「スーパーマン・リターンズ」冒頭シーンは画面に釘付け

2006年08月30日(水) 0時09分
「スーパーマン・リターンズ」★★★☆
ブランドン・ラウス 、 ケイト・ボスワース 、 ケビン・スペイシー 主演
ブライアン・シンガー 監督、2006年アメリカ



バットマンにスーパーマンも帰って来て、
ざっと作品のラインナップを見ると
「××× U」や「なんとか V」と
なじみの顔の大集合です。
やはりオリジナル勝負はリスクが大きく、難しいのを露呈した形。

さてこのスーパーマンの新作ですが、
冒頭のスペースシャトルのシーンは
「つかみ」としては最高の部類、なんだか凄いものを
見せてくれそうと、期待が高まる良い出だし。

だけど本編に入って失速気味、
面白いは面白いけど、飛び抜けた驚きは無い。

マシンガンの弾を間近で受けても平気なワリに、
好きだと告白できないガラスの心臓も
現代的といえば現代的だが、
似たような設定は「スパイダーマン」でみているので
焼き直しの感が否めない。

それでも見ている間中は、空想の世界に遊び、
あんな風に空を飛べたら気持ち良いだろうなと
映画らしい映画の時間を楽しんだ。

敵対するケヴィン・スペイシーも怪演していたが、
彼自身に強さがなく、スーパーマンの敵じゃなかったのが残念。

「パイレーツU」がそろそろ息切れの頃、公開という
タイミングはいいが、すでに大きなスクリーンを
ゲド戦記に奪い返されている状態で、
大ヒットは微妙。

見終わったあとあの印象的な音楽とともに
良い気分で映画館を出られる娯楽大作に仕上がっていた。
新鮮な驚きがない変わりに、破綻も無く無難な作品となった。

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