5/23 21時頃 (予定日2日後)
分娩室に移動してからも、体勢は同じく横向き。
枕を挟んで一生懸命いきむ。助産士さんは2人に増えていた。
この時旦那は、私の手を握ってくれてうちわで扇いでくれてた。
助産士さんの声でいきんでOKの時と、力を抜いての声が聞こえるが、
突然力を抜く指示が出ても、いきみたい衝動は抑えきれない。
そのとき、旦那が握っている手に力を入れてくれて私に言い聞かせてくれる。
それがすごく良かったと思う。私もふっと我にかえってふぅ〜ふぅ〜と
いきみ逃がしをすることが出来た。
21時半、助産師さんが「45分には産まれるわよ〜 頑張って!」
と、声をかけてくれたとき(もうすぐやん!頑張ろう!!)
ってすごく勇気と力がわいてきた。
それまでの30分は、頭が小指くらい見えてるとか、卵くらい見えてるとか
色々言われてたけど、正直(まだそれだけかよ・・・)って心の中では
思ってたから、ゴールが見えてきてすっごいうれしかった。
陣痛の間隔はすっごい短いときと、眠りに一瞬落ちれるくらい
(それでも2分くらいだったのかなぁ)の時と差があった。
けど、間があいた次の陣痛のときは、良いいきみが出来た。
力を蓄えてる2分間って感じ。
そうこうしている間に先生登場。
(後に旦那から聞いたが、先生は登場したものの立ったまま寝ていたそうだ。)
予定の45分を過ぎた頃、助産士が私の左足を持ち上げた。
この時あかちゃんのあたまが出てきたんだよね。
そして22:04にゅるっと長女誕生! 元気な産声を聞かせてくれた。
臍のををつけたまま本当は抱っこしたかったけど、この病院では処置してからの
抱っこだった。
緑の紙にくるまれたわが子は真っ赤だった。まさにあかちゃんという言葉に
ふさわしい感じ。
なんという言葉をかけたか、正直はっきりと覚えてないけど
「頑張ったね」「ありがとうね」という言葉をかけたような気がする。
とっても暖かかった。
旦那はというと、私のメガネを一番最初に手渡してくれた。
これはお願いしていたことなんだ♪
その後、あかちゃんは一旦別のところに移されて今度は私の処置。
なんと、胎盤の半分が残ってしまってるから、掻き出します。と。
かなりゴリゴリ、ギューギューと押されたり引っ張られたりした。
痛かったけど、これが残ったら大変だということは分かっていたので
我慢しました。
助産士さんが「きれいな胎盤だよ〜」といってくれたので安心した。
食生活が不摂生だったりすると、脂肪がついてしまったり汚かったり
くさかったりするらしいんだけど、そういったことはなかった。
(後で見せてもらったけど、ほんときれいだった。血管がいっぱいで
これで私とあかちゃんがつながっていたんだなぁと思うと感動した。)
さて、最後の難関。会陰切開はしないように、助産師さんがのばしながら
の出産だったんだけど、あかちゃんが大きかったので多少裂けてしまったのと
胎盤を掻き出す作業をしたときの傷が若干できたので、縫うとの事。
麻酔をしてくれたけど、効かない部分もあるらしくめちゃくちゃいたい。
出産時には痛いって一言も発しなかったのに、「センセー痛い!!」と
叫んでました。(後日旦那談:私は先生に痛いと怒っていたらしい)
そんなわけで、出血量650mlと母子手帳の出血多量欄に○がついてた。
その後は点滴をして2時間別室でお休み。
旦那とあかちゃんと私、3人で過ごす初めての時間。
おっぱいを吸わせてみたり写真を撮ったりしてすごしました。
と、私の出産レポートはこんな感じです。
出産してから13日経ってしまったので、辛かった当時の記憶は
消えつつあります。
10日経ったくらいから、痛みの記憶もなくなりました。
それまでは絶対あんな辛いのもう嫌だって思ってたのに。
二人目なんて考えられないって思ったけど、本当に出産時の痛みって
忘れられるもんなんですね。
思い出せるがままに書いたので、結構リアルに書いてあるかもしれないですが、
出産は人それぞれ違います。
私よりもずっと楽かもしれないし、大変かもしれない。
後に続く方々、不安にならずに自分とあかちゃんとのペースで良い出産を
してくださいね!
時間が長いからって悪い出産だと私は思っていませんから^^
助産士さんが私とあかちゃんのペースがとっても良く合っていたと
褒めてくださいましたから♪
最後になりますが、助産士さんのほめ方って自分を頑張らせる力があります。
私は何度も「上手ね〜」と褒められて自分が本当に上手なんだとそのときは
思ってました。だから頑張れたってのもあります^^;