映画「捜査官X」ドニー・イェンと金城武の見せ場を公平に用意

2012年05月09日(水) 0時09分
「捜査官X」★★★★
ドニー・イェン、金城武、
タン・ウェイ、ジミー・ウォング出演

ピーター・チャン監督、
115分、2012年4月21日公開
2011,香港、中国,ブロードメディア・スタジオ
(原題/原作:武侠/WU XIA )






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「ドニー・イェンと金城武の共演を楽しみに劇場へ、
強盗殺人事件の凶悪犯二人が
山奥の村の店に強盗に入るが
たまたま居合わせた職人に殺されてしまう、
屈強な2人を偶然とはいえ
殺してしまうことは可能だろうか?
金城武扮する捜査官シュウの
綿密な捜査が開始される」



捜査官シュウが雨の中を歩くなんでもないシーンで
一瞬雨が止まったような美しい光景が描かれ
重苦しい心情を投影するようで
そこでは何も語られないのに
見てるこっちは色々考えてしまう、
そんな印象的なシーンがいくつも見られた。
映像自体の持つ力が感じられる。



シュウが地道な捜査を始めると
人畜無害に見える職人リウ・ジンシー(ドニー・イェン)が
実は武道の達人ではないかと疑いを抱く、
このあたりから物語は動き始め
彼の推理が再現フィルムのように映像化され
それを組み立てつつ推理は進んでいく。



前半部分は推理仕立てだが
この映画がそれで終わるわけない
なにせドニー・イェンが居るわけだから
後半は彼の見せ場のアクションシーンの連続で
まさに「待ってました!」

れでもしっかり金城武の見せ場も用意され
サービスたっぷり
お腹一杯で楽しい時間を過ごした。


人は人生をやり直すことはできるか


そんな深いテーマが根底に見え隠れし
家族や村人の為に生きていこうと決心した男が
過去をひた隠しにするが
周囲がそれを許さない
当然だけど人間は多面性がある
その中のどの部分で生きていくのか
ほとんどは自分でもそれを決められない、
結果そんな中で自分らしさを作っていくのだろう。


主人公のリウ・ジンシーの苦悩が
最後に爆発する圧倒的な開放は
それまで抑えていた分
見ているこちら側の感情も掻き立て
ドニー・イェンここに在り!

ジェット・リーが最近姿を見せないのだから
彼に頑張ってもらうしかない
レンタルじゃあこの気分は味わえない
大画面で見て欲しい作品だった。


★100点満点で75点


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ドニー・イェン出演作品

『ドニー・イェン COOL(原題:「殺殺人,跳跳舞」)』(監督・出演・動作設計・製作総指揮、1998年)※西村由紀江が音楽を担当。
『ヒートHEAT(原題:「K色城市」)』(ゲスト出演、1998年)
『ハイランダー/最終戦士』(出演・アクション監督、2000年)
『HERO(原題:「英雄」)』(中・香合作、2002年)
『ブレイド2』(出演・アクション監督、米国映画、2002年)
『シャンハイ・ナイト(原題:「皇家威龍」)』(米国映画、2003年)
『花都大戦 ツインズ・エフェクト2(原題:「千機變II之花都大戰」)』(2004年)
『戀情告急(原題)』(ゲスト出演、2004年)
『セブンソード(原題:「七劍」)』(中・香合作、2005年)
『SPL/狼よ静かに死ね(原題:「殺破狼」』(出演・動作設計、2005年)※サモ・ハン・キンポーと共演。
『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート(原題:「龍虎門」)』(出演・動作設計、2006年)
『導火線 FLASH POINT(原題:「導火線」)』(出演・動作設計、2007年)※義妹の汪圓圓も出演。
『画皮 あやかしの恋(原題:「畫皮」)』(2008年)
『エンプレス/運命の戦い(原題:「江山美人」)』(2008年)
『イップ・マン 序章(原題:「葉問」)』(2008年)
『建国大業(原題)』(カメオ出演、2009年)
『家有囍事2009(原題)』(カメオ出演、2009年)
『孫文の義士団(原題:「十月圍城」)』(出演・動作設計の1人、2009年)
『イップ・マン 葉問(原題:「葉問2」)』(2010年)
『レジェンド・オブ・ザ・フィスト 怒りの鉄拳(原題:「精武風雲・陳真」)』(出演・動作設計、2010年)
『処刑剣 14BLADES(原題:「錦衣衛」』(2010年)
『最強囍事(原題)』(2011年)
『三国志英傑伝 関羽(原題:「關雲長」)』(出演・動作設計、2011年)
『捜査官X(原題:「武侠」)』(出演・動作設計、2011年)
『八星抱喜(原題)』(2012年)
『大鬧天宮(原題)』(出演・動作設計、2012年予定)

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ドニーさんがかっちょいいアクションをみせてくれればそれで満足。

ドニー・イェン、金城武共演。のどかな山村に強盗が押し入り、犯人二人がそこに居合わせた男に殺害されるという事件が起こります。殺された二人は指名手配中の凶悪犯。彼らを殺したのは、製紙工場の職人リウ・ジンシー。彼らの死因に疑問を持ったシュウが調べ始めるのだが…と言う話。

いいね、いいね、いいね。ドニーさんの身体に宿る、演技者としての・アクション俳優としての、幾つもの心がきちんと体現されてる様は素晴らしく良かった。表情が全然違う、素晴らしい。ドニーさんは佇まいもカッコイイんだよねえ。
また事件を目撃しているようなシュウの脳内捜査法と、平凡で善良を体現したようなジンシーの過去が次第に明らかになっていく過程も面白い。
前半はシュウ目線の謎解きが飄々とコミカルに、後半は静かな演技をみせていたリウの本領発揮の熱い死闘と、前半後半とで見所も違ってきてそこもユニーク。

シュウの捜査のひとつとして鍼を使うのですが、経絡を指標にして知る部分もへぇ?と思いつつ観ていました。東洋らしい考え方でなかなかこれは面白かった。スローモーションを多...
いやいやえん  2012年10月18日(木) 9時02分
「捜査官X」新宿ピカデリーで鑑賞
2012-042

この邦題やめてほしい。
「捜査官X」は金城君中心に考えて、金城君のためにつけた邦題だと思う。
だけど完全にドニー・イェンのカンフーアクション作品です。
いきなりいつもと違う優しい顔のドニー・イェンが画面に出てくるんだけど、いいお父さんで。
イメージチェンジ図りましたか?と思いきや結局はいつもの怖い顔のドニー・イェンが暴れまくることになりました。
ピーター・チャンと金城君は相性がよさそうだから呼ばれたんでしょうね。
この作品の試写を見た方々が口々に「金城君を観に行くなら行かないほうがいい。」「金城君に魅力がない。」とい...
てんびんthe LIFE  2012年07月18日(水) 21時56分
第7回大阪アジアン映画祭のクロージング作品でドニー・イェンと金城武が主演で監督がピーター・チャンとくれば観に行かずにはいられない
だらだら無気力ブログ!  2012年05月17日(木) 0時30分
《捜査官X》 2011年 香港/中国映画 − 原題 − 武侠 雲南省の山奥で起き
Diarydiary!   2012年05月14日(月) 20時33分
 さすがによだれをなめさてくれる捜査官の話だとは思わないが、おそらく多くの人が現
みんなシネマいいのに!  2012年05月13日(日) 20時45分
1917年、中国・雲南省の小さな山村で、両替商に押し入った二人組の強盗が謎の死を遂げた。 事件当時、たまたま居合わせた地元の製紙工場に勤める職人ジンシーが強盗に必死で抵抗したところ、打ち所の偶然が重なり犯人は同士討ちで自滅したものと思われた。 現地に派遣された捜査官シュウは、村の英雄となったジンシーに疑念を持ち、彼の過去を探るのだが…。 ミステリー・アクション。
象のロケット  2012年05月11日(金) 13時30分

ピーター・チャン監督、ドニー・イェン・金城武共演映画
「捜査官X」(原題:武侠 WU XIA)を観てきました。

4月から5月にかけて、愛知では香港映画が続々と公開予定ですが
これがまず最初ですね。

チラシを見てもあまり話のイメージが出来なくて、
金城武が「シャーロック・ホームズ」のロバート・ダウニーJrばりに
捜査をする話かと思っていましたが、違いました。
そして単純にカンフー映画という訳でもなかった。

なにせ、監督はピーター・チャン。
「ウォーロード/男たちの誓い」の監督です。
悪を倒してめでたしめでたしのカンフー映画なぞ
作るわけがないのでありました。

……という事で、すっきりしない映画が好きな人にはおすすめ(苦笑)

しかし、ピーター・チャン映画に出ると
金城武は毎回「いらんことしい」な役しかもらってないような…。

ストーリーはこんな感じで進みます。

「1917年、雲南省の山奥の村にて。

 素朴な紙職人リウ・ジンシー(甄子丹/ドニー・イェン)は
 妻アユー(湯唯/タン・ウェイ)、幼い二人の息子と
 平和に暮らしていた。

 ある日、村の両替商の老夫婦を二人組の強盗が襲う。
 その場に居合わせたジンシーは...
ほぼ映画感想、ときどき舞台レビュー  2012年05月10日(木) 22時27分






 武侠

 1917年、中国・雲南省の小さな村。武術に長けた二人組の強盗が、居合わ
せた紙職人リウ・ジンシー(ドニー・イェン)の「正当防衛」によって死亡する。
町から派遣された捜査官シュ...
真紅のthinkingdays  2012年05月10日(木) 11時45分
『捜査官X』 を試写会で観てきました。

なんで上映後に拍手があったのかな
今さら、金城武ファンがいたのか、それとも、ドニー・イエンか
私は少しついていけませんでしたよ

【ストーリー】
 平穏を絵に描いたような山奥の村で、指名手配中の凶悪犯が強盗殺人を犯し、その場に居合わせた製紙職人リウ(ドニー・イェン)と争った末に命を落とす事件が起きる。凶悪犯を退治したリウを住民たちが英雄だと称賛する中、村を訪れた捜査官シュウ(金城武)は精緻(せいち)を極めた現場検証や検死を開始。その結果、リウが正当防衛を装って、故意に凶悪犯たちを殺害したのではないかという疑念を抱くようになる。研ぎ澄まされた推理力と直感、常人の域を超えた博覧強記ぶりを発揮し、徐々に事件の核心に近づいていくシュウは、リウの驚くべき過去を知ってしまう。


タイトルは捜査官Xですが、捜査官(金城武)にはシュウという役名がありました。。。
映画のの映像はとても奇麗でしたし、笑もあって全体的には良かったのですが、
何かが足りないんですよね
途中までは引き込まれていたんですよ。確かに。
疑問を持って、現場に行き、そこでフラッシュバックされるところま...
★ネタバレ注意★


 ピーター・チャン監督、ドニー・イェン主演の中国・香港合作映画です。
 例によってニッポンの配給は、この映画本来のありかたを無視して、金城武主演のミステリのような売り方をしたいっぽいですが、この映画の原題はそのものズバリ『武侠』、あくまでドニー・イェンが主演のカンフー・アクションです。

 武侠、という言葉が日本人には馴染みがいまひとつであるならば、これは任侠のことだと思ってもそんなにはずれじゃないんじゃないかな。中国語の武侠という言葉には、それはそれで細かいお約束はありますが、要するに、腕ひとつで渡世する孤高のアウトローの物語。なんていうか、こう、この...
キノ2  2012年05月09日(水) 23時44分
 【ネタバレ注意】

 ドニー・イェン主演のヒーロー・アクションか、それとも金城武が主演のミステリーか。
 日本で観客が入るのはどちらだろうか?
 配給会社は後者と判断したのだろう。まるで大ヒッ...
映画のブログ  2012年05月09日(水) 19時26分
『ウォーロード/男たちの誓い』のピーター・チャン監督が送るカンフーアクション映画だ。とある村で起こった強盗犯たちの変死事件をもとに、意外な真相が明らかになっていく。主演は「イップ・マン」シリーズのドニー・イェンと「レッド・クリフ」シリーズの金城武。共演に『ラスト、コーション』のタン・ウェイ。多彩な映像効果に注目だ。
LOVE Cinemas 調布  2012年05月09日(水) 0時37分
2012年05月
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