望が 光が 僕の元へふりそそぐ
掴もう 愛をいま

暗がりの中で 逃げ続けながら生きてた
独りきりの時間

失なうことに怯えて 離れることを拒んで
いつしか愛を忘れていた

いつもそばにあるもの
当たり前すぎて気付かないけど
偶然は真実に変わる
孤独も寂しさもいつか全て乗り越えて

希望が 光が 僕の元へふりそそぐ
溢れる想い あなたまで伝えて 届けて
どんなに離れてても変わらぬ愛 君に

誰もいない世界で淋しさを積み上げた
自分を守る壁に

信じる気持ちを忘れ 新たな出会いを逃れ
自分の孤独 確かめた夜

いつもそばにいること
誰も教えてはくれなかったけど
真実は奇跡を起こす
涙と微笑みが 君だけのために溢れ出す

希望が 光が 僕の元へ降り注ぐ
いつまでも二人 離れずに
愛して 愛され 生きる喜び噛み締めて
抱きしめ合う このまま

希望と 光が 愛する君の元へ
永遠に止まらない時間(トキ)の様に
このまま 二人で思い出を刻んでく
愛を確かめながら いつまでも生きて行こう

(作詞/2005 作曲/未済)

「雫」

September 14 [Fri], 2007, 0:00

いつものことだけど 君の手を握り締めた
大切な想い 伝えたくて
ずっと触れていたかった

君があまり突然に僕の手を握り締めた
喜びと 湧き上がる恐れ
いつか離れてくこの温かさ

どうして そんなに優しいの…
いつかは ここからいなくなるの…
カタチのない愛だけが 僕の頬を伝わって

誰も信じられないと いつか 誰かが囁いた
あの日から僕はまだ誰かを信じたくて
今も一人 愛を探す

このまま時が流れたら いつかまた一人になる
今の幸せ 優しさまでも離れていってしまうなら

今だけは この愛を確かめて…
できるなら 僕のもの 永遠(トワ)のもの…
君の目を逃れながら 希望を拭い去ろうとして

他人(ヒト)は信じられないと 僕の心が叫んでた
それなのに僕はまた君のこと 信じたくて
まだ一人 愛を探す

誰も寄せ付けず孤独を守って来た
それなのに君が 僕の殻を開いてく
いつしか 孤独な僕の居場所は
君の隣になっていた

君だけは 信じてもいいの…
君だけは 愛してもいいの…
秘めた願いと想いだけ
ただ溢れ出る 雫のように

君を信じていいんだと 僕の心が囁いた
今日の日を僕はまた 思い出し涙する
今ここに 見つけられた

君を強く抱きしめよう 震える想い そのままに
僕の生きる場所はいま ここにある 君がいる
永遠(トワ)に二人 愛を語る

(作詞/2006 作曲/未済)

「feel free」

September 14 [Fri], 2007, 0:00

例えばこんな風に
暗く広い空を見上げている時
大きな悩みや孤独に
潰されてしまいそうな時

思い出せばいい
君を信じる人の優しい微笑みを
いつも いつまでも
君のことだけを見守っているから

一人きりじゃないさ 僕がここにいるから
苦しいならいつでも ここに戻ってくればいい

Let's feeling be free
もう一度笑おう
笑顔取り戻し 君と僕の道を
さぁ 歩き出そう

例えばそんな風に
悲しみに涙を隠せないときも
泣けるだけ泣いて 疲れて眠れば
明日はやってくる

今過ぎて行く 長く遠い時は
いつでも無限に
君の歩むべき 沢山の道を
ここに広げてる

間違いなんてない 自分が決めるんだろう?
どんな道だとしても 未来はそこにある だから

Let's feeling be free
さぁ 共に歌おう
先は見えないけど いつかは誰もが見つける

今は分からない でもそこにあるものを
いつか掴み取って
君だけの道を さぁ 歩こう


(作詞/2003 作曲/未済)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:S.Tsuda
読者になる
2004年、埼玉県内の高校にてヴォーカルグループ「Soul Stirring」を結成する。グループ内では2nd Vocalを務め、リーダーとしてその後およそ3年に渡って精力的に活動するも、同グループは2007年9月に解散する。

以降、大学生活の傍らで作詩・作曲を進めている。大学ではアカペラサークル「Street Corner Symphony」に所属しており、自称「教育学部アカペラ専攻」。

現在、サークルではJazz Acappella groupe「GEO ROSE」やEasy-Listening Acappella Band「zizi」,Vox Oneのカバー・バンド「All Blues」の4thをつとめている。

このブログでは、昔のバンド名「Soul Stirring」(和訳:魂の鼓動)にちなんで、私が魂を揺さぶられた楽曲、詩、アーティストなどを紹介していく。

「Lyrics」では、過去に書いた詩を残していく。

メッセージ、コメントなどはお気軽にどうぞ。返せる時間を使って、地道に返していこうと思います。
2009年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
最新コメント
アイコン画像深夜バス
» AZUKI (2015年02月19日)
アイコン画像tsuda
» プレゼント (2009年02月26日)
アイコン画像匿名希望
» プレゼント (2009年02月26日)
アイコン画像
» 「夢」 (2007年10月26日)
アイコン画像津田 茂彦
» 「夢」 (2007年10月03日)
アイコン画像津田 茂彦
» Lean on me (2007年10月03日)
アイコン画像タケシ
» Lean on me (2007年10月03日)
アイコン画像
» 「夢」 (2007年09月29日)