ふわとろねばねば蕎麦
2012.01.23 [Mon] 08:00
寒い日が続いていますがみなさん元気にしていらっしゃいますか?
私は2週目に行った初詣でどうやらインフルエンザをもらってしまったらしく、3日ほど寝込んでその後もぶり返したりなんだりと新年早々不健康な日々を送っていました

体力がないけれど何か食べないと回復しない…。こんな時はつるつるねばねばな食べ物に頼るのが一番です。青森の親戚から送られてきた立派な長いもがあったので、これでお蕎麦を作ることにしました。
ふわとろねばねば蕎麦
- [ジャンル]
-
和食
- [難易度]
-
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 10分
[[ 手順 ]]
下準備
作り方
1 )
そばを茹で始める。
2 )
とろろをすりおろす。
3 )
卵を白身と黄身に分け、白身のみを泡立てる。しっかり泡立ったら黄身と納豆を加え泡がつぶれないようにさっくり混ぜる。
4 )
茹であがったそばを盛り、真ん中を少し凹ませて上から3.をかけ、まわりに2.をかける。きざみ海苔をトッピングして出来上がり。めんつゆをかけてどうぞ。
病人には泡立てるのがちょっとキツいですが(笑)、卵を泡立てることで口当たりが良くなり、ふわふわするするっと入ってきます。滋養のあるものを食べてちょっと元気が復活しました

でも鼻が詰まってるので食べ物の味が分からないのが本当に悲しく、人生の半分以上の楽しみを奪われています。早くしっかり治して今年も美味しいものを食べ歩きたいです!
うなぎ小林@下諏訪
2012.01.11 [Wed] 08:00
年末の下諏訪はあてにしていた博物館などが軒並みお休み。時間を持て余してしまったので、湖のほうにあるハーモ美術館へと向かいました。
美術館の2階から望む諏訪湖がとてもキレイ。私が好きなアンリ・ルソーの展示があり、なかなか楽しめました。カフェでとても
ゴージャスなカップでコーヒーをいただき、しばしまったり。
夕刻の諏訪湖。湖畔は普通の歩道以外にジョギング用のレーンもあり、ここでジョギングしたら気分いいだろうなー。でも冬は寒いなー。そう思っていると水辺でカラカラという音がしているのでよーく見てみたら、湖の氷がぶつかって音を立てていたのでした。ひぃぃ〜!さむいぃぃ〜〜〜


そういえばよくニュースで見る、湖の氷が裂けて山のように盛り上がる「御神渡り(おみわたり)」は諏訪湖だったんですね!いる。いますよ、神様。
めちゃくちゃ寒かったけど、この旅行のために買ったあったかいコートと耳あて付きニット帽とボアの防水ブーツが大活躍してくれました。
だけど、背中のリュックの醤油と餅が重い…。もう歩けない…。
エネルギー切れでギブアップのところでやっと目当てのお店の開店時間になりました。助かった!
諏訪湖畔にほど近い「
うなぎ小林」さん。諏訪湖はうなぎの名店も多いとのことで、夕食はうなぎ!と心に決めていました。まだ5時なんだけどね(笑)。
ちなみに上諏訪にも同じ名前のお店がありますが、全く別のお店なのでお間違えなく。
うな重かうな丼か悩んでいたら、せいろ蒸しなんていう珍しいメニューがあったのでこれにしてみました。
小鉢(長いもとお漬け物)、お吸い物、最後にアイスクリームのデザート付き。
うなぎとご飯とタレを三味一体にして蒸し上げており、見た目よりずっとボリュームがありました。うなぎは残念ながら諏訪湖産のものではなかったけれど、毎日浜松から直送しているそう。
サイドメニューでおいしそうだった茶碗蒸しもいただきました。これがまたアツアツでおいしい〜。あったまるなあ。
時間が早かったので人も少なかったため、やさしいおかみさんが話しかけてくださり、諏訪のことをいろいろ教えていただきました。花火大会の日には宿代がとんでもなく高くなることも(笑)。やっぱそうだよね〜。
最後は「また田舎の空気を吸いに来てくださいね」と笑顔で送ってくださり、身体も心も温かくなりました
東京から近いのになかなか足を運ぶ機会がなかった信州ですが、こんな近い距離にこんないい場所があったことを見つけられてすごく嬉しいです♪ これからも気軽に遊びに行きたいです
お蕎麦を食べたあとは諏訪大社下社秋宮へ。青銅製では日本一と言われている巨大な狛犬に圧倒されます。
諏訪大社は歴史も古く格式も高い神社なのですが、全然威張ってないんです。きらびやかな金箔や錦糸に彩られているわけでもなく、お金のニオイを感じさせることなく、ただただ慎ましく、清廉で、気持ちが良い。この気持ち良さは私が好きな府中の
大國魂神社に共通していることに気づきました。
町中には小さな温泉が湧いている箇所が所々にあり、とても風情があります。冷たくなった手を温泉で温めながら町歩きができ、冬の観光にはとても助かりました♪
秋宮から駅へ向かう途中、不二屋という老舗の和菓子屋さんに立ち寄りました。素朴で品の良い下諏訪を表すかのような佇まいが素敵です。中ではお店の雰囲気にぴったりの上品なおばあさまが接客してくださいました。
お正月のお供え用に買った5種類のお菓子。どれも1個100円〜150円ぐらいの良心的なお値段。シンプルで品の良いパッケージ、そしてこのかっこいい包み紙はよく見たら棟方志功じゃないですか!むむむ、ただ者ではないな…。
山型の可愛らしい最中は香ばしい皮に粒あんがたっぷり。
看板メニューの「初霜」は信州の郷土食・氷餅を切り分けて砂糖をかけたもの。氷餅とは水で湿らせた餅を外につるして凍らせて乾燥させたもので、初霜というネーミングのとおりサクサクと口の中で霜柱が解けていくような食感。これは今までに食べたことがないお菓子でした。
しおがま風の生地の中に味噌あんが入った「郷愁」は甘じょっぱいモノ好きな私好み。
黄身あんをあっさりしたパイ生地で包んだ「パイまん」や、くるみゆべしの「力餅」、どれもさりげなくおいしい。日持ちさせるために添加物やトレハロースを使っている和菓子店も多い中、こちらはすべて天然素材のみ。この潔さに真の老舗の貫禄を感じました。
そうか、潔いから素敵なんだ!諏訪の神社も、和菓子店も。
人間もこうありたいものです。
| | 諏訪で買ったおみやげでもうひとつ気に入ったのがこの「諏訪湖豆」。大豆にお砂糖がまぶしてあるシンプルな豆菓子なのですが、真っ白な見た目も綺麗だし、ほどよい甘さと煎り大豆の香ばしさがあとを引く美味しさで、気がつくとポリポリ食べてしまっています。原材料は大豆、砂糖、澱粉のみ。おお、ここにも潔さが! |
上諏訪から一駅、おとなりの下諏訪へ。まずは諏訪大社へお参りです。
諏訪大社は諏訪湖周辺の4箇所に境内を持ち、南側に上社(かみしゃ)本宮・前宮の2宮、北側に下社(しもしゃ)春宮・秋宮の2宮があります。社殿の四隅に御柱(おんばしら)という木の柱が立っていて、7年ごとに柱を取り替える御柱祭(おんばしらさい)で有名ですよね。
まず最初に下社春宮へ。御柱祭の勇ましいイメージがあったのですが、想像していたよりもこじんまりとした印象でした。
これが御柱。凛とした空気の中に威風堂々とそびえ立つその姿はとても力強く、パワーを感じました。さすが“御”をつけられているだけのことはありますね。
そこからほど近い場所にあるのが下諏訪イチオシの「
万治の石仏」。あの岡本太郎氏も絶賛したそうで、記念の石碑が建てられていました。
雑木林の中に鎮座する石仏はどっしりとして存在感があり、見れば見るほど味わいのあるお姿です。まわりを三回廻りながら願い事をすると良いとのことで、家族の健康などをお願いしてきました。3周もあるから結構たくさんお願いしちゃいました
さて、たくさん歩いたところでおひるごはん。先日の夜もお蕎麦でしたが、またまたお蕎麦。だって、ここは信州なんだもの!山猫亭というお店へと向かいました。秋宮の近くに本店がありますが、そこより若干手前の大社通り店へ。
寒かったので温かいおそばも良かったのですが、お蕎麦のコシを楽しみたかったので、大根おろしそばにしてみました。
お蕎麦の上に乗ったたっぷりの大根おろしは、鬼おろしで下ろした粗めのもの。大根おろしというよりも大根そのものを食べているような、シャキシャキとした歯ごたえです。薬味にゴマ、海苔、そしてじゃこが入っているのがユニーク。
石臼挽きの手打ち蕎麦、これがまたうまいっ!信州はお蕎麦のパラダイスだね〜
もうひとつ楽しみにしていたのが「そばちち」というデザート。竹の器に入って登場したそばちち、一見普通のプリンかと思いきや…
その下にはそば粉でできた葛のようなとろりとした層が。そば粉とミルクで作ってあるから「そばちち」というわけ。ネーミングもカワイイし、プリンのコクとそばの葛の食感が楽しめるオリジナリティ溢れる一品でした。
稀石の癒をチェックアウトしたあとは、そこから目と鼻の先の距離にある「くらすわ」というショップへ向かいました。こちらはあの養命酒がやっているセレクトショップで、諏訪や長野から集められた質の良い商品が並ぶ素敵なお店。お正月前だったので入り口には門松が飾られていました。
大きな扉を開けると、広い店内には楽しいものがたっくさん!
1階にはショップ、2階にはレストラン、そして屋上には展望デッキがあります。
入ってすぐの「四季ギャラリー」には信州産の食材を使ったジャムやドレッシング、ハーブやスイーツ、そして信州の銘菓なども並んでいます。松本の開運堂さんの和菓子もありました。
中央の「匠工房」には信州十四豚のハムやソーセージ、信州の乳製品、そして焼きたてのパンやケーキが。
そして奥の「醸し蔵」には味噌やお醤油、お酒やお漬け物など信州を代表する食文化“醸造・発酵食品”にスポットを当てたセレクション。醸造・発酵大好きな私はめちゃくちゃテンションがあがりました
こちらは味噌と胡桃のラスク。サックサクのラスクに、ほどよい味付けの胡桃味噌が乗っています。
こちらのコメント欄でも盛り上がったとおり、まとめ買いしたいくらいのおいしさ。
年末だったのでお正月用の食材も売られていたのですが、その中でクギヅケになったのがこの永井農場の手づくりもち。黒い豆餅はよくありますが、青大豆の豆餅はなかなかお目にかかれません。国産もち米、青大豆、天然塩のみ使用というのもグッド。

松本の
大久保醸造店さんの再仕込み醤油「本づくり 甘露醤油」も購入。大豆、小麦、米は国産、塩は沖縄シママースを使用しています。どこかに出かけるたびに“いいお醤油”を探し求めているのですが、原料にこだわっているお醤油に出会えて嬉しかった

のちほどこの醤油と餅の重さに苦しめられることになるのですが(笑)。
もうちょっと長くここに居たかったけど、上諏訪はバスや電車の本数が少ないため、このあとの予定のために早々に買い物を済ませて下諏訪へ移動してしまったのがやや心残り。次はレストランで食事してパンも買うぞ!と心に決めたのでありました。
くらすわ オフィシャルサイト
上諏訪温泉 稀石の癒
2012.01.04 [Wed] 10:00
上諏訪では「稀石の癒(きせきのゆ)」という宿に泊まりました。
「ホテル紅や」の別館で、露天風呂&展望風呂があってお風呂の種類が多いのとお値段が手頃だったのが決め手となりました。
ホテル紅やさんに着くとめちゃくちゃ大きなホテルだったのでびっくり!ちょうど忘年会を兼ねての団体客が泊まっていましたが、エレベーターでどの階に泊まっても同じ団体さんたちが挨拶していて、ホテルのキャパもさることながら、この会社の大きさにも驚かされました(笑)。
本館から別館への連絡通路がちょっと複雑で、方向音痴の私は迷いそうになりました

もとは違う宿を改装して別館にしたのか、やや古さは否めませんでしたが、一人で泊まるには十分です。
稀石の癒は日帰り温泉施設と兼ねているので、大浴場はフロントでロッカーの鍵を借りて入ります。1階のフロアには岩盤浴やラドン温浴室もありますが、別料金のプランだったので私は入らず。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔、化粧水や乳液などすべて揃っていて至れり尽くせり

浴槽にはバドガスタイン鉱石というラドン鉱石を使用しているそう。
ミストサウナもついていて、こちらはラジウム鉱石の成分を含んだミストを噴霧しているとのこと。なんだか効きそう??

続いて露天風呂のある2階へ。なぜ別フロアなんでしょうかね?ちょっとめんどくさいです。
外はおそらく氷点下。湯けむりがもうもうと立ち上り、一寸先も見えないほど。若干むせ込みながらも、いかにも冬の露天気分が味わえて楽しかったです。

貸し切り状態だったので陶器の壷湯にもゆっくり入れました。外気とのコントラストのおかげで余計に温まったような気がします。
翌朝は本館の最上階にある展望風呂へ。諏訪湖が一望できる…と思いきや、湯気であんまり見えなかった

でも大丈夫。お風呂を出たところにスカイラウンジがあるので、こちらでゆっくり湖の景色を楽しむことができます。
朝風呂のあとはごはん♪ 品数の多いビュッフェでしたが、私が取るとどうしても地味になっちゃう(笑)。野沢菜や山菜など信州らしいおかずもありました。ごはんが十六穀米を選べるのが嬉しかった!お味噌汁はボタンを押すと一食分が自動に出てくるドリンクバーみたいな機械だったのが驚きでした。納豆は見覚えのないタレだったので、あれはどこのメーカーだったんだろうな〜。
諏訪湖の沿岸には他にも素敵な宿がいっぱいで、いろいろと気になりました。建物の美しさに惹かれて引き寄せられた片倉館は、西洋風の佇まいから美術館かと思いきや、なんと温泉施設だったのでびっくり!面白いです、諏訪。
| | 上諏訪で気軽に泊まれるお宿です。温泉も堪能でき、1人1泊朝食付きで6000円弱というお値段もグッドでした。 |
そばごころ小坂@上諏訪
2012.01.03 [Tue] 10:00
新しい年を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
しばらくごぶさたしておりましたが、新年を迎えてまたぼちぼちと更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、新年第一弾は昨年の年末に訪れた長野県諏訪のエントリーです。
いつもは青春18きっぷの各駅停車の旅ですが、今回は
えきねっとのトクだ値という割引きっぷが35%引きだったので、この恩恵にあずかって特急のスーパーあずさで出かけてきました。
夕刻上諏訪駅に到着し、真っ先に目指したのはお蕎麦屋さん。信州といえばやっぱりお蕎麦でしょ!ってことで、良さげなお店をチェックして見つけたのが「
そばごころ小坂」さん。
雪こそ降っていないものの、寒い寒い信州、こぎれいな店内でいただく温かいお茶に救われました。オーダーしたのは昨年一番ハマった「鴨せいろ」

しばらくして静かな店内に“じゅうう〜〜”という鴨を焼く音が広がり、私のために焼いてくれている期待に包まれます。
お蕎麦は八ヶ岳そばと田舎そばから選べ、せっかくなので八ヶ岳にしてみました。
やや白っぽい更科風で、諏訪のつめたい水で締められた麺はシャキっとして歯ごたえがあり、コシも喉越しも最高
肉厚の鴨も適度な弾力でとっても美味しい。おだしも風味豊かで、そば湯を入れて最後まで美味しくいただきました。はあ〜、東京から2時間ちょっとでこんなに美味しいお蕎麦が食べられるなんて幸せだ〜
このあと歩いて宿を目指しましたが、諏訪湖畔はイルミネーションで彩られていてとてもきれい。寒いけどこのあと温泉が待っていると思うとつい寄り道して信濃ワインなぞ買ってしまう私なのでした(笑)。
札幌のオーガニックスイーツ&オリジナル雑貨のショップ、クスクスオーブン+ホッパーズの恒例「焼き菓子展」。期間限定で吉祥寺の横町ギャラリーに出店中です。
ハーモニカ横町の行列ができている小龍包やさんの角を曲がり、細い路地を入ったところにある和菓子屋さんの二階です。
細長いギャラリーにたくさん並べられた焼き菓子と雑貨たちの奥には雑貨担当のマットさんがお出迎え。本日11月4日からは焼き菓子担当ののんちゃんがお店にいますよ。
焼き菓子のラベルもPOPもすべて手づくり。
マッチ箱に入ったかわいらしい豆ガエル(ほんとに“豆”でできてます!)や絵本、ポストカード、手ぬぐいなども。私はカレンダーを購入♪売り上げの一部が社会活動の寄付に使われるそうです。
あれこれ迷いながら買ったのはこちら。
私のリクエストで急きょ送ってくれたというジンジャーマンクッキー

これを作るにはモラセスという糖蜜が欠かせないそうで、独特の香ばしさとスパイシーな風味がたまらなくおいしいのです。
奥はボリュームたっぷりのハーブスコーン。オレガノの風味が効いています。
手前はなんと甘酒のスコーン!ざくざくとした小麦胚芽がたっぷりで、真ん中にはいちじくのアクセントが。
どっしりと厚みのあるアップルジンジャーチョコレートは日曜日の午後にいただくつもりなのでまだ開けないでおくのだ〜。
どれもこだわりの素材を使って作られた焼き菓子ばかり。11月7日まで開催しているので、吉祥寺近辺にお出かけの際には是非お立ち寄りください
クスクスオーブン+ホッパーズ
| | サトウキビからつくられた砂糖を精製するときにできる糖蜜です。 鉄分などのミネラル分に富み、独特の風味があります。自然なやさしい甘さですので、パンやお菓子作りにはもちろん、そのままヨーグルトにかけても美味しくお召し上がりいただけます。 |
久々のアホ企画です(笑)。3年前
マルちゃんとサッポロ一番の塩味の食べ比べをしたことがありますが、今回はしょうゆ味を試してみました。
前にも書きましたが、東京では最もメジャーなのがサッポロ一番で、マルちゃんの袋麺は売っていません。逆に北海道ではサッポロ一番ではなくマルちゃんしか見かけません。マルちゃんのほうが子どもの頃によく食べていた懐かしい味なので、北に旅行したときには必ずマルちゃんの袋麺を買って帰ります。これはたしか青森で買ったもの。
よく見たらしょうゆ味にも塩味と同じ幌馬車のイラストがついてんだなあ。
麺はマルちゃんのほうが白っぽく、サッポロ一番は茶色みがかっています。麺の量はサッポロ一番のほうが5g多くなっています。
マルちゃんの原材料は「小麦粉、植物油脂、精製ラード、食塩、植物性たん白、卵白」、サッポロ一番は「小麦粉、ラード、澱粉、植物油脂、醤油、食塩」で、すでに麺にもしょうゆ味が付いています。
スープはマルちゃんのほうが黒っぽく、さらに液体スープが付いています。
サッポロ一番は麺に味がついている分、スープは薄くしてあるのでしょうか。粉末のキラキラ度はサッポロ一番のほうが高かったです。こちらは特製スパイスつき。
スープの原材料は以下の通りです。
<マルちゃん>
醤油、食塩、ポークエキス、砂糖、香辛料、酵母エキス、粉末野菜、ねぎ、たん白加水分解物、植物油、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、酒精、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素
<サッポロ一番>
食塩、糖類、醤油、チキンエキス、葱、香辛料、澱粉、野菜エキス、植物油脂、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物
原材料名は多いものから順に記載されていますが、マルちゃんは液体スープにもしょうゆを使っているので、一番最初が「醤油」になっています。
これを同じ条件で作り、食べ比べてみました。
マルちゃんのほうが若干ネギが多め。液体スープによって味に深みやまろやかさが出て、つるりとした麺との相性も良く、麺の量もちょうど良かったです。
サッポロ一番はスープも麺もしょっぱく感じられ、量も多いので飽きてしまいました。
塩分はどちらも同じ量なのに、サッポロ一番のほうが塩味に角を感じました。
ということで私はやっぱりマルちゃんのほうが好みでした。
ちなみにマルちゃんのこの袋麺は北海道・東北・甲信越の一部でしか売っていませんが、北海道と東北・甲信越では味が違うそうで、北海道バージョンのほうが昔ながらのオーソドックスな味のようです。今度はマルちゃんの北海道バージョンと東北・甲信越バージョンを食べ比べないとダメかな(笑)。
京都・高橋食品工業さんの「大納豆」。国産大豆を使用した大粒納豆で、柚子醤油たれと七味唐辛子というユニークな薬味つき。七味といってもそんじょそこらの普通の七味ではなく、京都清水・
七味家本舗さんの七味唐辛子なのです。金と黒のパッケージが高級感をアピールしています。
七味は関西風の山椒多めな、いわゆる“黒七味”です。ほんのりゆずの風味のたれと相まって、とてもおいしい!
わさびで食べる納豆も意外なおいしさでしたが、黒七味もかなりイケます♪
納豆自体がおいしいので、本当はこのまま食べたいところなんですけどね。
高橋食品工業さんの創業者は仙台の納豆屋さんに生まれ、その伝統の技術を学びんで納豆文化を京都の地へ広めたそうです。仙台といえば
先日の納豆菌の話題でも書きましたが、近代納豆製造が研究され盛んに作られていった中心が東北。こうやって東から西へと納豆文化が広がっていったのかと思うと実に面白いですね。
| | 京都の七味は山椒の香りが京風味。ご注文後に辛さ・香りなど、お客様のお好みに応じて一つずつ、すり鉢で調合します。辛いだけでなく、香りをお楽しみ下さい。 |