もう駄目だ、嫌われた……。もう駄目だ……。(ヤミル→黒丸) 

2013年10月27日(日) 22時20分

 「やばい……」と、彼は一言だけ呟いた。玄関先に立ち尽くす彼が他の誰かだったなら、あまり気にも留めなかったのだが、その言葉があまりに似合わない相手だったから、通りがかったりょくは思わず固まり、二度見した。

「……ヤミル、そちがそのような言葉を使うのは珍しいな」

 りょくはぼそりとそう呟き、「何があった?」と問いかけた。見た目の年齢こそほとんど変わりはしないが、りょくはヤミルよりも随分と長い年月を生きている。少しくらいの助言はできるだろう。
 ヤミルはどこかはっとしたようにこちらを見ると、動転した様子で「それが……」と呟いた。

「友人……と言っても、彼女の、黒の妹と、その彼氏で、オレの友人なんだけど……が、いる前で黒に抱きついたら、全力で逃げられた……」

 りょくは片眉をぴくりと動かし、「ほぉ」と呟いた。
 ……のろけか……。
 だが、そんなりょくの様子に気付かないらしいヤミルは、いつもとは違う言葉遣いのまま、続けた。

「焦ってとりあえず追いかけて、捕まえて。謝りながら額に口付けたら、悲鳴をあげられた……。これ、マジで嫌われたんじゃないかと……」

 「どうしよう」と真剣に焦っている様子の彼に、息を吐く。
 何だ。いつものことじゃないか。
 ヤミルのじゃれ合いに、彼の嫁はまだ慣れていないだけ。事情があり、離れて暮らしている分、特に。
 それをこうやって彼は、毎度毎度気にしていて。
 その度にびくびくしながら会いに行って、またにこやかな笑みと、取って付けたような敬語で戻ってくるのだ。
 正直、慣れた。
 まあ、このままじゃ面倒だからと、りょくは嘆息して口を開いた。

「大方、照れているだけだろう。気にすることではない」
「けど……」
「けどじゃない。それほどまでに心配ならば、もう一度行ってみると良い。今、帰って来たばかりで何だが、そのまま放って置いた方が気持ちの悪いものだろう」

 ヤミルは少し考えるように俯くと、「分かった。ちょっと行ってくる」と言って再び玄関の扉を開き、走り出した。
 人間にしては気味が悪いほど、何でもそつなくこなすヤミルだが、やはりそんな彼でもこと想い人のこととなると弱いようで。意味のないことを、本気になって悩んだりして。
 面倒ではあるが、面白くもあるからな。
 そんなことを思い、小さく微笑みながら、りょくは最愛の妹がいるであろうリビングへと歩き出した。

※黒丸ちゃん:(手ブロユーザー名)札金宅のマイコンでヤミルの嫁。

(お題配布元:確かに恋だった)

ルルーシア「今日も練習!」 

2013年10月26日(土) 0時15分

こんばんは。
ラヴィ兄さんの妹で、ピオルちゃんの姉で、ハデス様に使えている、ルルーシア・バレルと言います。

わぁ、パソコンなんて初めて使うなー。
普段はあんまり使わせてもらえないんです。私、機械類とかよく壊しちゃって……。
一番はキッチンですけどね。

今、グイランド様のお家に居候させてもらってるんですけど、大体1ヶ月に一度は壊しちゃって……。
ピオルちゃんがお金を出してくれるから、何とか追い出されずに済んでます。

サイラル「?ルルーシア?何を……貴女が、パソコン?」

あ、サイラル様。お帰りなさい。
今日も遅かったですね。

サイラル「……ああ。まあな。シリル兄さんがこの辺をうろうろしていてな。帰るに帰れなかった」

ブルムちゃんが、ご飯を置いておいてくれましたよ。
少し怒ってたみたい。

サイラル「……怒ってた、か?クス。じゃあ、機嫌でも取りに行くか」

それが良いと思います。
私じゃ、ご飯を温めることもできませんし……。

サイラル「そうだな。では、私はブルミュエナの所に行くから、なるべく早くパソコンをやめ……」

あれ?パソコンから、煙が……。



サイラル「…………以上、ルルーシア・バレルとサイラル・ルーイでした……」

ノノ「今日、誕生日だったんだ♪」 

2013年10月21日(月) 22時25分

えへへ。何日ぶりかな?
月之宮ノノ、2回目の投稿だよ!

今日は誕生日で、皆にお祝いしてもらって、すっごく嬉しかったです!

ラーイ兄さんとスクーロ兄さん、グイランくんたち、皆からお祝いのメッセージももらったんだ♪
ノノは幸せ者だね!



今日また、1つ大人になったはずだから、もっともっと強くなって、皆を驚かせたいなー。

学校の友達とも、遊びたいな。
最近、修行ばっかりで、あんまり遊べてないから。
誘ってみようっと。

月之宮ノノでした!

ヤムル「……はあ」 

2013年10月19日(土) 22時28分
こんばんは。
月之宮ヤムルという者だ。男はどうでも良いが女の子たちは以後よろしくな。

さて二日前のブログ内容を覚えているだろうか。
簡単に説明すれば、オレの妹のノノの携帯を闇月華がぶっ壊したというわけだが。

何がどうなったのか知らんが、何故かあれから今まで、オレの使い魔である風月華が闇月華に追い回されている。

まあ、大方、ノノで遊ぼうとした闇月華からノノを庇ったか、もしくは下手に混ざろうとして、闇月華に攻撃をぶち当てたかだろう。
おそらく後者だ。

だがオレは正直、風月華がどうなろうと知ったこっちゃない。
オレが言いたいのは一言だ。

闇月華「おい貴様!さっさとヤムルの影から出てこい。次こそ必ずぶっ殺す」
風月華「な、ちょっとした間違いじゃねぇか!落ち着けって!」
闇月華「何が間違いだ!確実にオレを狙っただろうが!ヤムル、そいつを引きずり出せ!」

何でオレが……。

闇月華「お前の使い魔だろうが!」

まあ、そうかも知れないが……。

風月華「ヤムル、絶対やめてくれよ!?濡れ衣だ!」
闇月華「何が濡れ衣だ貴様!」



……。
一言だけ言わせてくれ。

オレを巻き込むな。

ギルティ「そんなに暇そうに見えますかね……」 

2013年10月18日(金) 14時17分

ピオルにも困ったものですよ。私にもちゃんとしなきゃならないことはあるのに……。

ぼやいていても仕方ないですね。今日のこと、か。うーん。何かありましたっけね。
何せ学校にいるので、変わったことは何も……。

あ、ルクスに弁当を持って来たんだった。
朝、ルクスが忘れて学校に行ったので。まあ、なければ勝手に何か食べるんでしょうが……。

ウィルクス「あ、ルティ。丁度良かった」

ルクス!私も丁度良かったです。
はい、これ。
ユエナから持って行ってくれと言われたので。

ウィルクス「そうそう。忘れてたんだ。ユエナちゃんに聞いたら、キミが持ってるって聞いてね」

無事渡せて良かった。

ウィルクス「ありがとう。ところで、さっきから携帯カチカチやってどうしたんだい?珍しい」



いえ、ピオルから言われたブログの更新をしていただけです。
皆さん忙しそうだったので。

ウィルクス「ああ、なるほど。何か良いネタ見つかった?」

それが、特には……。
ルクスは何かありませんか?

ウィルクス「ボクかい?ボクも特に……。あ、ごめん。女の子たち待たせてるから、行くね」

そうですか。引き留めてしまい、すみません。

ウィルクス「気にしないで。じゃ」

……。
ルクスは今日も楽しそうで何よりです。
ギルティ=シュコールとウィルクス=ジャスティスでした。
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