大阪 一人旅

January 28 [Thu], 2010, 19:46

* 夫が一泊二日の旅行に立った。ふと気付けば その後ピンクデーが続くではないか。  
このチャンスを逃してなるか! 『27日に帰ります』とメモを残して..私
思い立って三時間後には 大阪行きの高速バスに乗っていた。
『チャンスは 空かさずつかめ!』 ←これ 魔女の教訓なり。


てなわけで、、5日間ほど 突然の 大阪一人旅と 相成りました。


一泊2千円の 大温泉に連泊し、 難波を中心に 歩く・・ 歩く・・ 歩く・・
私は、賑やかな繁華街さえあれば 何日でも退屈しない。


大阪に来れば いつものパターン。
頭のテッペンから 足の先まで 先ず大変身する。
服買って バッグ買って ブーツ買って ピアス買って 美容院行って・・

行き当たりバッタリ.. いつもと違う自分で 風切って歩く。
食べたいモンを食べる。

芝居観て 綺麗な博多人形のような遊女(男)の舞いに 涙が出そうなくらい感動よ。
1700円で、、 オバサンは 別世界に のめりこまれる。。 わははは



何年ぶりだろう。
今回ひさしぶりの 大阪放浪の旅。
年取ったんだなぁ 目がショボショボ 足が痛い・・


疲れてる為と思ってたら 帰りの高速バスで 目がパッチリと治った。

ついこの前、フィリピン留学から帰って 東京サへ出てった長男へ メールした。
「母さんは大阪で 目が開かん位 充血して痛かった。 大阪は 空気が悪いということが判明した。東京は もっと空気が悪いで〜」
それみろ!東京なんか何がいいか! と言ってやったつもりだが 返事が返ってきた。

「目の充血には チョコラBB飲んで ビタミン補給を」  だって。
そんなもん、どうでもいいわ! 




楽しかった。スカッとした。
何が.... って、、
 
目的も無く 金の制限も無く 時間に囚われることも無く しなければならない約束事も無く 私を見てる人も無く・・
無い.. 無い.. 無い.. を、 堪能した。


ばんざ〜〜〜い! 中味の無い 旅行〜〜〜
ばんざ〜〜〜い! あるがままの 自分〜〜〜


また行くでぇ〜〜〜〜〜






踊った あたし

January 20 [Wed], 2010, 5:47
田舎で独り暮らしする 実母92歳。

年末に 電磁調理器に掛けてた鍋の牛乳が噴き零れて煙が充満し 消防署や近所、身内が駆けつける大騒ぎになったらしい。
しっかりした警報装置が付いてるから すぐ作動したんだねぇ。


新年になって 福祉から連絡が入った。 ‘お母さんが 施設に入所したいといっておられます’
2日前に帰った時にはそんな事いってなかったのに...
急かされて帰れば
何でも トイレで気分が悪くなり 急に不安になったらしい。

やっとその気になったか〜


5件ほどの施設を当たり、家から車で5分ほどの好立地に築2年の施設.. しかも一部屋空いてるって。
母を連れて話しに行った。
母は、「ここに決める!」 と言った。
‘今から昼ご飯でも食べながら 少し考えて返事させてもらえば?’ と言ったが
いや 考えても一緒、 決める!! 」 と言った。


手続きして帰り、
‘良かったねぇ、こんなに運よく空いてることはないよ〜’ と、ふたりで散々喜び 
ベットもタンスもテレビも、、アンタの必要な物は全部揃えてあげるから・・
と、ハイテンションで話したんだ。。。

毎月10万円で、食事・介護・光熱費込み。 この辺じゃ良心的な価格だし。 病院の施設だから医者も完備って訳。
外泊も外食も自由..


なのに。。。


翌日 ‘やっぱりやめた!’と 言いやがる。
しかも!
くだらん事ではすぐに電話してくる奴が... 
私が ‘下着は・・’ と電話したら、 ついでみたいに ‘あれ やめたから!’と言いやがる。

だから言っただろ! 少し考えろ って。
またやられた! クソ婆に またやられた! 
‘こんなに自由が許された施設は そう簡単には見つからないよ’ ‘こんな綺麗な所は もうないよ’と
散々脅したり好かしたりしてみたが 婆の極め付けは これ↓

                            『 いいや! やめとく!! 』

はいはい〜 これが出ちゃぁ もうおしまいよ。


てな訳で、今回の件は 福祉のケアマネージャーさん他 3名の職員さん...
施設で 面接や 入所手配をしてくださった方々...
そして 陽気に踊りまくった あたし...
見事 振り回されて 一件落着。 (断わった)

もう何があっても 帰らんからな! 絶対に帰らんからな! 


 

寒かった

October 02 [Fri], 2009, 21:17


9月末に 二度目の滝行をした。

本来なら 山の下で皆と待ち合わせて登るのだが...
私は足が弱い.. という名目で 1時間前に到着してゆっくりと一足お先に山登り。

いいね、いいね、緑の匂い。
小鳥のさえずり。
山は独りで登らなくっちゃ~ ウンウン~

滝に着いたら だーれもいない。
ヒンヤリとした空気。
石っころの上に座り 流れ落ちる滝を見上げ、しばし吸い込まれるような感覚に浸る。。。

ザーーーーーッ
 

やがて皆が登って来た。
さて、私が滝に打たれる番が来た。
般若心経?..長いので 今回は見送ることにした。
私の呪文?..まだ考えてなかった。

で、無難に、前回教えてもらった念仏を唱える事にしたのよ。
南無 不動明王!  南無 不動明王!  南無 不動明王!  
エーーィ! エーーィ! エーーィ!


(わははは♪ 何やってんだ って思う? 
いいのよ いいのよ、真言宗のお坊さんから教えてもらっただけよ。)



・・・・・
で、これだけで終われば良かったのに・・・
エーーイ エーーイ!の気合の後、急にちょっぴり私らしさを加えたくなった。

滝の音に紛れて どうせ誰にも聞こえないと思い
「裏を見せ 表を見せて散る紅葉... 私も紅葉のように散ってみせます!」 と叫んだ。

ザーーーーーッ


...........
自分の声が 自分に返ってきて..
我ながら ゾ~~~~~~


ぁぁ、こんな一言 やめときゃよかった ・・
誰にも聞こえなかったとは思うが
滝の水よりも 自分の一言が..  寒くて寒くて 身に凍みた。



*『裏を見せ 表を見せて散る紅葉』 ← 多分 良寛の句

何故か 『般若心経』

September 05 [Sat], 2009, 19:16


そういう事で 長年胸の内で想い続けていた‘滝行’を、60歳を機に始めた訳だが・・
ひとつ問題がある。

滝に打たれながら、私には 唱えるべき これと言った念仏がないのだ。
宗教に係わりのない私は、滝に打たれながら 何を どう念じればいいのか...

・・・
・・・


で、私は思い付いたのだ。
‘自分で自分を酔わせる 呪文を考えればいい’

私は 酒には酔わないが 言葉にはすぐ酔う。(笑)
自分を夢の世界へ誘うような.. 自分流の呪文を唱えることにしよう。。。



・・・
しかし、ここでまた問題にぶつかった。

ひとり滝に打たれ 皆に注目されながら、私は どんな声で呪文を唱えればいいのか...。
ブツブツと呟くように...?
大声で...?
ァァァァ・・そんなん 恥ずかしくて‘無心’になんか なれるはずもない。


...小心者のくせに つい人より変わった事がしたくなる癖...
これで、今まで幾度 緊張の涙を流してきたことか・・

それでも懲りない。。。




ヒントがほしくて フラ〜ッと本屋に行った。
そこで ふと見つけたのが 『般若心経(はんにゃしんぎょう)』である。


パラパラと捲ってみると 経文?の中に 私の心を揺さぶる文字が頻繁に出てくる。
それは、『』 という文字。

取りあえず これだ!! と思った。
今の私にとって何故か.. 泣いて縋りたいくらい 心を動かす言葉なのだ。



CD付き、解説付きの 『般若心経』の本を買った。
先ずはこれを覚え、念仏の持つ ドキドキするような♪リズムを掴む事にするよ。

暫くはこれで滝行の集団の中に順応し 先ず`物怖じしない自分’からの出発だ。



しかし!!

私の目的は.. 滝に打たれながら いつか 自分呪文を唱える事にある!!! 見とけ!




ホテルランチ

September 01 [Tue], 2009, 22:31


太ももの筋肉をほぐそうと思って ジムに行ったら休み。 ウッソーー!
突然予定が狂うと 何をしたらいいのか分からなくなる。


瞬時に頭に浮んだのは いつも暇人の姫。
‘わたしよ〜 ホテルランチしよう’
1時間後に待ち合わせて いつものホテルへ。

後はお決まりのパターンさ。


先ず.. どの店に入るか値段で迷う。
「ここは安いが アフターがセットじゃないから.. 」
が500円として... ’ と ふたりで入念な計算をし
・・・

結局入ったところは、やっぱり いつもの最上階。
1,500円で のおかわり自由。 
魚コースとステーキコースが選べる。
しみったれコース。


海の素晴らしい景色を眺めながら.. (なんせ、ホテル21階じゃけん。。)
3時間喋って おかわり3杯。
もと取った~~



帰りはホテル一階で ショッピング。 
彼女は 1万円の服を4千円で バーゲンショッピング。
私は 見るだけショッピング。

彼女は言った。
「soraさんも どれか買ったらいいのに、、こんなのどう?」 
私: ‘何か やぼったい!’

そしたら彼女は言ったよ。
「だって 今着てる それよりはいいよ」
カチン!

彼女は必ず一回、私の身なりを腐しやがる。。。



何か知らんが 訳分からんが...
それでも私は、いつも ホッとして帰る。。。




諦めないよ

August 31 [Mon], 2009, 23:49


今日は 太ももが痛い。
滝行で 激、急な山道を15分ほど登って 筋肉痛。
(前日下調べに行った時は 滝に辿り着く前に引き返した。ヘヘヘ・・)

平地は少々の距離なら歩けるが 傾斜は苦手だよ。
生汗が出た。



滝行の感想・・

水は何故か 全く冷たくない。不思議だね。
「恥ずかしい」という恐怖を感じさせない位 気楽な人達の集まりだった。

エイッ! という 気合を掛け、10名程が見守る中 一人づつが流れ落ちる滝水の真下へ。
唱える短い念仏も教わったが これは自分の自由でいいそうだ。
(この行程を 2周繰り返す)



それで 肝心の.. 「」になれたか・・
・・・
ダメでございました。


小心者の私は 念仏を間違わないことだけで精一杯。(涙)
ま、そこそこに気合も入り お上手に出来た と言う事で.. 期待をして下さってた皆さん、今回は許して下さい。




そんな私の 修行第一日目が あっという間に終わった。
これからも 毎月一回行われる。

次回は 自分流の呪文 を考えて臨むつもりです。
それでこそ 自分の世界 に入り込めそうな気がする。 諦めてない。



‘無心’ になるとは.. 何と遠い道程なのでしょう。。。






いよいよ 滝行

August 30 [Sun], 2009, 5:56


夕べは遅くまでかかってハチマキを縫った。
ミシンを持ってない私としては 手縫いでここまで時間が掛かるなんて予想もしなかったよ。


ハチマキには自分流の拘りがあって 結んだ紐の先をダランと長く背中に垂らしたかった。

学生時代の 体育祭の応援団長みたいなのができた。
取りあえず 白組だな、、 ま いいか。。。



さて、いよいよ今日 滝行の第一回目。
何だか震えてきた。
うん、緊張してきたよ。


何人くらいが来られるか分からないが.. 私は「人に見られる」ってのが 苦手なんだ。

水の圧力で転んだらどうしよう・・ とか
白衣の紐が解けて オッパイが出たらどうしよう・・ とか

自分の恥ずかしい場面ばかりが 頭に浮んでくる。



‘冷たいだろうな’ という恐怖では震えないのに、「恥」という恐怖は 極度に私を震え上がらせる。

多分これは 私のトラウマだろうな。
ま、これについては 話せば長くなるので....。

滝はある意味 神聖な場所なので、守っておられる方のルールに従いたいんだ。
その内 ひとりでも行くつもりだ。


間もなく行きます。
修行です。

私にとっては、トラウマを追い払う修行でもあります。
私は どんな宗教にも一切係わりがありませんが、滝に打たれて 『』になりたいであります。。。



滝が待ってる

August 26 [Wed], 2009, 23:34


白衣を揃えた。
ハチマキは当日までに何とか縫うよ。

明日は 滝の下見に行ってみよう。(車で1時間余り、そこからしばらく歩くみたい)



 この滝に行きます



何故 「滝」に引き寄せられるか... 分からんねぇ。

何かがありそうな気がするだけよ。




啖呵を切った

August 25 [Tue], 2009, 23:41


長年滝行をやっておられるという 知らないおじさんの所へ 色々教わりに行った。

おじさん曰く: 「少々の精神力じゃ 続けられるもんじゃないよ。」



私は 慣れない人との係わりが苦手で オドオド と怯えたように喋る癖がある。
その上 首にはまだ生々しい傷が...


おじさんは そんな私のことを気の毒そうに 優しく諭すように言われた。

「ま、一度やってみようというだけでも 貴重な体験ですから・・」



しかし この私は、、
オドオド 怯えながらも つい 大きな啖呵を切ってしまう という癖もあるのだ。


おじさんは言った: 「白衣は 貸してもらう事もできますから・・」


私: いえ、 買います!! こういうのは気合ですから!!」





....ということで
自分の不甲斐なさを見破られた気がして つい「やめるもんか」の意思表示をしてしまった私・・

気合です! なんて言っちゃって..どうしよう・・
続けられるかしら。
山の水って.. 冷たいんと違う?



取り合えず明日 仏具屋行って 巡礼の白衣買って来なくちゃ。晒でハチマキ作らなきゃ。
はい私、この月末に 第一回目の滝行に入ります。

あ、いや、、入る予定です。。。  怖くなったよぅ〜〜



 

面白くなってきた

August 24 [Mon], 2009, 16:18


私のこれからが 少し面白くなってきたぞ。
長年 ず〜〜っと 頭の片隅で描き続けてきた 夢。。

それは 滝行です。
滝に打たれて修行をする.. って、、坊さんがよくやってる それです。

アポとったので 明日詳しい話を聞きに行きます。
いよいよ 私が動き出します。 


何でたったこれだけの事を 今まで延ばして来たか・・
それは単純な理由です。

やるからには 集中したかったから。
周りの状況に 邪魔されたくなかったから。
チャンスを待ったのです。

今だったら 何処からも邪魔はないと思いますか? イエイエ 決してそう甘くはないのよ。
ただね、‘やりたい事はやる!’という 鬼のような強さ を獲得しただけ。ワハハハ・・



さて、これからの私、、、
滝に打たれたくらいで 長年体に染み付いた猛毒が洗い流せるでしょうか。
少しは いい人になれるでしょうか。


あ!それよりも何よりも いつまで続くでしょうか。
冬は? 雪降ったら?  

いつもの事ですが、話題に上らなくなったら 志半ばで 挫折ザンス。
乞うご期待!!