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真田丸からのお好み焼き
2017.03.24 [Fri] 08:00

牡蛎三昧の翌朝は大阪観光へ。大阪に来る目的はほぼ食べ飲み歩きなので、観光っぽいことは本当に久しぶり。
天王寺駅に荷物を預けて、まずは大坂の陣決戦の舞台となった茶臼山へ。なんだかド派手な色に塗られた欄干が眩しすぎる…。上田、九度山と観光して分かったのは、真田関係の見所には赤いのぼりが立っているので、これを目指していけば間違いない、ということ。

天王寺から玉造に移動し、真田丸があった場所を目指します。途中に通った玉造のアーケード街は真田真田真田!とこれでもかってぐらい乗っかりまくりで、大阪商人の心意気を感じました(笑)。

こちらは三光神社にある真田信繁(幸村)像。地下で繋がっているという抜け穴も残っています。

真田丸があったと言われる場所は、現在は学校のテニスコートになっていて、学生たちがテニスの練習をしていました。彼らは戦のことも家督のことも考えずに「今」を生きているのでしょう。
信繁さん、400年経って日本はこうなりましたよ。

真田丸の近くにある心眼寺には400年経ってやっとお墓が建てられたそうです。墓前には六文銭に見立てた小銭が並んでいました。

お昼はお好み焼きを食べようと良さげなお店をピックアップしていたのに、ランチタイムはお好み焼きは出していないそうで、別のお店を探して入店。代わりがすぐに見つかるとは、さすが大阪です。
鉄板の席に通され、うわ、自分で焼くパターン?と思ったら、ちゃんとお店の人が作ってくれました。
お兄さんがタネをよ〜くかき混ぜて鉄板の上へ。砂時計の砂が落ちたらひっくり返すタイミングなのですが、ヘラは掴んだもののこれが最大の難関…と悩んでいたら、お兄さんがひっくり返してくれました。再度砂時計の砂が落ちたら出来上がり。

以前えて吉さんに教わったとおり、鉄板に流れるくらいソースをかけてシズル感を出して完成したすじ肉玉。ヘラで食べてみたけどやっぱり慣れてないのでお箸でいただきました。
他よりキャベツ多めで粉少なめだったけど、糖質オフの身には助かります。チェーン店でしたが味はグッド。玉造店限定で10種類の具材が入った「真田十勇士玉」なんてのもありました。

そのあとは徒歩で大阪城へ。鉄筋のお城には興味を示さなかった私が初めて行ってみようと思い立ったのだから、ドラマ『真田丸』の力は偉大です。絢爛豪華すぎてやっぱり私の趣味じゃなかったけど 左側の無粋なエレベーター、なぜここに造ったのか??

上田にも九度山にもレプリカで展示されていた「大坂夏の陣図屏風」の所蔵が大阪城天守だったので、ここに来れば本物が見られると思ったのに、ここのもレプリカだったのはちょっとがっかり。本物は特別な時にしか展示されないみたい。
その屏風図を再現したミニチュアのフィギュアはなかなか面白かったです。

そもそも豊臣にも徳川にもさほど興味はないので、城内の展示は「ふ〜ん」って感じでしたが、お城の石垣のために石を献上した様々な大名の名前が彫ってある古い石群に反応しちゃいました
にしても大阪城のオリジナル率は何パーセントなんでしょうね…。

おまけ。関西空港で食べた551蓬莱の豚まんと海老シュウマイ。テイクアウトというテもあったけど、公共の場に漂うあの匂いはテロに近い!という意見を厳粛に受け止め、イートインできる場所を探したら、まんまと関空にあったというワケです。

おまけその2。天王寺駅の地下街で買った御菓子司 絹笠の「とん蝶」。刻み昆布、白胡麻、煮大豆、小梅が入ったおこわで、もちもちのごはんと具の塩味の相性が抜群でとても美味しいのですが、大阪の人が全く知らない謎の大阪みやげでもあります。なぜだろう??


 

アホほど牡蠣を食べる会
2017.03.21 [Tue] 08:00

今回の大阪行きは、過去に3回開催されている「アホほど牡蠣を食べる会」(通称“アホかき会”)への参加が最大の目的でした。文字どおりアホみたいな量の牡蠣を仕入れて、アホみたいにじゃんじゃん色んな牡蠣料理を作って食べるというアホすぎる宴会で、念願叶ってついに参加することができました!

早起きしてえて吉さんと買い出しに同行。買い出しといっても兵庫の西の端にある坂越(さこし)。ほぼ岡山の県境。この時点でもうアホですがな。
関係者しか入らないような道をスイスイ進むえて吉さんの後をついて行くと、漁協の横に数軒の牡蠣販売所があり、こんな風にとれたての牡蠣が山のように積まれています。

いつも買っているという「功結(こうゆう)水産」さんで仕入れたのは、殻付き4kg、剥き身4kg!! 剥き身はハネといわれるB級品で、これがとってもオトクなのだそう。
お店のかたに毎年買っていることを告げると、特別にもう1kgおまけしてくれました。

お昼過ぎにぼちぼち人が集まりだし、大人10人子ども3人の宴会がスタート。男子が軍手をはめて殻付きの牡蠣を剥いてくれました。私も挑戦しましたが、つるんとした帆立とは違って牡蠣はゴツゴツしている上に、とれたて新鮮なので口があいておらず、かな〜り手こずりました。

ぷりっぷりの生牡蠣はグッドルッキン!

朝まで海にいた牡蠣なので、何もかけずとも海の塩味で十分美味しかった

えて吉さんちにタコ焼き器があることを知っていた私は、これでエスカルゴっぽく調理できないかなと思い、ガーリックオイルでアヒージョにすることを提案。参加者のだいこんさんが持参してくださった牡蠣の燻製(めっちゃ美味しかった!)を漬けていたオイル(通称“だいこんオイル”)も入れてみたら、これがめちゃうま!

こちらは広東風牡蠣のお好み焼き。なにしろアホほど材料があるので、つぶつぶしてるのは全部牡蛎という超贅沢な仕上がりとなっております。

こちらは参加者のLAKSAさん作、牡蠣のキムチ炒め。辛味たっぷりのキムチとプリプリの牡蠣にビールが進む!

だいこんさん自作の燻製ベーコンと春菊を牡蠣と一緒に炒めたもの。なんだこの牡蠣の量(笑) 。牡蠣とベーコンと春菊がこんなに会うとは!! そして春菊のことを関西では“菊菜”と呼ぶことを初めて知りました。

えて吉さんやishさんのブログでよく目にしていた、インド料理の会を主催されているこばやしさん作の牡蠣のビリヤニ。細長いお米に牡蠣とスパイスが絶妙にマッチし、あとを引く美味しさでした。

最後の方で殻付き牡蠣が残っていたため、私の提案で牡蠣のコキーユを作ってみました。実はこれ、去年参加できなくて悔しいから帆立で対抗した会で作ったもの。なんか足りないと思ったら白ワインで煮詰めるのを忘れてたのはナイショです


ラストにishさんと**あきこ**さんがカキフライを揚げてくれましたが、かなり酔ってて写真撮り忘れた
気がつくとみなさんお土産で持ち帰り。

牡蠣の他にもみなさんが持参したオイシイモノが満載で、とってもとっても楽しかった!

食べたい人は食べ、眠くなったら寝て、起きて食べたいものがあったら食べるという、とってもフリーダムな宴会。最高です 初対面の方々との会話が楽しくて、意外とアホほどは食べなかったかも?? 来年もよろしければお誘いいただけると嬉しいです

「しっかし良く飲んだニャ〜」(このビン以外にビールの空き缶多数)。
ホストのえて吉さん、お疲れ様でした!

参加者様のエントリ
恒例?坂越のカキをアホほど買うて家宴会(こんなの食べたよ)
第4回アホほどカキを食べる宴会(foodish:"雑"食記)
毎年恒例、坂越の牡蠣を大量に料理して食べる宴会(B級的・大阪グルメ!ブログ)


 

大阪のお気に入りの割烹で
2017.03.15 [Wed] 07:10

九度山から大阪市内へは当初の予定よりだいぶ早く到着しました。それは、お気に入りのお店で早くオイシイモノを食べたかったから!
いつも快く泊めてくださるえて吉さんの家の最寄駅で再会し、近くの割烹料理屋さんへ直行。2014年2015年に連れてきてもらい、今回で3度目になります。

お通しはアナゴの稚魚“のれそれ”と菜の花の酢の物。

美しく盛り付けられたお造りの盛り合わせには桃の花がさりげなく添えられていました。

春らしいメニューということで若竹煮を。なんと美しいのでしょう!

「こんなの食べたことありますか?」と出されたのは若ごぼうのおひたし。実はこれ、えて吉さんちでいただいたことがあったのです。大阪でも限られた地域でしか食べないのだとか。

飛竜頭は関西らしいおだしのあんかけに緑色のすり流しが目にも鮮やか。

海苔と一緒に揚げられた白身魚(なんだっけな…)の天ぷら。

関西でしか食べられない、大根と牛すじの煮物。とろとろに煮込まれた牛すじと丁寧に面取りされた大根。おだしがしゅんでてめっちゃ美味しい。
嗚呼、何もかも美味しいな。やっぱりここは素晴らしいお店だわ〜

実はもうすぐら引っ越す予定のえて吉さん。気軽にこのお店に来られなくなることが心残りだけれど、引っ越してもこのお店にだけはわざわざ来たいと話していました。うん、私もここならわざわざ来たい!

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和歌山・九度山でお蕎麦
2017.03.14 [Tue] 08:00

3月最初の週末、大阪に行ってきました。ヴァニラエアで成田から関空に到着後、まずは和歌山の九度山へ。
九度山は真田氏が関ヶ原の戦いの後に蟄居し、14年暮らしたのちに大坂の陣へと向かった場所。昨年末に真田氏の故郷・上田を訪れた私は、九度山〜大阪城と真田氏の足跡を辿ってみたくなったのです。

関空から九度山は直線距離では近いけれど交通がないため、一旦南海電鉄で大阪市内へ向かい、天下茶屋駅で高野線に乗り換えて九度山に到着。
お昼の遅い時間でしたが「幸村庵」というお蕎麦屋さんが開いていて助かりました!

​畳の座敷に座りやすい低めの椅子。真田カラーの赤で統一されていて、床の間には赤備えの甲冑が飾られていました。

​​ざるそば700円。しっかりした歯ごたえの二八蕎麦で、上田でお蕎麦の修行をしたのだそう。

食後は幸村庵のすぐ隣にある真田氏住居跡に建てられたお寺「真田庵」へ。瓦にも六文銭が。

大河ドラマを機に作られた「九度山・真田ミュージアム」が、資料も映像もとても詳しく、めちゃくちゃ充実してました!障子がスクリーンになっているシアタールームや、からくり屋敷もあり、子供も楽しめる作りになっていました。

最後に立ち寄った道の駅「柿の郷くどやま」の産直市場「よってって」が非常に充実していて、帰りの電車の時間に間に合わなくならないように気をつけました
「柿の郷くどやま」ってぐらいですから柿が名産なのです。ここで買った干し柿を、翌日大阪の友人宅でクリームチーズ和えにしていただきました。甘さ控えめで美味しかった

和歌山といえば梅干し!たくさん種類があった中から薄紅色の小梅を購入しました。
実は2月の中旬にナゾの高熱で2日も休んでしまい、10日間ぐらい調子が悪かったのですが、その時私を救ってくれたのが梅干し。やっぱり梅は重要なんだ!と気づき、毎日食べるようにしていたのです。
塩分ちょっと高めだけど、少しなら大丈夫かな。

納豆、醤油、なぜか愛媛の麦みそまで、大豆ざんまい。手作りなっとく納豆は障害者共同作業所「麦の郷」謹製の納豆。
田辺市の碓井商店さんの弁慶納豆も2種。紀州田辺は弁慶誕生の地なのだそうです。

弁慶納豆といえば、2011年の大震災のあと納豆不足に陥った時に、池袋西武地下の食品売り場に西日本から助っ人として現れたことが忘れられません。あれ以来出会うことはなかったけれど、再会できてとても嬉しかったです。

南海の赤備え電車もなかなかカッコイイ。しかもほぼ貸切状態でした
 

深夜のひとり缶つまバル
2017.03.13 [Mon] 08:00

今、職場は空前の忙しさ。毎日残業でちょっとお疲れ気味。
月末に健康診断があるのでお酒と糖質は避けていたけれど、職場の近くのこだわりの酒屋で3個500円というナイスなコスパの缶つまが売られていたので、これを見逃すわけにはいかなかった(とことん自分に甘い…)。

メゾンボワールというシリーズの缶つま3種と、スペイン産のムール貝も。パッケージも料理名もなんだか美味しそうでしょう?

ちょこちょこと盛り付けて、深夜のひとり缶つまバルタイム開始。缶詰といえども、どれもちゃんとしたタパスになる味付けで、とてもおいしひ
意外に好きだったのが「合鴨もも肉のオレンジバルサミコビネガーソース」。しょっぱい料理に甘いくだものの付け合わせはNGな私でしたが、いつの間にか美味しいと思える舌になっていました いや〜、大人になったなあ。

糖質云々と言っておきながら、恵比寿の駅ビル内の成城石井でアーモンドと胡桃の全粒粉カンパーニュなるものを見つけてしまい(見つけるつもりで行ったくせに!)、全粒粉は血糖値が上がりにくいから良いよね?ナッツは不飽和脂肪酸だから良いよね?と、文字どおり良いように解釈。
この組み合わせには赤ワインしかない。あれ? 家飲みやめようって言ってなかったっけ??

かなり気に入ってしまったので、後日別の3種類を購入。まだ残っててよかった!

うーむ、こっちも美味しい。ちゃんと具もたっぷりだし、パッケージと実物に違いがないところにも好感が持てます。普通に買ったら1個数百円の商品なので、美味しいのは当たり前なのでした。

ミナト商会というメーカーが社名をnakatoに変えてメゾンポワールというブランドをリニューアルするため、旧商品が安くなっていたみたい。もし見つけたら即買いです!
 



 

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