「世界はときどき美しい」日々は一瞬の連続、美しかったりそうでなかったり

2007年04月21日(土) 16時34分
「世界はときどき美しい」★★★
松田龍平、市川実日子、松田美由紀、柄本明主演
御法川修監督、2004年

5つの短編
それぞれの物語につながりはないが
どこかに自分が今も、もしくは
かつて感じた「何か」を見つけるかもしれない。

肉体の衰えを感じ始めたヌードモデルなんて
主人公がでてくると、自分とは関係の無い
世界の話のように感じるが、
人が日々生きていることは
同じ様に死に向かって生き続ける事。

そう思うと俄然映像がこちらに
近づいてくる。

また飲むことだけの為に生きている男が
その飲むという行為を通して
生きていることを目にすると
たぶん、誰もがこんなズタズタな生き方をしていないにしても、
やはり徳にもなんにもならないことを
人は飽きもせずに繰り返しているのかもしれないと
考えてしまう。

限定的な公開で
多くの人が押しかける映画ではないけれど
こういうの悪くない、
劇場でなくても、レンタルになったら
キツイ一週間を終えて
一息つくような週末に、ゴロリと横になって
ザラツイタ画面を見ながら
自分の事を考える時間も悪くない

そんな風に思える作品。

この5つのエピソードをひとつの作品に
盛り込んでも面白いかもしれない。

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普段は目にも留めない道端の小さな花、
そんなものが愛しく感じたら、
こんな小さな作品も同じ様に愛しい

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