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工場直売の旅〜納豆編
2015.02.27 [Fri] 08:00


栄光堂製菓からさらに歩いて、東京の納豆やさん「保谷納豆」へ。前に訪れたのは2007年9月なのでもう8年前にもなりますか〜。
ちなみに歩かなくても所沢、久米川、新秋津、清瀬からバスで行けます


三階にある事務所に上がり、納豆の一覧を見ながら注文をして代金を支払います。降りて下で待っていると、工場のかたが注文したものを持って来てくれます。この日は玉福来が20円引きでラッキー
値段が一番高い和紙包みの「ほんこつぶ」は冷凍品で、三角のほんこつぶと中身は一緒とのことだったので、三角の方を購入しました。
過去のエントリ手づくり納豆 ほんこつぶ 東京の納豆売り少年


せっかくなのでスーパーではあまり見かけない種類を選んでみました。立派な和紙に包まれた玉福来(たまふくら)になかなか出会えなかったので嬉しい 


北海道産のタマフクラ大豆を使用した超大粒納豆で、釜で蒸し煮にするとき特製の袋に入れて造る“袋包み蒸し製法”という特別な方法で造られています。蒸気に直接触れないので色合いや形がきれいに上がり、とても柔らかな煮上がりとなるそう。今までいろんな納豆を食べてきましたが、この製法を目にしたのはこれが初めてです。
和紙の中はさらにデラップスと経木で包まれており、箱入り娘のように大切に扱われていました。


この超大粒加減、分かりますか? 本当に大きくて圧倒されます。袋包み蒸しで丁寧に造られているだけあって、お箸で穴があくほど柔らかく、豆の甘みが広がります。口に含んだ瞬間その美味しさが分かり、思わずにんまり。70g230円と高額なのもうなずけます。

地元のスーパーではサイトには載っていない地元流通品も出回っており、笑っちゃうほどデカイ納豆が投げ売りされていたり、“ちょっと不揃いの納豆たち”なんていう不揃いの豆を使った納豆があったりと、ご近所ならではの恩恵にあずかっております。
旅行先のスーパーで納豆売り場を見たとき、保谷納豆さんが置かれているのを見るとなんだか嬉しくなってしまいます
 

工場直売の旅〜洋菓子編
2015.02.26 [Thu] 08:00

以前ロシアケーキのエントリをアップした際に、読者のかたから製造元の栄光堂製菓さんで工場直売の日があることを教えていただきました。工場がある地元・東村山のグルメ記事をアップしているブログ「東村山グルメ日記2」さんによると毎月第4水曜日にこわれ菓子の販売があることを確認し、出かけてきました。

一番近いルートで所沢駅から徒歩30分、辿り着いたときはオープンの10時からすでに30分経っていましたが、100人は並んでいてビックリ!人気のパンケーキ屋さん並みの行列ではないですか!!
後ろに並んでいた常連の主婦お二人は、9時に並んで10時に買ってもう1回並んでいる様子。すげー。彼女たちの会話の中から何が人気かそうじゃないかをキャッチし、30分ほど並んでいざ購入!

工場の事務所にはケースに入ったこわれ菓子が並んでいますが、何なのかは書いてないので見た目で判断して買うしかありません。クッキー、ダックワーズ、ブッセなどが1袋にみっしり入って300円。5袋まで購入OKとのことでしたが、ロシアケーキは跡形もなく売り切れていました。そんなにみっしり入っているお菓子を食べきれる自信もなかったのですが、せっかく並んで手ぶらで帰るのも残念だったので、さっきの主婦お二人の会話に出ていたレーズンのお菓子1袋だけを購入。


すごいでしょ、このみっしり感。かなりの重量を5袋×2ラウンド買ってる方々(特にお年寄り)のパワーがスゴイなと思いました。


あくまで“こわれ菓子”なのでレーズンクリームが入ったものよりそうでないもののほうが多いのですが、バターたっぷりのクッキーはリッチな風味でとても美味しかったです!

通常1000〜2000円ぐらいするであろう高級洋菓子の規格外が300円で買えるのはかなりおトクだとは思うのですが、分量と値段からすると大手のお菓子メーカーのクッキーとさほど変わらないんですよね。チョイスもマクビティもシャルウィも相当美味しいよ? 若干“訳ありマジック”に踊らされてる気がしてしまったのは私だけでしょうか…。
おそらく地元のかたは月に一度のお祭り的な感じで楽しんでいらっしゃるのでしょうね。
 
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念願の阿左美冷蔵のかき氷!
2015.02.25 [Wed] 08:00


おいしいうどんで満たされたあとは、長瀞名物のライン下りへ。通常のコースは12月までなのですが、水量が少ない1月〜3月は短いコースでこたつ付きの“こたつ舟”が出ています。
私たちは団体さんと一緒に乗ることができましたが、このあとに来たかたは平日で人が集まらず舟が出なくて乗れなかったみたい。
船頭さんの軽妙な会話とともに楽しめたけど、すんごいぎゅうぎゅう詰めで身動きが取れず川下りの写真が撮れなかった

次の列車まで30分、寒いし待っているのももったいなかったので、歩いてとなり駅に向かいました。


目指したのは夏場は2〜3時間待ちの行列ができるほど超有名な天然氷のかき氷店、阿左美冷蔵さん。冬場だったら空いてるんじゃ?と思ってヤマをはったら見事ビンゴ!全く待たずに入店できました♪ 平日というのに店内はお客さんでいっぱい。休日はもっと混んでるんだろうなあ。


お茶はセルフサービスで、茶釜に入った減肥茶をくむようになっていました。面白い!


ほどなくして登場したかき氷はふわっふわの綿菓子みたい!シロップは自分でかけるようになっていましたが、どこからどうやってかけてよいやら(笑)。


私が頼んだのは黒落花生ミルク。うわー、なんだこのナッツ感!香ばしくて濃厚で、めっちゃおいしひ〜 ナッツ好きにはたまらん味です。というかかき氷のシロップで落花生ってユニーク! お好みで…と練乳もついてきましたが、デフォルトで十分完成されたお味でした。
ツレは桜あずき。サクラ風味のシロップにつぶあんのトッピングでしたが、味見させてもらったらまさに桜餅そのものでした。
真冬にかき氷はどうかな…と思いましたが、頭がキーンとならない天然氷のかき氷は真冬だからこそ楽しめる味なのではと思いました。真夏だと氷が食べる先から溶けていきそうだしね…。


お店の中には古民具がオシャレに飾り付けられており、とにかくスタイリッシュなのですよ!


氷を入れる器もグループごとに違ったりと、遊び心があるのが良いなあと思いました。




外には氷を切り出す道具などが飾られていて楽しい! 中も外もいろんなゾーンがあって、香川のうどん屋さん「山越」を思い出してしまいました。田舎町に突如行列ができるところなんかも似ているかも。


お店のかたは終始笑顔でホスピタリティが高く、いろいろと気遣いをしてくださいました。かき氷の味はもちろんのこと、お店の雰囲気や接客などすべてひっくるめての人気なのだと分かり、行列が出来ることにも納得した私でした。

阿左美冷蔵 オフィシャルサイト

人気店に教わる 極上かき氷 (ei cooking)人気店に教わる 極上かき氷 (ei cooking)

かき氷専門店・埜庵 お家でいただく、ごちそうかき氷 かき氷屋 埜庵の12カ月 ひんやり氷の本 今日も かき氷 【完全版】 (CASA BOOKS) なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?

by G-Tools
 

秩父で臘梅鑑賞 & 名物うどん
2015.02.24 [Tue] 08:00


2月の平日、友人を誘って秩父の長瀞へ行ってきました。
秩父に着くと、雪をまとってまるでマッターホルンのような姿の武甲山がお出迎え。


秩父鉄道に乗り換えて長瀞駅へ。まずは宝登山(ほどさん)神社へお参り。金色の飾りが施された白い鳥居には金色のしめ縄がかけられていて、かなり立派!


御福銭という縁起物を求めました。「お金にご縁のあるように」と中には5円玉が入っています。


そこからケーブルカーに乗って宝登山へ。この日はにわか雨の予報が出ていましたが、山の上はにわか雪がちらついていました。


西武鉄道や相互乗入れ線を利用しているかたはポスターなどで見たことがあると思いますが、ここは臘梅(ろうばい)の名所なのです。西武線沿線に住み始めて12年経つ私も初めて見に行くことができました。
ポスターだけでは分からない、ロウバイの可憐な花や、辺り一面に立ち込める花の香りを楽しむことができました。


地面には春の訪れを告げる福寿草が咲いていました。黄色い色は見るだけで元気が出ますね。

下りは歩いて戻りましたが、高尾山と違って舗装道路ではない山道なので、おそるおそる下る感じでした。途中ちょっと道を外れるハプニングもありましたが、無事に麓に着いてひと安心。


お昼は宝登山神社の参道にあるガーデンハウス有隣というお店へ。


旅行のランチは蕎麦が多い私には珍しく、うどんをいただきました。
冬季限定メニューのおっきりこみうどん。野菜たっぷりの醤油仕立てのスープに幅広の麺が入った郷土料理です。これにかぼちゃが加わると山梨のほうとうになります。山ひとつ隔てただけでかぼちゃが入るか入らないかというのが面白いですね。


大根、人参、ごぼうといった根菜に、白菜、青菜と野菜たっぷり。しめじや油揚げも加わり、ゆずの風味がいい仕事してます とろみがついているのですが、生麺のまま煮込むため打ち粉が溶け出してとろみがついているようです。寒い地方ではこういう煮込みうどんが温まりますが、とろみでさらにポカポカ度アップ! 郷土料理ってホントに理にかなっていますね。
 

高尾山で冬そば
2015.02.17 [Tue] 09:15


高尾山に登ってきました。山頂まで歩くのはちょっと自信ないかも…と思って行きはリフトに乗ったけど、リフトからの道も整備されていて歩きやすく、山登りが趣味のツレのペースで付いていったからか、意外すぎるほど早く山頂に着いて脱力(笑)。遠くに富士山も見えて、景色がめっちゃ素晴らしかった! 


帰りは歩きで。この日はよい天気だったので、真冬だけどかなり汗をかきました。
麓でやっとおなかが空いてきたので以前入って美味しかった「栄茶屋」さんでランチ。


高尾山にはお蕎麦屋さんがたくさんあるのですが、客足が遠のくこの季節に“高尾山の冬そば”というキャンペーンで集客しており、駅に置いてあるチラシのクーポンでお蕎麦が割引になります。京王電鉄の作戦にまんまと乗っかったと言うわけです(笑)。


栄茶屋さんの入り口には自然薯に関する効能がこれでもか!ってぐらい書かれており、これを読むともう食べないわけにはいかない気持ちになります。


というわけで冷たい自然薯そばを。うわー、この色からしてもう期待できますよ!


しゃっきり締まったお蕎麦にからむ自然薯がもう最高! 土の中から掘り起こした大地の味がしました。
ちなみに8年前に来たときもとろろそばを食べていました。やっぱりとろろは裏切らない!


ツレは“天狗の耳たぶそば”なるものをオーダー。天狗の耳たぶ=きくらげのことで、きくらげの天ぷらが入ったつけそばでした。アイデアの勝利ですね。味見させてもらったけど、このおだしがまたうまいのなんのって!


お蕎麦のあとは栄茶屋さんのお向かいの甘味処「有喜堂」さんへ。


オーソドックスなあんみつ、うまし 


参道の入り口にある峯尾商店さんに“するさしの豆腐”というのぼりが出ていたので、もしやと思いのぞいてみたら八王子の「小堀栄養納豆店」さんの経木納豆を発見!以前、八王子のお店まで直接買いに行ったことがあります。
外国産丸大豆使用と書かれていますが、これはこれで潔い。90g入り125円なり。


経木に包まれた納豆はふっくらと柔らかく醸されていました。やっぱり経木納豆は美味しいなあ。
七転納豆さんのエントリによると、八王子の納豆屋さんはもうここしか残っておらず、今のご主人の代で最後になってしまうそうです。少しでも長くおいしい納豆が食べられることを願っています。