花尽くし 

May 22 [Sun], 2011, 22:55


昨日購入しました。


花の鎖/湊かなえ
花は桜よりも華のごとく 第二幕・月下氷人/河合ゆうみ
花は桜よりも華のごとく 第三幕・鬼炎万丈/河合ゆうみ





『花華』は二巻がどこ行っても見当たらなくてずっと探していたのですが、ようやく見つけたので三巻ともどもゲットしました。
どのように物語が進んでいくのかとても気になります。
『花の鎖』の方は湊さんの新刊ということで即決です。
昨日美容室で『少女』を読んだ影響もありますが、湊かなえさん大好きなんです。
決して楽しい物語ではないですが、読みやすくて面白いですから。





とはいえ今は『アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎』を読んでいますし、他にもまだ積んでいますから暫くは積みになると思います。
うぅ、小説を読む時間が欲しいです。
今は通勤や帰宅の時間にしか読めてませんし、乗り物酔いがひどいので車内では絶対に読めませんから。
家帰ってきたらアニメばっかでゲームにも手を付けられていないので、いい加減時間を作りたいのですが、仕事が落ち着くまでは辛抱します。





あ、あと姉がゲーセンのお土産でくれました。




本人はシズちゃんが欲しかったらしいのですが、私はドタチンが欲しかったです(苦笑)
ちなみに帝人はカイにあげる予定です。
そして私の周りは地味にこういうの得意な人多いです。
ゲーセン行かないし不器用な私には絶対にあり得ない特技ですね。

Retrace:LXI Demios -彼が望む世界- 

May 22 [Sun], 2011, 22:06
冷静になって見るとマントを頭から被っているヴィンスとリーオが若干赤ずきんみたいだなあ。
なんて思ったのは秘密にしておきます。
いやいや、一週間以上経って本当に冷静な目でよくよく見てみたら、という話です。





サブタイトルの"Demios"というのはつまり"死刑執行人"、ヴィンスのチェインということですよね。
彼がその存在を公にしているヤマネではなく違法契約しているディミオスが『彼が望む世界』というのが、また。





今回ようやくずーっと疑問に思っていた首狩り最初の事件の真相などがヴィンスの口から語られ、「ああ、そういうことだったのか!」と納得することができました。
そもそもがギルの為の事件だったわけですか(苦笑)
ていうかつくづくギルの身内不幸が続くわけですが(…)
多分一番親しかった弟(エリー)が亡くなり、ナイトレイ公も殺害され、実の弟は暗躍している。
踏んだり蹴ったりでいい加減胃に穴開けそうですよね。
エリオットの件ではオズの心配をしていましたが、本人だってショックだったでしょうし(クマがひどくなるくらい)、それに加えて実の弟が……。
ストレスでぶっ倒れても文句言えないです。





今回衝撃的だったのはやはりヴィンスです。
二重契約者だとか最初の首狩りだとかそういうことではなく。
あ、いや、それもビックリしたんですけど。





一つ目はエリオットに対する感情。
今までギルギル言ってて、オスカー様にも「ギルのことばかり考えてます」発言するような男だったはずなのに。
エリオットは義弟だと思っていたんですね。
きっと彼の中でエリオットが『弟』になることはこの先永遠にないんでしょうけど『義弟』として大事に思っていたのは意外でした。
そりゃ、他の兄姉に比べれば全然対応違いますけど、ギルよりよっぽどナイトレイを嫌っていましたし。
それでもエリオットは特別だったんですね。





「エリオットの最期を知らない奴が彼を貶めるな…」





こんな台詞がヴィンスの口から出てくるとは思いませんでした。





「…エリオット
僕はね 君のことが好きだったよ…

君だけは他の兄姉と違った 君だけが…
君がいたから ギルはあの家の中でも笑顔を忘れずにいてくれた
…………
ありがとう…」





ヴィンスが敵意や悪意ではなく好意を抱く相手って極端に少なくて。
それこそジャックとギル以外に心を許すことなんてなくて。
だからこそ彼が「好きだったよ」「ありがとう」と素直に伝える相手がいたことが、その相手がエリオットだったことが、切なかったです。
やや穿った目でヴィンスを見ていた私ですが、彼のこの言葉はすごく響きました。





そして二つ目。
ヴィンスの望みです。
彼がパンドラもバスカヴィルも利用して彼が行うことは、きっとギルと幸せな日々を過ごすことなのだろうと思っていました。
その為に色々なものや者を利用しているのだろうと。
でも彼が望んだのはギルだけの幸せ。
自分のいない世界でギルが幸せになること、それだけを望みました。
……正直、本当に驚きました。
あれだけのことをしでかしておいて、僕のせいじゃないと逃げ、サブリエから遠ざかり、それなのに自分が許されることは望んでいないなんて。





ヴィンスとリーオは似た者同士で、これから少しずつ寄り添いながら生きていけば良いな、なんて。
ただそうはいかないとわかっているのが悲しいですね。
ヴィンスの前にはどうしたってギルが立ちはだかることになるでしょうし、リーオにはエリオットを知るオズが説得しにくるでしょうし。
この二人は本当に幸せになれないような気がしてなりません。
ああ、どうか、夢みたいなハッピーエンドが訪れますように。





余談ですが、リーオの瞳がようやく露わになったのですが、意外に女の子みたいな顔でした……。
髪を切り揃えた後が楽しみですが、ヴィンスが切ると思うと些か不安が残ります。
彼、切るとかいうより抉る・刺すばっかじゃないですか。
もしくは切り落とす?
うわー、不安になってきた……。

天穹。 

May 11 [Wed], 2011, 2:25
人の書いた作品を読むのは楽しいですね。
自ら始めた企画でこんなにうきうきワクワクできるなんて思いませんでした。
でもつい添削してしまう自分に「もっと純粋に楽しもうぜ!」と言いたいです。
部活の時の癖というか、そういう立場にあっただけに中々抜けないんですよね、困ったことに。
いや、添削自体は嫌いじゃないんですよ。
部員全員分をほぼ一人でやってのけたくらいですし、切羽詰まってさえいなければ苦ではないです。
もうお前作文限定で赤ペン先生やれよ!とかツッコまないで下さい(苦笑)





ええと、話が見えないと思います。
すみません。
遡ること数ヶ月前、『創作』を目に見える形にしよう!と地元の友人たちに声を掛けました。
文でも絵でも写真でもなんでも良いから各々が創れるモノをまとめて形にしたいんだ、と。
要するに身内でお互いの『作品』を見せ合って形にして楽しもうというものです。
言いだしっぺの私・那智は提出された作品をまとめる役なのです。
いやまあ実際は目録作ったりプリントアウトしたりとか単純な雑務ですけどね。
でも他の方の作品を一番に見れるという特権もあったりします。





そうして第一回目の期限(GW末)を過ぎて届いたメール。
この際締め切りをぶっちぎったことは置いといて、思わずニコニコしてしまいました。
昨年度は仕事でいっぱいいっぱいで中々こういった機会に恵まれず、地団駄踏みそうでしたから。
ようやく、ですよ。
あ、もちろん私は小説参加です^ ^
個人的には誰かに見られてなんぼだと思うのです。
特に私は(小説の)世界を自身の中にたくさん構築しているので、少し外に出さないと爆発しそうですし。





ようやく、やりたいことができました。
いやまだ完成もしてないんですけどね!
でも今年は本当にやりたいことをやる!って思っていたので少し前進したのが嬉しくて。
とてもとても嬉しくて。
本当はちょっと泣きそうっていうか、涙出かかっているというか。
涙腺弱いよ自分!と叱咤しております。
この調子でもっともっと頑張ります!
この企画自体は三ヶ月に一度、という体で(毎回自由参加なのです)まだまだ続けるつもりですし、他にもやりたいこと、書きたいこと、創りたい世界があるのです。
ああ、すごく幸せです。
ちょうど今日昼休みにパートの方に「何をしてる時が一番幸せ?」と聞かれ「本を読んでいる時です」と答えつつ心の中で「小説書いてる時もですけど」と呟いていた所です。





うん、幸せだなあ。
私の我儘で始まった企画なのに参加してくれて本当に感謝ですね。
参加者を増やしたい気もするけど、地元メンツ以外は誘えません。
小心者なのです。
絵が上手なお友達に声を掛けたいけど……上手いからなあ、こんなちゃっちい企画に誘うのはあれだよなあ、と悩み中です。
何はともあれ形になったらまた報告に来ます。
ちなみに。
タイトルの『天穹』というのは今回のテーマです。
誰からも意見がなかったので勝手に決めました。
詳しくはまたそのうち!
とりあえず今日はこの辺で!

……この時間にこのテンションだと明日の仕事が辛そうです。

ごめんなさいとありがとう ※閲覧注意 

May 06 [Fri], 2011, 0:30
久しく更新していなくていきなりこういう内容はどうなのかなあ、とか。
あまり暗い話はしたくないなあ、とか。
延々と悩んでいたら随分日が経ってしまっていました。
今回は近況と先延ばししていたご報告なのですが、非常に暗くて重くて嫌な話があります。
どうか、鬱々とした気分の時には見ないで下さい。





ツイッターなど、色々なところでわんわん騒いでいたのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私・那智椿は心身共に非常に不安定な状態が続いていました。
職場での精神的な圧迫――他人からの蔑み、自己否定など。
とにかく毎日泣いて泣いて泣いて。
熱は下がらない、吐き気は消えない、頭痛にアレルギー、挙句にじんましんに……と本当に辛い状態でした。
そして最悪なことに、自分が嫌っていたはずの行為に手を出してしまいまして。





自傷行為。
とはいえ手首を切るアレとかに比べたら可愛いものですけどね。
足の爪がへこむほど傷付けて内出血起こしたり、手の甲を噛んだり。
今更傷が増えて困るような綺麗な体してないので別に良いかとも思ったのですが、本当は昔からそういう行為が嫌いで。
無意識の内に行っていることは以前から時たまあったのです。
気付いたら知らない傷が増えてるとか、傷跡がひどくなっているとか、本当に無意識下に行っていたので痕跡を見つけては「またやったのか」と自嘲するくらいしかできなかったのです。
でも今回は自身の意思で傷を作っていました。
しかもわかっているのに止められない状態でした。





だから、上司に辞意を伝えたのです。
負けたくないとか、きっと他の会社に行っても一緒だとか言い聞かせて頑張っていたのですが、これ以上は身体的にも精神的にも保たないと思いました。
最悪もうフリーターでもなんでもやってやると思いました。
母に「毎日泣いて過ごすくらいなら辞めてもいい」と言われたのもあります。
だけど、辞めさせてはもらえませんでした。





上司(直属の上司・課長)と直接話をする機会を作ってもらい、その時に常務が一緒に話を聞いてくれまして。
辞めて療養したい(というと大袈裟ですが、精神的な意味で、と捉えて下さい)と伝えました。
今までにあったこと、今自分の体に起こっていることを伝えました。
さすがに自傷行為などには触れませんでしたが、体調が良くならないことは大まかに。
けれど辞めさせてはもらえませんでした。
とりあえず部署を異動することになりました。
今私が勤めているのは社内で最も忙しない部署で、毎日追い立てられる部署です。
だからもう少し余裕の持てる部署に異動ということです。
もちろん嫌味な方ともおさらばです。





正直部署移動の話を持ち出されても辞める気でいました。
中途半端なことはしたくなかったのです。
でも常務まで出てきてしまい、とりあえず異動で手を打つしかなくなりました。
週明けから新しい部署に異動で、今まさに現在の職場でアウェイなカンジなのですが、とりあえずもう少しだけ頑張ることにしました。





でも。
今でも体調が悪くなることは多いのです。
もともと母(もしくは祖父)譲りで丈夫な体ではないのですが……ああ、病弱というほどではありません。
なので異動して、それでもどうにもならなかったら本当に辞めます。
たくさんの方に迷惑を掛けてる自覚も、心配して貰ってる自覚もあります。
特に電話口で泣いて喚いて翌日ご飯(呑み?)に連れ出してくれた友人とか……本当にありがたいです。
いきなり変な電話して本当に申し訳なかったです。





泣き虫で我儘でたくさんたくさん弱音を吐いてしまう私を支えてくれている方に心からの感謝を。
そしてたくさんたくさん迷惑を掛けて心配させてしまった方に心からの謝罪を。
ギリギリで踏ん張っている私を支えて下さる方々に、どんな形でも良いから何かを返せるようになりたいです。

Retrace:L\ Couldn't put Humpty together again -エリオット=ナイトレイ- 

April 05 [Tue], 2011, 0:46


今月号のGファンを読んで、本気で泣いてしまいました。
エリオット、エリオット!
思わずカイに電話を掛けたくらいです(いつものことですが)





『背負わせてやらねぇ
オレのこの命を
あんなチビに背負わせてなんかやるものか』





口調はいつも通りの強気なものですが、内容がとてつもなく切なかったです。
このままでは自分がオズの手を汚させてしまう。
それなら自分自身で消えた方がマシだ。
そういうことなのでしょうね。





「ハンプティダンプティ
オレはおまえの全てを否定する」





血塗れになりながらのこのセリフに本っ当に涙が止まりませんでした。



那智はエリオットが大好きです。
パンドラハーツの中で一番大好きです。
彼の言葉は本当に心に響くものばかりで、彼はいつも真剣で、そんな彼が大好きです。
だから納得……はしたくないのですが、彼らしい最期だと思いました。
もっとオズと仲良くなって、リーオやギルを交えて楽しい日々を。
そんな風に思わずにはいられません。
それでも。
それでもエリオットが選んだ道は否定できません。





エリオットは、エリオット=ナイトレイという人間の生きていた道は、悲しいものです。
ナイトレイに生まれたこと、リーオに出会ったこと、違法契約者になってしまっていたこと。
それがエリオットの最期を決定付けたかもしれません。
それでも。
それでも最期に幕を引いたのは、誰でもなくエリオット自身でした。





そして、だから、そんなエリオットが大好きです。
そう、思いました。





……ここにこれを書く為に、読み返してまた泣いてしまいました。
エリオットが好きです。大好きです。
だから悲しいです。
悲しいです。
でも大好きです。





本当はヴィンスとギルのやり取りとか他にも語ろうと思っていたことがあったのですが、ダメそうです。
心の容量がいっぱいいっぱいです。
もっと容量大きいと良いんですけど(苦笑)
しばらくこの悲しみは引きずりそうです。
今現在もGファン買ってから一週間経っていますがまだ立ち直れていない状態です。
それでもあえて主張したいのは、
エリオットが大好きだということです。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:那智椿
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:4月4日
  • アイコン画像 血液型:O型
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漫画、アニメ、乙ゲー、ラノベや小説など、かなりよろずなジャンルに手を出し、語っています(節操なしともいう)。
最近はスタスカ、華鬼、花帰葬、アルカナ・ファミリアなどのゲームの話題が多いかと思われます^ ^

現在アニメスタスカの翼の可愛さにときめきつつ、禁書目録の一方通行×打ち止めにニヤニヤし、パンドラのレイムさんの吉報に幸せを噛み締め、エリオットの真実にうなだれております。

ネタバレ、CPやノーマルCP、ヒロイン贔屓(女性好き)要素がありますので、苦手な方はご注意下さい。


足跡は時々こっそり追い掛けます。
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