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7年ぶりの堺で古墳リベンジ!
2017.09.25 [Mon] 08:00

堺に行きたかったのは、仁徳天皇陵を見るためでした。7年前にやはり友人に車を出してもらい、堺市役所の展望フロアから前方後円墳を眺めるつもりだったのに、1年に1度あるかないかのエレベーターの点検日に当たってしまい、この時から思いもよらない休業のことを“勝手ながら”と呼ぶようになったのでした。

いざ堺市役所の展望フロアにのぼってみると、想像していた“ザ・前方後円墳”の形ではなく、こんもりした森…。仁徳天皇陵がいかに大きいかが分かります。

ちなみに堺の地図はこんな感じ。あっちこっちに前方後円墳!

仁徳天皇陵の向かいにあるイロハカフェでお茶しました。

ソファーには前方後円墳型のクッション。カワイイ〜

ほうじ茶ラテをいただきました。トレイに古墳マーク。古墳グッズも販売していました。

仁徳天皇陵の中には入れませんが、近くまで行くことができます。このお堀の広さったら!

この先は立ち入り禁止。きれいに整えられた玉砂利が美しく、とても厳粛な雰囲気が漂っていました。
ちなみに私が子供だった頃は仁徳天皇陵と習いましたが、現在では大仙古墳と呼ばれているようですね。

7年前にはこんな堺名物をいただきました。
ちく満@堺 かん袋のくるみ餅

 
 

法隆寺参拝〜堺でかすうどん
2017.09.22 [Fri] 08:00

福岡からトランジット(?)で大阪へ。福岡→成田より、LCCだと福岡→関空、関空→成田のほうがなぜか安かったのです。
大阪ではいつもお世話になっている友人のところにお邪魔させていただきました。
ちょっと遅めの到着だったので軽くつまめるものでいいよ〜と伝えてあったのですが、出てきた“軽くつまめるもの”がちゃんとしたものばかりで、さっすが料理上手

おうちに向かう関西本線に乗っていた時に路線図を見ていたら「天王寺、久宝寺、王子、法隆寺…って寺ばっかりやん!てか沿線に法隆寺!?」とめっちゃビックリした話をしたら、「法隆寺やったらすぐやから案内できますよ」と言われ、翌日はちゃっかりと法隆寺に連れて行ってもらうことにしたのです。

高校の修学旅行以来の法隆寺。法隆寺の歴史から考えれば大したことのない年月です。国宝・五重塔の堂々っぷりには感嘆符を放つほかありません。

大講堂のシンメトリーにも惚れ惚れします。屋根の反りも素晴らしい

この文様がまた素敵…。

夢殿のたたずまいもイイなあ。そうか、私ってシンメトリーが好きなんだな。
写真を撮れない場所がたくさんありましたが、百済観音の美しさには本当に魅了されました。高校生のときにはこの仏像の良さなど分かるはずもありませんでしたが、今は時間が許す限り眺めていたいくらいうっとり。

土壁も味があって良いですね。世界遺産なのに観光客も少なめで、ゆったり回ることができたのも良かったです。

御朱印にとても繊細な筆致で書いていただいたのは「以和為貴(わをもってとうとしとなす)」。私が大好きな言葉だったので、これを目にした時に思わず涙が出てしまいました。

さて、お昼。残念ながら法隆寺近辺にはグッとくる食事処がなかったため、次の目的地の大阪・堺に移動しました。
目指したのは「麺くい やまちゃん」といううどん屋さん。先客が3人ほどいらっしゃいましたが、そんなに待たずに入店できました。

外にメニューがあるので悩みながら待つのもまた楽しいひととき。

私がオーダーしたのは、河内のかすうどん。9種類の中からトッピングを選べて、なすび天をチョイスしました。

かすとは牛の腸をカリカリになるまで揚げたもので、これを煮込むとふわふわと柔らかくなり、コクがあってとっても美味しいのです。
うどん自体もコシがあり、関西風のおだしに油かすのコク、サクサクの天ぷら、どれもバランスが良くて美味しかったです
 
 

真田丸からのお好み焼き
2017.03.24 [Fri] 08:00

牡蛎三昧の翌朝は大阪観光へ。大阪に来る目的はほぼ食べ飲み歩きなので、観光っぽいことは本当に久しぶり。
天王寺駅に荷物を預けて、まずは大坂の陣決戦の舞台となった茶臼山へ。なんだかド派手な色に塗られた欄干が眩しすぎる…。上田、九度山と観光して分かったのは、真田関係の見所には赤いのぼりが立っているので、これを目指していけば間違いない、ということ。

天王寺から玉造に移動し、真田丸があった場所を目指します。途中に通った玉造のアーケード街は真田真田真田!とこれでもかってぐらい乗っかりまくりで、大阪商人の心意気を感じました(笑)。

こちらは三光神社にある真田信繁(幸村)像。地下で繋がっているという抜け穴も残っています。

真田丸があったと言われる場所は、現在は学校のテニスコートになっていて、学生たちがテニスの練習をしていました。彼らは戦のことも家督のことも考えずに「今」を生きているのでしょう。
信繁さん、400年経って日本はこうなりましたよ。

真田丸の近くにある心眼寺には400年経ってやっとお墓が建てられたそうです。墓前には六文銭に見立てた小銭が並んでいました。

お昼はお好み焼きを食べようと良さげなお店をピックアップしていたのに、ランチタイムはお好み焼きは出していないそうで、別のお店を探して入店。代わりがすぐに見つかるとは、さすが大阪です。
鉄板の席に通され、うわ、自分で焼くパターン?と思ったら、ちゃんとお店の人が作ってくれました。
お兄さんがタネをよ〜くかき混ぜて鉄板の上へ。砂時計の砂が落ちたらひっくり返すタイミングなのですが、ヘラは掴んだもののこれが最大の難関…と悩んでいたら、お兄さんがひっくり返してくれました。再度砂時計の砂が落ちたら出来上がり。

以前大阪の友人に教わったとおり、鉄板に流れるくらいソースをかけてシズル感を出して完成したすじ肉玉。ヘラで食べてみたけどやっぱり慣れてないのでお箸でいただきました。
他よりキャベツ多めで粉少なめだったけど、糖質オフの身には助かります。チェーン店でしたが味はグッド。玉造店限定で10種類の具材が入った「真田十勇士玉」なんてのもありました。

そのあとは徒歩で大阪城へ。鉄筋のお城には興味を示さなかった私が初めて行ってみようと思い立ったのだから、ドラマ『真田丸』の力は偉大です。絢爛豪華すぎてやっぱり私の趣味じゃなかったけど 左側の無粋なエレベーター、なぜここに造ったのか??

上田にも九度山にもレプリカで展示されていた「大坂夏の陣図屏風」の所蔵が大阪城天守だったので、ここに来れば本物が見られると思ったのに、ここのもレプリカだったのはちょっとがっかり。本物は特別な時にしか展示されないみたい。
その屏風図を再現したミニチュアのフィギュアはなかなか面白かったです。

そもそも豊臣にも徳川にもさほど興味はないので、城内の展示は「ふ〜ん」って感じでしたが、お城の石垣のために石を献上した様々な大名の名前が彫ってある古い石群に反応しちゃいました
にしても大阪城のオリジナル率は何パーセントなんでしょうね…。

おまけ。関西空港で食べた551蓬莱の豚まんと海老シュウマイ。テイクアウトというテもあったけど、公共の場に漂うあの匂いはテロに近い!という意見を厳粛に受け止め、イートインできる場所を探したら、まんまと関空にあったというワケです。

おまけその2。天王寺駅の地下街で買った御菓子司 絹笠の「とん蝶」。刻み昆布、白胡麻、煮大豆、小梅が入ったおこわで、もちもちのごはんと具の塩味の相性が抜群でとても美味しいのですが、大阪の人が全く知らない謎の大阪みやげでもあります。なぜだろう??


 

アホほど牡蠣を食べる会
2017.03.21 [Tue] 08:00

今回の大阪行きは、過去に3回開催されている「アホほど牡蠣を食べる会」(通称“アホかき会”)への参加が最大の目的でした。文字どおりアホみたいな量の牡蠣を仕入れて、アホみたいにじゃんじゃん色んな牡蠣料理を作って食べるというアホすぎる宴会で、念願叶ってついに参加することができました!

早起きして友人と買い出しに同行。買い出しといっても兵庫の西の端にある坂越(さこし)。ほぼ岡山の県境。この時点でもうアホですがな。
関係者しか入らないような道をスイスイ進む友人の後をついて行くと、漁協の横に数軒の牡蠣販売所があり、こんな風にとれたての牡蠣が山のように積まれています。

いつも買っているという「功結(こうゆう)水産」さんで仕入れたのは、殻付き4kg、剥き身4kg!! 剥き身はハネといわれるB級品で、これがとってもオトクなのだそう。
お店のかたに毎年買っていることを告げると、特別にもう1kgおまけしてくれました。

お昼過ぎにぼちぼち人が集まりだし、大人10人子ども3人の宴会がスタート。男子が軍手をはめて殻付きの牡蠣を剥いてくれました。私も挑戦しましたが、つるんとした帆立とは違って牡蠣はゴツゴツしている上に、とれたて新鮮なので口があいておらず、かな〜り手こずりました。

ぷりっぷりの生牡蠣はグッドルッキン!

朝まで海にいた牡蠣なので、何もかけずとも海の塩味で十分美味しかった

友人宅にタコ焼き器があることを知っていた私は、これでエスカルゴっぽく調理できないかなと思い、ガーリックオイルでアヒージョにすることを提案。参加者のDさんが持参してくださった牡蠣の燻製(めっちゃ美味しかった!)を漬けていたオイルも入れてみたら、これがめちゃうま!

こちらは広東風牡蠣のお好み焼き。なにしろアホほど材料があるので、つぶつぶしてるのは全部牡蛎という超贅沢な仕上がりとなっております。

こちらは別の参加者さまの作、牡蠣のキムチ炒め。辛味たっぷりのキムチとプリプリの牡蠣にビールが進む!

Dさん自作の燻製ベーコンと春菊を牡蠣と一緒に炒めたもの。なんだこの牡蠣の量(笑) 。牡蠣とベーコンと春菊がこんなに会うとは!! そして春菊のことを関西では“菊菜”と呼ぶことを初めて知りました。

大阪の友人たちのブログでよく目にしていた、インド料理の会を主催されているKさん作の牡蠣のビリヤニ。細長いお米に牡蠣とスパイスが絶妙にマッチし、あとを引く美味しさでした。

最後の方で殻付き牡蠣が残っていたため、私の提案で牡蠣のコキーユを作ってみました。実はこれ、去年参加できなくて悔しいから帆立で対抗した会で作ったもの。なんか足りないと思ったら白ワインで煮詰めるのを忘れてたのはナイショです

ラストにカキフライを揚げてくれましたが、かなり酔ってて写真撮り忘れた
気がつくとみなさんお土産で持ち帰り。

牡蠣の他にもみなさんが持参したオイシイモノが満載で、とってもとっても楽しかった!

食べたい人は食べ、眠くなったら寝て、起きて食べたいものがあったら食べるという、とってもフリーダムな宴会。最高です 初対面の方々との会話が楽しくて、意外とアホほどは食べなかったかも?? 来年もよろしければお誘いいただけると嬉しいです

「しっかし良く飲んだニャ〜」(このビン以外にビールの空き缶多数)。
ホスト様、お疲れ様でした!

参加者様のエントリ
恒例?坂越のカキをアホほど買うて家宴会(こんなの食べたよ)
第4回アホほどカキを食べる宴会(foodish:"雑"食記)
毎年恒例、坂越の牡蠣を大量に料理して食べる宴会(B級的・大阪グルメ!ブログ)


 

大阪のお気に入りの割烹で
2017.03.15 [Wed] 07:10

九度山から大阪市内へは当初の予定よりだいぶ早く到着しました。それは、お気に入りのお店で早くオイシイモノを食べたかったから!
いつも快く泊めてくださる大阪の友人宅の最寄駅で再会し、近くの割烹料理屋さんへ直行。2014年2015年に連れてきてもらい、今回で3度目になります。

お通しはアナゴの稚魚“のれそれ”と菜の花の酢の物。

美しく盛り付けられたお造りの盛り合わせには桃の花がさりげなく添えられていました。

春らしいメニューということで若竹煮を。なんと美しいのでしょう!

「こんなの食べたことありますか?」と出されたのは若ごぼうのおひたし。実はこれ、友人宅で出していただいたことがあったのです。大阪でも限られた地域でしか食べないのだとか。

飛竜頭は関西らしいおだしのあんかけに緑色のすり流しが目にも鮮やか。

海苔と一緒に揚げられた白身魚(なんだっけな…)の天ぷら。

関西でしか食べられない、大根と牛すじの煮物。とろとろに煮込まれた牛すじと丁寧に面取りされた大根。おだしがしゅんでてめっちゃ美味しい。
嗚呼、何もかも美味しいな。やっぱりここは素晴らしいお店だわ〜

実はもうすぐら引っ越す予定の友人は気軽にこのお店に来られなくなることが心残りだけれど、引っ越してもこのお店にだけはわざわざ来たいと話していました。うん、私もここならわざわざ来たい!

ミシュランガイド京都・大阪 2017ミシュランガイド京都・大阪 2017

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