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会津若松の朝食〜松平家墓所と飯盛山
2016.04.21 [Thu] 12:30

会津若松には2泊したのですが、1日目は「駅前フジグランドホテル」に泊まりました。駅前ってぐらいなのでホントに駅前にあり、向かいにはピボットという食品館があるので、ここで夕食を買って部屋でいただくことに。

施設は一般的なビジネスホテルですが、同系列の「富士の湯」という日帰り温泉施設の無料入浴券がついています。この温泉がまあすごいのなんの!いろんな形態のお風呂が広がっており、まるでお風呂のテーマパーク!しかも加温も加水もしていない源泉掛け流しなのです。
さらに富士の湯の食事処で淡麗生の無料券つき! この食事処のメニューがまた美味しそうで、スーパーでお惣菜買わないでここで食べたかったな〜とちょっぴり後悔。

チェックイン時には女性限定でアメニティのセットもいただきました。化粧品セット、バスソルト、ボディソルト、保湿マスク、髪ゴム、ボディウォッシュボールがきれいなサシェに入っていて(このサシェ自体、洗顔料の泡立てに使えます!)オマケに弱い女子はかなり嬉しかったです

朝食は無料サービス。チェックイン時に和食か洋食を聞かれるので、いつも和な私ですがたまには洋にしてみました。これがまたナイスで、彩り豊かな盛り付けや、パンが温めてあったりと気が利いており、店員さんたちが元気で「行ってらっしゃいませ」と言ってくれるのも嬉しかったです。そこで働いている人が明るく元気だったら、それだけで幸せが伝わってきますよね。
とにかく、駅前フジグランドホテルのコスパには驚かされるばかりでした。

チェックイン後は2日目の宿泊先までバスで移動して荷物を預かってもらい、そこから徒歩で会津藩主松平家墓所である院内御廟(いんないごびょう)に向かいました。こちらには会津藩二代目から最後の九代目までの藩主のお墓があるのです。ちなみに初代藩主のお墓は猪苗代町にある土津(はにつ)神社に祀られています。

ウグイスが鳴く山の中を進んでいくと、広くなった場所に突如現れる巨大な碑石に圧倒されます。写真だとサイズ感がわかりにくいですが、人の身長の3倍はあり、いかに位の高い人のものであるかが分かります。台座は亀の形をしており、墓石の方向を向いています。

松平容保公のお墓に来ると、さっきまで明るい空と鳥の声で清々しい気持ちでいたのに、急に涙が出てきました。それは私の涙ではなく、戊辰戦争のとき会津藩士だった私のご先祖様が、お仕えしていたお殿様にお会いできた感動の涙のように思えました。
この表石(おもていし)の後ろにある鎮石(しずめいし)の下に亡骸が葬られています。

碑石には藩主の業績が書かれていて、「京都守護職」「君臣皆決死」などの文字を見つけ、胸がいっぱいになりました。

御廟に一番近い院内というバス停でバスを待っていたら、近所に住んでいるおばさまから話しかけられ、いろいろ貴重なお話を聞くことができました。歴代の藩主がまとまって葬られている御廟は他にないのだとか。

バスで飯盛山に移動し、向かったのは「さざえ堂」。さざえのような形をしていることからこのニックネームになったようですが、正式には「円通三匝堂」(えんつうさんそうどう)というお堂です。会津旅行を考えていた時、テレビ番組『美の巨人たち』でこのお堂を詳しく紹介しており、絶対ここに行こう!とワクワクしていました。

六角形のお堂にはらせん状のスロープがあり、上りと下りがぶつからないように2本のスロープになっているとても珍しい構造。中心部が抜け道になっていて、途中で反対側に行くこともできます。

天井には無数の千社札が。重要文化財なのに落書きもたくさんあり、ちょっと残念。

飯盛山から望む鶴ヶ城方面。ここで私はくしゃみと鼻水が止まらなくなり、どうやら白虎隊に捧げるたくさんのお線香のけむりのせいで鼻炎が再発したのでした…。



 
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