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日本海でカニ三昧♪
2009.11.30 [Mon] 11:00

関西旅行3日目は遠出しておいしいものを食べようということになり、友人から以前食べはって大満足だったという「甲羅戯(こうらぎ)さんを推薦していただき、兵庫県の日本海側、柴山へと向かいました。

大阪を6時半に出発し、神戸でもう一人の友人をピックアップ。その後高速道路に乗って早朝の霞がかかった幻想的で美しい山々を越えていきます。途中で新しくて立派な道の駅「フレッシュあさご」で休憩をとり、12時近くにやっと到着。

山陰本線柴山駅の目の前にある「甲羅戯」さんは、とてもきれいなお宿。食事どころは個室になっており、昼食を予約すると11時〜14時の間くつろぐことができます。さらに露天風呂付きの温泉にも入ることができ、旅とグルメと温泉、テレビ番組が1本できちゃうぐらいの豪華な取り合わせ!


前菜に並べられた魚介たち。エビもイカのお造りもとっても甘くて美味しかったのですが、主役のカニを前にしてはどうしても脇役になってしまうのが申し訳なかったです。

生の白菜にはカニミソをつけて。バーニャカウダの冷製版とでも言いますか、カニミソのコクが野菜とよく合います。

そして生の柴山かに! 柴山かにとは柴山港で水揚げされる松葉かに(ズワイガニ)のブランド名で、日本一厳しい選別のもと、50ランクの階級があるのだそう。その中でも1番〜7番は最上級品とされ、特別に「番かに」と呼ばれています。
柴山港とお隣の香住港で水揚げされる松葉ガニの量の合計は全国で1位なんだって!



甘くてぷりっぷりのかにさし、もっ最高〜〜 ねっとりとしたカニ肉の食感がたまらない!これは冷凍では味わえません。お湯にさっとくぐらせてかにしゃぶに。いつもはハサミで切ってほじる細い足はお鍋に入れてだしにするという贅沢さ。ほんますんません!


続いてやってきた焼きガニ。陶板で焼かれたカニに塩がふりかけてあり、カニの甘みをさらに引き出しています。下にあるカニのほうはさらに香ばしく、みんなで無口になりながらホジホジしていただきました。


ホジホジの醍醐味といえばやっぱりこの足の付け根部分!(仲居さんは「箱」と呼んでいました)
北海道で毛ガニを食べるときもこの部分が好きだった私、一心不乱にほじってしまいました。
仲居さんがちょこちょこ来ては「頑張って食べて下さいね〜」と声をかけてくれたのですが、どうやら私たちのペースが遅かったので、せっついてくれてたみたい(笑)。このあとの鍋や雑炊、お風呂に入る時間も押し気味だったので、ペースを上げてひたすら食べまくりました。
オリジナルのナプキンも用意されひざ掛けにしていたのですが、最後の方ではもうどこかに飛んでる勢い


最後の雑炊には「箱」からほじったカニをすべて投入。ごはんとカニの割合が同じになるという、あり得ないくらい贅沢なシメだったな〜。

時間が迫っていたので急いで食べ終えてお風呂へ。お風呂が使える時間も残りわずかだったので、ホントに浸かるぐらいしかできなかったのが心残りですが、両手に残るカニ臭もすっかりきれいになり、長時間のドライブでパンパンにむくんだ足の疲れも取れ、大満足のお出かけとなりました。
出来ることなら次回は泊まりで訪れて、時間を気にすることなく楽しみたいな〜と思いました。

甲羅戯 オフィシャルサイト

同行の2人のエントリはこちらです
ぷるみえさん降臨ツアー(2)〜甲羅戯(兵庫県香住町柴山)(foodish:”雑”食記 )
盛りだくさん過ぎ?「日帰りドライブ」(こんなの食べたよ)

訳あり松葉かに
ブランド蟹で有名な津居山・柴山産のカニが指落ちのため大特価!活か茹でが選べます。1匹ご購入に付きプラスもう1匹プレゼントというから太っ腹!

三吉・かに楽座 甲羅戯
「松葉がに」の本物の絶品に出逢える宿。一切妥協のない香住の味を心ゆくまでご堪能下さい。柴山温泉は美人の湯。日頃のストレスや疲れを、絶品のカニ料理の前に洗い流して頂ければ、より一層の効果が。
 

ミナミで再会!
2009.11.29 [Sun] 19:00

奈良から大阪に戻り、前日に引き続いて大阪の友人、そして神戸の友人と2年ぶりに再会しました。
向かったのは心斎橋筋にある「骨付鶏 一鶴」。本店は四国の丸亀なのですが、事前にメールでやりとりしているときに、大阪の情報誌Meets Regional 12月号で鶏特集をやっているのを見たら、無性に鶏が食べたくなってしまい、翌日にメインイベントが控えていることもありサクッと鶏を、ほんなら一鶴にする?ってことで予約してもらいました。
横浜にもあるんだけど、これだけを食べるためにはなかなか足を運べないので、行けずじまいだったのです。
店内はすぐにいっぱいになる人気のお店で、行列もできていました。讃岐名物しょうゆまめをつまみながら骨付鶏を待ちます。


手前がひなどり、奥がおやどり。もも肉をまるごと1本スパイスをふりかけてじっくり焼き上げたもので、あらかじめばらして切ってもらいました。
ひなどりはジューシーでやわらか、そしておやどりは歯ごたえがあって噛み締めるほどに味が広がります。想像で作ったこともありましたが、全然違いました(当たり前!)。
パリパリのキャベツをタレにつけて食べてもまたうまし。

骨付鶏 一鶴 オフィシャルサイト


ハシゴのお店は決めていなかったのですが、一鶴のビルのすぐそばに良さげなスペインバルがあったので入ってみました。カラフルなタパスの盛り合わせにはリクエストでレバーペーストを入れてもらいました。メニューにないシェリー酒を出してもらったり、お店のおねえさんも臨機応変に応対してくれて感じが良かったです♪

Gambas Al Ajillo&Tapas SOL(ぐるなび)

翌日は朝早いので10時過ぎぐらいでお開き。ホテルまで歩いて帰れる距離だったのも助かりました。夜のミナミをキョロキョロしながらホテル到着。大阪、楽しいなあ〜

友人お2人のエントリはこちらです。
ぷるみえさん降臨ツアー(1)〜心斎橋で打ち合わせ(foodish:”雑”食記)
ダブルヘッダーの連休2日目(詳細)(こんなの食べたよ)

讃岐名物 骨付き鳥4本セット
香川・徳島産の放し飼い鶏を塩・胡椒・にんにくなどを使った秘伝の味付けで、肉は柔らか、ジューシーに!表面はパリッと♪ 一度食べたらもう一度必ず食べたくなる!

大阪食堂 なにわっ子の★★★グルメ案内大阪食堂 なにわっ子の★★★グルメ案内

おいしい!大阪出張 2007/08年版―厳選200店!出張人のための大阪グルメガイド (週刊朝日MOOK) 厳選 大阪の居酒屋80選 うまい店100選大阪 (クリエテMOOK―あまから手帖) 大阪 下町酒場列伝 (ちくま文庫)

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ミュージアムカフェで休憩
2009.11.29 [Sun] 12:00

出かけると休憩無しにずんずん歩き続けてしまう私の悪い癖。
東大寺の大仏様を拝観したあと少し歩いて老舗のお醤油さんで(重いと分かりつつ)お醤油を買った頃には雨も降ってきて、疲労マックス
ヘトヘトになりながら駆け込んだ奈良県立博物館のカフェでやっと休憩。


地元のパティスリー、ラ・ポーズの、校倉造りをイメージしたというバームクーヘン、その名も「校倉クーヘン」にはお抹茶パウダーをつけて。奈良じゃないと「校倉造り」なんてイメージしないよね(笑)。天皇陛下もお土産にお求めになったそうですよ。
 

奈良の伝統食、笹餅飯
2009.11.29 [Sun] 11:30

今回の関西旅行で急きょ時間を裂いたのが、奈良。会社で仲良くしてもらっている同僚たちが奈良ラヴァーで、日々奈良の話を聞いているうちに興味がわいて来ちゃったのです。
そんな中、興福寺で、普段はガラスケースの中に入っている仏像がお堂に展示される「お堂で見る阿修羅展」があることを知り、こりゃー見逃せない!ってことになって。
それを見るために早起きして向かったら、ものすごい行列! チケット購入から仮金堂、北円堂とすべて回るのに合計3時間は並んだかな…。
でも並んだ甲斐あって素晴らしかった

冷えた体を暖めるため、箱屋さんというお店で箱屋弁当膳をいただきました。


奈良の伝統食、笹餅飯(ささもちい)とにゅうめんのセット。三輪そうめん、初めて食べたけどすんごくおいしい!麺がシャキシャキとしていて、温かい麺でここまで歯ごたえを感じたのは初めてかも。そうめんなんてどこも同じやなんて思うてて、ほんますんまへんでした〜!


このお店のそばのアーケード街は「餅飯殿通り」と呼ばれていますが、その昔、箱屋勘兵衛という男が偉いお坊様に会いに行くときにはいつも餅飯を持っていきました。それで勘兵衛は、「餅飯殿(もちいどの)」と呼ばれるようになり、いつしか勘兵衛の住んでいる所も「餅飯殿」と呼ばれるようになったそうです。
笹にくるまれたおこわにはいろんな具材が入っていて、風味豊か。黒米の色も目に鮮やかで、おかずがちょこちょこ入ってるのが楽しい♪

奈良は日帰りで楽しもうなんて虫が良すぎました。全然時間が足りない!!今度訪れるときは奈良好きの友人たちとワイワイ言いながら楽しみたいなと思いました。

白髪・白龍・土蔵囲い 3種類おためしセット
三輪そうめん山本さん人気の3種類セット。細さの違いで食感も変わるそうなので、食べ比べてみてはいかがでしょう?

4093107696甲斐みのりの旅のしおり
小学館 2009-10-28


「鹿、鹿、鹿づくしコース」「静かに祈る&文学散歩コース」「渋好み・ならまち散策コース」など、甲斐みのりさんらしく、かつ、女子好みなツボをおさえた旅のプランを提案する奈良のガイドブック。超オススメ!

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かん袋のくるみ餅
2009.11.27 [Fri] 23:00

堺でおそばを食べた後、もうひとつの堺の老舗、かん袋へ。
こちらの名物はくるみ餅。といっても胡桃ではなく、タレでお餅をくるんで食べることからこの名前になったようです。

中に入るとすでに行列。レジで注文をして代金を払うと番号札を渡されるので、席に座って待つ仕組みになっています。まるでマクドナルドみたい!
メニューはくるみ餅と、氷入りのくるみ餅の2種類のみ。さらにシングルかダブルかサイズを選びます。

私が注文している間に友人がセルフのお茶をくんできてくれました。「煎茶と玄米茶があったから両方もらってきた」と説明していると、まわりの各席でもそれぞれのツレが「煎茶と玄米茶が〜」と言ってお茶を運んでいたのが可笑しかったです(笑)。


シングルのくるみ餅と氷くるみ餅。それぞれ350円ぐらい。タレの正体が分からないのですが、おそらくずんだと同じような枝豆をすりつぶした餡ではないかと思われます。ずんだよりさらにきめが細かくて口当たりも上品。それに、お餅が柔らかくてとにかくおいしい!

 
氷くるみ餅は氷の冷たさで甘みがマイルドになり、いくらでもいけちゃう感じ。夏はダブルでわしわし食べたい一品です。普通は氷を入れるとお餅はかたくなるのに、柔らかいまま。どうしてだろ?

おみやげ用の壷入りくるみ餅にも惹かれましたが、残念ながら賞味期限は当日。きっとお餅の口当たりや餡の風味を大切にしているから、保存料を入れて長持ちさせたり冷凍で販売したりしないのでしょう。
「ちく満」のおそばといい、このくるみ餅といい、1品メニューだけで勝負する老舗が2軒もある堺という町、実に面白い!



お店のショーウインドウに飾られた壷と埴輪がかわいすぎる(笑)。


かん袋 オフィシャルサイト

4422250442大阪名物
創元社 2006-08


和・洋菓子から漬物、惣菜、調味料、酒、日用雑貨、手工芸品に至るまで、大阪のそこでしか買えない手づくりの逸品を中心に73品を厳選。旅行や散歩の愉しみに、手土産に買うべきものがないと悩む多くの大阪人に贈る名物案内。

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