映画「フランケンウィニー」登場人物全員が不気味

2012年12月24日(月) 10時35分
映画「フランケンウィニー」★★★
キャサリン・オハラ、マーティン・ショート
マーティン・ランドー、チャーリー・ターハーン
ウィノナ・ライダー声の出演

ティム・バートン監督、
87分、2012年12月15日より全国にて公開
2012,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:FRANKENWEENIE)





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初登場8位、
この映画としてはこのあたりなのか。



「自動車事故によって亡くなってしまった
愛犬スパーキーを甦らせようとした
ヴィクター少年の奇跡が
町を大騒動に巻き込んでいく、
ストップアニメーションという
気の遠くなるような作業を想うと
人を楽しませるって大変なことなのだ」



アニメといえば、
見れば思わずほんわかとした気分になれるもの、
でもこの映画の登場人物は皆可愛くは無い、
どちらかというと不気味な造形だ。
これはそれぞれの心の形を
具現化したのではと勘繰ってしまう程
大人はそこに色々想像をめぐらせてしまう。



これって子供が見て素直にどう感じるのだろう?


溺愛していた犬のスパーキーが
事故で死んでしまい
悲しんだヴィクター少年は
実験装置を作って雷を当てて
なんと愛犬スパーキーを生き返らせてしまう、
フランケンという言葉が付いているように
フランケンシュタイン博士が
グロテスクな人造人間を作った話がベースにあり
これは傑作「シザーハンズ」しかり
どうもこの監督はこの手の話が好きなようだ。



生き返った犬はツギハギだらけだけど
とりあえず尻尾を振っていれば
生きていた時と変わらず可愛らしいが
主人公の少年も隣の女の子も
それからせむしの同級生も
どれもこれも普通の人間として描いているのに
全員が不気味で、それは見ている間に
こちらに変化があるかというと
それは全く無くて
どこをとっても可愛くは見えない



このあたりの解釈をどうするかは
見る側に委ねられているが
ラストのシンボリックな建物の火災と
少年を助けるスパーキー
メデタシ、メデタシという結末は
この全ての造形からは違和感があったな、
この展開ならラストも無常感が
合っていたような・・・、

短編をリメイクして長編アニメにした真意は?

★100点満点で70点


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