映画「終戦のエンペラー」これこそ、邦画で見たかった

2013年08月06日(火) 20時19分
映画「終戦のエンペラー」★★★☆
マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ
西田敏行、初音映莉子、桃井かおり
伊武雅刀、羽田昌義、火野正平
中村雅俊、夏八木勲出演

ピーター・ウェーバー監督、
107分、2013年7月27日より全国公開
2013.アメリカ、松竹
(原題/原作:陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ/岡本嗣郎著 )





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初登場4位、翌週7位ともうひとつ
粘りが感じられない



「1945年8月30日、
連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の
司令官としてダグラス・マッカーサー元帥
(トミー・リー・ジョーンズ)が来日。
彼はボナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)に、
太平洋戦争の真の責任者を
10日間で探し出すという極秘任務を与える」



太平洋戦争の真の責任者とは?

本当はこういうことこそ
日本でも学校で皆が考えるべき、

そのヒントがこの映画には散りばめられている。
そんな時代だったと
簡単には済ませられない
真に突き詰めて考えるべきことだ。


「天皇に戦争責任はあるのか」
これを僅か10日という期限付きで
調べ、決定するという使命を与えられた
ボナー・フェラーズは
天皇を裁くべきという
アメリカの国民感情の圧力に屈せず
自ら確かめた事実から
公平にその決定を下そうとする。


大空襲の後の東京の風景、
焼け野原という言葉が浮かぶ、
映画の内容とは関係なく
「ここから戦後、復興したんだな」と
なんか胸がジーンときた。

日本の運命はそれまでの戦勝国の
権利の分捕り合いと異なり
理性的な決定がされたことで
果たされた事だ。


日本人だったら誰でも知ってる
昭和天皇とカッカーサーの並んだ写真、
その写真が撮影されるまでが描かれる
感慨深い、

気がついたのは天皇陛下は
ちょっと微笑んでいらっしゃる、
腹を突き出し腰に手を当てたマッカーサーの
気楽な態度とは対照的に
ほぼ直立不動の陛下の姿、
でも初めて確認した微笑みに
ちょっと胸をなでおろした。


日本の俳優陣も好演している、
セットの美術も違和感は無い、
ただただこの映画が
ハリウッド映画という事だけが
とても残念だ。



原爆投下に敗戦の日と
夏が来ると戦争について考える
この映画はそんな夏の日に
もっと日本の近代史を学び
日本についてもっと考えたいと
この映画を見ながら思った次第。



実際に体験した時代じゃないのに
様々なシーンで胸がジーンときた、
この感情は何なんだろう。

★100点満点で80点


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soramove
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天皇の戦争責任を問うという日本人には禁断の映画なのかと思っていたら、やっぱりアメリカ・ハリウッド製作の映画だったな、といった印象。
マッカーサーが来日したときに、日本兵が背中をみせている所はまあ実際にあったことだし納得出来たが、焼け野原を昭和天皇を乗せた車が進んで行くなか、当時の日本人が天皇に対して背中をみせるなんておかしいのでは?
監督が「真珠の耳飾りの少女」の方だったので期待したのだが、正直がっかり。要求する事は確かに難しいのかもしれないが…。
主人公フェラーズ准将の恋愛話が話の50%くらいしめているのだが、そこから日本のことを知るというのは皮肉というかなんというか。
戦争責任は、天皇にあったかなかったかという日本人が避けてきた話題は、天皇自身が、非があるのは自分個人であり日本国民ではないとたどたどしい英語で説明するシーンで日本人も溜飲を下げるであろうと予想されるような映画的シーンだった。
とはいえ、重々しい話だったらそもそもこの映画を手に取ることはなかっただろうから(笑)ある意味で、映画的な映画のほうでよかったのかもしれない。

【概略】
1945年8月30日、GHQ(連合国軍最高司令...
いやいやえん  2014年03月04日(火) 9時12分
普通に面白かったです。3つ★半

ポコアポコヤ 映画倉庫  2014年01月29日(水) 11時39分
 単純に日本映画としてはこういう映画は作られないのだろうなぁと思って見に行った。 一つの切り口にすぎないのだろうし、単館クラスの映画ならあり得ると思うのだが、メ
net@valley  2013年08月26日(月) 12時27分
「終戦のエンペラー」オフィシャルサイト 戦いあった日本とアメリカ。 日本は降伏し
☆hiropechi blog☆  2013年08月19日(月) 8時48分
昨日、8月15日に観るしか無いと考えて、行って来ました。 まず都内某所で鑑賞、その後靖国神社に参拝。こういう計画です。 原題は「Emperor」なんですね。そらそうか、終戦の…なんていうのはねぇ…。あれでしょうか?ハンニバル・ライジングが原
ピア 徒然見聞録  2013年08月18日(日) 20時24分
 映画やドラマにおいて、日本の皇室がネタになるのは極めて少ない。 イギリスの王室
みんなシネマいいのに!  2013年08月18日(日) 17時45分

原題 EMPEROR
製作年度 2012年
製作国・地域 日本/アメリカ
上映時間 107分
原作 岡本嗣郎『陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ』(集英社刊)
脚本 デヴィッド・クラス 、ヴェラ・ブラシ
監督 ピーター・ウェーバー
出演 マシュー・フォックス/トミー...
to Heart  2013年08月16日(金) 22時43分
信奉を理解してこそ、日本人の心を理解できる 
 1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦が終結する。その直後、ダグラス・マッカーサー率いるGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が上陸、日本の占領統治が始まる。
 さっそく戦犯の拘束に乗り出したマッカーサーは、日本の文化にも精通していたフェラーズ准将に真の戦争責任が誰にあったかを突き止めるよう命じる。
 しかし、日本独特のあいまいな意志決定のあり方に知日派のフェラーズも困惑し、調査は予想以上の困難を強いられるが。(...
CINECHANが観た映画について  2013年08月12日(月) 2時24分
第二次大戦後、マッカーサ元帥(トミー・リー・ジョーンズ!)率いるGHQが来日し、
まっきいのつれづれあれこれ  2013年08月11日(日) 23時06分
★ネタバレ注意★


 なぜかしら不思議なことに、観終って涙が止まらなかったのです。あら、アタシ、皇室ファンだったかしら、別に雅子さまのおっかけをしようと思った覚えもないのだけど、と我ながら不思議に思いました。

 ピーター・ウェーバー監督の日米合作映画。
 第二次世界大戦終結後、日本の占領政策を指揮したダグラス・マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)の命により、日本人の恋人を持つ親日派のフェラーズ准将(マシュー・フォックス)は、天皇の戦争責任の有無を調べることになったのだが、という物語。

 戦後処理という問題については、GHQの占領政策という一面のみをとっても、...
キノ2  2013年08月11日(日) 17時28分
天皇に戦争責任はあったのか? この疑問は日本人にとって今をもってしても非常にセン
はらやんの映画徒然草  2013年08月11日(日) 6時46分
1945年8月30日、第二次世界大戦で降伏した日本に、マッカーサー元帥率いるGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が上陸した。 戦時中に日本を動かしていたA級戦犯容疑者たちの逮捕を急がせる一方で、マッカーサーは日本文化の専門家であるボナー・フェラーズ准将に極秘任務を命じる。 それは、この戦争における天皇の役割を10日間で探れというものだった…。 歴史ドラマ。
象のロケット  2013年08月09日(金) 14時36分

 



 
 
 
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/161669/
↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
 
 
小学校のときに、先生から
「天皇陛下は、自分は死んでもいいから国民を助けてくださいって、アメリカに言ったんだよ」
という話を、聞いたことがありました。
 
  ...
**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**  2013年08月06日(火) 22時03分
監督: ピーター・ウェーバー   
出演: マシュー・フォックス、トミー・リー …
映画@見取り八段  2013年08月06日(火) 21時19分
マッカーサー元帥が困った昭和天皇の戦争責任を実際に調べる立場だった人物が主人公になっているのだけど、歴史ドラマとしては現在元兵士や戦犯の証言がわかってきているので弱いと思う。親日派のフェラーズが学生時代に知り合ったアヤという日本人留学生との恋物語を絡めて
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  2013年08月06日(火) 21時01分
 『終戦のエンペラー』を渋谷のシネパレスで見ました。

(1)戦前のことを取り上げたアニメ『風立ちぬ』を見たことでもあり、また出演する俳優の顔ぶれもなかなかなので、映画館に足を運びました。

 本作は、マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)らを乗せた米...
映画的・絵画的・音楽的  2013年08月06日(火) 21時00分
『終戦のエンペラー』 を試写会で鑑賞しました。

上映後の長いトークショーはやめてください
良い映画なのにだいなしですよ
(imdbでは6.2です。)

【ストーリー】
 1945年8月30日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官としてダグラス・マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が日本に上陸。彼は日本文化に精通している部下ボナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)に、太平洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務を下す。わずか10日間という期限の中、懸命な調査で日本国民ですら知らなかった太平洋戦争にまつわる事実を暴き出していくボナー。ついに最大ともいうべき国家機密に近づくが、彼と敵対するGHQのグループや日本人たちの一団が立ちはだかる。

戦争映画で実弾の飛び交わない映画も珍しいし、
しかもアメリカが日本を悪く描かなかった点も好印象。
そういう面からすると、この映画の興行は日本を意識したものなのかなとも思う。
唯一残念なのは、フィクションにしてしまったこと。
あそこまで実在の人物を出しておきながら、どうしてフィクションにしてしまうのか
疑問が残った。
河合道をだしてノンフィクションで映画を作ってもよか...
天皇に戦争責任はあったのか…



詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201307270001/


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日々“是”精進! ver.F  2013年08月06日(火) 20時42分
2013年08月
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