「インサイド・マン」完全犯罪なのに不完全燃焼気味の奇妙な感覚を楽しむ
2006年06月22日(木) 0時20分
「インサイド・マン」★★★
デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョデイ・フォスター主演
スパイク・リー監督
メジャー路線ではない監督が
こんなメジャーな俳優を使った、銀行強盗の映画って
どんなだろう。
冒頭から完全犯罪を示しつつ、
主人公は「監獄のような狭いところで何してるんだ?」
そう思わせつつ、その完全犯罪を振り返る。
銀行強盗という緊迫した状況なのに、
犯人の時間稼ぎもあって、
お互いにせっぱまった感じは薄く、
人質のひとりの少年がしている
コンピュータゲームの方が、よっぽど生々しい。
そしてそんな状況を引っ掻き回すように
ジョディ・フォスター登場、
バリバリのキャリアを積んだ嫌ったらしい弁護士。
「犯罪は行われたのだろうか?」と
思えるくらいの、目の覚めるような幕切れというよりは、
なんかぬるーくなんとなく終わったという感じ。
見終わった後も、「今のはなんだったんだろう」と
そんな感じ。
迫真の演技もなし、銃撃や暴力もほとんど無い。
作り手の意図するところは完璧なのだろう、
でも何か物足りなく感じるのは
映画にもっと派手なものを期待しているからか。
それともそういうこと全部ひっくるめて
この奇妙な感じこそが監督の意図だったのか。
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デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョデイ・フォスター主演
スパイク・リー監督
メジャー路線ではない監督がこんなメジャーな俳優を使った、銀行強盗の映画って
どんなだろう。
冒頭から完全犯罪を示しつつ、
主人公は「監獄のような狭いところで何してるんだ?」
そう思わせつつ、その完全犯罪を振り返る。
銀行強盗という緊迫した状況なのに、
犯人の時間稼ぎもあって、
お互いにせっぱまった感じは薄く、
人質のひとりの少年がしている
コンピュータゲームの方が、よっぽど生々しい。
そしてそんな状況を引っ掻き回すように
ジョディ・フォスター登場、
バリバリのキャリアを積んだ嫌ったらしい弁護士。
「犯罪は行われたのだろうか?」と
思えるくらいの、目の覚めるような幕切れというよりは、
なんかぬるーくなんとなく終わったという感じ。
見終わった後も、「今のはなんだったんだろう」と
そんな感じ。
迫真の演技もなし、銃撃や暴力もほとんど無い。
作り手の意図するところは完璧なのだろう、
でも何か物足りなく感じるのは
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