地震

March 13 [Sun], 2011, 22:55


えと、このブログで明日死ぬとしたらみたいな事を書いてたら、日本規模で現実味を帯びてきた。いつもなら失笑で済むところが、亡くなった方がたくさんいすぎて、笑い事ではない。

地震が起こる前に、「総司の涙」を書かなければならない。なんてのは無理だができるだけすすめておきたい。

ちなみに「総司の涙」というのがあたしの小説のたぶん題名。
ママ、あたし新撰組の小説をずっと携帯に書いていました。発表とかは未だしてない。原稿用紙にようやく十何枚か写し終わったけど、序章のみです。
はやくしなければ。

新撰組を選んだ理由は、幼稚な文章に昔まとめていたので貼付けることとします。


「私が新選組を知ったのは、小学五年生の時だった。
当時、小学校に絵に描いたようないじめっ子が居て(今は和解したが)、ちょうど私と友人が標的になっていた時期だった。

そんな腥羶(なまぐさ)い嘘と微温(ぬる)い妥協で黒く塗り固められた小五の私の画板に、浅葱のペンキが、前ぶれもなくぶちまかれた。

それが新選組だった。

奴らは私の中に、それはもう、鮮烈に照り映えた。
初めて触れた奴らの生き方は、目茶苦茶だった。
しかしその目茶苦茶が、最後に、ホンモノになった時、私は真実の生を視(み)た。

その日からずっと、私は、私の人生を、彼等の中に、問いつづけている。

生と死、出会い、別れ、友情、夢、現実、過去、家族、恋……現代に通じる、ありとあらゆる主題を、私は、彼等に問いつづけている。
そして、彼等の三百六十五日が、私の答えになり、彼等の三百六十五日が、私の三百六十五日になる。

歴史小説は、書けない。

彼等は、私の中では、歴史という透明な壁の向日(むこう)に、いないから。

きっと、ずっと、

願わくは、ただ

彼等が、永遠に生きつづけるように。

いつか私が灰になって滌(き)えても、奴らだけは、誰かの心の中で笑っていられるように。

       偏差値上がらなくて
       凹んでる十七歳、櫻子。」


構想を始めたときは未だ受験中だったから、十七だった。この時既に不吉な事を書いている。笑
本当に、何があっても忘れないでほしい。新撰組のこと。あたしが新撰組を愛していたこと。

こういう奴ほど死なない気もするけど。笑

櫻子




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