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友人と再会〜太宰府天満宮へ
2017.08.31 [Thu] 08:00

今回の九州旅行を計画したのは5月の終わりくらい。ずっと近所で仲良くしてもらっていた友人がこの春福岡へ引っ越し、「よかったら車出しますよ!とのオファーをいただいたため、ありがたくお受けすることにしたのです。

地元の駅で合流し、まずは太宰府天満宮へ。予想はしていましたが、ものっすごい数の大陸からの観光客の方々に圧倒されます。

夏の納涼水みくじというのがあったので試してみました。お水に浸して浮き出てきたのは、末吉 健康が「夏の早起きは良い」だって。おそらくこの先毎日早起きするはずなので、大丈夫でありましょう。ちなみに友人も末吉だったので、末吉同士大きな野望は求めず堅実に行くことにしました。

お宮の参道にはお店がたくさん並んで楽しそうな雰囲気。名物の梅ヶ枝餅はいろんなお店で出しているけれど、ツレいち押しの寺田屋さんへ。奥の非毛氈の席に案内してもらい、ゆったりといただきました。すでにかなりの暑さだったので梅ジュースもいっしょに。

焼きたての梅ヶ枝餅は上品な甘さでとても美味しかった〜

 


 

 

九州上陸!やっぱりとんこつラーメン!!
2017.08.30 [Wed] 08:00

広島〜岩国と乗り換えて山口県の下の方を各駅停車でトコトコと。途中の町が真っ暗でやや不安を覚えつつ、下関に着いたら駅前がギンギラギンでクラクラきました

当初は小倉に泊まる予定だったけど、ホテル近辺のストリートビューを見たらめっちゃ妖しげだったのでビビってしまい、ちょっと先の黒崎に泊まることにしたのです。

九州で楽しみにしてたのはやっぱりとんこつラーメン! ところが

第1候補:遅い時間に着いたのですでに閉店
第2候補:なんと改装中
第3候補:夜の10時だというのに行列
第4候補:全国チェーンだったので食べる気がせず

とすべて撃沈…
その前のあなごめしでスカだった私はどーしてもどーしても美味しいとんこつラーメンを食べたかったので、ちょっとだけ遠くて迷っていたお店に行ってみました。

もう、この店構えだけでアタリの予感しかしません  ホームラン本店さん。奥にキッチン、コの字型のカウンターの中のおばさん2人が細やかに気配りしてくださいます。老若男女いろんな客層で、子供連れの家族からひとりメシの男性まで様々。

ほどなくして運ばれてきたラーメン580円。ひゃあ!これですよこれ!シンプル以外の何者でもない、シンプルだからこそ誤魔化しがきかない、究極の美味しさ。九州上陸第一弾の幕開けにふさわしい、体に染み渡る美味しいラーメンでした

こちらのお店、ユニークなことにおでんもあるのです。1本100円からとリーズナブルで、九州のおでんはどんな感じなんだろう?と興味もあったのですが、なんだかもう早くも長旅でクタクタで食べられなかったのよね。敗北感…
にしても黒崎の夜は眠らなさそうだったな〜。夜10時にラーメン屋に行列ができる町…恐れ入りました

宿泊は「アルクイン黒崎」さん。ここのウリである“朝カレー”を楽しみにしていたのですが、起きたのは出発1時間前 いつも目覚ましはiPhoneの“ベッドタイム”を使っているのですが、この日は日曜日でベッドタイムを設定していなかったのです。うひゃあ〜〜!やばーーーい!

大急ぎで支度をし、パンとコーヒーぐらいでいいかなと思っていたのに、エレベーターに乗った途端スパイシーな匂いがして、カレーの破壊力には勝てませんでした。
まろやかなオリジナルカレーと、スパイスと酸味が効いたジャワカレーの合い盛りをご飯少なめで。なんかね〜、最近妙に朝からカレーOKなんですよね。パンも焼きたてで美味しそうでした。

コーヒーはカップに入れてテイクアウトOKだったので、電車の時間に間に合うよう駅まで持ち運びました。すごく助かった!

ホームで在来線を待ってる間にやってきた“特急きらめき”は、名前とは正反対のシックなデザインだったので、そのギャップにやられました。在来線もJR九州のテーマカラーの赤をほどこしたビビッドな色合いで、イギリスのブリットレイルを連想しました。
かっこいい電車に乗ると旅のワクワク感が増しますね


 

広島であなごめしを探す
2017.08.29 [Tue] 08:00

福山で粟餅だけにしておいたのは、もしかして広島で“うえののあなごめし”が買えるかも?という淡い期待を寄せたためでした。広島で途中下車し、向かったのは福屋というデパートの地下にある広島のおみやげを売るコーナー。がしかし、夕方に行っても買えるはずはなく、だよね〜。分かってたけどションボリ。まあ、仕方ないね。

せっかくなのでデパ地下を回ってみたら、こんな赤ヘル坦々麺とか

ミルキーや午後の紅茶までカープ仕様だったのには度肝を抜かれました。この日はカープの試合があり、駅からデパートまでしか歩いてないけど、とにかく真っ赤!こんなに赤い色に圧倒されたのは、オランダのアムステルダムでサッカーチーム“アヤックス”のフーリガンの暴動に巻き込まれて以来だ

デパ地下であんまりそそられるあなごめしが見つからなかったので、ひろしま駅弁の活あなごめしを購入しました。
見た目は“うえののあなごめし”にかなり近いですが、いざ食べてみると…
全然違ーーーう!
“うえののあなごめし”は炭火で焼いたあなごの香ばしさや、あなごのアラで炊いたごはんの風味がガツンとくるのですが、この駅弁から残念ながらその感動は得られませんでした。

タレがついていたので「これをかけたら味が変わるかも?」と思ってかけてみたのですが、あなごよりもうなぎっぽくなってしまい、あなご本来の美味しさからかけ離れてしまいました。うーん、残念…(1300円もしたのに!)。
というわけで、やっぱり“うえののあなごめし”は唯一無二であることがわかりました。

参考エントリ憧れの「うえの」のあなごめし(2013.03)

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福山「禅と庭のミュージアム」
2017.08.28 [Mon] 08:00

朝の福山城を見に行ったあとは、福山駅南口にある駅そば「あじわい処 麺」でかけそばを。前日の昼から3食そばです(笑) 。
かけそばなのにわかめ、かまぼこ、天かすも入っていました。そしてこの淡い色のおだし!やっぱり西のおだしは美味しいなあ〜。

福山駅のバスターミナル6番乗り場から新川線という路線バスで向かったのは、神勝寺というお寺。直行便の時間が合わなかったので、天神山というバス停で降りて15分ほど歩きました。
神勝寺は2016年9月に「禅と庭のミュージアム」をオープンしました。このスタイリッシュな建物が寺務所の「松堂」で、ここから入場します。

このフィナンシェみたいな形の「洸庭」は、水と光と音を使ったインスタレーションが見られるアートパビリオン。真っ暗な中に徐々に見えてくる波や灯が幻想的な一方、暗闇の中で何が行われるのかわからない不安感もあり、胸がざわざわするような空間を体験しました。

荒々しい石の上に立つナチュラルな木の壁の素材のコントラストもユニークです。こけら葺きという伝統的な技法だそう。

“庭”を謳っているだけあり、広大な敷地に広がる、よく手入れされた庭の美しさにも目をみはります。

敷地の中には茶室もぽつりぽつりとあり、ひなびた雰囲気を醸し出しています。

本堂の手前には美しく整えられた石庭。一方の本堂はコンクリート打ちっぱなしだったりして、なんだかもう不思議とカッコイイのです。

禅僧の白隠による書や絵を収めた「荘厳堂」の展示もすてき。

歩き疲れたあとは「含空院」という茶房で休憩。この建物がまた築350年超えという歴史的建造物なのです。

あわ餅のセットをいただきました。品の良い甘さのきなことおはぎの美味しさもさることながら、煎茶がとっても美味しい 薄く繊細な茶器と、ざらっとした手触りの急須の組み合わせもナイス。ホントにもう、何から何までセンスが良すぎる!

お茶は茶釜のお湯を足しておかわりすることができます。さすが茶室を持つお寺だけあり、お茶に対するこだわりを感じました。冷房が効いた部屋でいただく温かいお茶がとても美味しかったです

そしてなんと!このお寺には浴室まであるのです!! 広い敷地を歩き回ったあとに汗を流すなんて最高じゃないですか

この日は離れが女湯でした。こんな風情のある竹林の向こうに待っていたのは…

淡い乳白色の岩風呂!しかも貸切状態〜 蝉時雨をBGMに心地よい風を受けながら、いつまでもいつまでもつかっていたいくらい気持ちのよいお風呂でした。
メタケイ酸が入っているので湯上りはつるつる。ちょうど入れ替わりになった地元の女性とお話ししましたが、「禅と庭のミュージアム」としては2016年に出来たばかりなので、地元でもあまり知られていないのだとか。
こんな立派な施設に人がまばらでもったいない!なんて思いましたが、ゆったり鑑賞できるように大きな宣伝をしていないのかもしれませんね。
お盆は家にいないので、松堂でお線香とお供え用のどら焼きを買って、天神山バス停そばの運送会社から実家へ送りました。

ゆっくり一回りして、お茶とお菓子をいただいて、お風呂にも入って、3時間半ほど時間をとって大正解。実に満ち足りたひとときでした。

「禅と庭のミュージアム」アクセス方法
平日のみ無料シャトルバスがあるほか、路線バスはお寺までの直行便と、天神山バス停から徒歩になります(送迎してくださるそうです)。天神山バス停は行きと帰りのバス停が離れているのでご注意を。

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昭文社 旅行ガイドブック 編集部

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福山「串BAR」で美味な炭火焼
2017.08.24 [Thu] 08:00

京都から各駅停車で約4時間、広島県の福山に到着。ホテルに荷物を置いて、さあ晩ごはんだ〜〜! 軽いおやつとお蕎麦しか食べてなかったのでおなかペコペコ。ホテルの近くの「串BAR」というお店へ。広島県唯一の地鶏「帝釈地鶏」がいただける炭火串焼き専門店です。

プレモルを飲みながらお通しの塩だれキャベツと手作り豆腐をつまみます。​プレモルがあるお店は信用できるな〜

目の前が炭火ですよ。板みたいなメニューを眺める楽しい読書のひととき。

​串盛り5種は皮なし、ボンポチ(ぼんじりのことをこう呼ぶみたい)でリクエスト。ボンポチ、はさみ(玉ねぎともも)、ネックは塩で、つくね、レバーはタレで、一番美味しい味付けにしてくれました。塩焼きには粗挽き胡椒がまぶされていて、これがまた美味しい
ウイスキーのミニチュアボトルに入った山椒と黒七味の薬味がユニークです。

​炭焼きスペアリブは甘辛いタレで、食べやすいようにハサミで切り込みを入れてくれます。もちろん手づかみでかぶりつくのだ!

炭焼き豚足は表のこんがり焼けた香ばしさもさることながら…

裏のぷるっぷる加減がもうたまりません 一度柔らかく煮込んだものを焼いてあると思われます。このぷるぷるは私が好きな沖縄料理の“ちまぐー煮”に匹敵します!酸味のあるタレがさっぱりしていてナイス。
ベタベタになったおしぼりをさりげなく替えてくれたのも嬉しかったです

生ライムサワーがあるお店ってあんまりないよね? ​なんかもうどれも美味しそうで食べたいものばかり。落ち着け自分!

ちょっと変化球で頼んだのは右が​豚ペイ焼き。串焼きのプチお好み焼きといったところ。左のアボカド豚巻きはたらこマヨソース。うまーい!ジャンキーな味じゃなく、ちゃんと一品料理として成り立つお味です。

こちらのお店、​もう一つのウリがお蕎麦なのです。自家製麺の平打ちの盛り蕎麦でシメる幸せなひと時。

店員さんが元気で、まわりに声を掛け合って、活気がある。自然に気配りしてくれて、食べる人を気持ちよく過ごさせてくれる。
いいお店には理由があります。

串BAR(ホットペッパー)

​福山駅の北口にある「丸之内ホテル」に泊まりました。窓を開けてビックリ、なななんと、お城ビュー!素晴らしすぎる 「丸之内」の名前に偽りナシでした。