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長岡でも土器三昧
2017.04.24 [Mon] 08:00

明るい時間に長岡駅に到着し、まず最初に向かったのは駅ビルCoCoLoの中にあるヤスダヨーグルトの直営店。定番商品のほか、東京では買えないアイスやヨーグルトのオリジナルドリンクがイートインできるのです。
アイスを食べるにはちょっと寒かったので、ジンジャーヨーグルトラッシーをいただきました。はちみつ漬けのジンジャー入り。

ホテルは駅から近いのとお値段にひかれて「スーパープライスホテル インパクト2002」というすごい名前のホテルに宿泊。
ちょうど15周年感謝企画で日曜日は全室3500円、予約の早い順にグレードの良い部屋にしてくれるとのことでしたが、通された部屋は角部屋ですご〜く広く、パープルを基調としていて妙にファンシィ それにやたら明るい。なんだか雰囲気が違うなと思ったら、なんと全面窓でした!カーテンの開け閉めが大変だった

夜はCoCoLoの中にある、「久保田」でおなじみ朝日酒造さんの直営店越後の蔵 和心づくし あさひ山で、久保田の千寿、碧寿、萬寿の飲み比べをするぞ!と楽しみにしていたのに、予約で満席… 前日に続いての二連敗にちょっと凹みました。人気がありそうなお店は予約が必須ですね。

代わりに訪れたのが、長岡の土器の名称を冠した某店。あらかじめメニューを見て土器っぽさはあんまりないなと思っていたけれど(そりゃそうだ)クーポンで鯛の兜焼きがサービスというので入店したのですが、待てど暮らせど料理が出てこない。1杯目のビールはとっくに飲み干してしまい、忙しそうで2杯目を頼む声もかけにくい。最初に頼んだ栃尾揚げが出てきたのは30分後。油揚げを焼くだけで30分かかるなんて…。
オペレーションがうまく回っていないみたいで、お店のお兄さんも笑顔がないし、料理が遅いお詫びもないし、かなり残念でした。

翌朝は、前日ヨーグルトラッシーを飲んだフードコートにある駅そば「長岡やなぎ庵」さんでかけそばを。他のお店は開いていませんが、駅そばだけは朝7時半からやっていて、外の入り口から入ることができます。ここのかけそばはわかめが入っていて嬉しかった

バスで30分ほどのところにある馬高縄文館へ。壮観な火焔型土器たち、しかもほとんどがこの場所で発掘されたものばかり。一番最初に発見されたものだけが「火焔土器」と呼ばれ、それ以外は火焔土器と区別されて呼ばれているのです。

パーツの一つ一つが美しい。火焔型土器についてとても詳しく展示してあり、短い時間では足りないくらい。ここに通いつめたいぐらいでした。

火焔型土器に感動した岡本太郎さんが書いた「火焔土器の激しさ、優美さ」という自筆の文字も展示されていました。

そこから歩いて15分ほどのところにある新潟県立歴史博物館も鑑賞。新潟県の各遺跡の火焔型土器を集めた圧巻の展示ですが、馬高縄文館のかたから「あそこはほとんどがレプリカですので…」と聞いていたので、ちょっとズルイなと思いました(笑) 。

ミュージアムショップで売られていた土器の落雁が気になった…。

 

十日町で蕎麦と土器!
2017.04.21 [Fri] 08:00

観光列車「おいこっと」の終点・十日町に到着し、このあとは長岡に向かう予定でした。次の列車まで50分だけど、十日町の名物“へぎそば”だけは絶対食べておきたい。ということで、駅からすぐの場所にある「志天」さんに小走りました。

妻有(つまり)そばの鴨南蛮。う〜ん、そそられますねえ。
妻有そばとは、つなぎにふのりを使用した十日町市周辺のお蕎麦のことで、これを「へぎ」という器に盛り付けたものを“へぎそば”と呼びます。へぎに盛り付けていないだけで中身は同じというわけです。

厚切りの鴨と極太のねぎ、濃いめのつゆが美味。みつばと、ほんのり柚子の風味も。

ふのりの軽いぬめりが入ったつるんとしたお蕎麦が美味しいったらありゃしない。

そばつゆに中華麺のラーメンや天ぷらも人気みたいで、ごま油の香ばしい匂いが漂っていました。黙々と調理するいぶし銀の料理人さんと若いお兄さんがステキ。
何気に美味しい玄米茶、気配りしてくれる元気なお母さん。トイレには暖房機、寒さを防ぐ二重扉、女性用のアメニティまであり、ホスピタリティの高さに感動
駅前のお店にありがちな「特に努力しなくても人が来るに決まってる」というのではなく、ホスピタリティと心地よさと美味しさが人気だから駅前でちゃんと商売しているのだということを感じました。

お蕎麦を待つ間、おいこっとを降りた時にもらったパンフレットを見ていたら、この町を50分の滞在で済ませていいのか?という疑問が持ち上がりました。だって、そもそもこの土器をきっかけに縄文土器にハマったのだから。さりげなく手ぬぐいも持ってきてたし。
おーし、そんじゃあ長岡の観光は明日にして、今日は十日町を楽しむぞ! こういう直前に変更可能なところが青春18きっぷの良いところなのです。

荷物を駅のロッカーに預けていざ町へ!と思って外に出たら、雨がポツリ 折りたたみ傘はロッカーの中なので、仕方ないから傘代だと思って荷物を出し直すか…と戻ったら、誰でも使える傘が駅にあるではないですか!たすかる〜

2010年には蕎麦死するかと思うほどへぎそばを食べ、2014年には人生の区切りの旅のオープニングで訪れ、今回で3度目の勝手知ったる十日町。どこに何があるかは熟知しているのだ

十日町市博物館で国宝の火焔型土器と再会。やはり、あなた様の美しさは国の宝でございます。

「火焔型土器を東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に」という活動に大賛成!

エントランスでは「縄文土器先生」というナゾのビデオが上映されていました。
窓口で火炎型土器のクリアファイルを購入した際に、ここで買った手ぬぐいを大事にしていることを話したら「今はもう販売してないんですよ〜」だって。つまりレアアイテムってことだね!ますます大事にしようっと

越後妻有交流館キナーレの中庭の残雪がすごいことになってました。ここの中にある明石の湯の温泉につかり、ほっこり温まりました。

十日町はJRよりもほくほく線の駅のほうが活気があり、2010年に訪れた時には全くなかった火炎型土器グッズがめちゃくちゃ充実してました。この町の宝物のすごさにやっと気づいてもらえたようです

 

「おいこっと」で十日町へ
2017.04.19 [Wed] 07:00

宿泊先のホテルニューナガノは素泊まりプランだったため、朝は早めに駅に向かい、駅そばのナカジマ会館でかけそばの朝食。薬味はもちろん、善光寺門前・八幡屋礒五郎さんの七味でございます。
いつもはもり蕎麦しか食べないけれど、たまに食べるかけ蕎麦がめっちゃ美味しいことに気づきました。

そして乗車したのが「おいこっと」という観光列車。長野から新潟の十日町を結ぶ飯山線を走る列車で、日本人が思い描くふるさとをイメージし、東京の真逆の田舎という意味でTOKYOのつづりを逆さまにして、OYKOT=おいこっとと名付けたそうです。

席は2人がけの向い合せ、1人がけの向い合せ、横並びのロングシートの3種類。私はロングシートだったのですが、まわりはお一人様の鉄道マニアの男性ばかりでした
指定席券を購入すれば青春18きっぷでも乗車できますが、長野〜豊野間はJRではなくしなの鉄道のため、切符が必要になりますのでご注意を。

​出発してすぐ、アテンダントさんから野沢菜のサービスがありました。これ、楽しみにしてたの!
車内の放送は「まんが日本昔ばなし」でおなじみの常田富士男さん。この辺りの出身だそうで、素朴なナレーションで紹介される観光案内にほっこり和みます。

途中飯山駅で14分間停車し、駅構内に出て軽食や手作りスイーツの販売、地酒の試飲をすることができました。
野沢菜のおやき、うまし お向かいの人が食べていた、笹の葉に盛られた笹ずしも美味しそうだったな〜。

森宮野原駅でも時間をとってホームに降りることができました。ここは日本最大積雪の駅で、最高記録はなんと約8メートル 3月中旬というのにこの積雪、びっくりです。

このあと、木野花さん似のすげがさをかぶったかたが「さかえ田植え唄」「秋山のよさ節」に合わせて車内を踊り歩くというイベントがありました。

どこまで行っても真っ白。あ〜、飛蚊症がよく分かるなあ(笑) 。
ところでみなさん、長野と新潟にまたがっている大きな川、長野側は千曲川、新潟側は信濃川って呼ぶこと知ってましたか?? 私、初めて知りましたよ…。

 

ジェームス・ナガノ・ビアマーケット
2017.04.18 [Tue] 08:00

ワインでほろ酔いになったあとに向かったのは、CLUB JUNK BOXというライヴハウス。大好きなバンド「SPECIAL OTHERS」のツアーライヴが長野であることを知り、ちょうど3連休の初日だったので「これは行くしかない!」とチケットを取ったのです。
長野キッズはみんな元気で、東京よりもノリが良かったかも。スペアザ様のこの日のブログ記事の、会場の写真の向かって左側で青い手ぬぐいを振っているのが私です

演奏もとってもカッコよくて、終始口角上がりっぱなしで楽しみました。口角が上がったままライヴハウスを出て夕食をとるため向かったお店が満席だったのはちょっと残念だったけど、ふっふっふ、そんなこと慣れっこなので代案はたくさんあるのだ

長野駅からすぐのところにある「ジェームス・ナガノ・ビアマーケット」。ビアマーケットだけどワインもあるのです。この日のグラスワインは高山村のレーヴ・ド・ヴァン・ヴィンヤード。めくるめく“ヴ”の嵐でございます(笑) 。すっきりめのメルロー、おいしひ

白馬、戸隠、志賀と名付けられたシャルキュトリーのプレートにそそられます。ハーフサイズにもしてくれるというおひとり様にも優しいお店です

白馬プレートにしてみました。燻製やパテがちょこちょこ盛り付けられ、ちょっとずついろいろ食べたい女子にはぴったり。ゴルゴンゾーラのムースって書いてあったけど、普通のクリームチーズだったような? でも他が美味しいから許しましょう。

おかわりは志賀高原ビールの生IPA。フルーティでうまし 私、このIPAってのがとても好きだと分かりました。

目の前にあるハモン・セラーノのブロックが「食べて!食べて!」と誘っていたので、こちらもハーフサイズで切っていただきました。おともは穂高ビール。「県内ではここでしか飲めない!」なんて書いてあったら飲まないわけには行きません。

あ〜、美味しいなあ。幸せだなあ。
カウンターで一人の私に、お店の可愛いお姉さんが「おかわりいかがですか?」「ハーフサイズにもできますよ」と気配りしてくれたのも嬉しかったです。とても良いお店でした

長野では駅前にある「ホテル ニューナガノ」さんに泊まりました。連休の土曜日だったので素泊まり5300円とちょっとお高めでしたが、楽天のポイントを使って安く泊まることができました。駅に近いのでとても助かりました!



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長野駅に発酵天国があった!
2017.04.17 [Mon] 08:00

夕方、ホテルにチェックインし荷物を置いて向かったのは長野駅。駅ビル「MIDORI」の中に「信州くらうど」というなにやら楽しげなセレクトショップがあることを聞きつけたのです。
醸造醗酵食品を中心とした信州のオイシイモノがスタイリッシュに並べられており、漬物、味噌、醤油と楽しすぎてキョロキョロしっぱなし!

日本酒やワインは地域別にズラ〜リ。
お土産売り場も非常に充実しており、大好きな諏訪の「くらすわ」さんまでありました。

発酵カフェでは甘酒とフルーツのドリンクやソフトクリームがいただけます。こっちも気になったけど、私はやっぱりあっち。

長野のお酒がちょい飲みできる発酵バーでございます 朝9時から開いているので、長野に着いた時に一杯、離れる時に一杯、と気軽に角打ちできるのが良いですね。

日本酒の利き酒セットにも惹かれたけど、私の中で長野といえばワインなので、赤の中から松本の四賀ワイナリーの十二原メルロをいただいてみました。

この美しい色!しっかりしたフルボディで、松本でこんな美味しいワインを造っているなんて知らなかった!
おつまみは味付け凍み豆腐。こういう組み合わせができるのが日本の良いところだと思うのです。

長野には4つのワインバレーがあることを知りました。さっそく次の旅の候補地に入れておきます

本当に旨い長野ワイン100 (おいしいブドウからおいしいワイン)本当に旨い長野ワイン100 (おいしいブドウからおいしいワイン)
成澤 篤人 花岡 純也

甲州・信州のちいさなワイナリーめぐり 日本ワイン99本 (プレジデントムック) 本当に旨い甲州ワイン100 日本のワイナリーに行こう2018 (イカロス・ムック) 日本ワイン 北海道 別冊Discover Japan GASTRONOMIE いま飲むべき日本ワイン (エイムック 3527 別冊Discover Japan GASTRON) 日本のブドウ ハンドブック (ワイン用から生食用まで完全網羅した はじめてのブドウ事典) Discover Japan(ディスカバージャパン) 2016年 12 月号 別冊ワイナート 2014年 09月号 日本ワイナリー訪問完全ガイド 千曲川ワインバレー 新しい農業への視点 (集英社新書)

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